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春なんだなぁ…

愛犬と散歩してた頃は、野の花や風や匂い五感全てに季節の移り変わりを感じていたのに…

最近では仕事の往復と車で買い物に行くくらいで、気がつけば季節が変わってた感じ…


テラスには沢山の花を咲かせながらも畦に咲く小さな小花達をまだ知らない。

今日は午後から雨が降るらしいから
雨が降る前に少し散歩をしてみよう。
雨が降る前の匂いや風も久しぶりに感じてみよう。

この時期
一雨毎に暖かくなるんだよね…

クリスマスツリー

今年もこの時期がやってきた。
実はもう11月に入ってすぐに飾り付けたんだよ…
クリスマスツリー

子ども達も大人になって、我が家は旦那と二人だけ
だけど、リビングのディスプレイ棚も、キッチンのカウンターも
クリスマス仕様。

子ども達が背伸びをしながら
オーナメントを飾り付けてたのを思い出す。

子ども達がいなくても夜には
赤やら青やら緑オレンジの明かりが
静かに点滅しながら部屋を彩る…

子ども達…
みんな巣立って行ったんだなぁ…

かつて賑やかだった愛おしい時間が
心の中にいつまでもあるのは
この上ない幸せだと思う。


サンタさん、我が子達が今年も
ワクワクした気持ちでこの時期を過ごせます様に、
見守って下さい。

それぞれの大切な人と
素敵な時間が過ごせます様に…

ノエル

受け止めなきゃね。

今朝、母から電話があった。伯母の件
兄が朝になるまで待って母に電話してくれたらしく夜聞くと眠れないだろうと考慮してくれたらしい…

安心というか、安堵というか…
何かホッとした。

現実と向き合って受け止めなきゃね…

母に哀しい思いをさせたくないのは
私のエゴなんだよね…

慈悲あればこそ…

義理の姉から伯母の訃報…
高齢の母に知らせるべきか否か…

一人暮らしの母の気持ちを考えると
辛くて重い…

生きること
生かされてること

限られた余命の中で
皆同じように生活しながら
刻々とその時間を消費しているけれど、
それを意識するかしないかで、
与えられた時間の質は違ってくるかも。

高齢の母の余命、なるべく希望と光で
満たしてあげたい。

このご時世、色々と厄介だしね…
だから…訃報を知らせることができず
悩んでる。

どうしよう…

神戸の街で…

先日、娘の彼のご両親と顔合わせで、神戸に行きました。
レトロな純喫茶で時間待ち。

何とも懐かしい様な不思議な気持ちでこの日を迎えました。
神戸の街は
船乗りだった父を思い出す。

いつも事ある毎に父がエールを送ってくれる様な気がします。

淡路島の穏やかな環境で育った彼はとても穏やかで優しい人。

彼と娘が段取りをしてくれて、
フグ料理を頂きながら、
和やかで幸せな時間が過ぎて行きました。

夕方、異人館のあたりを散歩。

前を歩く娘たちの末永い幸せを祈りつつ、
この瞬間の幸せに感謝しました。

このご時世、色々あるけど、感謝できる事や幸せに目を向けて前を向きたいと
そして彼らもそうであってほしいと思ったりします。

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