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二人で創作・版権小説を書き綴ってます。
主人公の視点→国永
カップリング 鶴くに ちかくに
最終的にアラガミ化した国永争奪戦になる。
鶴ルート→つるくにつるのリバありになる
宗近ルート→宗近が幸せになるためにどうするか?国永がかんがえるお嫁さんルート(鶴は兄弟だと強く認識、精神的に成長)
くに→鶴 自分のすべてをささげる神様
鶴→くに 両親を救ってくれなかった神様がくれた「新しい家族」
パンドラの底に残された希望。
●椿鶴丸(誘引)
・幼い頃両親が目の前で死亡、鶴はタンスに隠れていて頭から大人用の黒いマントを被って隠れていて(アリサみたいに)無事だった。両親を亡くしたトラウマから自閉症気味(部屋の隅っこやタンスの中に隠れて人と接しない)
・助けられてたまたま近くにいた記憶喪失の国永の兄弟と勘違いされて引き合わされるも国永が兄弟だと思い込み、その後は兄と慕う。
・明るく元気な国永に憧れてそうなりたいと思って以来明るく元気な性格になっていく
・国永と本当の兄弟ではない事は覚えているけど本人には言うつもりはないし、本当に兄弟でありたいと思ってる。お兄ちゃん子として認識されてる。
・鶴の治療をしている間にショクヨウだと分かり、その研究をされている。
ショクヨウの延長で誘引が覚醒した。
アラガミにも美味しそうな匂いがする為集中的に狙われやすい。
・国永が飢餓状態に陥った時に『医務室』で『治療』されていることも、宗近と肉体関係を持っていることも知っているが、ショクヨウの性質上「国永に必要な行為」と言い含められている為それを止める術を持たないので、洗脳状態で逆らえないことを承知で国永に「自分だけにしてくれ」と頼み込むことしかできない事に歯がゆさを感じている。
・検体として非常に貴重な存在の為、あまり前線に出るような任務には出されないで護衛任務が主な仕事。定期的に『医務室』で『検査』を受けている。
・宗近の口添えで第2部隊に移動になる。
●椿国永(感応)
・幼い頃「ゆき」と呼ばれていた(本人は覚えていない)
・GE候補生時代に宗近を護衛をしていた時期があった。その時に鶴丸と双子の様に似ていたため髪を染める様に指示された。
・宗近に再三口説かれても袖に振るので最近は取引と称し、鶴の任務に融通する事を条件に肉体関係のみを築いている。愛情はない。極上のご飯感覚。
食事だけじゃ足りないから変な物を食べたり、肉体関係をもって栄養を摂取する感じ。
それが餓えると飢餓状態となり、鶴から蜜を貰う(国永的には鶴に負担がかかるから別の所で補給したいけど、鶴が自分だけにしてほしいと言われているのでなるべくは鶴に貰うようにして自室に籠ったりしているが、それでも足りなくなると『医務室』に呼ばれる)
・限度を弁えていて使い物にならなくなるような激しい行為はしない。
・配給ポイントで絵の具を買って鶴丸の身体に絵の具でペイントをする。稀に自分の身体にも鶴にペイントさせる。
これは自分の記憶の中の風景を思い出そうとしている行動の一種の様な物、お腹がすいたら絵の具を食べてしまうので(ボディペイント用の食べても大丈夫な絵の具)毎回配給で頼んでいる。
・国永の世界には自分と鶴の二人だけしか存在しないので世間一般に考える恋愛感情というものは理解できない。
一緒に居るのは当たり前、弟だから離れないのも当たり前。それを恋人というのならその通りだし、そう思うのは鶴だけだから間違ってはいないけど、鶴が自分以外にそういう相手を見つけてくれればいいなと思っている。
ただ、鶴の事は可愛いと思うし大切だとも思って居る気持ちは理解してる。
・自分は長生きできない(生への執着がない)ので宗近との取引にも応じるし自分を利用する。
・幼いころは国永の方が明るく元気で活発だったが成長するにつれて鶴を守るために自分がしっかりしなきゃと己を律して今の性格になった。鶴が最優先基準。
・気持ちいいとかが良くわからないので宗近とする時も表情は変わらず声も息を漏らすだけ(不感症ではないが自覚症状がない)鶴とするときは始終優しい笑顔を浮かべているし、感じているような努力はする。『治療中』は意識が飛んでいるので普通にあえぐ。
●三条宗近
・幼い頃明るく元気な「ゆき」という男の子と遊んでいた記憶だけしかない(国永に面影を重ねるも気付かず、鶴にゆきの面影を重ねると国永に睨まれる)
・フェンリルのお偉いさん(支部長よりも上のクラスの人)で国永をセフレとして囲っている。
・GEではないフェンリルの軍部の人間
・椿兄弟を護衛として雇っていた時期がある。
●幼少期(国永6〜7歳&宗近10歳)
国永が幼い頃自宅から遠く離れた場所に食糧調達に行っていたときに宗近に出会い、10日間程一緒に遊んだりしていた仲。
国永は「ゆき」と呼ばれ宗近は「つき」というあだ名で呼び合っていたため本名は知らない。
であって10日目に宗近がシェルターに移動しなければいけなくなり、国永に一緒に来るように言うが国永は「一人じゃいや」と両親も一緒に行けるなら行くといった為、宗近が掛け合ってみるから次の日にいつもの場所に来るように告げて別れる。
宗近が掛け合ったところ「子供一人なら宗近の寂しさを紛らわせるために連れて行ってもいい」と言われ、宗近は国永を無理矢理にでも連れていくことを決めるが国永はその日現れず、近くの地区でアラガミの襲撃があり、大規模な被害が出ていたと後に知り、宗近は「ゆき」がその地区の出身でアラガミの襲撃に合い亡くなったものと思っている。
●幼少期(国永6〜7歳&鶴丸4歳)
宗近と出会って11日目にいつもの場所に向かっていると近くの地区(鶴が住んでいた地区で国永の住んでいた地区から2,3時間離れている場所)がアラガミに襲撃され、その時頭部に怪我(おでこの生え際のあたりに傷跡あり。パッと見紙で隠れてて判らない)をして記憶を失い、怪我で視界も悪くフラフラとさまよっているところを保護される。たまたま近くにいた鶴丸(ショックで震えて喋れない状態)の兄弟と間違われ、色と雰囲気が自分に似ていた鶴丸を実の弟だと思い込み、鶴の家族を自分の家族だと認識。
国永の実の両親は同時期にアラガミに襲われて死亡。最期まで国永を探していた。
鶴丸はタンスに黒い大人用のフード付きマントを被って隠れていたため無事だったが、目の前で両親がアラガミに食い殺されるのを見てしまい、酷いトラウマから保護された当初は喋ることもできず、何かに怯えて部屋の隅やタンスの中に隠れて震えていた。
両親も死んで一人残された鶴丸の前に見知らぬ兄が現れて、訳も分からず縋り付いて以来実の兄の様に慕っている。
鶴丸は国永が実の兄ではない事を覚えているが国永は全く覚えておらず実の弟だと思っている為、黙っている。
●鶴丸はアリサポジ。
鶴丸のトラウマを利用してPTSDを悪化させて、国永を誘惑する様に仕向ける。
時折フラッシュバックして暴走する。
国永はトラウマが無いが、鶴に共依存している為、薬を使ってそれを悪化させて利用する。
脳みそいじくり率は国永の方がヤバイ。
自意識の欠如、アラガミに本能が偏っている。
国永自身には鶴を守るっていう強迫性の執着の仕方があるので鶴を緩衝材として間に置くことでより国永を使いやすい様にしている。
鶴丸が自分は国永の本当の弟じゃないのに国永を兄と慕ったせいで国永を危険な目に合わせている罪悪感から国永に強い負い目を感じているがショクヨウの性質上人間の言うことに逆らうことができない。
国永が洗脳状態に陥ると国永を追い詰めてしまった事で鶴がさらに自分を追いつめる負の連鎖が始まる。
この兄弟がGEになったのも邪魔な輩を排除するための手駒にする為で、幼いころから鶴丸を通して徐々に刷り込みしていった
●鶴の誘引のせいで誘われてきたアラガミが国永の感応能力で拒絶の意思を感じ取って遠ざかっていくため大きな被害が出ていない(両者とも無自覚)国永まで洗脳の影響を及ぼされる場合は国永が何らかの形で服薬している場合のみ有効
鶴はフラッシュバック型
国永はスイッチ型
新しい命令を覚えさせるときは薬を飲ませて鶴の暗号の一言で洗脳状態になる催眠時に鶴は無意識に覚えていて国永は覚えていない鶴は国永が洗脳状態であって、さらに記憶がない事で酷い罪悪感を覚える。
鶴が反抗的な事をした事が過去にあって、国永の能力テストをした時に自爆特攻の真似をさせて、死に体で回収(殺すつもりはなかったが作戦のうち)を鶴のせいでそうなったとダシに使われて抵抗する気力を折られた。国永は何でそんなことをしたのか覚えていない。今考えると何であんなことをしたのか、俺らしくなかったと言われると自分のせいだと思い込んでしまう。
鶴は逆らわなければ、抵抗しなければ今の平穏はずっと続くと刷り込まれて国永に危ない真似をさせないためにいい子になると決意する皆がいい子って褒めてくれたら国永と一緒に居ることを許されると思っている
●国永を案じ状態にする鶴のセリフは「結婚の誓いの言葉」
「誓いの言葉おぼえてる?」「俺に誓って」という短いフレーズでもおk。
貴方に愛を誓いますといってとろーんとしてくる。
●国永は感応種寄りのアラガミ。
偏食力場みたいなのを疑似的に作れる。
●鶴はショクヨウ。
分類:家畜 絶滅危惧種、或いは人工的に付与された人間。
主に体液を蜂蜜のようにして食べる、食肉にもなるけど外見から忌避された。
人間には絶対服従。(国永に酷いことしたくないのに人間には逆らえないので無理矢理やらされることに罪悪感)
蜜の味は快楽や好意によって変化。嫌い、嫌悪感には苦くなる。
蜜は独特の甘い香り(花の香りとか?涙や汗や唾液からは匂わない\味があるのは唾液と精液とお乳)
これを一子相伝みたいな、次以降は普通の子(つまり長男だけ)
なので長男である国永が普通の人間で次男である鶴丸がショクヨウなのはおかしいということに宗近が気付いて、国永が自分の「ゆき」なのでは?と思い始めるきっかけになる。
国永がアラガミの食欲を抑えられなくなったとき、いつもは受動的になのが打って変わって襲い受けに。
自分から鶴に乗って奥まで蜜を欲しがる。
●宗近殺人未遂
宗近が鶴の安全を保障してたはずなのに簡単な任務で国永と別行動をしていた鶴丸達の部隊に大型アラガミが乱入して鶴が大けがをおって帰還。国永が宗近を問い詰め首を絞め殺そうとすると突然体を大きく跳ねさせたと思うと一気に力を無くして人形の様におとなしくなってふらりとどこかに居なくなり宗近が違和感を感じる。
宗近は洗脳状態の事は知らないし、鶴丸が利用されていることも知らない。
●新人は1か月生き残ったら鶴に紹介される。
鶴は初対面の時は人見知りする為国永を通して紹介されるので第一印象とがらりと変わった国永に戸惑い、惚れる。
アナグラ内では国永派は金貨の飾り、鶴丸派は銀貨の飾りを(精神的な)御守りとしてつけている人が多い。
(以前に任務で2人が金貨と銀貨を見つけた時にキラキラして綺麗だからと持ち帰って来たことが起因。国永は金貨、鶴丸は銀貨を持っている)
意味:木蓮の9番目(P63偏食因子5/7投与体)
コードネーム:Rosse