†枝垂桃の宮†

風：京楽隊長に22魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。

京：やった〜。今日もボクだvV。

さ：更新したWeb拍手文にもコメントいただいていますよ。

京：読んで読んで♪

さ：10/05 17:26にかおちゃんからです。「拍手更新お疲れ様でした〜！京楽隊長の腕の中で眠ったらドキドキして寝れないかな？？？でも腕枕で眠りたい〜♪」

京：大丈夫。毎日腕枕して寝てあげてたら、慣れてぐっすり眠れるようになるよ。

さ：あれは日常の一コマですからね。二人揃ってのお休みで出掛けるつもりでいたのに雨が…って日です。"仕方ないから"京楽隊長の腕の中でウトウト…という贅沢vV。

京：ちょっとエとロだよね。

さ：大人のお話と遠まわしな表現をお願いします。
では、次。凛様。

京：ンフフ。今日こそボクだねvV。

浮：10/05 13:20「凛です。今回は白哉様ですかΣ(￣▽￣;)ホントにコメついてはイイ意味で裏切られてます。白哉様と分かっていたら絵文字使ったのに(笑)さくら様、叫び隊の条件ありがとうございます♪該当はしているのですが凛的には『一度』に三隊長に愛を叫び隊なぁと(≧▽≦)←単なる凛の我が儘です(-_-;)頑張って愛と執念で探してみます〜☆でも運がないからなぁ←マジ話です(;_;)各隊長様、凛を導いて下さいね♪」
ありがとうな、凛。

京：ちょっとおおおおお！いきなり現れないでよっていうか、コメント横取りしないでよ。浮竹ェ〜！

浮：凛は三隊長全員に一度に叫びたいぐらい平等に俺達を愛してくれてるんだぞ？俺が読んで何処が悪い。

朽：凛、叫びたくなったのならば風：三隊長にていつでも私に愛を叫ぶが良い。私に絵文字を読んで欲しくば、私を指名するという手もあるのだ。案ずるな。

京：白哉君、それは逆指名ですか？

朽：条件は皆同じだ。そこで如何に抜きんでるかが勝負であろう。

浮：凛。運なんてものは自分で切り開くもんだ。いつでも俺はお前を見守ってるからな。

京：…浮竹まで。ι

浮：お前はかおちゃんからも熱愛コメントもらっただろ。

朽：然様。二兎追う者は一兎も得ず。

京：凛ちゃんとかおちゃんは兎じゃないんですけど。

浮：ヒロインは兎好きの設定だ。

朽：加えて馬まで好きという設定だ。

京：さくらちゃん。この設定、なんとかならないの？

さ：なりません。最後まで引っ張ります。

浮＆朽：お前(兄)にだけ美味しい思いをさせるつもりはない！



私が一番楽しんでますかね？(笑)
ご投票並びにコメントをありがとうございました。

うっとりと
俺の背中に浮かぶ月に見惚れてる。


その無防備な口許に団子を押し当ててやった。


「　!?　な、何するんですか〜！」




面白い反応するよな。

だから止められん。




「月に、見惚れてるからだ」

俺も団子を口に運ぶ。



「………ぁないも…」


何やら呟くが、何と言ったか聞き取れん。



「芋がいいのか？」


そう訊くと頬をぷっくり膨らませ

「お…オイオイ」

胸をバンバン叩かれた。



「なんだ？どうした？」

「――――知らないっ」


一体何が知らないんだ？

俺は知りたいんだが……。



顔を覗き込むとまた

「知らないっ」


外方(そっぽ)を向かれるんだよな―――。