ここ数日少し体調が思わしくなかったのですが、色々重なってバランス崩れていた程度でしたので、今はまた元気になってきました(^^)
皆さんもどうか元気で過ごしてください。
体調が崩れてきてる方はどうか早く良くなりますように!


さて、先日カカサスオンリーの申込完了しました!
完了‥‥したはず。不備が‥‥なければ‥‥←不安
久しぶりにカカサスを描いた気がします(>_<)
もっと絵の練習をしたいこの頃です。


さて、以前から述べていた都条例についてですが、当サイトでは呼び掛けはこれくらいにしようかなと思います。
理由は、
@一般的に広まってきた
A新しい記事を作る時間が無くなってきた
Bあとは皆様の心で考えてほしい
といったところです。
ただ、個人的に特筆すべきと思った情報は、位置は変えないまま過去の記事に加筆修正していきたいと思います。
タイトル文末に最終更新日を書くようにしますので、興味ある方に見てもらえたらと思います。


個人的な意見を最後に総括。

今まで無法状態ならまだしも、現行条例――つまり以前から制定されていた『青少年保護育成条例』だけで十分であり、今回新たに制定する必要性は無いと思っています。

私は、暴力や性犯罪を誇張・過激描写するものは苦手です。
作品によっては作り手や出版側の配慮が必要になる事もあるでしょう。
ただ、その配慮は条例で取り締まるものではなく、作り手側の意識でされるべき事であるはずです。
実際、同人界も規定は時代と共に変化し、18禁作品の規定や売買を各種イベントで示唆なされています。
出版関係は以前から互いに調整しながら運営されています。
ですから、不十分な配慮があるなら呼び掛けるだけで十分なはずです。
一方的な規制でなく製作側とで吟味調整し理解し、納得した作品づくりは行われるべきだと思います。
また、漫画等を生活の糧としている漫画家達は、審査する一人がアウトと言えば規制ですから、どんな著名な作品も本条例下では今まで通り製作できる心境ではなくなってしまうでしょう。
大切な文化の衰退と経済悪化が心配でなりません。

そして何より、本来制定された理由『青少年を守る』は、親や家族が各自の価値観で行うべき事です。

自分が嫌いな作品でも、人によっては心に響くのですから、一概に良し悪しが決まるものではないと思います。

それぞれの価値観で好きなものを楽しめた今までが、私は好きでした。


以上。



続きに頂いたバトンです(^^)