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【都条例関連】お願いします><

都条例についての意識はやはり皆様違いますよね‥‥。
え?先ほどの記事との雰囲気と言ってる事が全然違う?
細かい事は気にしないであげてください!←最近とにかくテンションが迷子

さて、本題ですが
PCからご覧の方で、都条例についてやや整理の出来ていない方や以前との違いについて明確に理解したい方には

3分でわかる、都条例の改正案(漫画規制)の3月→11月の比較資料

↑こちらのサイト様(サイト内の1ページ)を是非見てほしいです(>_<)

分かりやすく、なおかつ参考になるサイト様へのリンクも豊富です。
私自身ももっと勉強しなきゃなと思いました。


ところで、この都条例について実際に動いている一般人の人数がやはりまだまだ少ないように感じます‥‥。
中途半端な勉強量での私が感じられる『動いている方』というのはやはり各種出版社、都条例関連サイト運営及び関係者、漫画家の方々、某サイトコミュニティの方といった印象。
同人関連をサイト等で活動している実数に対して動いている人および認知度がまだまだなように感じます。
以前からブログを読んでくださっている方は既にご存知かと思いますが、私は成人しているので、『18歳未満の青少年が購入すること』における当事者にはなりませんし、直接自分が読めなくなるわけでもありません。
ですが、その本そのものが有害指定されれば流通ルートも限られ、それにより出版も危ぶまれ自分自身に返ってきてしまいます。(といっても同人誌以外でのそういった雑誌は読んでないのですが。最悪読んでいるジャ/ン/プだって影響を受けますしね‥‥)
‥‥と、自分が読める読めないはそんなに自分自身の中ではあまり大きくは無いんです。
都条例関連を知った当初は読めなくなるなんて嫌!程度にしか考えておりませんでしたが、今はその考えよりも大きいものが。
何度もブログでは言っていましたが、
・日本文化を制限してしまう事
・青少年の本当の正しい教育のため・守るというためにはこの対策は不適作である事
を私は思うのです。

既に成人した方、
ご家庭を持っている方(特にお母さん)には特に、この条例について考えてほしいです。


まぁ、こんな同人の隅っこの隅っこの隅っこなんかでぼやいたところで大きく変えられる事は無いとは知っているんですけど。

この記事を読んで、ブログや友達との会話などで少しでも都条例に触れてもらえて、それを聞いた人が更に広めて‥‥というような形で少しでも広まったらいいのに。







よし、今度こそ作業に戻ろう。

拍手レス

拍手レスは続きにて。

more...!

まとまってないですがとにかく伝えたいのです【都条例関連】

とりあえず、当たり前の事も含めて簡単に説明などを。


女性向捜索活動における表現規制問題について
このサイトは是非読んでください!


他人任せでは負けます!
mixiコミュのリンクにあった方のブログを読んではっとさせられましたが、今の条例はぽんと出てきたわけでなく、今までの私たちの生活の果てに出来たもの。昔「大丈夫だろう」などと軽視していたり、何とかなると他人任せだったりしてなかったかと改めて自問自答し、動かなければと思いました。
見ているだけ、愚痴を言うだけ、で終わっては何も変わりません。
上記サイト様に反対意見の宛先一覧などありますので、メール(今回は時間が無い)や手紙などで動かなければ本当にまずいのです!


18歳以上だって購入できなくなる‥‥!?
一見、18歳以上なら購入に問題が内容に思われがちですが違います。
R18指定を付けたり、有害図書とされたら、その分購入数は減少し収入が無くなるのですから、当然『発行』が厳しくなります。
つまり、作品の制作・印刷自体が危ぶまれるのです。


前回よりも酷く、そして現状は厳しいのです。
規制対象及び範囲は実は広がってます。対象キャラクターの年齢、対象範囲としてインターネット(詳しくは条例の文章を読んでください)など。
そして以前一旦否決された事で安心してしまっている人もいる現状。
更には、公表されてから対応をうつまでの時間が非常に短い。


東京都の条例は全国的に影響を及ぼします
印刷・出版系は東京に集中している事を考えれば分かるかと。
身近な話で言えば、皆さんの大好きなコミケは東京ですよ!


BL・コミケはもちろん、漫画という日本文化・経済の危機
今回の規制でBLが前回以上に規制対象として厳しくなってるように思います。
日本の漫画での経済発展・収入などを考えると、規制を通して文化も経済も危機に立たされる事は間違いないと考えられます。


18歳以上のキャラでも規制対象
『非実在青少年』という造語を撤去し、今回の条例から18歳以上のキャラも対象になったんです。つまり18歳になった設定のカカサスも、通常のシズイザもR18なら規制対象に成り得るんです。


一般的に知られる『少女コミック』も対象に‥‥!?
作品名を出してしまえば、「僕は妹に恋をする」が親近相姦なのでダメ。他にもここのジャンルでは行為をする年齢も若く、売/春や強/姦について描かれる事もあり、それらは十分に規制対象なのです。
それを描く事によって伝えてくれる事の多い作品もあるという世の中、それでも対象になり得るのです。


私たちの勝負は今週の土日!!
正確には12月1日17時までと聞いたのですが、十分に動くためには27・28日中には意見を送るべきと思われます。
都民でも都民でなくとも、意見を是非送ってください!
送る時には文章や内容に十分注意してくださいね。
丁寧に、そして理論的に。



しかしながら、まあこれは有名なので敢えて書く必要はないかもしれませんが‥‥都知事サマは「完全な遊戯」では知恵遅れの少女を輪/姦してソープに売り飛ばすという内容を、「国家なる幻影」ではご本人が実際にアジア各国で売/春婦を買いまくったことを自慢げに書いているわけでございますよ。
でも小説だから対象外としている上に、ご本人はこのような内容を書いているのにこの条例を付き通していく気でいらっしゃるようで。
今年に一部の某府知事サマは本人は大の風/俗好きだというのに漫画は禁止したいことでずっと批判を浴びていますね。

有名な【源氏物語】も、この条例が通れば内容としてはアウトです。ただし、小説なので規制対象にならないものの、これをもし漫画化すればアウト。
極端な例を言えばこのように、日本文化自体も規制対象であり、小説と漫画とでは同じ内容でも扱いが違うのです。

今回も前回も、ギリギリまでこの条例を表に出さずに裏で動いていたという所も卑劣に感じています。
ギリギリまで出せない理由が作っている側でも感じられているから、このような行動が出来るのだと思います。


今回、否決に持っていくよう運動していくことも大切ですが、何より求められるのは【廃案】。
この考え自体の撤廃が必要なのです。

一般の人にとっては、「オタクだけの問題なんじゃないの?」とまぁ極端に言えばそう思っている方もいるでしょう。
ですが実際にはそうじゃないんです。
もっと身近にある作品も、日本文化も、本当に必要な適切な性教育も危ぶまれる可能性が十分にあります。

いくら「これは表現がキツいから無理」などと感じる作品があったとしても、それが他の人には感じられる物があったりします。
それは個性であり、人の思想や価値観が様々で自由であるという証拠です。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

上手く伝えられないのが歯がゆくて仕方がありません(>_<;)
どうか、どうか少しでも多くの方がこの問題についてより深く知り、動いて下さる事を願うばかりです‥‥。

都条例について【知らない方は閲覧奨励】

否決され、次の動きは12月だと聞いていたのですが、とうとう来ました。
そこで、ニュースやmixiコミュニティの記事,まとめサイト様を見て現状について学んできました。
また知識不足等もあるかとは思いますが、少しでも早く多くの人に伝わってほしいと思い記事を書いています(mixiに載せ、当ブログ向けに一部修正しています)。
とても長くなりますが、参考になるサイト様のURLも載せていますので見て頂けると幸いです。



<今回の改正案について>

どう変わったかはできれば東京都青少年の健全な育成に関する条例【新条例】のページをご覧いただくか、または一般的に広まっているmixiニュースをご覧ください。
また、この不足分及び腐女子的にもしっかり記載しておきたい事を少しここに参考サイトより引用及び加筆修正致します。

・18歳未満に見える、あるいは、設定年齢を18歳未満とするキャラクターを当事者とする性交若しくは性交類似行為は全てこれに該当することになり、「非実在青少年」規制は消えたように見えて残っています。
・否決された改正案とは違い、設定上18歳以上による「刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為」も規制対象になっています。この点では、むしろ、規制範囲は拡大しています。
・ボーイズラブも当然に該当します。
・「強姦等の著しく社会規範に反する性交または性交類似行為」の範囲は著しく曖昧です。「強姦」は明らかな犯罪行為であり、当然、「刑罰法規」に該当します。が、条文では、「刑罰法規」でも「犯罪」ではなく、「著しく社会規範に反する」という言葉を敢えて用いています。「社会規範」には、当然、法令 (法規)以外の倫理的な規範、例えば道徳等も含まれます。すなわち、「強姦『等』」の「等」には、犯罪だけではなく、倫理や性道徳も当然に含まれると解釈 する他はありません。例えば、同性愛、近親関係は含まれるでしょう。



<参考サイト>

●東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト

●12月都議会に再提出されました『女性向創作活動における表現規制問題について』

●東京都青少年の健全な育成に関する条例【新条例】


<私の意見を一部箇条書き>

・ただ規制するのではなく、正しい性教育をする機会を増やす事が大切。
・安易に条例で規制するのではなく、出版側や書店での配慮が何より求められるのではないでしょうか。18禁指定をするのか、書店での配置場所をもっと配慮するのかなどはそれぞれの出版・書店側に考えてもらう必要がある。
・同人業界ではサークル側も印刷所も修正への配慮もしているし、販売もきちんと18歳以上に行うようにしている。しかしこれが可決されればここまで規制の手が伸びてくる危険が十分にある。
・青少年は適度な欲の発散が必要。そういった場を極端に減らす事になりかねない。
・青少年、つまり子どものこういった面の管理・規制は『親』が判断してすべき事では?
・【条例が可決すれば後から何とでも色々付け加えられる可能性がある】と以前の否決前に聞いたことがあります。そのため、可決後に更なる規制がされる恐れ有り。



<他に聞いた意見>

・二次元だけが対象と言うのはおかしいのでは?
・まだ曖昧な点は多い
・それよりも過激なweb広告を撤去してほしい
・違反者が増える→違反金での収入増加狙い?
・3次元は良いのに2次元だけというのがおかしい
・ここを規制したら逆に実際の子供の犠牲者が出るのでは
・何故アダルトビデオは当てはまらないの?
・ヲタクをとにかく潰したいという印象
・実際に学ぶ機会を減らしてしまうだけでは
・法律で規制できないから条例で規制するの?



<その他、【日刊サイゾー】での関連記事と本文から感じた事>

www.cyzo.com
本文より‥‥「意見交換会の時に、さまざまな作品を見せて"これはどうなんだ"と問いただしたら、『僕は妹に恋をする』(小学館『少女コミック』掲載の少女マンガ)まで"近親相姦だからダメ"と言われた。意見交換じゃなくて査問みたいな感じでしたよ」(出版関係者)
(この漫画を通して感じたことがある人は多いはず。これも規制対象になるとは‥‥。)

www.cyzo.com
本文より‥‥大阪府では4月の段階でBLを有害図書指定していないものの、東京都では6月、7月、9月と、それぞれ指定がなされている。その理由は、あまりにも性器の「消し」が薄い(というか、消していない)とか、付録に過激なゲイ物のDVDが付いているといった理由。大阪府のBL大量指定は注目を集めたものの、実際に大阪府に「どこか問題か」聞きに来た出版社は1社だけだったという。東京都が指定を行ってからも、付録がローターの雑誌が公然と発売されたり、どうもBLを出している出版社は危機感が欠如しているとしか思えない。
(BL漫画は同人誌しか知らないのですが、これが本当なら出版社側に配慮は必要となってくるような印象を受けます。)


<最後に>

犯罪ではなく社会規範、という枠組みを設けた事で【同性愛(BL,GL)】【近親関係(親近相姦,兄弟愛etc)】が規制になります。
しかし、2次元でなく実際に合意の上でそういった恋愛になっている人たちにとって、これは差別といっても過言ではないように思います。

また、今回特に『性』に焦点が当てられていて、以前あった『暴力』については薄れている印象を受け、最初は規制すべきなのは暴力面では?とも思ってしまいました。
ですが、様々な方のご意見や記事を読んで考え、思ったのです。
暴力や性を取り扱うことで命や様々な事に訴えかけてくれる素晴らしい作品は世の中にたくさんあって、それが苦手に感じる人もいるかもしれないけど、極端に描く事で多くの事を感じ学べる人もいるのだ、と。
実際に、こういった事を取り扱う作品を見て犯罪を犯すのを止めたという事実もあるそうです。

確かに出版側などに配慮が必要なところがあるとは思います。ですが、このままではやはり表現の自由を奪う事に変わりは無く、本当に必要な青少年への正しい性教育といった目的は果たせないように感じます。
そして青少年を守るのは条例でなくその身内であり、親であるはず。どこまでを良しとするかもその家庭内で様々であっていいと思うのです。

私は今回も反対派です。
もう少し学び理解し、今月中には実際に反対意見を送る方針でいます。
なんでも、前回の否決により安堵している方も多く今回に対しての反対意見等の動きが少なく感じられているそうですし。
微力ながらできる事をしたいと考えています。

腐女子な私としては、BLに規制が、という事でこういうアクションを起こしている事も事実です。
また、他にキーワードとして上がっている親近相姦・強姦・輪姦・暴力表現等は苦手です。
ですが、それも含めて、これらの規制については反対姿勢でいます。

自分自身が苦手な作品でも、他の誰かには心に響くものがあるかもしれないんだから。

個性って、そういう事でしょう?




最後に、上手く気持ちをまとめられない事に謝罪すると共にこの記事を通して少しでも何かを感じて頂ける事を祈りながら、ここまで読んで下さった事に心から御礼申し上げます。

更新お知らせ(PC・携帯)

PC・携帯ページ共に、
カカサス100題「44:痛み」アップしました。

携帯サイズにも表示する事を考えての今回の取り組みなので、携帯ページも早く更新しようと思いこの度同じ日に更新できました(>_<)よかった‥‥。
とはいえ、携帯の機種によっては画像が重かったりするかもしれませんので、表示が遅い・見られない等の不都合がありましたらご連絡頂けると幸いです。
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