腹へってます。
明日のイベントごとに備えてカレーと豚汁を推定100人分作ってるので食材は目の前に豊富だけど火力がイマイチでまだ煮えないから食べる物がなくてひもじくて孤独な現状を打破すべく久しぶりに近況など語ろうと思います。
先日かおっぱいとかりょおっぱいとか書いて友人にドン引きされて辛いのでイメチェンにシリアスクールな話を書こうと背伸びして全然手が動かないという悪循環です。
私には無理とわかってるけど己の魅力を自覚しコントロールできる冴羽さんが純真無垢(…)な香を漆黒のマントに包みこんで自分の世界に引きずりこむ話など書いてみたいわけですよ。
でも心底ヘタレてる私の妄想力はそんなクールでダークな世界を構築することが出来ずにヘタレに逃げてしまうのです。
奥多摩後になんとなーく香と先に進めそうな雰囲気になったんだけど、男女交際未経験の香をパーペキにリードせねばと変に気負って迷走する冴羽さんとかに落ち着くわけです。
やっぱ初めてはそれなりのホテルでシャンパン泡風呂薔薇の花だよなあ…ということで500円玉貯金を始める冴羽さん。
本当はそれなりのホテルの部屋をとることも、香へ手を伸ばすことも一瞬で出来るのに、最後の一歩を踏み出す勇気がなくて500円玉貯金が貯まるまで、と時間稼ぎをする冴羽さん。
そんなこんなしてたある日、何かの弾みで手と手が触れあって、
「あ……」
と香が声を漏らして頬が染まる様を間近で見たら気づいた時には組み敷いていた…という展開を希望したい

これ近況と違うな