ついに待望の映画化!ということで2月8日に休みをとって映画を観てきました。
県内中心部の映画館で初日2度目の上映でしたが客の入りは3割なかったと思う、中年層が多かったです。
ネタバレになるので内容は割愛しますが、OPのイントロ流れた時点で驚きすぎて「ひいっ!」と変な悲鳴をあげたり笑ったりにやけたりときめいたり涙ぐんだりあっという間でした。
作画や音響効果や演出云々は置いといて、とにかく製作した人たちがCHを大事に思う気持ちでこの映画が出来てるんだな、というのが空気で伝わってきた。

以前アグネスチャンが「この歳になるとコンサートでファンと『お互いまた無事に生きて会えてよかったねー』と泣きながら喜びあい『また生きて会おうねー』と泣く」って語ってたことあるけど私ちょっとだけアグネスの気持ちがわかりました
そして普段公式のことぼろくそ言いながら、自分の心の中で忘れかけてたCHに対する好意的な感情全部を一気に引き出された気がする。
去年コナンで「安室の女」ってフレーズ流行ったけど、私はさえばの女でもこだまの女でもなく冴羽商事(※神谷さんの事務所含む)の女として生きていこうと思います。

この数か月休みなしで働いてて、久しぶりの休みと映画という楽しみ2本立てで興奮しすぎたのか映画の後は動悸が収まらくなって薬局に駆け込んで人生初の救心を買うというサプライズな経験もしましたが、今度は人生初、同じ映画を何度も見に行くという経験もしてみたいと思います。
今月末には東京に行ってゼノン酒場で飲む予定で、こんなに楽しい春を過ごせるなんて幸せ!