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ペヨーテオーペ

植物に詳しい方と脱法ハーブ(今後は危険ドラッグか)について話してて、そういやインディアンは儀式の時にサボテンでトリップするんですよね?と言ったら
「ペヨーテっていう名前のサボテンだよ」と教えていただいたんです。
ところが妄想で頭がいっぱいの馬鹿はそれをしっかり「テオーペ」と聞き間違えて
「ユニオン・テオーペ」ってもしかしてそこから来てるのかしら?とドキドキしながらGoogleさんに質問したら「ペヨーテ」が正解だったのでちょっと期待外れでがっかり。
大昔に読んだ本で、そのサボテンを吸収すると疲れ知らずで一晩眠らずに動き回っても平気っていう描写を読んだ記憶があるんです。
なのでエンジェルダストの原料っぽくね?
最初は移民で生活に困った海原さんが仲間とサボテン栽培始めた時に作ったグループ名だったりするんじゃね?
農協でいうとサボテン部会、みたいな…とヤング海原に思いを馳せてみたのですが見当違いにも程があるな
というか何でも自分の身近にあるものにこじつけるのやめよう…

テオーペで検索してもCH関連の記事しか出て来ないから造語なのかな、とも思うのですが、お酒好きの友人の話ではテオペぺというシェリー酒をテオペーと呼ぶ方もいるそうなんです。
さらに言えばそのシェリー酒は「探偵物語」で松田優作が飲むお酒として登場するらしい。
そんで時系列でいうとXYZのカクテルの由来はCHよりかなり以前に松田優作主演の「野獣死すべし」で使われているので、北条さんが松田優作の出演作に影響受けてんのかなあ、とこじつけ妄想が止まりません。

こういう妄想を迅速に文章化出来れば良いのですが最近あんまり更新してなくてすいませんという話でした。
暑くなってきたので皆さまお体ご自愛くださいませ。

熱くなれたらそれでいい

元から二次妄想に関しては頭おかしいとよく言われておりますが、
それでも以前は「ほんと私って馬鹿ね、てへっ(頭コツン)」とむなしく女の子気取っておりましたのに、
最近は「…こういうこと思いつく私って天才じゃね?」と真剣に思う瞬間があり、老いと孤独と狂気を感じます。
あと、人様に無茶なネタを振って作品書かせるというパワハラを繰り返しながら自分は人様からふられたネタに一切対応しない図々しさが恥ずかしいです。
本当にすいません…
でも冗談で言ったら本当に速攻で書いてくれる方がいらっしゃるのが申し訳ないけどすごい嬉しいです(/ω\*)

そんで話は戻り、昨日は朝っぱらからTwitter上で「冴羽もっこりが実は小さかったらどうよ」という提案を拝見し、仕事しながら30分くらいの間にすごい壮大なネタを考えたんです。
多分冴羽の真実もっこりは日本人平均(トイレットペーパーの芯)くらいで、そこに寄生獣でいうところのパラサイトが定着してあのゴールデンマグナムもっこりになったんだよ、っていう。

まだ戦場で戦うティーン冴羽が肉弾戦で敵を倒して、でも自分も限界でぶっ倒れたのですよ。
そしたら死んだ敵兵から、若くて健康な冴羽に寄生銃でいうところのパラサイトが移動してくるわけですよ。
そんで仲間に助けられ意識が回復してトイレに行ったらいきなり自分のがでかくなってることにティーン冴羽はびっくりするわけです。
なんか知らん間にでかくなってるし目と口がついてるし喋るし変形するんだけどー!?と。
でも大塚明夫ボイスのもっこりが淡々と事情を解説したらティーン冴羽は順応性があるので納得するのです。
寄生獣は右手だからミギーだったので、冴羽の股間のはポールと名づけられます。友情が芽生えます。
本来ならエンジェルダストなんてひどい薬を投与されたらパラサイトは寄生先に見切りをつけていくはずなのにポールは冴羽の傍から離れない。
むしろポールがいることで冴羽の体の破損を最低限におさえ助けた、という裏設定をここで縫い付ける。

それからもポールは冴羽の良き相棒としてぶらさがっております。
冴羽がやたら全裸になるのはポールに広い世界を見せるためです。
そんな冴羽の気持ちを汲んでポールは天井の梁壊したり壁突き破ったり毎日すごい元気にお勤めを果たしていたのですが、奥多摩でついに冴羽が香への気持ちを告げた直後、冴羽に別れを告げます。
「なぜだポール…!」
「リョウ、君は真に愛する女を手に入れた。
愛し合う男女が交わる時に私という第三者が存在することは許されない…(声:大塚明夫)」
「ポール、俺とお前は二人で一人。お前を失ったら俺は生きていけない…!」

しかしそんな会話を、奥多摩の告白以降何も進展しないことに戸惑っていた香が聞いてしまいます。
他に本命いたのね…!という七面倒くさい勘違い祭りの果てにお約束な展開で敵に囚われた香を救出するのに冴羽は全裸で登場します。ポールを香に紹介するためです。
敵の人たちは本当にいい迷惑です。
当然ですが香も順応性が高いというか懐が深いというか、冷静になるほどすごい人なので、ポールを紹介されたら普通にご挨拶をして、
「僚にはあなたが必要だわポール。だったら私はあなたごと僚を受け入れる」と包容力がありすぎて怖い。
そんな香を見てポールは「…ベターハーフとはまさに君たち二人のことを言うのだな」と目を細めます。目がどこにあるかはあまり深く考えない方がいい。
そんで細かいツッコミは端折ってポールが冴羽の肉体を卒業して、ビッグマグナムが日本人平均くらいになります。
マグナムもっこりが小さくなったことでなんだかひどく自信のない冴羽ですが、うぶなくせに変に大胆な香ちゃんが顔を赤らめて
「やだ、あんた、ポールいなくても結構おっきいじゃない…///(※兄と比較)」というものだから自信を取り戻して女の子の一番大切なものを頂戴します。

そして翌朝、冴羽ビルの屋上でブランデーグラスを二つ並べ、ポールに弔い酒を捧げる冴羽がいます。
「お前を一生忘れないよ、相棒…」とグラス同士をぶつける時にBGMはボブ・ディランの「風に吹かれて」を所望したい。
そんで屋上にやってきた香が、塀に持たれる僚の肩口にこつんと頭をのせて、冴羽の手が香の肩を引き寄せて、そこでハーモニカの間奏のところになって夜景が引いて都庁が映って完!という。

これを肉体労働しながら考えついた時はすごい面白いと思ったんですが、帰宅して一眠りして書き出したら精神病んでる人にしか見えない…。
結局冴羽のもっこりが実は小さい、という提案に対する的確なレスポンスができていないんだけど、Twitterで無駄に前フリしてしまったので最後まで書いてみました。
本当はもうちょっと可愛らしい萌え語りをしたいのですが常に下品ですいません。
バトンは真面目な感じで書いてみたいです。

更新:TEXT

7/8は縄の日だそうで唐突に始まったリレー小説に参加いたしました。

久しぶりぶり

2ヶ月も日記書いてなかった…!

その間何をしてたかといえば、仕事以外に何してたんだろう。
料理のラインナップが昭和と言われたので若奥様向け主婦雑誌を読んで調味料の洒落乙ぶりに挫折したのと、古いタッパーを一斉に処分してジップロックコンテナを大人買いしたのと、体がガタピシしてた以外の記憶がない…((((;゜Д゜)))


後は同人活動というか萌えを主張する舞台がTwitterに傾きがちで、あれもほどほどにしないとのめり込んでいけませんね。
でもCHファンの皆様、発言が面白くてつい入り浸ってしまいます。
リレー小説企画もTwitterのやり取りから派生したものなんですよ。
皆さん発想力もあるけど行動力もすごい。見てるとパワーを貰えます。
しかしそのTwitterさえサボりぎみという体たらくなのでちょっと気合い入れ直して、まずはリレー小説頑張ります!
私は中盤なんでまだしばらく余裕、とか言ってたらすぐに出番が来て慌てふためくのよね…頑張ります。

更新:改装+お知らせ

サイトを改装しました&素敵企画に参加しますのお知らせ。

シテハンリレー小説 2014夏
http://everlastingvoice.bbs.fc2.com/

アミダで順番を決めてリレー小説。今夜から開始です。
他の参加者の皆様の足を引っ張らないように頑張りたい。

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