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更新:TEXT

CHRK 「Tirami Su!(1988)」

スガコティック

高校の頃、登校のバスに間に合うかどうかギリギリの時間にやってたおしんの再放送(佐賀編)にドハマリして、毎朝リュック背負って靴履いた状態でテレビを見て放送が終わった瞬間バス停まで自転車ぶっ飛ばしてた時期があります。
それを話したら「ああいうドラマ大嫌いだから絶対見ない」と笑ってた友人が現在日曜午前中にやってるおしんの再放送にドハマリしてりゅうぞうさん(おしんの旦那)の使えなさとか実家に入り浸る小姑とか姑の嫌みとか
「あるあるある」と激しく共感しているのを見るとやっぱスガコの観察力と筆力ってすごいんだなあと関心します。
渡鬼だって、嫁と姑が別々の部屋で同じ放送を見て
「橋田さんは嫁(or姑)の苦労をよく理解してる」としみじみ呟くご家庭あったし、家庭内のあらゆる立場の人達が言いたいけど言えないことを上手に代弁するから支持されるのかもなあ。

CHのカップルに仮に姑が存在したら

冴羽家→僚が自由人過ぎて姑が「香さんには苦労かけるわね」と気遣う始末

エンジェル家→姑が家事や育児に口を出しても理系嫁が膨大なデータで理論武装してるから口出しできなくなって息子に泣きつく

伊集院家→隼人が間に入って丸く収めようとした結果棘だらけの関係に
だが嫁と姑は刃を交えてわかりあった…!

みたいな感じなんだろうか。

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