今日はヴェスペリアプレイ記第1章編です。

 今は第2章の半分くらい?まで来てます。ようやく空の足を手に入れたから、全体の半分も過ぎてるかな。
本当はキリの良いとこまで進めたら日記を書こうと思っていたんですが、急に欝展開に入り止めるに止められなくなったから、結局空の旅まで来ちゃった感じ。
次のシーンもかなり重要(確信)なので、日記書いてからもうちょい進めたいです。


 日記メモがかなりざっくりなので結構飛び飛び&若干のうろ覚え感想で失礼しますー。




 ヴェスペリアプレイ記・第1章。


・ザーフィアス

 テイルズプレイが久しぶりだからか(言い訳)チュートリアル戦闘に負けそうになったぜ……危なかった……。
今更何言ってんだって話ですが、私には初めてのPS3テイルズなので、やはりグラフィック綺麗ですねー。奥行凄い。ただ2Dテイルズの高速移動に慣れすぎて、移動が遅く感じるのが難点であります。リアルだけども!

テイルズお馴染みの牢屋ブチ込み早かったなー。レイヴンともこんなに早く会えるとはびっくりでした。

城のザギ戦に戦闘不能にならずにちっとも勝てないので、かなり城内でレベル上げしたのももはや懐かしい。
……エステルとフレンの私室めっちゃ近いんですが、知らなかったんですかエステルさん……真っすぐ走れば間に合ってたと思うよ……。


・ディドン砦〜ハルル

 おお。カロルの仲間入りも早かったなぁ。戦闘中にエステルが悲痛な叫びをあげてると思ったらカロルだった衝撃。
ユーリに斧を装備させてから、ようやくユーリが武器むき出しで持ち歩いてることに気付きました。私だったら足に大惨事だなぁあの持ち方……。
ルルリエは桜って認識でオッケー?


・アスピオ〜エフミドの丘

 はい、序盤からあんなにモルディオモルディオ連呼されてたのに、モルディオが誰の名字かまっっっったく気付いていませんでした。厳密にはイコールで繋がらないんだから認識として正しいは正しい気はするけども……。
加入時点のリタが超ツンツンしていることに、当時はそういうもんなんだとさほど気にしてませんでしたが、後に大いに思い知らされるとは……。

ここまでの時点で、一見頼りなさそうなカロルが1番一般常識を持っているってのが面白いですよね。そら先生と呼ばれるはずだー♪
キャンプがすぐに出来ない理由が明確に設けられてるのには感動しました。……て、私まだキャンプ1回もやってねぇな。テントもったいないし、町そこまで離れてないし。

エフミドの丘は前に日記でも言いましたが、ボス戦が辛かったー。
そして船乗り出した後にハルルとか行きたいのに、まだ大回りしないと越えられないから、毎回ボス戦を思い出し微妙な気持ちになり、後にハルルやザーフィアス近くにも船つけれる場所があったことに気付いて頭を抱えました。言うといて(涙)


・カプワ・ノール

 ここに来るまでひたすらフレンを追い掛ける旅になるとは思わず、とことんフレンを追い掛けるのかと思ったらここで終わってびっくりした。助けに来たフレンのヒーローっぷりが半端ない。
そしてエステルを城に戻そうとすると思ってたのに、そんなことはなくて意外。お家騒動のこともあるけど、ユーリのそばにいた方が安心ってことかな?と思ったら、実際そうでした。安心どころの信頼度ではなかったことにはびびったけど。

ミニゲームのサイコロゲームは……な、何が面白いんだ。ただの運ゲーだよね?
そしてせっかくパーティトップ変えられるようになったけど、特に台詞変化はないんですね。残念。

ここでパティも登場した訳ですが、箱版ではどうなってるのか気になっちゃうなぁ。
パティの一人称は勝手に「パティ」って自分の名前だと思ってたので「うち」だったことに最初慣れなかったー。あと、パティはロリ枠だけど、カロルより年上で衝撃だった。

ザギはハスタみたいなキャラって認識で良いのかな?


・カプワ・トリム〜カルボクラム

 ヨーデルとフレンがあまりに似てるので、一瞬「子どもがいたのか!」と思ったのは内緒だ!

この辺りから、エステルの好感度が困った理由で下がり始めました……エステルのAIおかしくねぇか!?
なんで1キャラのみ体力が減ってるだけなのにファーストエイドより詠唱が長いナースを連発し、でも長いから途中で詠唱遮られて術発動せず。
毒とか食らったキャラがいるのに攻撃魔法を使う。そして毒で体力減る→回復魔法→でも毒で体力減る→回復魔法の繰り返し。
敵から離れようとして引っ掛かり、その場でランニングを続ける。
ショートカットの指示しても思ったキャラに回復かけてくれないから、いちいち細かく指示しないといけない。
作戦で『回復に専念しろ』にしても、何故か前に出る。そして棒立ち。
等々……ピンチの時にももちろんそんな感じだから、何度かキレそうになってしまったぜ……。
もー、キャラのためにもAIちゃんと調整してよバンナムさん(涙)

カルボクラムでは謎のデジャブに襲われてましたが、そうだ。たぶんあれだ。昔友人の家に遊びに行った時に「ごめん、もうちょっとでキリの良いところだから」と進めてた部分だわここ。うわ、懐かしい。


・ヘリオード

 ヨーデルは見た目一桁年齢なのにすげーしっかりしてるけど、いくつなんだろ。
サブキャラがたくさん出てきて、声優は誰なんだろうと検索したら、キャスト一覧が載ってるサイト見つけました。Wikiだとネタバレ載ってるからキャスト部分だけのサイト助かるー♪

……はて。しょっちゅう名前を聞いた&さっき登場したシュヴァーンさんとやらのキャストが載ってないぞ?さっきも喋ってなかったから、喋らないキャラなのかな。
…………とこの時は思ったんですが、少し進めたところで、以前小耳に挟んでた某キャラの本名を思い出して、ああああああ!!となりました。いやぁ。何聞いても忘れるもんだねぇ……。

サブキャラといや、アシェットは顔出ししないんですね。かなり立ち位置的には美味しいキャラなのになー。

 んで。ヘリオードの転機は、リタがデレたことですよね。大いに。まさか声の雰囲気まで変わるとは……。
そして、デレた相手がエステルだということにびっくり。そしてこれ以降のエステル至上主義っぷり。あれえええ!?

前日記で、ヴェスペリアの感想を一言で表すと『思ってたん違う』言いました。
と言うのも、ヴェスペリアは同人人気が物凄くて、だいたいの人気カプだけは目にしてました。BLはユリフレユリが強すぎ。ノーマルだとユリエス、フレエス、レイリタが多い印象でした。公式カプだと、まぁ主人公ヒロインなユリエスな流れになるのかなーと思ってた。
でも違った。ヴェスペリアの公式カプは、エスリタエスである。……それくらいにリタがエステルを好きすぎる。お……思ってたん違う……。

あ。ユリフレユリに関しては、だろうな、と思う。この二人は異常である。
ただ、本当に行きすぎた友情ってだけで、今のとこカプとしては見えないなぁ。

なんかキャラブックで藤島先生が「ユーリとフレンの仲にエステルが入る余地がない」的なことを言って批判を浴びたーみたいな話聞いたんですが、まぁ正直全然間違ってないよなぁ。むしろ先生よくわかってらっしゃるわー。
これでエステルが作中蔑ろにされてたら笑えないけど、そんなことないどころかリタがいるから何も問題ないですよね。

 あ。カプについて語っといて何ですが、今のとこカプ萌えはあんまりしてないかも。あえて挙げるなら……ユリジュディかなぁ。
……て、この意見も上記友人に「ヴェスペリアは同人人気凄いけど、実際ゲーム本編でカプとかあるの?」の問いをした時に、返ってきた回答ほぼそのままのこと言ってるよ私。友人の回答は的確だった……。


・ダングレスト

 ぎゃー強制敗北やーめーてー!せっかく戦闘不能0だったのに(涙)もー。
あ。ユリフレコンビが行きすぎた友情と感じられるイベントがこれですよね。メロスですよね。なんなんだチミたちは。
この二人もすげーけど、ドンの凄さをしみじみ感じたなぁ。……ああ……(今日の傷)


・ガスファロスト

 わー、ここにきてジュディスどころかフレンも仲間入りとはびっくりでした。ジュディスはホントいいキャラしてて惚れた。ユーリと似たもの同士なんですよねー。だからちょっとカプ萌え。べたべたらぶらぶなカプじゃなくて、こうつかず離れずなドライな感じ。いい感じ。
すげー今更ですが、ジュディスっておだんごヘアーだったんですね。羽根(?)に目が行くから、髪型を把握出来てなかったわ。

ここではレベル上げついでに、たぶん次仲間入りするのは終盤だと思われるフレンの料理熟練度上げとかしてました。うーむ……?なんか妙に失敗が多い気がするけど、料理下手??

衣裳チェンジで遊んでたのを忘れてて、フレンが制服のままバルボス倒してしまいました。……せっかく倒したけど、これで終盤までずーーーーっと制服フレンが出てきたらシリアスが吹っ飛びそうだから、やりなおしました。レベル上げまくったから、簡単に倒せてよかったよー。



 1章はここまでです。
語ってたら結構思い出せた♪ちょっと今日プレイした部分のインパクトが強すぎて、印象は薄くなっちゃってるけども。
1章だけでも結構長文になったから、2章は2、3回に分けて語りますー。









 本日の添付は、伝説の勇者・前世編から、10月10日にも描いたスターチです。デザイン模索中ー。
もうちょいドレスドレスさせようといろいろ考えてる。……こんな格好で冒険しにくいだろってのは、ファンタジーのタブーだぜ!