■50人の生徒が算数、国語、社会の試験を受け、以下のような結果が得られました。

(1)3科目すべて不合格だった生徒は3人います。
(2)算数と国語の両方、国語と社会の両方、社会と算数の両方に合格している生徒は、それぞれ13人、12人、14人います。
(3)算数と国語の少なくとも一方、国語と社会の少なくとも一方、社会と算数の少なくとも一方に合格している生徒は、それぞれ48人、42人、49人います。


問1:算数のみに合格している生徒は何人いますか。
問2:3教科すべてに合格している生徒は何人いますか。
問3:算数に合格している生徒は何人いますか。



 以上が金曜に頭を抱えてしまった算数の問題です。
正解が書いてないから合っているか不明ですが、一応最終的に答えは出ました。
が、小6で長ったらしい連立方程式を習ったかどうかが定かでないから、もっと簡単な式で解くことが出来るのかどうかはちょっと知りたい。


しかし得意かどうかはさておき、こういう応用問題が大好きなだけに、小6のこの問題にしばらく頭を抱えた脳の劣化っぷりに泣ける……。

社会や化学はもう諦めた。
今更覚え直す気にもなれない。



 あ。そうそう悩んだ問題はもう1つありまして。



■ある店で買い物をすると、金額に応じて3点と5点のコインがもらえます。A君は3点と5点のコインが合計100枚たまったので、ある景品と交換してもらうことにしました。
持っている3点のコインだけをすべて使って交換しようとすると5点分あまり、5点分のコインだけをすべて使って交換しようとすると7点分足りません。


問1:景品は何点で交換してもらえますか。
問2:その景品の点数ぴったりで交換することが出来る3点と5点のコインの枚数の組み合わせ方は何通りありますか。



 これも解いたのですよ。問1が187点、問2が12通り。検算しても辻褄は合ってる。
ただ、問1に関しては、景品交換して貰える点数がこんな半端な数でいいのか頭を抱えています。現実に置き換えちゃダメなんだろか……。
問2に関しては、地道に確認して数えただけなので、12を導き出す計算式を知りたい。一応62÷5や37÷3、187÷15で12って数字が出るからこの辺がそうな気がするけど、その式で求める根拠に到達出来てないから頭を抱え中。
わかった方、どうか私に計算根拠教えてください。




 きっと高校生クイズに出てた子たちは瞬時に解くってか、悩んだって事実に笑われちゃうかなぁ。今年もホント凄かった。そして頑張る学生さんたちがホント大好きだ♪
この流れで高校生クイズの感想をと思いましたが、ちょっと長くなりそうで、今日は昨日出来なかった分の原稿を進めたいので、これはまた明日語ろうかと思います。








 本日の添付は『3歳児のメルディ』
ハーフであるメルディのエラーラが小さめなのは納得だけど、丸いのは何故!?理由説明あったっけ…?