内容的には暗いはずなのに、最終的に何故かほんわか清々しい気分になった夢を見ました。
夢の中で、私はたぶん刑事でした。ついでに男になってた気がする。


 次々に殺される被害者さん。犯人(女性)を追う刑事一行。
追い詰めたのに、大家族の家に入り込みやがる犯人。何だ何だと次々に部屋から家族が顔を出すから、増えていく人質。警察側もめっちゃいるのに、人質が増えすぎて微塵も動けず。
と思ったら、人質のちびっこたちが犯人に無邪気に近づいていき、なんか知らんがちびっこたちをお風呂に入れてあげる犯人さん。風呂場からきゃっきゃうふふと楽しそう。
でもやっぱちびっこが人質だから、警察も大家族もフリーズしたまま動けない。
どうするオレたち。どうする…!?



 ……ってとこで目が覚めました。事件は解決しとらんけど、なんだか和んだ。凶悪犯なのに。
プロじゃないから、最後どうするかという解決策は浮かばなかったんだろうなぁ…だから夢の事件が解決しなかった。
人間、知ってることしか描けない。経験してないことを描いてもリアリティもない。


 夢のベースはよくわかる。
事件やら警察やらはサスペンス作品観まくってるから。犯人の女性は何故か奇抜な衣裳を身に纏っていて、でも優しいとこがあるってのは、怪物くんのデモリーナさんがモデルな気がする。外見とかもろそうだったし。ちょいちょい悠久キャラがいたんですが、これもmoo系熱が再熱によるだろし。
んで、最初の被害者面々も某キャラたちでしたが、被害に遭ったから名前は伏せときます。私が悲しいから(涙)
なんで被害者役になったか、理由もそのキャラたちが登場する作品の関係からなんとなくわかるけど…だからって何故こんな展開にするか私の脳……。

 自分の夢なんだし、実は生きてた展開だったってことにしときます。





 さてさて、ぼちぼち映画観に旅立つので準備せねば♪
最近観たい映画わんさかで楽しい。かと言って値段的にぜーんぶ観には行けないけど。

昔は理解出来てなかったけど、今は映画館で観る映画の迫力とか雰囲気が大好きー。
いろんな人がいるから、おしゃべりしてうるさいとかトラブルも耳にするけど、今のとこそんな困った上映に遭遇はしてないかな?

ライアーゲームの時なんて、あんなに人がいたってのに緊迫したシーンで誰もいないんじゃないかってくらい恐ろしい程に静まり返ってて、誰かくしゃみでもいいから音を出してくれーい!と思ったのは初めてでした。






 本日のサモリネ添付は、ユニットナンバー72・トラップマスター、206・ケルビム。
手が2対+羽根1対。む…虫に見える…。