今日久しぶりに大学に行きました(オーキャンを除いて)



長い間会ってなかった職員さん、先生に会って愛媛のお土産を渡してきました。



最後にいつもお世話になってる保健室のおばちゃんにも渡そうと思い行ってきました。









僕は中学校の時に不登校になりました。



保健室登校ってあるじゃないですか



僕はしなかったけど、高校、大学と保健室の先生にはお世話になりました。



特に用はないねんけどなんとなく話がしたくて行くんです。



大学に入っても同じ



模擬授業で成功したら報告に行って、失敗したら反省しに行ったり...



楽しいことも辛いことも沢山話してしきました



それだけ信頼できるって思えたから。








最後に話したのは夏休みに入る前



『実はお盆に家から愛媛まで自転車で旅行するんです』



そう報告しました。



そしたらおばちゃんが



『日焼け止めだけはしっかり塗っときいや』



って言った。他にもいろいろ保健の先生ならではのアドバイスを貰いながら『楽しみやな〜』って一緒に話してました。









そんなおばちゃんが亡くなったことを今日知りました。



ちょっと前まで元気にしてたのに



まだまだ若いのに



旅の話しもお土産も渡したかったのに...








居酒屋のバイトが辛くて愚痴ったこと



バイトと教職で寝不足な自分によくベッド借してもらったこと



思い出なんていっぱいいっぱいあるよ









まだ四十九日経ってないらしい



だからきっと保健室にまだいてるよって言われた。



だからここにいる間にまた保健室行ってこよう。














いなくなるなんて嫌や



もっともっと話したかった



なんで旅終わって直ぐに行かんかったんやろ



そしたら会えたのに



卒業してからも会いたかった



『こんなに成長しました』って言いたかった









もっと話したかった








さよならなんてしたくない








こんな涙流したくない