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(1/9解禁・出演者追加発表!!,2020年6/19公開)のにっき。や73 た

俳優の山田裕貴が、長野五輪にまつわる感動の実話を映画化する『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』に出演することがわかった。主演を務める田中圭とは、2018年に放送されたドラマ[健康で文化的な最低限度の生活]以来の共演。

リレハンメル五輪にスキージャンプ代表選手として出場した西方仁也(にしかた・じんや/田中圭)は、ラージヒル団体で日本代表最高飛距離を飛んだが、原田雅彦がジャンプを失敗し銀メダルとなる。4年後の長野五輪、まさかの落選となった西方は、悔しさに打ちひしがれる中、裏方のテストジャンパーとして参加。本番当日、団体戦が猛吹雪により中断すると、審判員たちの判断は、「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものに。誰かが失敗すれば中止となり、金メダルが取れなくなってしまうという状況下、西方率いる25人のテストジャンパーたちに、選手たちの夢が託される―。

映画は1998年、長野冬季五輪のラージヒル団体で日本初の金メダルを獲得した岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4選手を裏で支えたテストジャンパーにスポットを当てた実話を描くもの。主人公のスキージャンパーの西方仁也は、1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で“日の丸飛行隊”のメンバーとして日本代表を牽引するも、エース・原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓い、代表候補として有力視されながらも落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支える。西方の金メダルへの強い想い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、そして怒りと嫉妬、それでも仲間のために、日本のために、命の危険を顧みずテストジャンプに挑む、人間ドラマを映し出す。また、長野五輪での手に汗握る団体戦の攻防、吹雪による競技中断、そんな中、競技が再開できるかを図るために行われた、西方率いる25人のテストジャンパーたちの決死のテストジャンプを、史実に基づいてオリジナルストーリーで描く。

田中圭は94年リレハンメル大会のスキージャンプ団体で日本代表をけん引するも銀メダルに終わり、長野五輪では代表落選を味わった西方仁也氏を演じる。

山田裕貴が演じるのは、北海道札幌市出身で、聴覚障害のあるテストジャンパー・高橋竜二。98年のSTVカップ国際スキージャンプ競技大会ラージヒルで岡部孝信、宮平秀治らを破り優勝した後、長野五輪にテストジャンパーとして参加した人物だ。メガホンをとる映画[荒川アンダーザブリッジ]シリーズで注目を集めた飯塚健監督は、山田君とは[虹色デイズ」以来のタッグ。

脚本は[ニセコイ][貞子]の杉原憲明、[アイネクライネナハトムジーク][殿、利息でござる!]の鈴木謙一が担当。

撮影は1月から2月にかけて、実際に長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村で行われる。

また、1月13日の午後2時55分から放送される[2020HBCカップジャンプ]に山田君がゲスト出演を果たすことが決定。今年で62回目を迎え、札幌・大倉山ジャンプ競技場で開催される[HBCカップジャンプ競技会]は、高梨沙羅、小林陵侑といった名ジャンパーを数多く輩出してきた大会だ。特に高梨沙羅選手、小林陵侑選手は、HBCカップで記憶に残る大ジャンプを見せ、この大会から世界に羽ばたいた。国内唯一となる1対1の対決「ノックアウト方式」で争う、失敗の許されない緊張感漂うトーナメント戦となっている。番組には、解説に原田雅彦、ゲストとして西方仁也が出演。山田君は、本作のモチーフになった“レジェンド”たちと、スキージャンプ競技を観戦することになった。


▽山田裕貴コメント
小学校の頃に見た長野オリンピック、スキージャンプの映像が今でも頭の中に浮かびます。初めてのスキーに挑戦ですが、とにかく練習します(笑)。このお話は中継にも載っていない裏側のお話。“目に見えていない部分も見ようとする”これを大事にしているのですが、表舞台に立つ人の裏側にはたくさんの人が関わり、悩み、支えてくれています。チーム一丸!!生きてるすべての人が主人公であることを伝えたい。

▽飯塚健監督コメント
聴覚に障害のあるジャンパー。もう難役であることがお分かり頂けると思います。だとしたら、と考えた時、浮かんだのがやや熱めの男、山田裕貴くんの顔でした。先日も「スキー練習、頼むね」というようなやり取りをしたのですが、「御意」と返信が来たので、全幅の信頼を寄せています。二度目のセッションが楽しみです。


映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』は2020年6/19(金)より全国東宝系にて公開。

(1/8解禁・2020年3/20公開)のにっき。ひ277

1969年に東京大学で行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との討論会の様子を切り取り、三島の生き様を映したドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』が、3/20より全国公開されることが決定。公開決定に伴い、三島の「私は安心している人間が嫌いなので」「言霊を私は残して去っていく」という発言を収めたYouTubeに特報映像とポスタービジュアルもお披露目された。併せて、ナビゲーターを自他ともに認める歴史好きの俳優の東出昌大が務めることも発表された。歴史小説を愛読するなど、史話への造詣の深さは芸能界屈指。今回、戦後の日本文学界を代表する作家で、東出君が「不世出の天才」と仰ぐ文豪の生きざまを語り継ぐべく、“三島フリーク”として大役を全うする。

本作は、1969年5月13日に東大駒場キャンパス900番教室で行われた「三島由紀夫 VS 東大全共闘」の討論会の記録を高精細映像にリストアし、当時の関係者や現代の文学者、ジャーナリストなどの識者ほか、三島由紀夫についての「生きた」証言を集めたドキュメンタリー作品。当時の息づかいが伝わるような高精細な映像に加え、関係者の証言も収められている。

1969年5月13日に行われた討論会には、武装化していた東大全共闘ら1000人を超える学生が結集。警視庁の警護の申し出を断り、単身で赴いた三島との討論は、2時間半にも及んだ。70年11月25日に自決する三島が、死をも覚悟して討論会に臨み、その煌めきをまざまざと見せつけた“奇跡のような時間”となった。

当時、武装化していた東大全共闘ら1000人を超える学生が集まる討論会に、警視庁の警護の申し出を断り単身で赴いた三島。そして行われた討論会は2時間半にも及んだ。2019年、その討論会を収めた貴重な記録映像のフィルム原盤が倉庫から発見された。修復されよみがえった映像から浮かび上がったのは、まばゆい輝きを放つ三島の姿だった。最大の目玉は昨年、フィルム原盤として発見された討論会の模様を収めた貴重な記録映像。今回、高精細映像に編集して初めて現代に蘇る。

討論会を収めた貴重な記録映像のフィルム原盤が倉庫から発見されたのは、19年のこと。本作は同映像をリストアし、芥正彦(東大全共闘)、木村修(東大全共闘)、橋爪大三郎(東大全共闘)、篠原裕(楯の会1期生)、宮澤章友(楯の会1期生)、原昭弘(楯の会1期生)、椎根和(平凡パンチ編集者)、清水寛(新潮社カメラマン)、小川邦雄(TBS記者)といった関係者(肩書は当時のもの)に加え、平野啓一郎、内田樹、小熊英二、瀬戸内寂聴が出演。三島についての“生きた”証言によって、討論会の全貌を明らかにする。

メガホンをとったのは、映画[裁判長!ここは懲役4年でどうすか;'10]、東出君主演の[ヒーローマニア −生活−;'16]などの豊島圭介。東出君は三島が陸上自衛隊市ケ谷駐屯地(現防衛省)で自決した70年11月25日に最終回原稿を書き上げた小説[豊饒(ほうじょう)の海]の舞台版(;'18)で主演を務めており、製作陣からのオファーを快諾し、ナビゲーターを担当することになった。今回も畏敬の念を抱きながらナビゲーターを“熱演”。「思春期の頃よりとりこ」と公言し、三島作品を読破するほどの大ファンで「三島と同窓(東大出身)の豊島監督がどのような視点で映像作品にされるのか、大変興味がありました」とオファーを快諾した。

発表とあわせて特報映像、ポスタービジュアルが公開。「三島由紀夫、自決1年前の伝説的決闘が蘇る」というナレーションで始まる特報では、マイクを手にした三島が「私は安心している人間が嫌いなんで」と述べる様子や、東大全共闘の姿、「革命じゃねえんだぞ、バカ野郎!」という罵声、三島の「その言葉を、言霊を私は残して去っていくんで」という言葉などが確認できる。またポスタービジュアルには「圧倒的熱量を、体感。」というコピーが使用されている。


▽東出昌大コメント
・ナビゲーターのオファーがあったことについて
三島と同窓の豊島監督が、どのような視点で映像作品にされるのか、大変興味がありました。『討論 三島由紀夫vs東大全共闘』は以前拝読しましたが、映像作品化される事によってよりスムーズに、この時代、日本人、現代を再考し、発見が生まれる機会が得られる事を期待しております。

・三島由紀夫の印象について
不世出の天才。

▽平野隆コメント
「議論する」なんてダサイ。「熱くなる」なんてカッコ悪い。
そんな風潮が蔓延している昨今、この映画はドンキホーテの如く何かに向かって疾走しています。
文化、芸術、政治に於いて60年代は日本、そして世界が最も輝いていた時代であると憧憬しておりましたが、その締めくくりに過激なほど熱い男達のドラマが繰り広げられていたのです。
今回、緑山スタジオで新たに発見されたフィルムによって皆様にこの熱狂のドキュメンタリー映画をお届けする事が出来ることとなりました。
日本が生んだ最強の作家・三島由紀夫と知の巨人達との論戦はまるでアクション映画を観ているようにスリリングで手に汗握ります。大きなスクリーンで観たい、観て頂きたいという思いから映画化の道がひらけました。
この天才たちの饗宴は天才VS天才であるが故に時に難解ではありますが、理解するのではなく“体感”して頂ければ、最後に極上の感慨に浸ることも出来るかと思われます。
製作者としては勿論若い人達にも観ては欲しいのですが、こんな“特別なもの”はオッサン達だけで熱狂するのも悪くはないと思います。

▽豊島圭介監督コメント
とにかく濃い。映っている人間たちがべらぼうに濃い。文豪でありながら身体を鍛え上げ民兵組織「楯の会」を作るような奇妙なスーパースター三島由紀夫は、千人の敵をまとめてなぎ倒すつもりで討論に来ている。特濃である。迎え撃つ東大全共闘も、挑発したり、恫喝したり、内輪もめしたり、こちらもかなりの濃度で三島に挑む。とにかく全員が、火傷しそうに熱い。50年経った今の姿も登場するが、よく見てほしい。「なんだ昔より熱いじゃないか」とたまげるはずだ。映画館を出たとき、たぶん日本はこれまでと違って見える。そんな映画です。

(19/12/12解禁・2020年5/1公開)のにっき。さ584

【ひみつ×戦士 ファントミラージュ!】の映画『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』より、初映像となる特報が解禁された。主題歌は主役4人が所属するグループGirls2の新曲[ABCDEFガール]に決まり、特報でも使われている。

【ひみつ×戦士 ファントミラージュ!】は、三池崇史監督が最新のVFXを駆使して描く女児向け特撮ドラマシリーズの[アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!][魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!]に続く第3弾。正義の怪盗・ファントミラージュが、敵である逆逆警察によってイケナイヤーにされてしまった人たちから、イケない心を“頂戴”して平和を取り戻す姿を描いている。テレビ東京系で毎週日曜午前9時放送。

2017年よりテレビ東京系で放送が開始された、女児向け特撮テレビドラマ<ガールズ×戦士シリーズ>の第3弾となる【ひみつ×戦士 ファントミラージュ!】。その映画化となる本作は、桜衣ココミ/ファントミハート役の菱田未渚美、明日海サキ/ファントミスペード役の山口綺羅、紫月ヨツバ/ファントミクローバー役の原田都愛、紅羽セイラ/ファントミダイヤ役の石井蘭という、テレビシリーズのファントミラージュの4人が主演し、3シリーズの監督および総監督を務めてきた三池崇史がメガホンを取る。

特報は、4人が「えっ!?『ファントミラージュ』が映画になるって?」と驚く姿からスタート。ココミの「ついに映画化デビュー!」を口火に、サキが「完全に始まってる!」というおなじみのせりふとともに喜びを隠せない様子で「映画の舞台は…」と言いかけると、ヨツバに「サキ!映画のお話はまだひみつだよ!」と止められる一幕も。最後はセイラによる「この映画、ファントミ的にアリ!」のせりふが決まり、4人の仲の良さを感じられる内容となっている。バックに流れるのは、主題歌[ABCDEFガール]。“笑顔”や“仲間”といった本作にぴったりな元気でかわいい楽曲だ。

特報の解禁に合わせ、追加キャストも解禁された。ファントミラージュに対峙するイケナイヤーを作り出す逆逆警察のギャンヌ署長役の石田ニコル、マギャク巡査役の黒石高大、アベコベ刑事役のぺえ、ココミの父親である桜衣慎一役の斎藤工、ファントミラージュのボスであるファンディー役の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)に加え、声で作品を盛り上げるココミたちのパートナーであるくまの妖精・くまちぃ(CV)に本田翼、人気声優の豊永利行がナレーションと、テレビドラマの豪華レギュラー出演者が映画でも華を添える。

テレビシリーズや劇場版に登場するアイテムの玩具[ファントミパフューム](レアバージョンを含む全19種、各600円、税抜き、以下同)、ファントミパフュームを収納できるコンパクト形ケース[ファントミコフレ](1980円)が、タカラトミーから2020年1月18日に発売される。ファントミパフュームを5個収納することができるファントミコフレは税込2178円となっている。


映画『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』は2020年5/1より全国公開。なおテレビシリーズは2020年4月以降も放送される。


※[Girls2]の「2」は2乗が正式表記

(19/12/26解禁・出演者追加発表!!,2020年5月公開)のにっき。あ102 やえた

俳優の柳楽優弥と田中泯がダブル主演を務め、葛飾北斎の人生を描く映画『HOKUSAI』より、北斎ブルーが際立つ「冨嶽三十六景」の大波を使ったティザービジュアルが解禁された。また、追加キャストとして女優の瀧本美織、俳優の津田寛治、青木崇高らの出演が発表された。

物語の舞台は、町人文化が華やぐ江戸の町。日の目を見ない貧乏絵師・勝川春朗(後の北斎)は傍若無人な振る舞いが災いして師匠から破門され、食べることもままならない日々を送っていた。ある日、北斎は喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出した稀代の版元・蔦屋重三郎と出会う。秘めた才能を見抜いた重三郎の後押しで、北斎は才能を開花させ、誰にも真似できない革新的な絵を次々と打ち出し、一躍人気絵師へと変ぼう。しかし、奇想天外な世界観で江戸を席巻した北斎の活躍は、幕府の思わぬ反感を招いてしまう。

19世紀のヨーロッパでジャポニズムブームを巻き起こし、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ドビュッシーら歴史に名を残す芸術家たちに影響を与え、西洋近代絵画の源流となった北斎。本作は、米LIFE誌が選ぶ「この1000年で偉大な業績を残した100人」で唯一の日本人として選出されるなど、世界で最も有名な日本人のひとりである北斎の知られざる生涯にはじめて焦点を合わせた作品。青年期の北斎を目覚めさせた版元・蔦屋重三郎と、老年期の北斎のパートナーとなる人気戯作者・柳亭種彦とのエピソードを軸に、“人間・北斎”と、彼が描いた“3つの波の秘密”が生まれるまでの物語を描く。柳楽君が青年期の北斎を、田中サンが老年期の北斎をそれぞれ演じる。監督は[探偵はBARにいる]シリーズの橋本一がメガホンをとり、生誕260周年を迎える2020年、今もなお謎に包まれている北斎の生涯に迫る。

新キャストとして、創作活動に没頭する日々を過ごす北斎を支える妻・コトを瀧本美織、風紀の乱れを正すべく表現者たちを厳しく取り締まった幕府の役人・永井五右衛門を津田寛治、北斎が晩年を過ごした小布施での生活を手助けした弟子・高井鴻山を青木崇高が、それぞれ演じることが発表された。さらに、瑣吉/滝沢馬琴役に辻本祐樹、東洲斎写楽役に浦上晟周、麻雪役に芋生悠、お栄役に河原れんが決まった。ほか、役どころは明らかになっていないが、映画[万引き家族]の城桧吏の出演も決定している。

ティザービジュアルは、北斎の代表作として知られ、海外では“THE GREAT WAVE”の呼称で愛される「冨嶽三十六景」の一図、「神奈川沖浪裏」を大胆に使用。北斎が愛用した独特の青色“北斎ブルー”を全開に強調したインパクト抜群の仕上がりになっている。さらに「自由を、掴め。」「誰もが知る“あの波”の、誕生の瞬間。」とコピーからは、苦悩と葛藤に満ちた青年期を経て、老年期も情熱を失うことなく筆を握り闘い続けた力強い生き様、そして世界中のアーティストの創作を刺激し続ける“あの波”が生まれた奇跡の輝きが伝わってくる。

キャラクタービジュアルには瀧本サン、津田サン、青木君らの新キャストとともに、それぞれ青年期と老年期の北斎に扮した柳楽君&田中サン、蔦屋重三郎役の阿部寛、柳亭種彦役の永山瑛太、喜多川歌麿役の玉木宏の眼差しが切り取られている。

なお本作と審査制写真投稿サイト[東京カメラ部]のコラボ企画[冨嶽三十六景フォトコンテスト]が3/31まで開催中。詳細は企画公式サイトで確認を。

葛飾北斎生誕260周年を迎える2020年は<HOKUSAI2020プロジェクト>が展開され、本作も海外の映画祭への参加や海外配給などが予定されるなど、多彩なイベントが目白押し。世界中のアーティストに影響を与えた葛飾北斎の誕生秘話を、ぜひその目に焼きつけ、 “HOKUSAIイヤー”を堪能してほしい!


『HOKUSAI』は、2020年5月に全国で公開。

(19/12/16解禁・2020年3/6公開)のにっき。い73

2019年の夏より放送中の【ウルトラマンタイガ】が、『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』として劇場版公開されることが決定。先日行われた円谷プロ史上最大の祭典[TSUBURAYA CONVENTION 2019]内のプログラム[New Generation 8 Stars Meeting]にてサプライズ発表された。

【ウルトラマンタイガ】は、2013年の[ウルトラマンギンガ]から続く、新世代のウルトラマンシリーズの最新作。タイガ、タイタス、フーマという3人のウルトラマンに変身する能力を持つ民間警備組織E.G.I.S.の一員として働く工藤ヒロユキが主人公で、劇場版ではそのヒロユキが何者かによって狙われているところからスタート。

そのことを知って新世代のウルトラマンたちがヒロユキを救うべく、続々と集結。ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジード、ロッソ、ブル、そしてタイガ。ニュージェネレーションヒーローズが巨大な闇の力に敢然と挑むというあらすじだ。

公開決定と合わせて、早くも予告編が到着。熱き戦いの一部が覗ける。

そして先日行われた、劇場版公開決定が発表されたイベントには、ニュージェネーレーションヒーローズのウルトラヒーローに変身する井上祐貴(タイガに変身する工藤ヒロユキ役)、平田雄也(ロッソに変身する湊カツミ役)、小池亮介(ブルに変身する湊イサミ役)、濱田龍臣(ジードに変身する朝倉リク役)、石黒英雄(オーブに変身するクレナイ ガイ役)、高橋健介(エックスに変身する大空大地役)、宇治清高(ビクトリーに変身するショウ役)、根岸拓哉(ギンガに変身する礼堂ヒカル役)と、「ウルトラマンタイガ」旭川ピリカ役・吉永アユリ、市野龍一監督、そしてウルトラマンニュージェネレーションヒーローズ8名のキャラクターも勢揃い。

劇場版出演にあたって、根岸さんは「みんなと映画が撮れることが嬉しかったです」と思いを明かし、濱田君は「『ウルトラマンジード』『ウルトラマンR/B』『ウルトラマンタイガ』と3年連続映画に出させていただいて、本当に嬉しいです」と喜ぶ。

また撮影の様子についても、高橋さんは「撮影現場にいくと当時のスタッフさんが多く残っていて、…ということは高齢化が進んでいるんです(笑)年齢を重ねてもウルトラマンを愛していてくれる。スタッフさんの愛を受けて、僕らも愛を込めて演じました」とスタッフを含め一丸となって作ったと言い、「みんな揃っての撮影は心の底から楽しかったです」(石黒君)、「みんなと会うと、僕とイサミだけ『早く着替えなよ』『衣装なんだよ』という愛のあるやりとりを毎回しています(笑)本当にすごく楽しい楽しい現場」(平田さん)と撮影時の思い出を語った。

さらに「情熱たっぷりの映画になっています」(宇治さん)、「カツミとあんなことやこんなことをやっていますので(笑)みなさん色々想像して楽しみにしていてください」(小池さん)、「撮影を重ねるごとに絆とチームワークが高まってきています。それが劇場版でより一層強くなっているので、チェックしていただけたら」(吉永さん)、「絶対に面白い作品になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」(井上さん)とアピールした。

なお、本作の主題歌も決定。【ウルトラマンタイガ】で番組ナレーションを務める、声優で歌手の小野大輔が担当する。
※楽曲の詳細は追って発表


◎あらすじ
民間警備組織E.G.I.S.の一員として働く工藤ヒロユキは、タイガ、タイタス、フーマという3人のウルトラマンに変身する能力を持っていた。数々の敵との戦いを経て、より深まっていたヒロユキとタイガたちの絆。しかし、そんなヒロユキはいま、何者かによって狙われていた。そのことを知って、新世代のウルトラマンたちが、ヒロユキを救うべく、続々と集結を果たす。ヒカル、ショウ、大地、ガイ、リク、カツミ、イサミ―。さらに、タイガの父・ウルトラマンタロウも地球へとやって来た。

だが、タロウは息子・タイガに激しく襲いかかる。いったい、タロウに何が起こったのか?そして、タイガは父と戦えるのか!?いま、ニュージェネレーションヒーローズが、巨大な闇の力に敢然と挑む!


『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』は2020年3/6(金)より全国にて公開。
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