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(最終回はいつ…!?Part.3)のにっき。み

溝端淳平出演『オペレーションZ〜日本破滅、待ったなし〜』は、4/19が最終回の全6回です☆

(1/9解禁・2020年春放送)のにっき。ま527

俳優の松坂桃李が、ミステリー作家・貫井徳郎氏の“最恐”作品の実写ドラマ化に挑むことがわかった。テレビ朝日系日曜プライム枠(毎週日曜21:00)で今春、放送予定のドラマスペシャル『微笑む人』で、同局のゴールデン帯ドラマで初主演を務める。

映画[孤狼の血]では暴力犯捜査係の若き刑事、[娼年]では会員制ボーイズクラブの娼夫、[新聞記者]では苦悩する内閣情報調査室の官僚…、近年、数々の注目作品に出演し、役柄の幅を広げてきた桃李君が本作で演じるのは、妻子を溺死させた罪に問われるエリート銀行員・仁藤俊美(にとう・としみ)。柔らかな微笑みの裏に思いもよらない顔を秘めた、謎多き男を怪演する。

今作の原作となっているのは、映画[愚行録;'16]、スペシャルドラマ[乱反射;'18]など映像化が相次ぎ、2012年に発表した貫井氏の同名小説。2010年に[後悔と真実の色]で第23回山本周五郎賞、[乱反射]で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した貫井氏が、12年に実業之日本社から発表。貫井氏自身「ぼくのミステリーの最高到達点」を謳った衝撃作が初映像化される。
本作は、誰もがうらやむエリート銀行員が妻子を殺害するという世間を騒がせた事件を追ううちに、彼の過去に隠された衝撃の真実が判明していくミステリー作品。一流大学を卒業後、大手都市銀行に就職し、妻子とともに幸せな生活を送っていたはずが、突然、妻と娘を殺害。しかも、「本の置き場所が欲しかった」という殺害の動機に人々は驚がくする。世間が注目する裁判の行方、そして次第に明かされていく仁藤の過去と、ラストに待ち受ける驚がくの展開。

脚本は、[アンフェア]シリーズ、映画[サイレント・トーキョー And so this is Xmas;2020年12月公開]の原作者としても知られ、[天体観測][サマーレスキュー〜天空の診療所〜]、舞台・映画・小説…と幅広いフィールドで活躍する秦建日子氏。演出は、映画[呪怨;'96][パラサイト・イヴ;'99]、そして[世にも奇妙な物語]などを手掛けた落合正幸氏が担当する。貫井氏が描いた世界はそのままに、テレビドラマの“巧者”とも言える秦氏が、ドラマならではのスリリングな展開、ドラマオリジナルの衝撃的な結末を用意し、落合監督が作り出す独特の世界観によって視聴者を物語の深みへと誘っていく。

今回のドラマには小説にはないオリジナルのキャラクターも登場する。それが、週刊誌の女性記者・鴨井晶(かもい・あきら)。『週刊海潮』の契約記者で、夫に家事を任せ、再び第一線の記者として活躍しようと奮闘。ドラマ内で仁藤の事件は、晶の目線で語られていくことになる。

演じるのは、女優の尾野真千子。桃李君とは[この世界の片隅に;'18、TBS]以来、2度目の共演となり、前作での姉弟役から一転、今回は殺人事件の被告人と彼を追う週刊誌記者という立場で相対することに。

数々の作品でその存在感を発揮し、誰しもが認める演技の幅広さを誇る尾野サン。同じく実力派の俳優として名高い桃李君と共に、「微笑む人」という極上のミステリーで濃密な芝居合戦を繰り広げる。

このほか、晶の上司であり、彼女に仁藤の周辺取材を命じる『週刊海潮』のデスク・井上肇役に、生瀬勝久。晶とは旧知の仲で仁藤の事件を担当した所轄の刑事・佐藤役には福田転球。拘置所の刑務官・滝沢役で田中要次の出演が発表された。阿部亮平、薬丸翔、小久保寿人、佐藤乃莉らも出演する。


◎あらすじ
「本の置き場所が欲しかったからです」。妻子を殺害した罪で起訴された仁藤俊美(松坂桃李)は、公判で衝撃の動機を明かす。1年半前、神奈川県相模原市の西北部を流れる安住川で、仁藤が妻の抄子(かんこ)と娘の亜美菜(池谷美音)を溺死させたとされる「安住川事件」。被告人の仁藤は、日本最難関の大学に現役合格し、大手都市銀行に就職。結婚後は順風満帆な生活を送っていた。

そんな仁藤がなぜ妻子を殺害するという凶行に至ったのか。事件前から仁藤とは面識があった週刊海潮の記者・鴨井晶(尾野真千子)は、その真相を明かすべくデスクの井上肇(生瀬勝久)に直談判。巻頭特集を約束された晶は仁藤の関係者に取材を続け、彼の人物像を掘り下げていく。

だが知れば知るほど、仁藤への疑念を深めていく晶。自分が以前から知っていた仁藤と、捜査関係者から聞く仁藤、いったいどちらの姿が本当の彼なのか…。やがて仁藤にまつわる衝撃の過去が明らかになり、これまでに彼に関わる何人もの人間が不審な死を遂げていたことを知る――。


▽松坂桃李コメント
仁藤という男がやってきた行為は、もちろん許されるものではないのですが、台本を読んだ最初の印象では、なぜか嫌な感じがしなかったんです。彼の振る舞いや言動は、ある種の正論を言っている部分もあるので、不思議な感覚でした。
そんな人物なので、僕自身も演じるにあたって「仁藤はこんな男だ」という風に思いすぎないほうがいいのかなと考えました。僕のものさしが挟まってしまうことによって彼の捉え方が変わってしまう気がしたんです。仁藤はどの局面、どんな場面においてもフラット。だからあまり「こうだ」と決めつけることなく、そのフラットであるという部分だけを心に留めていました。作品の全編を通して感情の揺れ動きやテンションが一定、という今回のような役柄は初めてだったかもしれません。
尾野真千子さんとの共演は「この世界の片隅に」以来。前回は姉弟役という関係性だったので、今回はまったく違う立ち位置です。罪を犯した人間と、それを調べるマスコミ側の人間──接見室で向き合うシーンも多かったので、以前とはまったく違う感覚でご一緒しました。共演シーンはそこまで多いわけではないのですが、ワンシーンワンシーンがとても濃いものだったので、お芝居をしていてとても楽しかったです。合間には以前と変わらず他愛もない話ばかりしていたのですけどね(笑)。この作品に出てくる言葉には、心に刺さるものがすごく多い。「自分だったらどうするだろう」ということを考える時間ができるような作品なのではないかと思っています。現場でもとても熱量を感じた落合正幸監督がどんな風に料理して完成させてくれるのか、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。

▽尾野真千子コメント
この作品を読んで、まず湧き上がったのは「異様だな」という感情でした。
完全に理解できるわけではないのだけれど、「あぁ結局人間っていうのはこういうものなのかな」と思わせるような、とてもリアルな人間の感情が描かれている気がしました。その異様さをどのように演じられるだろうかと考えることがとても面白く、さらにそれをどのくらい“普通”に演じることができるかを心がけていました。私が演じる鴨井晶という女性は、いわゆる“ジャーナリスト”なのですが、ごく普通の主婦だった女性が、家事を夫に任せ、外に働きに出ている──特別なことは何もない女性でいたいと考えて現場に入りました。
この作品で仁藤が語る「殺害の動機」って、一見しただけだと「え、それってどうなの」というものだけれど、実は誰しもが心の中に持ち得る感情なのかもしれないと思うんです。感覚というものは、人それぞれである、という面白さと、現実世界においても理由付けが難しい事柄が起きている怖さを、お見せできたらなと思いました。
松坂桃李さんとはこのたび二度目の共演となりました。前回は“弟”だったのですが、今回は“取材対象である殺人者”です。……何でしょうかね、彼の見せる「微笑み」。これまでに私が見てきた「本当にいい人だな」という微笑みから一転して、今回は「ぞっとするような微笑み」を見せられました。松坂桃李の中にあるまた新たな表情を垣間見た気がして、これからもさらに違う桃李くんが見たいな、と思わせてくれる作品になりました。


■日曜プライム ドラマスペシャル『微笑む人』
テレビ朝日系 2020年春 21:00〜

(1/8解禁・2020年3/15よりスタート*毎週日曜)のにっき。み237

俳優溝端淳平が、WOWOWの連続ドラマ『オペレーションZ〜日本破滅、待ったなし〜』で財務省の若手官僚を演じる。溝端君が官僚役を演じるのは初めて。

本作は、1000兆円もの財政赤字を抱え、国家破綻の危機に直面している日本をいかに救うかをテーマとした政治経済エンターテインメント。主演の草刈正雄が、強い信念を持って国を危機から救おうと奮闘する猪突猛進な内閣総理大臣を演じる。

日本の財政は火の車で、国の借金は1000兆円を超える中、時の総理大臣・江島隆盛(草刈正雄)は、周防篤志(溝端淳平)ら財務省のエリート4人を集め、「日本の未来のために、一般会計の歳出を半分にする」と宣言。特命プロジェクト「オペレーションZ」をひそかに立ち上げる。あまりに大胆な提案に、各方面から反対されるのは間違いないが、今、そちらにかじを切らないと日本のデフォルトが現実となってしまう。平和に見える日常だが、国は今まさに暗闇に突入しようとしているのだ。歳出で最も多い社会保障関係費、次いで地方交付金。この二つを「ゼロ」に近づけないと「歳出半減」は実現不可能だった。「オペレーションZ」のメンバーたちの思いは、国民に届くのか江島は日本を再生させるべく、果たして破滅へのカウントダウンを止めることができるのか!?革命か、亡国か。非常識で野蛮な改革が、今始まる―。

国の歳出を半減させることを目的に江島が組織した「オペレーションZ」のプロジェクトチーム。溝端淳平演じる周防篤志は、このプロジェクトの主要メンバーとして招集された財務省の若手官僚だ。

幼い頃に両親の離婚を経験し、苦しい青春時代を過ごすも、国や周囲の援助により大学に進学した努力家。国への恩返しするため、そして自分と同じような子供たちが楽しく学校生活を送れるようにするため、財務省に入省した過去を持つ。

柔軟な発想の持ち主で、従来の方法に捉われないアプローチで「歳出半減」のアイデアを生み出す江島総理が提案した歳出半減プロジェクトは、常識を覆す高レベルなミッションではあるが、周防はそれが日本再生のシナリオ、財政再建の希望だと信じ、オペレーションZとして精を尽くす。英語を使う場面もあり、溝端君にとって新境地となる作品。

ドラマは、経済小説[ハゲタカ]シリーズで知られる真山仁による国家財政の危機を描いた作品[オペレーション Z;新潮社]が原作。連続ドラマ[相棒][科捜研の女][名探偵コナン]劇場版シリーズなどの櫻井武晴が脚本。[連続ドラマW 真犯人][WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 犯罪症候群]シリーズ、[一週間フレンズ。]の村上正典と、[WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 犯罪症候群]シリーズの都築淳一が監督を務める。


▽溝端淳平コメント
・オファーを受けたときの感想
まず真山(仁)さん原作の作品に出演できることを非常に嬉しく思います。自分も30代に入り、今までにない新しい挑戦の場を与えて頂けたことに感謝し、二つ返事でお受け致しました。

・脚本を読んで
凄くスリリングで、差し迫る展開に本をめくる手が止まりませんでした。勿論フィクションなのですが、生々しく日本のこれからを暗示しているような気がして狼狽致しました。

・視聴者へのメッセージ
シニカルな部分も含め、非常に見応えのある作品になるよう尽力したいです。2020年東京五輪で盛り上がってる今だからこそやる意義があると思います。草刈さんをはじめとする諸先輩方、名優さんたちに胸を借りながら飛び込んで行きたいと思います。


■連続ドラマW オペレーションZ 〜日本破滅、待ったなし〜
WOWOWプライム 2020年3/15(日)スタート 毎週日曜 22:00〜
※全6話
※第1話は無料放送

(放送日)のにっき。は

◆2020年2/8よりスタート
萩原利久
⇒【鈍色(にびいろ)の箱の中で】

(1/2解禁・2020年1/16よりスタート*毎週木曜)のにっき。さ582

リリー・フランキーと斎藤工がダブル主演を務めるドラマ『ペンション・恋は桃色』が1/16深夜にスタート。フジテレビで5週連続放送される。

目まぐるしく変わりゆく時代だからこそ、時代と融合できないふたりの主人公を中心に、器用には生きられない人々の生活を描く“人情ドラマ”。物語に登場するマドンナたちに振り回されながら、不器用な彼らが織り成す日常を描く。

ちょっと寂れたペンション「恋は桃色」を営む、テキトー中年男・シロウ役をリリー・フランキーが、シロウの元にひょんなことから居着くようになったワケあり青年・ヨシオを斎藤工が演じる。

また、シロウの娘でペンションを切り盛りする、足の不自由なハル役として伊藤沙莉が出演するほか、シロウの父で施設に入っているキヨシをテレビドラマ初出演となる音楽家の細野晴臣が演じる。

『ペンション・恋は桃色』は、1973年に細野サンがリリースした「恋は桃色]という[名曲にちなんでつけられたもので、今回細野サン本人も本編に登場することとなった。作詞・作曲・編曲を細野サンが担当し、歌詞中の「川沿いの道」は狭山市中心部を流れる入間川とその周辺の景色からイメージされた。矢野顕子、中村一義、サニーデイ・サービスによってカヴァーされている。

さらに主題歌には、昨年細野サンがデビュー50周年を機に、自身のファーストソロアルバムをセルフカバーした[HOSONO HOUSE]から、まさにドラマタイトルの元になっている[恋は桃色]が使われることが決定した。

脚本は[チーム万力]のメンバーであり[MANRIKI]を監督した清水康彦が担当。演出は清水、大内田龍馬が手がけた。


◎あらすじ
東京の外れの外れ。やや寂れたペンション「恋は桃色」では、シロウ(リリー・フランキー)が女性客をいじって楽しんでいた。外でバイト先の先輩らと口論になっていたヨシオ(斎藤工)に“暇ならうちで働け”と声をかけ、ヨシオは住み込み生活をスタートさせる。シロウの娘・ハル(伊藤沙莉)は、足が不自由ながらもペンションの仕事をてきぱきとこなし、新規の客を増やそうとしない父にイライラ…。

シロウは妻に逃げられた過去を持ち、施設にいるシロウの父・キヨシ(細野晴臣)はシロウの今後を思案している。ヨシオが加わり働き手が増えたペンション「恋は桃色」は、相変わらず、新規の客はあまり増えないのだが、人々の関わりに変化が。イケメンなのに、人付き合いが苦手で周りから煙たがられているヨシオは、最初、シロウのプライベートに関わりたくなかったが、次第に巻き込まれていく。ある日、若い女性が「シロウと付き合いたい」と言い出し、シロウも「若いし、胸は大きいし」とまんざらでもない様子。彼女の登場がきっかけで、ペンションの中はてんやわんやに…。


□登場人物紹介
シロウ(リリー・フランキー)…ペンション「恋は桃色」を営む。経営はあまり芳しくないが気にしていない。昔、妻に逃げられ、娘のハルがペンションを手伝ってくれている。ほれっぽくてスケベな性格、仕事を率先してやらないところなど、いつもハルに突っ込まれている。

ヨシオ(斎藤工)…ペンション前でひょんなことからシロウに出会う。やることがないのであれば働け、と言われそのまま住み込みで居着いている。話を小難しくとらえるところがあり回りから敬遠されがちだが、シロウやハルとの生活を通じて次第に心を開き、変わっていく。

ハル(伊藤沙莉)…シロウの娘。ペンションで働いている、というかシロウに代わって仕切っている。新規のお客集めに熱心で、いつも父・シロウの尻をたたく。足が不自由。父の恋愛模様を間近で見せられすこし困惑しながらも、あたたかく見守っている。

キヨシ(細野晴臣)…シロウの父。施設に入っている。シロウが訪ねてくることは嬉しいが、彼の今後をいつも案じている。


▽リリー・フランキー コメント
強烈なドラマが出来ました。新しい力、新しい視点で古き良きモノを再構築した、痛快バカドラマです!TVドラマの新たな可能性を是非ご覧下さい!

▽斎藤工コメント
ある意味、無敵な作品が生まれてしまった気がします。こんなのアリなのか?ゴールデンでは無理でしょう。でも、だからこそ美味いのです。リリーさん、沙莉さん、細野晴臣さん…現場での化学反応が何処までイレギュラーに転がって行くのか。その奇跡の軌跡に、最終的に自分は涙が出ました。

▽伊藤沙莉コメント
お話しいただいた時、内容も聞かずやりますと答えました。絶対に面白くなるに決まってると確信していました。たくさん笑えて、どこかほっこりくるとても素敵な作品です。
この作品に携われたことが本当に幸せです。みどころがありすぎて、とにかくまず、沢山の方に見ていただきたいです!

▽細野晴臣コメント
リリー・フランキーさんに声をかけていただいて、初のテレビドラマ体験です。緊張するなあ。

▽橋爪駿輝(企画・フジテレビ第一制作室)コメント
構想からここまで、色んなことがありました…。その間、リリーさんと打ち合わせを重ねながら、ペンションを舞台にすることが決まり、素晴らし過ぎる出演者の皆様にお集まり頂き、そして素晴らし過ぎるスタッフと物語を紡ぐことができました。視聴者の皆様にとって、深夜クスクス笑いながら、ちょっとだけ明日の活力になるような作品になれば有難いです。


■フジテレビ系『ペンション・恋は桃色』2020年1/16スタート、毎週木曜
※全5話
※関東ローカル

2020年1/16(木)25:25〜25:55
2020年1/23(木)25:25〜25:55
2020年1/30(木)25:25〜25:55
2020年2/6(木)25:35〜26:05
2020年2/13(木)25:25〜25:55
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