(19/12/20解禁・2020年7/3&2020年8/7公開)のにっき。あ101

累計興行収入125億円超を誇る映画【るろうに剣心】シリーズの完結編『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』に武井咲、青木崇高、蒼井優が続投し、[キングダム]で主人公・信の子ども時代を演じた出演した大西利空が初参加していることがわかった。あわせて、シリーズの名シーンで構成されたダイジェスト映像(youtu.be)もお披露目された。

佐藤健と大友啓史監督がタッグを組み、和月伸宏氏の人気漫画[るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−;集英社ジャンプコミックス刊]を実写化した本作。激動の幕末を戦い抜き、かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられながら、新時代の幕開けとともに斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち、仲間たちと穏やかな生活を送る伝説の男、緋村剣心の生き様を描く。

2012年8月に公開された[るろうに剣心]、14年8月公開の[るろうに剣心 京都大火編]、同9月公開の[るろうに剣心 伝説の最期編]の3作の累計興収は125億円、観客動員数は980万人を突破した。日本だけでなく、北米、イギリス、香港、韓国、台湾など世界100ヶ国以上で配給もされた。

2012年公開の[るろうに剣心]、2014年公開の[るろうに剣心 京都大火編]、[るろうに剣心 伝説の最期編]では、剣心がるろう人として薫や左之助ら神谷道場の皆と出会い、共に新時代のために数々の死闘を乗り越えてきた。最終章では剣心の過去に大きく関係している最恐の敵との闘いが控えており、いよいよ物語は完結へと向かう。

幕末期は“人切り抜刀斎”と恐れられるも、新時代は逆刃刀を手に持ち“飛天御剣流”の教えでもある人々を守るための旅を続けてきた剣心。そんな時、「人を活かす剣」を唱える神谷道場の薫や、喧嘩屋の左之助と出会い、剣心にとって帰りたい場所となった。

かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられ、るろうの旅を続けていた佐藤健演じる緋村剣心が、武井咲演じる神谷薫や青木崇高演じる相楽左之助など神谷道場の仲間と出会い、共に新時代のために数々の死闘を乗り越える姿が描かれてきた。来年公開となる最終章では、過去に大きく関係している最恐の敵との闘いが控えており、いよいよ物語は完結へと向かう。

[るろうに剣心][るろうに剣心 京都大火編][るろうに剣心 伝説の最期編]に続く“最終章”は、原作・アニメにおける「追憶編」と「人誅編」をもとにした物語。『るろうに剣心 最終章 The Final』では、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人・縁(えにし)との死闘をとらえ、剣心の“十字傷”の秘密を明かす『るろうに剣心 最終章 The Beginning』へと続いていく。
『The Final』は、中国大陸の裏社会を牛耳る武器商人で、志々雄に武器や軍艦を送り込んで操っていた、剣心の義理の弟・縁(えにし)との戦いをアクションとドラマで描く。“日本転覆”を目論んでいた志々雄との死闘を終え、神谷道場で穏やかな生活を送っていた剣心たち。しかし、何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及んでいく――。

その戦いは、剣心が自らの手で斬殺してしまった妻・雪代巴と過ごした幕末時代に大きく関わっており、消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。そして、これまで語られることのなかった十字傷に迫る第2部『The Beginning』へと続き、動乱の幕末と明治維新後の新時代が描かれる。

そしてこのたび、神谷薫役の武井咲、喧嘩屋の相楽左之助役の青木崇高、女医の高荷恵役の蒼井優の続投が決定。また、明神弥彦役に大西利空が初参加。まさに“家族写真”のような神谷道場でのワンシーンが収められたビジュアルもあわせて解禁され、変わらない仲間たちの笑い声が聞こえてきそうな貴重な一枚となっている。

剣心の心の拠り所となり、料理の腕前はまだまだでも弥彦に対して熱い剣術指導も行う薫。 5年ぶりに薫を演じる武井サンは、「久しぶりの『るろうに剣心』の撮影ということで、緊張していましたが、現場に入るとブランクを感じずに、不思議と1作目から続いているような気持ちになりました」と振り返り、「神谷道場のメンバーが本当の家族のような雰囲気で撮影できたので、とても感動しましたし、うれしかったです」と笑顔を見せた。

また、「1作目のときは当時17歳でしたのでとても緊張していて、皆さんについていかなくては、という一心でしたが、大友監督が、最終章では剣心の過去を知って薫が成長していく姿は、今の私の年齢だから演じることができる、とお話してくださり、とても安心しました。これまでとは違うスタンスで、新たな『るろうに剣心』の現場を楽しめたと思います」と話している。健君については、「本当に大変なアクションがたくさんあるので、体力的に大変だったと思います。ただ、薫から見ても剣心にしか見えない健さんがいたので、そこは本当にうれしかったです。『るろうに剣心』ファンとしても(笑)」とコメントしている。

剣心と出会ったときは喧嘩屋として対立。戦いに敗れ、剣心の魅力に引かれ、志々雄真実の一派・十本刀の悠久山安慈から「二重の極み」を教わり、剣心の横に並ぶ心強い仲間となった左之助。青木君は「1作目から変わらず、命を張ってでも守りたい仲間です」と神谷道場のメンバーについて語った。撮影については、「『るろうに剣心』の現場は、監督を中心に役者やいろいろなスタッフがお互い挑発し合っているように感じます。『ここであきらめたらだめ、こういうときだからこそ、どうプラスに展開させていくのか』をプライドを持って取り組んでいます。そうすると『つらい』と思っていても『やるぞ』ってなります。とても成長させてもらいました」と振り返っている。

最終章については、「絶対に最高傑作になっている」と自信をのぞかせ、健君に対しては「これだけのスタッフ、キャストの真ん中に立っている彼にしか感じられない気持ちは計りしれないですが、それを立派にやり遂げたことは本当に本当にカッコいいと思いました」と話している。

1作目に登場した武田観柳(香川照之)からの指示でアヘンの製造に携わっていたところを、剣心たちに救ってもらった女医の恵。蒼井サンは、撮影現場について「タイムスリップした感覚」と話し、「5年の経過があるので皆、微妙に変化しているのですが、フォーメーションを組んだときの形が一緒で懐かしいです。前回のエンディングから続きが始まったように感じました」と振り返った。

また、5年ぶりの製作決定にについては、「また始まるんだ。あんなに大変な思いをしたのに、皆、元気だなと思いました(笑)。でも、お客様のお陰だと思いますし、すごいことだと思います。5年ぶりでも、お客様が待っていてくださるという希望があるのはすごいと思います」と話している。

神谷道場で剣心の背中を追い、最強の剣士を目指している弥彦。キャスティングは難航し、何度もオーディションが行なわれた。参加人数は、予定人数を大幅に超えて約200人以上となったが、映画[3月のライオン(前編・後編)]で大友監督の作品に出演した経験を持つ大西君に白羽の矢が立ち、ずば抜けた演技力を評価されて弥彦役を手にした。

オーディションで選ばれた大西君は、「前作も見ていたので、受かったときはとてもうれしかったです。赤べこのセットも大きく驚きましたし、とても感動しました」とコメント。約7カ月の撮影ということで、「(キャストやスタッフから)行くたびに身長が伸びていたので、衣裳部屋に入ると『え!弥彦またでかくなった!?』と毎回言われました(笑)」と振り返った。

またワーナー公式Youtubeでは、シリーズの名シーンで構成されたダイジェスト映像は、大迫力のアクションシーンに加え、シリーズを彩ってきたキャラクターが次々と登場。浮浪(はぐれ)人斬り・鵜堂刃衛(吉川晃司)、悪徳実業家・武田観柳(香川照之)、国盗りを目論んだ最狂の敵・志々雄真実(藤原竜也)、天賦の剣豪・瀬田宗次郎(神木隆之介)、剣心の師匠・比古清十郎(福山雅治)――誰もが平和に暮らせる“新時代”のために、剣心が刀を交わしてきた者たちの姿に、思わず胸が熱くなる仕上がりだ。


『るろうに剣心 最終章 The Final』は2020年7/3、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は2020年8/7から全国公開。

(19/12/11解禁・2020年7/17公開)のにっき。いい8

俳優の賀来賢人が主演で、伊藤健太郎が共演し映画化が決定した『今日から俺は!!劇場版』の公開が2020年7/17に決定した。さらに2018年10月期に放送されたドラマ版に出演した橋本環奈やムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎らキャスト陣18人が誰一人欠けることなく映画にも登場することが発表になった。

同作は1988〜97年にマンガ誌[増刊少年サンデー;小学館]と[週刊少年サンデー;同]で連載された累計4000万部超えの西森博之氏の人気コミックを福田雄一監督が実写化。原作のまま1980年代を舞台に、軟葉高校に転校したことをきっかけに髪を金髪に染めた、勝つためにどんなヒキョーな手を使っても悪党どもは必ずぶっ倒す正義(?)のツッパリ“金髪パーマ”の三橋(賀来賢人)、無意味な争いは好まないが曲がったことが大嫌いな相棒の“ツンツン頭”伊藤(伊藤健太郎)の正反対の2人がコンビを組み、ツッパリ街道を爆走していく、最強ツッパリコンビとして大暴れする姿を、バカな野郎どもによる青春コメディーを描く。

[銀魂][スーパーサラリーマン左江内氏]などを手掛けてきた福田雄一と、福田氏が絶大な信頼を寄せる俳優・賀来賢人による抱腹絶倒のツッパリコメディードラマとして幅広い世代から人気を博し、日本中を席巻。斜め上を行き過ぎる抱腹絶倒のツッパリコメディードラマとして、老若男女問わず幅広い世代から大人気を博し、放送時同クールドラマの中で視聴率がコアトップを独走。放送時は、同クールドラマのなかでも視聴率がコアトップ独走。「Hulu全コンテンツ初動視聴数歴代1位」「Hulu2018年最も見られたエピソード1位」「関連動画約1億回再生超え」という記録に加え、第99回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で賀来君が主演男優賞を受賞しているなど、数々の“伝説”を打ち立ててきた。

三橋役を演じるのはもちろん賀来賢人、そして伊藤役には本作のドラマ版出演を機に改名したことでも知られる伊藤健太郎。

さらに三橋といい仲なのに素直になれない赤坂理子役の清野菜名や、伊藤の恋人でスケバンの早川京子役の橋本環奈をはじめ、仲野太賀、矢本悠馬、若月佑美、柾木玲弥、シソンヌじろう、シソンヌ長谷川忍、猪塚健太、愛原実花、鈴木伸之(劇団EXILE)、磯村勇斗、ムロツヨシ、瀬奈じゅん、佐藤二朗、吉田鋼太郎のレギュラーメンバー18人が1人もかけることなく再集結を果たす。

劇場版でもドラマと同じく実写版[銀魂]シリーズの福田雄一監督がメガホンを取る。

また、映画化決定記念でドラマ関連のYouTube動画が2019年12月11日午前4時から期間限定で再掲載。また賀来君と健太郎君が映画化を喜ぶスチール写真が解禁されたほか、賀来君と健太郎君からは「ストーリーもギャグもアクションもスケールアップ。最高に笑える熱い夏をお届けします!」と動画でのメッセージも到着した。

まだ映画版のストーリーや詳細については明らかにされていないが、テレビドラマ版では毎週、小栗旬や山田孝之など過去の福田作品に出演したキャストがゲスト出演したことでも大きな話題を集めた。最終回のラストシーンでは山崎賢人演じる他校のツッパリが軟校に乗り込んでくるシーンで幕を閉じたが、はたして映画版ではどんな展開が待ちうけているのか…。そしてゲストキャストにも期待は高まるばかり。


▽賀来賢人コメント
全国のちびっ子、女子、男子、お母様、お父様、お待たせ致しました!
『今日から俺は!!劇場版』
いよいよ撮影がスタートします。ドラマから1年近く経っていますが、未だに、『今日から俺は!!』観ました!と声を掛けてくださる方が沢山いまして。ドラマ放送時にも本当に沢山のファンに盛り上げて頂き。
これはもう絶対に続編を作って皆様に恩返ししたいなと思っておりました。
1年ぶりの三ちゃんです。
1年ぶりにツッパリます。
さぁ、やれるのか。おかしなダンスは踊れるのか。今年30歳。高校生。やるしかない。
皆さま、劇場でお待ちしております!

▽伊藤健太郎コメント
お久しぶりです。伊藤です。
『今日から俺は!!』がほぼ同じキャストスタッフチームで映画化する事になり、僕自身とても嬉しいです。今日俺は自分にとっても色んな意味で大きな作品になり、去年の冬に巻き起こった今日俺旋風がまた映画化する事で巻き起こるように面白く熱い物を作りたいと思いますので楽しみにしててください。次はでっかいスクリーンでお会いしましょう。

▽清野菜名コメント
前回、ドラマの撮影をしていた時に、映画化を目指しましょうと、強く思っていたので、ほんとに実現した事がすごく嬉しいです。
同じメンバーで、また撮影出来る事って、同じ作品でないとできない事だと思うので、それができたこと、またみんなに会えるのがすごく楽しみです!

▽橋本環奈コメント
いよいよ『今日から俺は!!劇場版』の撮影が始まるという事で今からクランクインが待ち遠しいです!
気心の知れた「今日俺」メンバーとの再会もとても楽しみで、前作を上回る友情あり感動ありそして笑いありとエンターテイメントあふれる作品となりますよう私も、よりパワーアップした京子を演じたいと思います。
そして、福田監督の無茶ぶりに拍車がかからないようにおまじないを。。
ピロリロリーン!

▽仲野太賀コメント
まさか『今日から俺は!!』が映画になるなんて!始まった当初は想像もしてませんでした。
スタッフ・キャストの皆さんと再会出来るのがすごく楽しみです。ドラマを応援してくださった方々の為にも、
全力で今井さんを演じようと思います!来年の公開を楽しみにしていてください。劇場でお待ちしてます!

▽矢本悠馬コメント
自分も、『今日から俺は!!』ファンの1人なので、率直に幸せな気持ちでいっぱいです!
ドラマを楽しんで見てくださった皆様のおかげです!!ありがとうございます!!!
膨れ上がった期待を裏切らないようにと、谷川も緊張と興奮を隠せません!しかし、確信しております。
このキャスト、スタッフが集まったからには必ず面白いものを届けられると!!

▽若月佑美コメント
川崎明美役の若月佑美です。
今回ドラマに引き続き、『今日から俺は!!劇場版』に参加させて頂けることをとても嬉しく思っています。
前回のドラマの感想で明美の顔が時代に違和感なく、リアルに居そうだったというお言葉を今日俺世代の方に言って頂け、それを誇りに映画も頑張りたいと思います!笑
皆さまに最高の笑顔をお届け出来るよう楽しくオラオラして、京子さんと一緒に成蘭女子も盛り上がっていけるように頑張ります!!是非、楽しみにしていてください!

▽柾木玲弥コメント
佐川直也役の柾木玲弥です。ドラマに引き続き、映画にも出演させて頂くことになりました。とても嬉しいです!
映画でも、三橋さん・伊藤さんの舎弟としてバリバリ働きたいと思います。
ドラマからご一緒しているキャストの方々、そして映画から参加される新しいキャストの方々と、力を合わせて素晴らしい作品ができるように頑張りますので、よろしくお願いします!

▽じろう(シソンヌ)コメント
どんなにお笑い番組に出ても見向きもしてくれなかった甥と姪が初めて僕の仕事を認めてくれた作品です。
映画化とお年玉で甥と姪の信頼を確固たるものにするつもりです。

▽長谷川忍(シソンヌ)コメント
さぁ映画化です!今回も我々職員室は良い意味での箸休め的なシーンになってる事でしょう。しかし職員室の出演者全員もアクションすらしていませんが、同じぐらい真剣にやっているという事を理解していただきたい、映画も楽しんで下さい。

▽猪塚健太コメント
映画化の一報を聞いてからというもの、あの感情の起伏がよくわからない水谷先生が果たしてまだ教師をやっていけているのかと。転勤させられてはいないだろうかと。そんなことばかりを考えていましたが、なんとかまだ椋木先生達と共に教師を続けているということでよかったです。水谷、気合…入ってます!!!

▽愛原実花コメント
撮影中、とにかく楽しくて楽しくてずっと笑っていた記憶しかありません(笑)。福田監督率いるスタッフのみなさん、
そしてキャストのみなさんの居るあの世界にまた参加できる事を本当に嬉しく思います!宜しくお願いします!

▽鈴木伸之コメント
『今日から俺は!!』が、皆さまの応援があり映画となってさらにパワーアップして帰ってきます!
また開久の番長片桐智司を演じられることが嬉しく、楽しみな気持ちでいっぱいです!
是非、劇場の大きなスクリーンでご家族や友人、恋人などと大いに笑って楽しい時間を過ごして欲しいと思います!
公開までお楽しみに!!

▽磯村勇斗コメント
相良猛として、また戻ってくることができて嬉しいです。そして、今日俺メンバーとの再会がとても楽しみです。
智司と相良の行方が気になるところですが、今回も暴れていきたいと思います。
新キャストも加わり、更に熱い漢達の戦いが繰り広げられると思うと、すでに狂犬の血が騒いでいます。
キャストのひとりとして、今日俺のいちファンとして公開が待ち遠しいです。

▽ムロツヨシ コメント
映画化!と聞いて、やはりな、と思いました。
いや、彼らの活躍ぶりを観れば、やるしかないだろう、と。
若者たちが、また嫉妬するくらい暴れてくれるでしょう。
我らオジサンたちは、そっと、そーっと、佇み、でもやはり楽しみたいと思います。
かっくん、健太郎、他の皆、映画化おめでとう。

▽瀬奈じゅんコメント
再び『今日から俺は!!』の世界に入れることを嬉しく思います。今から撮影が楽しみでなりません。
連続ドラマより、更にパワーアップした三橋家を皆様にお届けできればと思っています。是非、来年夏の公開をお楽しみに!

▽佐藤二朗コメント
馬鹿みたいに真っ直ぐで、必死で、未熟で、殺陣なんか死に物狂いで、ちょっとこちらが怖じ気づくくらいのキラキラした顔で笑って、そんなムチャクチャ愛おしいアイツらに、またオジサン、揉まれようと思ってます。そしてまたパンチパーマなのかとオジサン、不安でいっぱいです。

▽吉田鋼太郎コメント
参加できてとても嬉しいです。テレビのオンエアー時、私の周りでも大評判だった『今日から俺は!!』。
また賀来君はじめ出演者の皆さんにお会いできるのもとても楽しみです。
更なるパワーアップに少しでもなれればと思っております!!

▽福田雄一監督コメント
素晴らしい原作を頂き、放送後はたくさんの皆さんに支持を頂き、こうして映画化出来ることはこの上なく幸せなことです。まだまだ顔の売れていない若いパワーで作ったドラマでしたが、今では人気者揃いになってしまいました。
ロケ終わりに自由にほいほい食事に出かけることも叶わない感じになってしまいましたが、これはこれで幸せなことと実感しています。
ドラマよりもさらにパワーアップした映画が出来上がると思います。楽しみに待っていて下さい!

▽原作・西森博之コメント
楽しみですね!オリンピック。
やっぱり手に汗握ったり、感動したりするのでしょうね!
熱いよね。夏真っ盛りだし、蝉がミンミン鳴いて更に暑いでしょうね!
でも熱いばっかじゃ大変だよね。
その時は、涼しく冷房の効いた映画館でちょっと笑ったり、激しく笑ったり、力が抜けたりするのもいいですよね!
ご期待の皆様、きっとやってくれますよ彼らは!何しろドラマであれだけやってくれたのです。
期待以上の映画になるはずです!
では監督、出演者、制作スタッフの皆様、頑張ってください!
僕も大期待しております!


すべてがスケールアップした『今日俺』が、2020年の夏を最高にアツくすること間違いなしだ。


『今日から俺は!!劇場版』は2020年7/17(金)より全国東宝系にて公開。

(19/12/2解禁・2020年3/20公開)のにっき。しつし2

女優の広瀬すず主演で、吉沢亮と堤真一が共演するコメディー映画『一度死んでみた』の第2弾追加キャスト23人が一挙発表になった。高級クラブのボーイ役として佐藤健、そのクラブのキャバクラ嬢に池田エライザ、堤サンが経営する製薬会社の社員役として志尊淳や西野七瀬らが出演する。

同作は、ソフトバンクの[白戸家]シリーズなどのCMを世に送っているCMプランナー・澤本嘉光氏がオリジナル脚本を手がけ、auの[三太郎]シリーズなどを手がけているCMディレクター・浜崎慎治氏が映画初監督を務める。

すでに広瀬すずのほか、七瀬の父・計役で堤真一、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれる計の部下・松岡役で吉沢亮が出演することが明らかになっていたが、このたび23名の新キャストが発表に。

解禁となった追加キャスト23名は、佐藤健、西野七瀬、志尊淳、池田エライザのほか、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、でんでん、柄本時生、前野朋哉、清水伸、城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃、野口聡一(JAXA宇宙飛行士)、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡という、ジャンルも個性も幅広い面々。他の作品なら主演を務める豪華オールスターキャストが、5分に1度、驚きの登場を果たす。

併せて公開されたキャスト集合写真では、それぞれが役衣装に身を包み、本作の決めポーズでもある“デスポーズ”を決めている個性あふれるビジュアルとなっている。製薬会社の社員役の志尊君と西野サンは白衣姿に、池田サンもキャバクラ嬢らしくきらびやかな衣装をまとって登場している。


◎映画『一度死んでみた』あらすじ
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大学生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。

そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。

ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに! 大嫌いだったはずの父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さ過ぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)と共に、父を救うため立ち上がることを決意する。

火葬までのタイムリミットは2日間。果たして、七瀬は無事に計を生き返らせることができるのか。


■追加キャスト一覧
・リリー・フランキー(計が「2日だけ死んじゃう薬」を飲み仮死状態の時に現れた“天国の案内人”火野役)
・小澤征悦(野畑製薬で秘書として勤める渡部役)
・嶋田久作(野畑製薬のライバル会社で、計を本当に亡き者にしようと企てるワトソン製薬の社長・田辺役)
・木村多江(計の妻でもあり七瀬の母・野畑百合子役)
・松田翔太(「2日だけ死んじゃう薬」を生み出した研究員・藤井さん役)
・妻夫木聡(計の葬儀会場として使用されるクラウンホテルの支配人役)
・佐藤健(高級クラブのボーイ役)
・池田エライザ(高級クラブのキャバクラ嬢・あかね役)
・志尊淳、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬(野畑製薬の社員役)
・古田新太(計の元同僚役)
・大友康平(「魂ズ」を密かに見守る音楽ディレクター・ジェームズ布袋役)
・竹中直人(百合子のお葬式で独特なお経を披露する坊主役)
・加藤諒(七瀬が所属するデスメタルバンド「魂ズ」を応援するオタク役)
・でんでん(七瀬のアルバイト先であるラーメン屋の店主役)
・城田優(野畑製薬の警備員役)
・原日出子(野畑製薬の掃除のおばさん役)
・真壁刀義、本間朋晃(ワトソン製薬の手下役)
・野口聡一(宇宙飛行士役)


映画『一度死んでみた』は2020年3/20(金)より全国公開。

(19/12/3解禁・出演者追加発表!!,2020年5/1公開)のにっき。ふ19 ひ

女優の長澤まさみが主演で、俳優の東出昌大、小日向文世が共演する新作映画【コンフィデンスマンJP(仮)】のタイトルが『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に決定した。あわせて追加キャストが発表され、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也が出演する。

【コンフィデンスマンJP】は、[ミックス。][ALWAYS 三丁目の夕日]シリーズ、[リーガルハイ]シリーズなど、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太による人気シリーズ。2019年5月に劇場版として公開された[ンフィデンスマン JPロマンス編]も、興行収入29億4000万円というヒットを記録した。

主人公のダー子を長澤まさみ、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出昌大、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向文世が担当。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーが描かれるが、『プリンセス編』は、ダー子らが世界有数の大富豪一族・フウ家を次の“オサカナ”に。一家の当主のレイモンドが亡くなり、10兆円の遺産を狙って、史上最大のコンゲームが展開される。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の追加キャストは、12月3日に東京・フジテレビマルチシアターで行われたイベント[子猫ちゃんたちの集い 〜令和元年大反省会編〜]の中で発表された。

ダー子の“子猫”としてチームに新加入する「コックリ」と呼ばれる少女を演じるのは、若手女優の関水渚。

世界有数の大富豪一族、フウ家の長男であるクリストファー・フウを演じるのは、古川雄大。そしてフウ家の遺産争いを繰り広げる次男、アンドリュー・フウには白濱亜嵐。

フウ家を陰で支え続ける重要人物でフウ家の執事、トニー・ティン役には、柴田恭兵。そして、フウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウには、北大路欣也と、今作も豪華なメンバーが集結。

今作では再び豪華な海外ロケを実施。伝説の島とも呼ばれる南国マレーシアのランカウイ島を舞台に、大掛かりなコンゲームが描かれる。

さらに今後、まだまだ豪華キャスト発表があるとの情報もあり、引き続き注目だ。


『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年5/1(金)より全国東宝系にて公開。

(19/11/28解禁・2020年6/19公開)のにっき。た117

俳優の田中圭が、1998年長野五輪スキージャンプ男子団体で金メダルを獲得した日本代表「日の丸飛行隊」の裏側を描く映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』に主演し、選手を支えたテストジャンパーを演じる。

1998年長野五輪。日本スキージャンプチームは国民の期待を一身に背負ってラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。そこに、エース原田のジャンプを特別の想いで見守る男、元日本代表・西方仁也(にしかた・じんや)。前回大会・リレハンメル五輪で西方は原田と共に代表選手として出場。西方は金メダル目前だったが、原田がジャンプを失敗。銀メダルに甘んじた。

西方は4年後の長野五輪での雪辱を誓い練習に打ち込むが、腰の故障により代表を落選。そんな中、テストジャンパー(※競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパー)として長野五輪に参加して欲しいと依頼される。そして、五輪本番。団体戦の1本目のジャンプでまたしても原田が失敗、日本は4位に後退。しかも猛吹雪により競技が中断。そんな中、審判員たちの判断は「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものに――。

本作は、1998年長野五輪での日本のスキージャンプ団体金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの秘話を、史実に基づきオリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。

田中圭演じる主人公のスキージャンパー・西方仁也は、1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で日本代表を牽引するも、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも腰の故障で代表落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた。

物語は、西方の金メダルへの強い思い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、そして怒りと嫉妬、それでも仲間のため、日本のために命の危険を顧みずテストジャンプに挑む、深い人間ドラマを映し出す。また、長野五輪での手に汗握る団体戦の攻防や、吹雪による競技中断、そんな中、競技が再開できるかを図るために行われた、西方率いる25人のテストジャンパーたちによる決死のテストジャンプがダイナミックに描かれる。

金メダル獲得後、原田氏がインタビューで「俺じゃないよ。みんななんだ。みんな」と語ったのは、代表選手だけでなく、裏方で支えた西方氏やテストジャンパーに向けられた言葉だった。4人の代表選手と25人のテストジャンパーに加え、彼らを支える家族や関係者たちの思いと絆も盛り込まれている。

監督は[大人ドロップ][虹色デイズ]や、[荒川アンダーザブリッジ]シリーズで注目を集めた映像作家・飯塚健。脚本は[ニセコイ][貞子][望郷]の杉原憲明、[アイネクライネナハトムジーク][殿、利息でござる!][アヒルと鴨のコインロッカー]の鈴木謙一が担当。

撮影は、2020年1月から2月にかけて長野県ほか関東近郊にて、長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村でも行われる予定。圭君はスキージャンパー役を演じるにあたり、選手が行っている体幹トレーニング、ジャンプの踏み切り動作の練習、空中姿勢の練習などをして役作りする。

長野五輪のメンバーの原田氏、岡部孝信氏、斉藤浩哉氏、船木和喜氏を演じるキャストは今後発表。2020年の東京五輪開幕目前となる6月、長野の感動がよみがえる。


▽田中圭コメント
冬は寒いので苦手なのですが、この作品のおかげでワクワクしています。雪山も楽しみです。
みなさんが知っている話の中に、みなさんが知らない人間ドラマが沢山ありました。
力をもらえる脚本ですし、撮影が楽しみです。
スタッフ・キャスト全員で一丸となって、映画のK点越えを目指していきたいと思います!
楽しみにしていてください!応援宜しくお願いします!

▽飯塚健監督コメント
オリンピック22年振りの国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。また、現場ではお会いしたことがなかった田中圭さんとようやくご一緒できることも、本当に楽しみです。初のセッション、ご期待下さい。

▽西方仁也コメント
1998年の長野オリンピックで日本が団体戦(チームジャンプ)で金メダルを取ることができた事が映画化されることで、金メダルを取れた選手とテストジャンパー達の気持ちが一つになって獲得できたという事実が、伝えられたらいいと思います。テストジャンパーは皆、オリンピックを目指していましたが、出ることができなかった選手の集まりです。初日から日を増すごとに日本人の活躍を応援する気持ちが強くなってきて、団体戦(チームジャンプ)当日の悪天候の時には皆が一つになって日本の為に何とかしたいと言う気持ちになっていました。私の役を演じて頂くのが田中圭さんと聞き大変驚きました。田中さんと言えば、ドラマ、映画、CMと大活躍されておりテレビで見ない日はありません。コメディでもシリアスでも、そして善人役、悪役でもすべての役をご自身のものにされる、素晴らしい演技のできる俳優の方だと思います。そんな田中さんの出演されている作品を見ていると私の若い時を思い出しました。スキージャンプをしていたおかげで今の自分があると思っております。田中さんにもこの作品を通してスポーツ選手達の辛さや嬉しさ、優しさ、悲しさなどを伝えていただきたいと思います。


映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』は2020年6/19、全国東宝系で公開
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