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(1/20解禁・2021年公開)のにっき。ま530

モーニング娘。'20やアンジュルムなどのアイドルグループが在籍するハロー!プロジェクトへの強く熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、劔樹人(つるぎ・みきと)氏(40)のによるコミックエッセイ[あの頃。男子かしまし物語]が、俳優の松坂桃李を主演に迎え、『あの頃。』というタイトルで実写映画化されることが決定した。初めてタッグを組む今泉力哉監督がメガホンを取る本作で、桃李君はハロプロオタクの主人公を演じる。

原作は、ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた漫画家でミュージシャン・劔樹人の自伝的青春コミックエッセイ[あの頃。 男子かしまし物語;イースト・プレス刊]。映画[愛がなんだ;'19][アイネクライネナハトムジーク;'19][mellow;'20][his;'20]など次々に話題作を発表する今泉監督がメガホンをとり、脚本を映画[南瓜とマヨネーズ;'17][素敵なダイナマイトスキャンダル;'18]などで監督・脚本を務めた冨永昌敬が手掛ける。

大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なしのどん底の生活を送っていた劔(松坂桃李)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー!プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に情熱を傾けるようになる。ケチで下ネタ好きのコズミンをはじめ個性的な面々と共に、劔は学園祭でアイドルの啓蒙活動をしたり、「恋愛研究会。」というバンドを組んだり、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えない、くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌していた。

しかし時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく。そんな中、劔はコズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たすのだったが…。

“中学10年生”の夏休みのような、遅すぎる青春の日々を満喫する劔を演じるのは、松坂桃李。妻のエッセイスト、犬山紙子とともにハロヲタとして知られる劔本人の青春時代を演じるにあたり、桃李君は2020年1月下旬から始まる撮影に先駆けて、昨年2019年12月に劔氏とモーニング娘。'19のコンサートを鑑賞するなど意欲的に熱心に役作り励んだ。撮影はまだ始まっていないが、劔氏が「熱心な気持ちに、私のほうが感激して勇気をもらってしまいました」と感心するほど、すでに役作りはバッチリだ。


▽松坂桃李コメント
誰しもが持っているであろう“あの頃”。
その時間にどんな思いがあって、どんな出来事があって今の自分が生きているのか。
原作者の劔さんのお話を伺った時、自分も“あの頃”に触れた時、ふと感じ入るものがありました。
初めてご一緒する今泉監督と共に作りあげていく「あの頃。」をスタッフ、キャストで楽しみながら形にし、お届けできればと思います。

▽今泉力哉監督コメント
松坂桃李さんとご一緒できること、とても嬉しく思います。原作の「あの頃。」は他愛ない時間の蓄積から生まれた変化球的な出会いと別れの物語です。移ろいゆく季節の中で確実に存在した、くだらなくも愛おしい仲間たちとの時間。常にその中心にあったハロプロの存在。憧れの監督である冨永さんに脚本を引き受けていただき、松坂さんはじめ、スタッフキャストの力を集結させて、原作よりもくだらなくてだらしない日常を生み出せたらなと思っています。
お楽しみに。

▽脚本・冨永昌敬コメント
劔さんは「あの頃。」の“あとがき”を、「僕の友人たちが、この作品を通じてみなさんの友人のように思えたなら」と結んでいます。この一節にしびれました。作者の登場人物に対する「なれなれしさ」はすこぶる心地よく、脚本を書きながら、まるで自分の友人がそこにいるみたいな親近感を持ちました。そして登場人物への「なれなれしさ」とは今泉監督の絶大な美点でもあります。この映画がみなさんのよき友人となり、笑いも涙もともにしてくれることを心から願っています。

▽原作・劔樹人コメント
この作品は元々、引き受けたものの何のプランもなく、苦し紛れに描き始めたweb連載のマンガエッセイでした。それがまさか、こんな豪華な映画になるとは未だに信じられないし、登場する実在の友人たちは、今なお映画化は私が嘘をついてると思っています。それでも私の人生で忘れることのできない大事なひと時と、自慢の友人たちを記録した大切な作品ですので、映画の力で多くの方に伝わり、さらに愛するハロー!プロジェクトが、一層盛り上がるきっかけになれば、私のアイドルオタク人生に思い残すことはありません。今泉監督ですから、間違いなく原作より面白いです!また、主演の松坂桃李さんには、モーニング娘。のコンサートも一緒に観に来て頂き、その熱心な気持ちに、私のほうが感激して勇気をもらってしまいました。人生って素晴らしい。必ずkeep your smileで、笑顔に涙な作品になると思います!


はたして、桃李君、今泉監督、そして脚本の冨永氏は情けない男たちの愛おしい青春をどのように描くのか。夢のトリプルタッグが実現した本作の今後の情報に注目したい!


映画『あの頃。』は2021年全国公開。

(1/15解禁・2021年公開&放送)のにっき。さ195

俳優の坂口健太郎が連続ドラマ初主演を務めた、2018年放送のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』がオリジナルストーリーで映画化されることが発表された。ドラマ初主演作だった『シグナル』の熱演などが評価され、18年の[アジアドラマカンファレンス]で特別表彰を受けた坂口君は、愛着の深い作品が来年に映画化&SPドラマ化されることになり、大感激し、「映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみ」と撮影に期待を寄せている。

韓国で[第52回百想芸術大賞]を受賞するなどヒットした、韓国のヒューマンサスペンスドラマ[シグナル]を基に、謎の無線機が“現在”と“過去”の二人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していく姿を描いた2018年放送のドラマ版。健人役で坂口健太郎、大山役で北村一輝が出演。警視庁の長期未解決事件捜査班を率いる桜井美咲役で、吉瀬美智子がキャストに名を連ねた。

主人公の警察官・三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に友達の女子児童が誘拐・殺害された事件で、被害者を連れ去った謎の女を目撃。そのことを警察に伝えるも誰にも相手にされず、事件は未解決のまま15年が経ち、時効が迫っていた。そんなある日、廃棄処分されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。その声の主は、健人と同じ事件を追う刑事・大山剛志(北村一輝)で、事件に関する手がかりを話していた。無線機越しに大山と交信を続けるうちに、健人は大山が過去を生きている人間であることを知る。無線機でつながった2人はお互いを信じ、諦めない姿勢を貫いて、見事、時効目前の女児誘拐殺人事件に終止符を打つ。

その後、健人は、桜井美咲(吉瀬美智子)率いる警視庁・長期未解決事件捜査班に配属。「過去を変えれば現在の被害者を救うことができる」と、無線機を使って長期未解決事件の解決に光を見出した健人は、過去の時代を生きる大山と時空を超えた捜査を開始。2人は協力して多くの事件を解決する。やがて健人は、自分の家族の運命を狂わせた集団暴行事件にたどり着き、兄の事件の悲しい真相を知ることに。ドラマのラストは、健人と美咲が現在の大山の元へ向かうシーンで終わっていた。はたして健人は大山と会うことができるのか、物語の行方が気になるところだ。さらに、坂口君は本格アクションにも挑戦。さらなる前代未聞の未解決事件に挑むとのことだ。「過去を変えれば現在の被害者を救うことができる」と気付いたふたりが、連ドラの最終回は、自身の家族の運命を狂わせた集団暴行事件の真相にたどり着いた健人が、過去を変えたせいで、現実が思わぬ方向に塗り替えられてしまう矛盾。そして、複雑に絡み合う骨太な人間ドラマも相まって、時を越え謎を深めていく予測不可能なヒューマンサスペンスとして話題をさらった。

放送後は[GYAO Awards 2018]を受賞し、[テレビ見逃し部門]において年間で最もユーザーに支持されたテレビ番組に選ばれるなど絶大な指示を得た作品が、映画&スペシャルドラマとして帰ってくる。

また映画の公開にあわせ、原作元の韓国ドラマ[シグナル]の中でも特に人気&クオリティが高かったエピソードをスペシャルドラマ化。2018年放送の連ドラでは描くことが出来なかった珠玉のエピソードを放送する。

劇場版は[探偵はBARにいる]シリーズ、[相棒-劇場版IV-][HOKUSAI]などの橋本一が監督を務め、両作の脚本を[全裸監督]の仁志光佑が手掛け、スペシャルドラマの演出は、連ドラ版に引き続き、鈴木浩介が担当する。


▽坂口健太郎コメント・映画化決定の発表を聞いて
2年前、はじめて僕が連続ドラマの主演として出させていただいたのが『シグナル 長期未解決事件捜査班』でした。今回の映画化とスペシャルドラマ化に際して、「連続ドラマで結末を迎え、完成された作品に、どうやってもっともっと面白い要素を付け加えていけばいいのだろう」と、少しプレッシャーを感じましたし、とても大きな挑戦でもあります。でもまた三枝健人の役をできること。そして、映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみですし、面白そうだとも思いました。

・作品への意気込み
お芝居をやってきて、僕の中では、良い意味で毎回視聴者の期待を裏切りたい気持ちがあります。今回の映画で言うと、「アクションシーンで“肉体を使ったキャラクターの強さ”を出す」という自分の中でも経験したことのない新しい挑戦をします。橋本監督との打ち合わせでも「今回は三枝健人(坂口健太郎)がボロボロになる姿を見せたい」という話がありました。そういう新しい姿を求められていますので、健人の役と一緒に僕も成長していきたいな、と思っています。『シグナル』という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたらいいな、とも思っています。

・ファンへのメッセージ
はじめて原作元の韓国ドラマ『シグナル』を見させていただいたとき、そして、三枝健人を演じるとき、とても魅力的なストーリーだと思いました。ですので、僕自身も『シグナル』ファンの一人です(笑)。今のメンバーで出来る新しい化学反応を大切にしながら、面白い映像を撮っていけたらと思います。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください。

▽橋本一監督コメント
魅力ある“シグナル”ワールドに参加できますこと、光栄の至りです!「劇場版シグナル」のテーマは、「坂口健太郎をとことんまでに痛めつける」!身も心もボロボロ、満身創痍になった坂口君の晴れ姿、お楽しみに!

▽萩原崇プロデューサー(カンテレ)コメント
2018年の連続ドラマから劇場版へと進化できること、本当にうれしく思っています。今回、原作である韓国ドラマの世界感を活かしつつ、映画としては、日本オリジナルの内容にチャレンジしています。前代未聞の事件の中、過去と現在の時代を超えてつながる絆と、映画ならではのスケールでお届けする、「新・シグナル」をどうぞ楽しみにしていてください。


映画『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』は2021年公開。スペシャルドラマ『シグナル(仮)』は2021年、カンテレ・フジテレビ系にて放送。

(1/18解禁・2020年8/14公開)のにっき。い103

“自転車競技部”の熱い青春ストーリーを描き、累計2500万部を突破している人気漫画『弱虫ペダル』が、実写映画化されることが発表になった。主人公・小野田坂道役(おのだ・さかみち)にKing & Princeの永瀬廉が抜てきされ、坂道の良きライバル・今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役に伊藤健太郎、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える、マ自転車オタクの競技部ネージャーの寒咲幹(かんざき・みき)役に元々原作のファンだった橋本環奈と人気の若手キャストが集結した。永瀬君は昨年公開の[うちの執事が言うことには]に続く2度目の映画主演となる。

主人公は運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく――。

原作は、2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載スタート。現在まで64巻が既刊、スピンオフ作品含め、累計発行部数は2500万部を突破。15年に第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞。これまでにアニメ、舞台、小説、ドラマなど様々なメディアミックスが展開されている。テレビアニメ第1期が2013年10月〜14年6月、第2期が2014年10月〜15年3月、第3期が2017年1〜6月、第4期が2018年1〜6月に放送。主人公の小野田坂道は小学生の頃から、自宅から45キロ離れた秋葉原のアニメショップまでママチャリで通い続け、高校の自転車競技部で上り坂を担当する「クライマー」としての才能を開花させていく。同作が実写映画化されるのは、今回が初めて。

永瀬君にとって、ロードバイクと人気コミックスの実写映画主演は初挑戦。昨年の12月8日に開幕し今月1月27日まで“KING組”の3人で主演する舞台[ジャニーズ・アイランド]公演や、年末は2年連続で出場したNHK紅白歌合戦のほかに歌番組出演の合間に、12月から自転車練習をスタートさせた。年始も休むことなく稼働した一方で、自転車にも乗り続けた。2回目の練習では40キロ近くを計測し、3回目の練習では、起伏の激しい山道を全力疾走して周囲を驚かせた。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送って、原作やアニメも熱心に研究しているとのこと。

健太郎君も永瀬君と同じく12月より練習を始めている。

メガホンをとるのは、現在放送中のテレビ東京系ドラマ[来世ではちゃんとします]や映画[植物図鑑 運命の恋、ひろいました;'16][旅猫リポート;'18][“隠れビッチ”やってました。;'19]などの三木康一郎監督。


▽永瀬廉コメント
まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!
一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!
その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。
僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。

▽伊藤健太郎コメント
今回「弱虫ペダル」に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。
漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。
また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。
原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

▽橋本環奈コメント
今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。
学生時代のこれぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!
その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。
実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。

▽原作・渡辺航コメント
坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。
ボクも楽しみにしています!!

▽三木康一郎監督コメント
弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。
出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。
主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。
みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。

▽寺西史(プロデューサー)によるキャストの起用理由
・永瀬廉
映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。
映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。
永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。

・伊藤健太郎
今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。
伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。
坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。

・橋本環奈
幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、
一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。
圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。


『弱虫ペダル』は2月にクランクイン予定。8/14(金)に公開される。

(1/25付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。

27アナと雪の女王2(オリジナル・サウンドトラック)

(2/2・絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜出演者)のにっき。た?

◆2/2
沢村一樹&横山裕&藤井祐伍
⇒【ボクらの時代】
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