止まらない妄想

アマノの逆襲 月編
これを視聴したい、と旦那さんにアピールした結果、今日一日、旦那さんが仔だめ猫とちびだめ猫を連れて、9時間近く出掛けていた。
その間、だめ猫はひとり。
自分のお昼ごはんと夕飯の準備に、食材の買い出し。
掃除やら洗濯。
ライブ視聴。
いろいろやってるなか、ふと、よぎる妄想。
このまま、帰ってこなかったらどうしよう…。
3人だけで出掛けられると、毎回そんなことがよぎる。
でも、今日みたいに長時間のことはなかったから平気だったけど、今日は妄想がひどかった。

3人が車に巻き込まれ事故死→現地に呼ばれる→葬儀の準備→連絡先の確認(小学校、幼稚園、自分の友人)→司法解剖の有無→幼稚園の担任や小学校の先生に会って号泣
と、ここまで話が進んでしまった…。

この話に拍車をかけたのが、つっこさんの曲、空中散歩だった。

広々とした塒は君の形以上に狭くなる

仔だめ猫とちびだめ猫が死んだら、この広い塒に一人で寝るのかなぁ。
…、と考えてしまった。

今日の寝かしつけほど、二人の寝相の悪さに愛しさを感じたことはないかもにゃあ。
うっとおしくてけんかばかりで、傷つけて嫌われたとしても、一緒にいられることが、とてもしあわせなんだなぁ、と思った。
ほんと、これしきのことで大号泣して、旦那さんには申し訳ないことばかりだにゃあ…。