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女神転生4f 孤独な個

女神転生4fの皆殺しルート終わり。
かなりレベルも能力値も上げたのに、ほんと、諦めかけたよ。
ありがと、アリス。
ルート的にはバッドエンドだと思うが、個人的には気に入ったかな。

完全なる個としてありたいならば、他を切り捨て、孤独であれ

まぁ、朔夜が新たな宇宙の神になりたかったかどうか、はわからないけど。

アサヒが死んだとき、世界の在り方に反発したのだろう。
守りたかったものがいない世界。
その世界の否定。
それは、共に歩んだ仲間たちをも否定すること。
感謝し、謝罪し、慈しみ…。
一人ずつ、この手で殺めた。
一つずつ、その絆を絶ちきり、辿り着いた孤独の玉座。
女神にアサヒを選ばなかったのは、修羅の道に彼女を立たせたくなかったから。
それでも、そばにいてくれるなら、と、トキを選んだ。
新たなる宇宙の神になり、朔夜が望むものは?
ただ一つわかるのは…。
彼は真の孤独を知り、自由を手に入れたこと。

完全なる個になりたいと思う
誰にも頼らず、煩わされない
誰とも、触れあわないで

そんな風になりたいと憧れながら、きっと自分には進むことのできない道。

孤独とは甘美である
自由の美酒に
今一人、祝杯をあげよう

休日の過ごし方

今日は日曜日。
世間の半数のお父さんはお休みのはず。
さて、そんな仕事が休みのお父さんだが、なぜか強いられるのが家族サービス。
せっかくの休みなのだから、と言う台詞とともに、なぜか家でのんびり休ませてもらえないお父さん。
仕事がない休みの日くらい、家族に煩わされることなく、一人でのんびりしたいだろうに…。
とはいえ、だめ猫も同じ穴の狢。
せっかくお休みの旦那さんに、仔だめ猫の世話をしてもらってばかり。
せめてたまには、と思い、旦那さんにお茶でもしておいで、と追い出したとこ。

一人の時間はとても大切だ。

だめ猫はライブに行く以外にも、週二で一人の時間をもらう。
仔だめ猫のお昼寝を旦那さんに頼んで、お散歩がてら夕飯のお買い物に行くでし。
近くのブックオフで漫画(昨日は夏目、今日は月姫)を立ち読みし、近くのスーパーに行くまで漫画の思索(昨日は友人の在り方、今日は世界の根元について)に耽る。
で、スーパーで夕飯について考えたり、顔見知りの店員さんと話して現実に戻る、と。
あと、日曜日の午前中は好きな歌(今日は鬼束ちひろ)を聞き、熱唱しながら掃除機がけ。

一人で、誰にも煩わされることのない、大切な時間。

こういう時間があるからこそ、誰かと一緒にいる時間も大切にできるような気がする。
まぁ、一緒にいたいと思える誰かがいれば、だけど。

他者との繋がりがまったくないものに、孤独は理解できない。
自分が孤独であることに気がつかないのだから。
孤独とは、他者との繋がりを知り、自らそれを絶ち切ることを選ぶこと。
だから、たぶん。

孤独はやさしい気がする。

初夏の空

季節は初夏。
むしろ、もう夏。
抜けるような真っ青な空。
口から出た言葉は
腹立たしいなぁ

別に、そこまで病んでないよ、ほんとに。

夏は嫌いだ。
暑いし、まぶしいし。
夏の空は、なんだか後ろめたくなる。
世間はアウトドアで盛り上がるだろうが、絶賛インドアなんでね、遮光カーテンした薄暗い室内にいたいよ。
ほんと、バーベキューとか無理だから。
暑いし、準備も片付けも大変だし。
月曜から夜更かしのマツコが言ってたけど、埃被った肉食ってなにが楽しいんだ、と。
仔だめ猫がいるから外には出るが、いなかったら引きこもりたい。

天野展

天野展に行ってきた。
仔だめ猫を連れての参戦なので、右往左往…。
まぁ、出口付近にだんなさん待機だったから、奴は出たり入ったり…。
つっこさん達にもちゃんと挨拶できたから、よしとしよう。
京都のときにお腹の中にいた奴です、と。
大きいねぇ、手があったかいなぁ、とつっこさんや倉子さんに構ってもらい、だめ猫がご満悦。
ワッペンは完売。
イラスト原画も完売。
衣装原画がまだあり、そこにはDaisyもあった。
売約札を仔だめ猫に渡し、受け取るか払い除けるか、運命の選択…。
………。
……。
…。
受け取ったので、猫神さまの許可が下りたので、仔だめ猫は売約札をつっこさん(正確には倉子さん)に渡しました、と。
2万円…。
金は天下の回りもの、と。
印刷とは違う原画。
質感や立体感や温度みたいなもの。
ずっと見ていたい気分だった。
衣装は…。
・烏
・リヒト
・聲
・ウタカタ
間近で見る聲とウタカタに泣きそうになった。
堪えろ、だめ猫…!
14時の部ミニライブのセトリ。
・Hello
・国道
・汚れた犬

ギターのチューニング反応する仔だめ猫はまるで遠吠えする狼でした。

今日参戦した方々には本当にご迷惑ばかりで、ほんと、つっこさんファンはやさしさでできてることを実感しました。
できることなら、仔だめ猫の"ゴロスケ"をつっこさんに見せたかったにゃあ。
うん、旦那さん、仔だめ猫。今日はわがまま聞いてくれてありがとでしたにゃ。
そして、たくさん構ってくれた、北の方、緑の方、鳥さん、レオくんの奥さん。
本当にありがとでし。
徐々にでかくなる腹を、ライブの度にもふってくれた方々。
やっと、出てきた鮫男をお見せできて良かったでし。
次回、また機会があったらもふってくださいでし。そして、鮫男ガールに囲まれた仔だめ猫の写真を撮らせてくださいにゃ。
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