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旅行最終日

まずは、牧場!
モルモットにおやつをあげたのだが、うまくいかなくて、またすねていぢける仔だめ猫…。
うんざりにゃあ…。
で、予定外に時間を使ってしまい、アイス作り体験やら、乳絞り体験に参加できず…。
で、場所を変え、今度はフードパークでの、バター作り体験へ。
だめ猫もやりたかったけど、ちびだめ猫が寝てしまったので、車で待機…。
最後の最後には合流して、できたてバターでパンを食す、と。
そして、帰宅、と。

なんか、バタバタの、イライラの、楽しさとげんなりが共存してしまった旅行だったにゃ…。

にゃんこ、もふりたい!!!


旅行2日目

にゃんことお別れして、今日の予定は…。
砂浜→水族館→お宿

・砂浜
だめ猫は、海が嫌い。砂で足は汚れるし、海の中は生き物がいて、命が濃すぎて苦手。そして、暑い&眩しいは致命的、と。
苦手なものしかない砂浜。
思った以上に砂浜かつ仔だめ猫&ちびだめ猫が砂遊びしまくりで、個人的にげんなり。
着替えやらどう過ごすとか、事前にちゃんと対策すべきだった。
そんなわけで、だめ猫の肌は赤く焼けて、ひりひりしてかゆい、と。
・水族館
ちびだめ猫とだめ猫はショーを最前列で見て、いるかジャンプの水しぶきを浴びて、大はしゃぎ!
でも、仔だめ猫が自分の見たいものだけ(ペンギン)見て、もう飽きた、と。
だめ猫も旦那さん、どっちかと言うと、深海魚がみたくて、そこでけんかになる。
自分の見たいものだけ見て、他人の見たいものには付き合わないのか、と。
だめ猫は、砂浜で散々我慢したのに、お前は自分のことだけか、と。
もう、大号泣の大喧嘩。
深海魚コーナーは暗くて怖いから行きたくない、と理由があるなら話せば良いのに、ただはひたすらに、やだ!、しか言わなくて…。
げんなりした…。
彼が言いやすいような、聞く体勢が、だめ猫には足りないのかもなぁ、とあとで反省。
・お宿
公共のお宿?らしい。
大浴場で熱いから、ちびだめ猫はほぼ湯船に入らず。
ブッフェスタイルのお夕飯に、延々肉を食べ続けただめ猫でした。

ほんと、ストレスで食べるタイプだから、ただひたすらにでぶになるにゃあ…。




旅行1日目

夏休み後半戦。
8/25から、二泊三日で旅行!
1日目は伊豆高原。
めんたいパーク→シャボテン公園→えんのかま(陶芸)→お宿

・めんたいパーク
大人が生のめんたいこを食べるだけのコーナー。
隣の道の駅でミルキー的なソフトクリームと一貫売りの寿司を食べる!
すしうまっ!!!
・シャボテン公園
だめ猫は、35年振りくらい?
まったく記憶なし!!
で、放し飼いの孔雀にびびる、と。
仔だめ猫は見たい動物が見られたかにゃ?
・えんのかま
仔だめ猫:パステル絵付け
旦那さん:手びねり
茶碗に車の絵を描く仔だめ猫。
手を真っ黒にしながら、楽しく描いてた。
旦那さんはちびだめ猫用の湯飲み。まぁ、なんとか、できたのかにゃ?
手びねりで余った土で、仔だめ猫が鯉のぼり型のお皿を作る。
形の切り出しや、模様の付け方でけんかになったけど、なんとかできた。
身体の中がざわざわする、とうまくできない気持ちを教えてくれた仔だめ猫。
少しずつ、自分の気持ちを言葉にできるようになったかにゃ。
・お宿:いつものにゃんこのお宿!
2年振りで、ちびだめ猫は初めて!
たくさんのおいしいごはんに、食べまくるちびだめ猫!
で、お楽しみのにゃんこタイム!!!
だったのだが…。
看板猫さんとは言え、知らないやんちゃな奴らがいれば、やっぱり警戒するし、思うように遊んではくれない…。
自分の思い通りにできず、途中から拗ねていぢける、仔だめ猫。

もう、きらいになったのかな?
あそぶきないの?
もう、チャンスはないね

心折れて、泣き出しそうで…。
チェックアウト時、お別れのご挨拶。
猫ちゃん、呼びますよ、のオーナーさんの声に喜びを隠しきれない仔だめ猫。
にゃんこと少し遊んで、ご満悦かにゃ?

また来たい、と言ってくれて、ありがとにゃ!!!


夏休みが終わった

今年も例によって、3週間、熊谷に帰っていた。
ただ、あまりに暑くて、ほぼ、引きこもり生活だった。
そんな中、仔だめ猫とちびだめ猫に大人気だったのは、小6の従兄弟のお兄ちゃん!
遊んでもらいたくて、二人で取り合いしてた。
最後の夜は、遠くの花火大会を見つつ、手持ち花火もして、ご満悦。

自宅に戻り、お店でやっていたイベントの流しそうめんに参加。
仔だめ猫、上手に箸でそうめん掴んでて、びっくりしたにゃ。
知らないうちに、成長してるんだにゃあ、と。

以上、前半戦にゃ。

パプリカ考察

仔だめ猫もちびだめ猫も好きな「パプリカ」。
何回か聞いてるうちに、なぜか、この歌が原爆体験の歌な気がしてしまった。
以下、かなり、うがった見方してるにゃ。

歌詞、全部書くと大変だから。
なんとなく…。
朗読風に…。


季節は巡り、また、夏が来る
あなたに、会いたくなる
一緒に遊び、はしゃいだ道
日差しの強い、あの夏の町

あなたを忘れない
この想いを、種を未来に蒔こう

あの黒い雨に覆われ、月が翳る
一人泣いていたあの夜
慰めるように、ここかしこから、声が聞こえる

今思うと、喜びの数だけだけ、あなががいた
帰り道を照らすのは、あのときの、ぼくらの影法師

会いに行くよ、今年の夏も
歌を歌い、花を抱え

パプリカの花
あなたを忘れない
ハレルヤ
今を生きていることに感謝して


長崎は、キリスト教の根差した町。
ハレルヤ、と言う言葉は、祈りと感謝。

平和への祈りと感謝

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