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退院

昨日、とうとう退院した。
2ヶ月半に及ぶ入院生活。
夏だったはずが、もう冬間近…。
長かったにゃあ…。

ちびだめ猫も一緒に退院できた。
体重が減少傾向で、一時退院が危ぶまれたでし。
ミルクを飲みながら寝てしまうので、なかなかミルクを飲まないちびだめ猫。
それを見兼ねて、ムリヤリ起こしてミルクを与えてくれる助産師さん。
背骨回り、脇・お腹回りは弱いんですよ、とちびだめ猫をくすぐり、ちびだめ猫を起こしてミルクをあげる助産師さん。
その甲斐あって、体重もデッドラインを越えず、退院が決まった。
退院時のお迎えに、仔だめ猫も来てくれた。
泣かれたり、逃げられたりするか、不安だったけど…。
照れ笑いしながら近づいたり離れたり…。
でも、手を繋いで、ぎゅーして、鼻つんまでしてくれた。
ちびだめ猫を不思議そうに見つつ、"あかちゃん、かわいいね"、と言ってくれた。
帰宅後も、なにかとちびだめ猫に関わりたくて、泣いたらティッシュ持って涙をふき、ミルクのときは一緒に哺乳瓶持ったり、ガーゼで口の回りをふいたり…。
なにかっ甲斐甲斐しくやる仔だめ猫。
最近、お手伝いをよくするらしく、それもあってか、なにかとちびだめ猫にやってあげたいらしい。

家族4人の生活。
未知の世界過ぎて、なにが起こるかわからない。
旦那さんが年内は育児休暇なので、落ちた体力を回復しつつ、産褥期間はのんびり過ごさせてもらうのでし。

猫神さまが見守ってるから、なんとかにゃるにゃ!

11/19 14時17分

無事、ちびだめ猫を出産しました。
陣痛室に18日の12時に入室し、19時には分娩室へ。
痛みや破水はあるものの、本陣痛にはならず、仮眠を取りつつ、朝になる…。
19日の10時に陣痛誘発剤を使い、悲鳴と弱音のさなか、14時17分に2905gのちびだめ猫は産まれたにゃ。

陣痛室から計算すると、14時間の長丁場…。
仔だめ猫は5時間だったから、もうへとへとで、真夜中にちびだめ猫に殺意を覚えるくらいでしたにゃ。
名前は朔良
朔は"朔月"とすると"新月"の意味になる。
月が太陽に照らされ輝くように、人に愛され輝くようになってもらいたいでし。
あと、新月は真っ黒で不吉な感じはあるけど、満月に向かい満ちていく様子から、個人的には可能性に満ちてる気がするので…。
可能性の猫、の意味もあるでし。

出産日予想は全員はずれた。
でも、猫神さま理論は当たりなのにゃ。
11/18は新月だから、その日に産まれたらにゃあ、と思ったけど、1日遅れたでし。
でも、退院のタイミングを考えると、19日出産の方がベストなのにゃ。
これこそ、猫神さまの思し召し!
犬派の旦那さんも、猫神さまに帰依する勢いでしにゃ!!
入院から出産まで、猫神さまのおかげだにゃ!!!
そして、病院の先生や看護師さんたちのおかげでし。
分娩中、弱音吐きまくりを叱咤激励してくれた先生と助産師さん達。
みなさんのおかげで、無事出産できたようなものでし。
そして、主治医の先生。
昨夜、緊急手術で呼び出されたそうで、たまたまいらっしゃっていた。
病室に顔を出してくださり、出産当日にお礼を言うことができたのでし。
でも、結局手術はなかったらしいのでし。
これも、猫神さまの采配かにゃ。

そして、更なる采配としては…。
今回もつっこさんの曲をかけながらの分娩だったのでしが…。
うん、仕組まれてるにゃ…。
ちびだめ猫、鮫で出てきたにゃ!
鮫子確定にゃ!!
できた猫にゃ!!!
そんなわけで…。
一部の方々、鮫子でよろしくでし。

画像は…。
・ちびだめ猫
・イオンに行くのに大荷物の仔だめ猫

仔だめ猫、どんなお兄ちゃんになるのかにゃあ?

点滴終了

9/7の入院から、ずっと刺していた点滴…。
妊娠36週0日を迎え、さっき抜かれたにゃ。
おなかがはらないようにする為の点滴。
抜いた、てことは…。
おなかがはる、てことにゃ!
ちびだめ猫、いつ出てきてもおかしくない、と。
ただ…。
今日すぐに出てくると、点滴の成分がちびだめ猫にも残っているので…。
せめて、それが抜ける明日以降が良いにゃあ…。
各人の出産予想:
仔だめ猫、病院関係者→11/15(水)、今日
主治医の希望→11/16(木)
旦那さん→11/17(金)
だめ猫(猫神さま理論)→11/18(土)

果たして、どうなるか…?
緊張するにゃあ!!!
猫神さま、あとは任せたにゃ!

入院生活九週間

入院してから、2ヶ月が経った。
これ、退院したとして、日常生活に戻れるのだろうか…?

ひとまず、無事に妊娠35週目になった。
点滴終了が、36週0日なので、点滴生活はあと一週間、と。
主治医の先生曰く…。
よくもってるなぁ、と。
正直、いつ産まれてもおかしくない、点滴抜いたら、すぐ出てくるだろう、とのこと。
まぁ、点滴抜く前に産まれるかもしれないし、やってみないとわからないけど…。

猫神さまのみぞ知る、と

ちびだめ猫は順調に成長している。
小児科行きになるかはわからないけど、カウントダウンのはじまりにゃ!

猫神さま、よろしくにゃ!!!

だめ猫読書
・百器徒然袋 雨
・百器徒然袋 雲
・ダヤン、わちふぃーるどへ
・ダヤンとジタン
・ダヤンと時の魔法
・ダヤンとタシルの王子

めがてんdsj
セクター・ボーディーズ

入院生活八週間

気がつけば、11月。
ハロウィンも終わり、季節も変わる、と。

妊娠34週目に入った。
ここまでくるとは、入院当初は考えられなかったにゃあ。
過去を振り返れば、あっと言う間、ではあるけれど、過去は所詮過ぎてしまったもの。
実感はもう、伴わない。
記憶が曖昧模糊なのだから、今と同じ質量では感じないのだろう。
とはいえ…。
ここまできたのにゃ。
主治医の先生とも話し、張り止めの点滴はあと2週間で止める、と。
止め時が難しいらしく、34週になったら止める、という意見もあるらしい。
要は…。
多少のリスクがあるなら止めようよ、ということ。
仮に今出産しても、小児科に入院はするだろうけど、ほぼなんの問題もないだろう、と。
とは言え、だめ猫的にはぎりぎりまでおなかにしまっておきたいから、先生に頼んで36週0日までやらせてもらうことにした。
できることなら、ちびだめ猫だけ入院、は避けたいし…。
点滴の副作用…。
気持ち悪いのが悪化傾向。
まぁ、つわりがほぼなかったのだから、そのツケだと思えば、なんとかなるかにゃ?
仔だめ猫の魔法の薬、食べまくりだにゃ。
仔だめ猫には会いたいけど、まだまだ入院生活を満喫せねば!

だめ猫読書
・残酷人生論
・悪なんて知らないと猫は言う
・百鬼夜行 陰
・百鬼夜行 陽
・今昔続百鬼 雲

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