だめ猫日記

昨日、旦那さんの後輩でだめ猫の先輩にあたる人が、妻子を連れて遊びに来た
ちなみに、その奥さんも元同じ会社の人なので、やっぱり旦那さんの後輩になるにゃ
子どもはもうすぐ７ヶ月の女の子で、首がすわったかわゆい子でした
月齢が近いので、育児談義に盛り上がりました
奥さんは完璧主義者らしく、なんでもちゃんとやろうとするらしく、できない自分にイライラしてしまうそうでし
話を聞いてて、みんな同じなんだなぁ、と思いましたにゃ
一生懸命になりすぎて周りが見えなくなって、よりテンパって爆発する、みたいな
旦那さん達は、溜め込む前に頼れば良いよ、育児はみなでやるものだから、とそう言ってくれました
育児の話、彼らの親バカっぷりにほっこり癒されました
なにより名言は、親バカじゃないと育児はできないよ、かにゃ
かわゆいから大切にできるし、守りたいと思うのかもでし
娘さんが、いつか自分の夢を結べる子になりますように…
たまの息抜きや気分転換、月齢が近いからこその育児談義、とほんとに有意義な一日でした
次はこっちからお宅訪問かにゃあ
まぁ、誤算は旦那さんが酔い潰れたことかにゃあ

仔だめ猫が産まれて１ヶ月が経ちましたにゃ
そんなわけで、今日は氷川神社にお宮参りに行ってきました
旦那さんのご両親は諸事情により来られないので、だめ猫の両親と行ってきた
仔だめ猫は白い服＋帽子にだめ猫母が抱っこした状態に着物を羽織らせる、という格好だった。羽織なしだと、若干死装束に見えたのは秘密でし
その後、両親も含めお昼を食べに行ったので、だめ猫両親はご満悦の中、帰っていきましたまぁ、別れ際の車の中で仔だめ猫が大号泣だったのはご愛嬌、と
でも、人生初の長いおでかけに、仔だめ猫はよくがんばってくれたでし
ご祈祷のときはまったく泣かなかったし、空気の読めるできた猫にゃ
そして、猫仙人は仔だめ猫が自分を見て笑ってる、としきりにアピールしてた。いや、まだ見えないはずでしよ
だめ猫母はやたらと抱っこしたがり、餌にがっつく猛獣的な勢いで、若干ひいた首すわってないから、そんな持ち方は危ないにゃ、と
旦那さんのご両親には、あとから旦那さんが写真を見せに行き、とてもよろこんでくださったそうでしただ、猫仙人に撮ってもらったのだが、本殿を入れようとする余り人が小さい＆よく見たら仔だめ猫の顔が見えてないなど、イケてないことがあったが、辛うじて仔だめ猫単品の写真で手を打ってもらえたらしい
どちらにしても、仔だめ猫はとても大切に思われてるみたいにゃ
でも、今日一番びっくりしたのは、猫仙人がいきなりだめ猫の写真を撮ったこと。仔だめ猫ならわかるが、なぜにぼくまで…
猫仙人曰く、久しぶりに撮ろうかと思った、と
いったい何年ぶりだにゃ、意味不明にゃ、と思ったのは秘密でし

今日はたまくんの誕生日
なので、夕飯はびん長まぐろにしてみたにゃ
仔だめ猫はよく虚空を見つめてたりする。赤ちゃんにはよくあることらしいが、なにを見ているのか…
もしかしたら、偉大なボス猫たちが仔だめ猫を見守ってくれてるのかにゃあ
初代も２代目も、たまくんは立派なボスだったからにゃあ
そして、3月29日はチグラーシャの誕生日でした
インフルエンザだったのでお祝いし忘れたけど、14歳になったチグラはご長寿にゃんこでし
家出中のアルも早く帰ってくれば良いのににゃあ
そしたら、みなでお祝いにゃあ
たまくん、仔だめ猫を見守ってくださいにゃ

仔だめ猫が産まれて、ほぼ１ヶ月…
そんなわけで、インフルエンザ病み上がりの中、仔だめ猫の１ヶ月検診へ
実家まで朝一で旦那さんにお迎えに来てもらいました
義理の姉、母にお礼をし、いつでも帰っておいで、と言われながら、いざ、自宅へ
車の中ではおとなしく寝てくれて、チャイルドシードの威力を実感でしたにゃ
検診は、特に問題もなく、体重も4300gと順調とのこと
まぁ、日に10回近い授乳で、1回に100cc位飲んでるらしいから、確実にでかくなるにゃあ
若干、便秘の気配はあるでしが、仔だめ猫は元気でしよ、と
そして世間は春The Mic、と
世のジュリエット、ジュリ男はレッツパーリーしたのかにゃあ
緑の方と鳥さんはしっかりジュリエットになったのかにゃあ
いつか、バグのライブも行ってみたいでしにゃ