スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

2017年大晦日

もうすぐ終わる。
どんな一年だったか?
今年の漢字はなんだろう?
「変」かにゃあ?
・仔だめ猫の幼稚園入園
・つっこさん活動無期限休止
・2ヶ月半の入院生活
・ちびだめ猫出産

生活スタイルの変化が著しい一年だったにゃ。
仔だめ猫の成長も著しく、幼稚園で新しい世界を築いている。
ちびだめ猫は体重もしっかり増え、すっかり二重あご。
二人の育児は不安ばかり、と。
育児において、旦那さんのありがたさを改めて実感する。
年明け、旦那さんが仕事復帰するのだが、果たして一人でやれるのか…?
旦那さんは、入院中仔だめ猫の育児をやってくれた。
日々の育児の大変さを理解してくれ、今までのだめ猫に感謝までしてくれた。
家事育児をこなした上、だめ猫への理解を示す旦那さんは、とてもできた人!
だめ猫にはもったいない飼い主でしにゃ!!
旦那さん、ありがとにゃ!!!
仔だめ猫もがんばってくれたにゃ。
幼稚園の先生が、冬に退院するから、毎日もう冬?まだ秋かなぁ?、と聞いてましたよ、と教えてくれた。
さみしいを我慢して、幼稚園を拠り所にして、ちびだめ猫を心待にしてくれた仔だめ猫。
ちびだめ猫を大好き、と言ってくれる仔だめ猫は、とても良いお兄ちゃんでし!
おなかの中で、ずっとがんばってくれたちびだめ猫。
出産後も、早産だけどなんの問題もなく、成長しているちびだめ猫。
最近はなかなか寝なくて、だめ猫に罵倒を浴びせられるけど、仔だめ猫に産まれてきてくれてありがとう、と言われるちびだめ猫。
たくさんけんかするけど、元気に産まれてきてくれてありがとう!

今年はなんだか、家族に感謝の一年かもにゃ!
みんな、大好きにゃ!!!

2017年が終わる
2018年の始まり
年の区切り
時間は絶え間なく続く
約束された明日なんてないけど
昔より生きていたいと思うようになった
でも死を忘れてはならない
死があるからこそ
生が光輝くから

お世話になりました
これからも、よろしく

クリスマスイヴ

朝、仔だめ猫の枕元にプレゼントが…!
トミカ二台(消防車と照明車)とトミカの立体マップ!
プレゼントの袋を見つけて、テンション上がる仔だめ猫。
お父さんに開けてもらい、大はしゃぎ!!
サンタさん、来てくれたんだにゃあ。
で、メッセージカードの名前は…。
聖ネコラウス、と。
きっと、しろねこスノウと一緒に来たさんたさんだにゃ。
だめ猫入院中、たくさんがんばった仔だめ猫。
一日早いクリスマスプレゼント、気に入ってくれて良かったにゃ!

そんなクリスマス・イヴの今日は有馬記念。
入院中、やっぱりたくさんがんばってくれた旦那さんは府中へ…。
久しぶりの友人たちと楽しんでるかにゃ?

だめ猫には、どんなクリスマスプレゼントが来るのかにゃ?
有馬記念だから…。
やっぱり万馬券にゃ?
それとも、3億円当たってる宝くじにゃ?
サンタクロース、ニャンタクロースさん。
よろしくでしにゃ!!!

退院から1ヶ月

今日はだめ猫の1ヶ月健診だった。
問題なし、と。
ちびだめ猫の1ヶ月健診も終わり、便秘以外は順調、と。
退院前は体重が増えなくてびくびくしてたけど、しっかり増えて、3700g!
退院時の+1キロにゃ!
大きくなったにゃあ。

そんなちびだめ猫の健診が19日だったのだが、実はその日まで、退院から一歩も外に出なかった。
旦那さんがいるから、外に行く必要もなく、思いっきりひきこもってたにゃ!
なので…。
久しぶりのお外は寒いし怖いし疲れるし…。
やっぱり、おうちの中が一番だにゃ!
でも、あの怒濤の入院生活から、もう1ヶ月以上が過ぎたのが、嘘みたいだ。
そして、ちびだめ猫が順調に成長している、この事実。
猫神さまに感謝しかないにゃあ。

さて、仔だめ猫の方はと言うと…。
幼稚園も二学期が終わり、今日から実家帰省。
20日の終業式当日、朝から嘔吐し、ウィルス性胃腸炎の仔だめ猫。
せっかくの終業式はお休みし、昨日、幼稚園に挨拶に行ってきた。
旦那さんが今までお世話になったことに対し、だめ猫は来月以降改めてお願いします、と。
幼稚園での仔だめ猫は元気いっぱいで、どれだけ幼稚園や先生が好きなのかを実感した。
だめ猫入院生活中の幼稚園での話を聞く度、彼の成長と世界の広がりを感じる。
ちびだめ猫のことも大好きらしく、やたらと構いたがって、微笑ましいにゃ。
まぁ、いつまで続くかわかんないけど。

仔だめ猫とちびだめ猫。
日々イライラして、八つ当たりもするけど。
だめ猫は二匹がとても大好きだにゃ!
せかいいちかっこいい仔だめ猫!
せかいいちかわいいちびだめ猫!
親バカ猫でしが、胸張って生きてくにゃ!!!

あれから二週間

ちびだめ猫が産まれてから、二週間が経った。
退院してからは10日。
身体は疲れやすいはあるけど、布団の上げ下ろしくらいはやれる。
でも、仔だめ猫の相手は旦那さんだから、甘えてばかりだにゃ…。
仔だめ猫、良いお兄ちゃんにはなりそうだけど、厄介な困った猫になっている。

約束は守らない…。
話を聞かない…。
黙り込んでしまう…。

毎日、なんらかのことで揉めて、仔だめ猫は大号泣…。
正直、疲れた…。
会話が成立するようになったが故に、言葉と言うしがらみが出る。
言葉が通じないことのストレスが、ものすごくツラい。
仔だめ猫に対して、理想が高すぎるのかもしれない。
だめ猫の価値観を押し付けてるのかもしれない。
どうしても、客観的になれない部分がある。
今の仔だめ猫の状態が、いわゆる赤ちゃん返り、というもので、一時的なものであるなら良いのだけど…。
もしくは、世界の中心をちびだめ猫に奪われたことに対する、戸惑いやストレスだったなら…。
でも、そうではなく、すでに形成された彼の個性に基づくものであるなら、だめ猫はきっと伝え方を間違えてしまったのだろう。

中旬に、新生児訪問で市の助産師さんとだめ猫担当の保健師さんが来てくれる。
そのとき、仔だめ猫のことを聞いてみようと思う。

仔だめ猫もちびだめ猫も、どちらも大切だと思っている。
それは都合の良い博愛主義。
本当は、常にだめ猫は選択をしているのだ。
どちらか一方を優先している。
さて、残された方は、どう思うか?
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年12月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ