スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

幼稚園生活

仔だめ猫の幼稚園生活がはじまった。
初日の昨日、「よーちえん、いく、ない」、「ぱんつ、ない、おむつ!」を連呼。
イライラしてたから怒鳴って大号泣…。
こっちも怒鳴って叫んで壁を叩いて…。
久しぶりに仔だめ猫を心底怯えさせてしまった。
旦那さんに電話して説得し、なんとか幼稚園へ。
先生に事情を説明し、様子を見てもらったけど、引きずってはいなかったそう。
で、今日からはバス通園。
やっぱり、いかない攻撃が始まり、速攻旦那さんに電話して、なまはげが来るよ、と脅し、おでかけ。
同じバス停の年少さんは大号泣で、バスの先生に小脇に抱えられ乗車。
仔だめ猫、若干泣きそうだけど、無事乗車。
親から離れ、知らない人たちばかりのバスに乗るの、きっと不安だらけなんだろうなぁ。
仔だめ猫も含め、バスも含め、幼稚園が安心できる場所であることを、早く認識してもらいたいでし。
ひとまず、静かな自宅が落ち着かないけど、珈琲でも飲もうかにゃ。
あ、昨日壁を叩いたときにできた親指の腫れと内出血。多少ましになったにゃ!

入園式

今日は仔だめ猫の入園式。
朝から着替えない、行かない、でバタバタしたけど、話し合いの結果、無事行ってきた。
入園式前に保健センタに行き、担当の保健師さん達にご挨拶してきた。
みなさんにちゃんとお礼が言えて、本当に良かった。
入園式は終始断固拒否モード。
まともに撮れた写真は一枚もない…。
クラス写真にいたっては、だめ猫が抱っこしてたし、だめだめでした。
それでも、副園長先生が、来年はちゃんと撮れるから成長の楽しみになりますよ、と言ってくださった。
あったかい言葉に、ほっとした。
保健師さん曰く、仔だめ猫は慎重らしい。
周りをよく見ていて、安心できる場所か確認している、と。
慣れるが人より時間がかかるかもだけど、彼のペースで焦らずのんびり見守ろうと思う。
朝の忙しいときだったけど、絵本を渡した。
ヤマネコ毛布
住み慣れた森を旅立つ決意をしたヤマネコ
そんな彼に仲間たちが刺繍を施した毛布を渡す
思い出により作られた毛布は旅立つヤマネコの心の拠り所になる

閉鎖された家族だけの世界から、たくさんの人がいる新しい世界に旅立つ仔だめ猫。
彼に渡す毛布はないけど、彼にとってのヤマネコ毛布のような存在でいようと思う。

桜は満開
桜吹雪
欲を言えば、桜と一緒に君の写真をとりたかったにゃ

明日は入園式

とうとう、明日は入園式。
晴れるかにゃあ?
どきどきにゃ。

そういえば、実家帰省中、テレビを見ていたら、3年後、次の学習指導要綱から、なかなかに大変になるらしい。
小学校3年生から英語やらプログラミングやら。
社会性やら協調性やら、やたらと身に付けたいスキルがありすぎ。
これに対応する教員も学校も、詰め込まれる生徒もパンクする絵しか見えなかった。

研究会かなにかで、仙台のお兄ちゃんがさいたま市に来てて、ついでだから、と実家に寄った。
仔だめ猫の行く幼稚園の話をしたら、さいたま市でそういうことがまだできるんだぁ、と感心された。
仔だめ猫の行く幼稚園、遊びの中から学ぶ、を基本にしている。
だから、英語なんてやらないし、小学校入学までにひらがなとかもやらない。
幼稚園でしかできないことをやる、と言っていた。
英語教育に関して、猫仙人もだめ猫もお兄ちゃん懐疑的だ。
日本語すらままならないのに英語をつめこんでどんな意味があるのか?
それでも、仙台市は学力向上のため、幼稚園で英語をやるのがほとんどだそうだ。
まぁ、関連があるかわかんないけど、甥っ子は国語の読解能力があまりよくないらしい。
本を読む前に、英語をやってたからだろうか?
なにより、それの解決策に担任の先生が渡したのが、読解能力を上げるための問題集だったことに、話を聞いて呆れてしまう。
あぁ、教える側ですらそんな考え方か、と。
そりゃあ、大学の文学部がなくなる、なんて悪夢が起きるはずだよ。

英語をやることが悪いわけではない。
ただ、みんな焦りすぎなのだ。
だめ猫は、自分の国と言葉、その文化をないがしろにして欲しくない。
効率や利便性、そんなことばかり追い続ける前に、もっとやることはあるはず。
仔だめ猫には、本をたくさん読んで欲しい。
万が一、大学に行くようなことがあれば、文学、史学、哲学、民俗学。そういう系統に進んで欲しいなぁ。

英語力があっても教養がなければ国際社会ではやっていけない、と仰ったのは、かの本村凌二先生。
先生曰く、グローバルな教養とは、つまり、古典と世界史(日本史含む)、とのこと。
だめ猫もそう思う。
文学と歴史学は必要なんだよ。
まぁ、なんの役にも立たない、と世間には言われるかもしれないけど。
だからこそ、人が人間らしく生きるために必要な学問だと、だめ猫は思うのでし。

センチメンタルジャーニー

ひとまず、セトリ
・箱庭
・BLACK BEAUTY
・月
・時計台の鐘
・ライオン
・ZERO
・鳥籠
・ワンダーフォーゲル
・轍
・真珠
・ビューティフルデイズ
以下、運動会
・HEAD AMP
・人形
・日曜日
・スイミー
・BLACK BEE
・鮫
・トムパンクス
・帰り路
・巨大獣
アンコール
・センチメンタルジャーニー

楽しかった
そして、悲しかった
無期限活動休止
覚悟はしてたけど、やっぱり、悲しい
帰り路の前、つっこから発表されたときは平気だったけど、曲がはじまったら涙が止まらなかった。
巨大獣、あと何回聴けるだろうか?

箱庭からはじまった。
昼間に号泣したばかりだけど、泣いた。
16年前のこの曲からはじまったのだ。
家で聴いた曲がかかるたび、涙が流れる。
今日のつっこさんは、本当に綺麗で、楽しそうだった。

楽しいからこその、無期限活動休止

倉子さんが、泣いてるだめ猫を抱き締めて、もふってくれた。
今は待っていてください、と。
ライブで会う年下ママさんにも慰めてもらい、女の子たちを巻き込み酒を飲む。

RTZのあと、待てたのだから、帰ってくるのを静かに待とう

今できることは、夏までのライブに全参戦し、後悔しないこと。
最後まで、ついていくこと。
旦那さん、仔だめ猫、ごめん。
でも、どうか、いかせてください。

そして、もうひとつ、だめ猫の半身がもっていかれる。
君に会えるとしたら、ライブ会場しかないだろうから。
君はまだ、ライブに参戦してるだろうか?
今すぐ電話したいけど、それはしてはいけないことだから、やらないよ。
君に会えることを祈って
ぼくはライブに参戦するよ

ぽっかり空いた穴を埋めるもの
それはしばらく見つからないけど
目に焼き付けると決めたから
ぼくは生きていくよ

エイプリルフール

つっこさんデビュー16周年。
今日はライブ。
楽しみなはずのライブだけど、今日は少し不安だ。
つっこさんから、なにかしらの発表があるらしい。
あまり、良い予感がしないのは、いつもライブで会う女の子達も一緒…。
部屋の掃除機がけをしながら、つっこさんを聴いた。
いろんなことを考え過ぎて、要所要所で号泣するわけですよ。

天野月子活動休止のとき、静岡で仕事をしていて、休止発表のblogを昼休みのラーメン屋で見て、大号泣した。
あのとき一緒にいた直属上司が旦那さんなわけだが、当時は復活することを旦那さんは予言してたけど、今回もしそうなったらどうなるかなぁ、みたいなことを言われた。
静岡の新星堂でゼロの調律のシングルを買い、歌詞を読んで新幹線の中で号泣した。
アルバムZEROに自分と相方の名前を見つけ、奴に電話したことを覚えている。

もし、万が一。
そんなことがあったら。
しばらく、生活に支障をきたすのだろうか?
仔だめ猫の入園式、来週なのに、平気か?
ひとまず、旦那さんが月曜日も休みだから、二日間は再起不能で問題なし!
エイプリルフールだし、壮大なエイプリルフールネタであって欲しいにゃ。
まずは、髪を切りに立川にゃ!!!

あなたの声を聴き逃さないように
目をそらさずに
あなたの姿を焼き付けるために
あなたの名前を呼び続けるために
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年04月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
アーカイブ