†枝垂桃の宮†

09/28 21:08にWeb拍手にコメントをいただきました。
ありがとうございます。


さ：「是非、お酒の御供させて下さ〜いo(≧∀≦)oそのまま腕の中で眠りたいです♪」とのこと。

京：さくらちゃん、他人事みたく言ってるけどさ……。

さ：はい。正直に手短に申し上げます。次回のお話はこのコメントまんまのストーリーです。

京：ネタばれしたところで、帰ろっか。

さ：そうですね。さっきウダウダし過ぎましたし。

京：浮竹に悪いことしたねえ。

さ：赤福あげたら上機嫌でしたよ？

京：…そう。そういうところは安い男で助かるよ。

京＆さ：では、本日はこのへんで…。おやすみ(なさい)〜。


拍手並びにコメントをありがとうございました。

風：京楽隊長に５魂魄、風：浮竹隊長に１魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。


浮：昨日のは、何だ？

京：さくらちゃんが酔ってて、ボクが全部任されたんだよ。

浮：いつもと逆だな。(笑)

京：笑い事じゃないって〜。

浮：たまには俺の苦労がわかっただろ。

京：ボクは酔って寝たり奇行に走ったりなんかしないよ！

浮：普段から昼寝と奇行に走ってるからな。

京：浮竹ェ。今日のキミ、なんかボクに風当たり強くない？

浮：そうか？

京：何か心当たりでもある？

浮：強いて言えば、今さくらが力が有り余ってるみたいで…。

京：はあ？


浮：タイプミスが多い。

京：それはノーパソの打ちすぎでしょ？

浮：ああ。お前の話ばかり書いてたからな。

京：…もしかして、ヤキモチ？

浮：いいや。

京：じゃあ何さ。

浮：テンションが高いんだ。

京：何それ？

浮：詳しくは言えん。

京：……だったら、引っ張らないでよ。つまらない漫才みたいになっちゃったじゃない。(-_-#)


すいません。詳しくは言えませんが明日のことを思うと浮き足立ってて…///
ご訪問並びにご投票をありがとうございました。

キミが銚子を傾ける度に
ボクは盃を斜めに傾ける



キミが諦めて置いた銚子で手酌して
ボクはキミを怒らせる



隙を見て銚子を奪うと
さ、どうぞ…とキミはまた傾ける

何度こんなことを繰り返しただろう



少しずつ
キミがボクに近付いて

とうとうキミの肩はボクの目の前

盃を持ち替えて
キミの手にした銚子が盃の口に傾けられる矢先


キミの背中を空いた掌で捉えた




ボクは欲張りだから


この目にこの手に

好(よ)きもの全てを占めたいんだよね……。