†枝垂桃の宮†

風：京楽隊長に18魂魄、風：浮竹隊長に１魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。


京：…元気になった？

さ：あい。

浮：まあ、俺達の護廷十三隊に来れば元気になるだろ。

京：此処に来て元気にならなきゃ、お手上げだものね。

さ：自分の治癒は難しいものです。

浮：そうだな。(笑)

京：ねーねー。ボクに早く会いたいってさ。

さ：あ、じゃあ明後日…。

浮：あれ？明後日は１位のお返しだったか？

京：風ゴテじゃないよね…。

さ：違います。でも、普段の京楽隊長です。

浮：普段……？

京：…風ゴテじゃなく？

さ：あい。

京：……どういうことだい？

浮：あ、なんとなくだが分かったぞ。(笑)

さ：そう言うことです。(笑)

京：二人して笑って。意地が悪いよ。
そういえば浮竹にもコメントだよ。散歩したいんだって。

浮：…何処に行けばいいんだ？

京：また野暮なこと言ってるよ。

さ：あい。でもそこが浮竹隊長のいいところです。

浮：おかしいか？

京：可愛いのさ。

浮：褒めてないだろ。

京：褒めてるよ。

浮：いいや、俺が疎いのを馬鹿にしてるんだな。

京：ﾌﾟｯ 自覚あるんだ。

浮：ほら見ろ。やっぱり褒めてない。

京：可愛いってのは本当。たまには散歩もいいもんだよ。

さ：手、繋ぐのかな？

京：止めたほうがいいと思うよ。

浮：俺が手を繋いだら、おかしいか？

京：可愛い過ぎるよね。

さ：あー、確かに。(笑)

浮：う、うるさい。///

京：まあ浮竹には高望みせずに、ただ並んで歩けばいいよ。

浮：高望みとはどういう意味だ。

京：女性をエスコートするのはボクに任せて、キミは格好よく風を切って散歩してればいいよ。

浮：あのな。俺だってなぁ―――――

さ：なんだか二人のやり取りが終わりそうにないので、浮竹隊長が可愛いか格好いいか手を繋いだほうがいいかは皆様に委ねます。ｸｽ

浮：さくらも俺の話を聞け。

京：ボクは聞いてるよ〜、浮竹ェ〜。(笑)



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レスが遅くなり申し訳ありませんでした。

次回は10日水曜日の予定です。
時間は１時以降。

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