1/28より予約受付中のにっき。ほ71

シンガー・ソングライター星野源の2019年の音楽活動を記録したオフィシャル・イヤーブック【YELLOW MAGAZINE 2019-2020】(3月下旬発送予定)の発売が決定し、1/28からアーティストオンラインショップ<A!SMART>で予約販売がスタートした。

4作目となる今回は、誌面&デザインをリニューアル。昨年よりも20ページ以上増の全164ページで、2019年の星野源をさまざまな角度から切り取っている。

5thアルバム[POP VIRUS]を引っさげた自身初の5大ドームツアー[星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』]で幕を開けた2019年を振り返るロングインタビューでは、未知の体験とそこで得た経験についての本音を詳細に打ち明ける。

カバーストーリーは昨年に引き続き、米ニューヨークを拠点に活躍する写真家・小浪次郎氏が担当。初の海外ツアー[Gen Hoshino “POP VIRUS” World Tour]のニューヨーク公演直後、プライベートな雰囲気で街を散策するリラックスした表情を多数収録する。

ゲストとの対談/鼎談企画には、バナナマン(設楽統&日村勇紀)の2人が満を持して登場。ソロデビュー以前からの親交の育みを、構成作家・寺坂直毅とオークラと共に振り返る。また、付属の『YELLOW DISC』には、バナナマン日村サンの誕生日に贈り続けた「誕生日の歌」10年分、すべての楽曲が初収録される。

このほか、EP[Same Thing]での共作が話題を呼んだPUNPEEと、バンドメンバーの一員としてドーム&海外ツアーに参加したSTUTSを交えた鼎談や、同じくバンドメンバーの河村“カースケ”智康と石橋英子、櫻田泰啓の3人による海外ツアー総括企画など、濃密なエピソードが満載となっている。

購入者のみが利用できるWEBサービス「YELLOW PASS」に登録できるアクセスコードも封入。登録するとライブの最速チケット先行受付(抽選)への応募が可能になるほか、フォトギャラリー、限定イベントへの参加など、限定サービスが受けられる。サービス開始は4月からを予定している。

昨年発売された[YELLOW MAGAZINE 2018-2019]を購入し、現YELLOW PASSに登録の会員が、本誌【〜2019-2020】を2/29午後11時59分までの期間内購入すると、継続特典として源サンに影響を与えてきた102枚を紹介するスペシャルブック『ONE HUNDRED AND TWO DISCS』が付く。今までラジオや雑誌などで紹介してきた音楽のほか、源サンの音楽活動に関わる10人のアーティストたちが選盤した『星野源にレコメンドする3枚』をまとめた極私的ディスクガイドとなっている。

なお、3/1以降は予定数が終了次第、販売終了となる。


■オフィシャル・イヤーブック 【YELLOW MAGAZINE 2019-2020】内容
・小浪次郎(写真家)によるNY公演直後の撮りおろし巻頭ストーリー
・2019年を振り返ったロングインタビュー
・【星野源×バナナマン(設楽統&日村勇紀)】三者鼎談
・【星野源×PUNPEE×STUTS】三者鼎談
・【河村“カースケ”智康×石橋英子×櫻田泰啓】三者鼎談
・【高橋芳郎(評論家)×Yanatake(DJ)】対談
・有泉智子(MUSICA編集長)による海外ツアーレポート
・てれびのスキマによる『おげんさんといっしょ』第3弾レビュー
・ARCHIVES : Music Video / Styling / Artwork
・ELEVENPLAYによるフォトストーリー
・1年間の活動舞台裏ショット&星野源撮影による秘蔵ショット
ほか

(放送日)のにっき。くなふ

◆3/30よりスタート
窪田正孝&中村蒼&古川雄大
⇒毎週月〜金【エール】

(1/27発表・聖火ランナーに決定!!)のにっき。く236

福島県は1/27、東京2020オリンピックの聖火リレーで県内を走るPRランナーに、TOKIOのメンバー4人や、春から放送のNHK連続テレビ小説『エール』に主演する俳優の窪田正孝、福島県いわき市の温泉施設スパリゾートハワイアンズが舞台の映画[フラガール]に出演した、お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんらを起用すると発表した。

47都道府県を巡る聖火リレーは福島県が出発地で、ギリシャ古代オリンピア市で採火された聖火は、3月20日に宮城県にある航空自衛隊松島基地に到着。3月26日に東京電力福島第1原発事故の対応拠点として使われたサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)をスタート。3日間で浪江町や南相馬市、第1原発が立地する大熊町などを走る。その後は、東日本大震災などの被災地のほか、各地の世界遺産や名所を巡り、7月24日に東京都庁でゴールを迎える。PRランナーが走る区間や日程は2月以降に決まる見込み。

TOKIOは日本テレビ系[ザ!鉄腕!DASH!]の人気企画「DASH村」で、福島県浪江町の里山を開墾し、農業などに挑戦。東日本大震災後は、福島第1原発事故の風評払拭のため、県産品の安全性をPRする福島県産農林水産物のキャンペーン「ふくしまプライド。」のイメージキャラクターとしてCM等に出演するなど、福島とのゆかりが深い。

メンバーは「TOKIOにとって、福島は『心のふるさと』です。福島の皆さんに支えられたからこそ、今のTOKIOがあります。自分たちなりの福島への恩返しの気持ちを込めて、聖火ランナーとして走り、復興に向けてがんばる福島の姿を全世界に発信したい」とコメントした。

窪田君は福島が舞台の1つになる次期NHK連続テレビ小説『エール』に主演。全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描く。

窪田君は「NHK連続テレビ小説『エール』のロケ地というご縁があり、今回、福島県で聖火ランナーとして参加させていただくことになりました。今作のモデルとなっている古関裕而さんの福島愛を受け継ぎ、おそらく一生に一度しか体験できない東京オリンピックで一歩一歩を踏みしめながら、聖火をつないでいきたいと思います」と意気込みを寄せている。

しずちゃんは福島県いわき市の温泉施設スパリゾートハワイアンズが舞台の映画[フラガール]に出演した。

しずちゃんは「『フラガール』の撮影では、たくさんの福島の人たちに支えてもらいました。福島のみなさんに力をもらったことを思い起こしながら、少しでも多くの人々に笑顔を届けられるよう、一生懸命走りたいと思います」と、コメントしている。


ほかに、以下の4人がPRランナーを務める。
遠藤尚:スキー・フリースタイルで2010年バンクーバー、14年ソチ、18年平昌の3大会連続でオリンピックに出場し、バンクーバーでは7位入賞。猪苗代町出身。

大林素子:バレーボールで1988年ソウル、92年バルセロナ、96年アトランタの3大会連続で出場。歴史好きが縁で、会津若松市に二地域居住。福島県しゃくなげ大使、会津若松市観光大使。

室屋義秀:「レットブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に初のアジア人パイロットとして2009年から参戦。17シリーズでは、アジア人初の年間総合優勝を果たす。ふくしまスカイパークを拠点に活動。福島県民栄誉賞受章(17年12月4日)。福島市在住。

箭内道彦:福島県クリエイティブディレクター、福島県しゃくなげ大使、郡山市フロンティア大使、郡山市音楽文化アドバイザー、東京2020NIPPONプログラム「東北復興」クリエイティブディレクター、ロックバンド猪苗代湖ズギタリスト、風とロック芋煮会実行委員長、郡山市出身。


また、秋田県は同じく県内を走るPRランナーとしてタレント、壇蜜や俳優、柳葉敏郎らを起用すると発表した。

(1/21よりコラボイラスト公開中)のにっき。た261

『ロマンスドール』より、【凪のお暇】を手がけるマンガ家・コナリミサトの描き下ろしイラストが到着した。ドラマ【凪のお暇】で慎二役を務めた高橋一生が哲雄役を演じ、園子役に蒼井優がキャスティングされた。

イラストには哲雄と園子がテーブルを挟んで話し合うシーンが描かれた。本作を鑑賞したコナリ氏は「恋をしてるその姿が愛くるしすぎて哲雄さんに肩入れして観すすめていたのですが、あるシーンのあるセリフでぼかーんと園子さんに心を持ってかれました。私はこの夫婦のことがすごくとても、好きです」とコメント。監督を務めたタナダユキはコナリ氏が描いたシーンについて「テーブルで対面して話し合うシーンの長回しも、カットを割らずに画面が持つのはこの2人の芝居の力があったから」と一生サンと蒼井サンの演技を称賛した。

(1/20よりフルMV公開中)のにっき。あきはき20

【サヨナラまでの30分】より、劇中バンドECHOLLによる楽曲『もう二度と』のMVフルバージョンが解禁された。

『もう二度と』は雨のパレードの福永浩平が作詞作曲を、映画の音楽プロデューサーを務めたandropの内澤崇仁がアレンジを手がけたナンバー。今回公開された映像は、どこか儚さをも感じさせる優しい旋律のイントロをバックに、ECHOLLのメンバーが大熱狂に包まれるパワフルなライブシーンからはじまり、まるでバンドの“軌跡”を追体験するかのようなエモーショナルな構成で、ひと時の “キセキ”を映し出す。

初公開の本編シーンが多数収録された。中には、この映像でしか観ることができないオフショットも。キャスト同士が撮影の合間に撮影したもので、自撮りや寝顔までさまざまな表情が切り取られている。新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友をはじめ葉山奨之、上杉柊平、清原翔が演じたバンドメンバーのキャスト同士の仲の良さが存分に味わえるオフショットとなっている。


リリース情報
2020.01.15 ON SALE
ECHOLL
DIGITAL SINGLE『もう二度と』
※各サブスクリプションサービスにて配信中
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