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(最終回はいつ…!?Part.5)のにっき。た

高橋光臣出演『大岡越前5』は、2/21が最終回の全7回です★

(1/15解禁・2020年3/15放送)のにっき。た60

BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』で、吉沢悠と市原隼人がダブル主演を務めることがわかった。共演に美村里江、北乃きい、荒井敦史、鈴木浩介、高橋光臣もキャストに名を連ねた。[コスメティックウォーズ]の清水有生が脚本を担当し、ドラマ[遺留捜査]の麻生学が監督を務める。

本作は、浅生鴨(あそう・かも)の同名小説(講談社刊)が原作。浅生氏は、元NHK職員で、在職時の2009年に開設した広報局ツイッター[@NHK_PR]が、公式アカウントらしからぬ「ユルい」ツイートで人気を呼び、“中の人1号” として大きな話題に。14年にNHKを退職し、現在は執筆活動を中心に広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手がけている。

実業団陸上部から戦力外通告を受けたランナー・淡島祐一(吉沢悠)と、不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田健二(市原隼人)。ブラインドランナーとして再起を目指す内田は、パラリンピック出場を目標に掲げ、淡島を伴走者(※視覚障がいのある選手が安心して全力を出せるように、選手の目の代わりとなって周囲の状況や方向を伝えたり、ペース配分やタイム管理をしたりする存在)として迎える。初めは何かとぶつかり合っていた二人だが、次第に信頼関係が生まれていくというストーリー。

ほかキャストには、淡島の妻・奈美役に美村里江、内田のスタッフ・高倉真希役に北乃きい、淡島が所属する実業団陸上部の監督役に鈴木浩介、淡島にとっての最大のライバル・大滝淳也役に高橋光臣が、それぞれ決定している。

本作が初共演となる吉沢サンと市原君だが、実は吉沢サンは、2000年12月1日のBSデジタル放送開局日にBS-TBS(当時はBS-i)で放送されたドラマ[双方向冒険活劇 トレジャー!]に主演。

一方、市原君は2018年12月1日のBS 4K開局日に放送された開局特番[〜世界・黄金ミステリー〜市原隼人 幻のスペイン財宝船を追え!]に出演している。

“BS-TBS開局の顔”と“BS-TBS 4K 開局の顔”という共通点を持つ2人がBS-TBS開局20周年記念ドラマの制作にあたり、強力タッグを組む。

吉沢サンと市原君は、1月下旬に予定しているドラマクランクインに向け、2019年12月からトレーニングをスタート。撮影に向けて着々と準備を進めている。


▽吉沢悠コメント
「伴走者」出演のお話を頂いて脚本を読んだところ、僕が演じる淡島祐一も含め、登場人物たちがそれぞれに人生の挫折を味わっている物語でした。僕自身も含め、誰もが一度は経験したことのある、切ない想いが描かれている作品に出演するのは、楽しみでもあり挑戦です。2000年に主演させていただいた「双方向冒険活劇 トレジャー!」も挑戦的なドラマだったのも覚えていますね。
今回は「人を感動させる」という基本に立ち返り、自分自身も感動しながら現場で過ごすことで、初心を思い出させてくれるような作品になるのではないかと思っています。
見る方の心を打つ、熱量の高い、熱いドラマとして、2020年東京オリンピック・パラリンピックを後押しできたらうれしいですね。

▽市原隼人コメント
これまでいろいろなスポーツはやってきたのですが、陸上競技は経験してきませんでした。現在、撮影のために毎日走り、走ることに向き合っています。毎日走っていても、その日のコンディションによって走りが変わってくる。一歩を何千回何万回繰り返す作業が、今とてもおもしろく、走らずにはいられない体になってしまいました。
視覚障がい者のランナーという役は、難しい役どころですが、真摯に、純粋に、敬意を持って、のぞんでいきたいと思います。キャッチボールがミットの奥まで投げ切らないと伝わらないように、内田という役、設定、環境、作品、すべてを受け止めて、湧いてくる感情をドキュメント感覚で大切にしながら、現場でもがいてみようと思います。
2018年の4K開局特番にも出演させて頂きましたが、自分は、常にパイオニア、先駆者であることが夢なんです。今回の作品でも、ドラマを通して、普段見ることができない感情や姿を皆様にお届けして、新たな視聴体験をして頂く、そういった新たな作品を目指していきたいと考えています。

▽原作・浅生鴨コメント
一本のロープで繋がれるのは、一筋縄ではいかない二人の男たち。
それぞれ複雑で面倒くさい性格を持つこの二人を、いつも冷たさと熱さの共存する演技を見せてくれる実力派の吉沢さんと市原さんが演じてくださると聞いて、ワクワクしています。
お二人はご存知ないと思いますが、実は広報の仕事で、お二人にはこっそりかかわったことがあるので嬉しいやら気恥ずかしいやら、今僕はなんとも不思議な気分でいます。
淡島の抱える内面の葛藤を吉沢さんはどう見せるのか、目の演技が使えない内田を市原さんはどう演じるのか。ドラママニアとしては、そんなところも気になります。
ずっと僕の頭の中で走っていた二人が、いよいよ実際に足音を立てて走り出す。
いったいどんな足音が響くのか、その瞬間が今から楽しみです。

▽藤尾隆(プロデューサー)コメント
駅の階段をほんの少しダッシュしただけで息切れしてしまう私ですが、マラソンや駅伝を見るのは大好きです。「ただ走っているだけなのに何が楽しいのか?」とよく聞かれるのですが、人が走っている姿を見ているだけで胸が高鳴るのです。シナリオ作りの際に何人かのブラインドランナーの方にお会いしました。驚いたのは走るスピードです。想像以上の速さでした。そして明るさです。とにかく明るいのです。お話をうかがいながらすっかりこちらの方が励まされてしまうほどでした。伴走者と2人で走ることでエネルギーも2倍、いやそれ以上になっているのではないでしょうか。伴走者もブラインドランナーから得るものが多く、知らないうちに自分が伴走されている気分になるとも聞きました。
ドラマで描くブラインドマラソンでは、まさに二人の絆が試されます。互いにどこまで信じ合えるのかを是非観ていただきたいです。二人で走ることで失いかけていたものを呼び戻し、前を向く。42.195kmは人生そのもの。二人なら闘える。私の胸の高鳴りはしばらく止みそうにありません。


■BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』
BS-TBS 2020年3/15(日)19:00〜20:54

(1/12解禁・出演者追加発表!!,20201/12よりスタート*日10)のにっき。た116 よわ

俳優の横浜流星と女優の清野菜名がダブル主演を務める『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の初回が1/12に放送され、横浜演じる森島直輝の幼少時代に登場する父親役として、田中圭が出演。圭君は「共演したくてここにいるんで…はい。共演したくているんで…うれしくて、何も言えないです!」と喜びを表している。ドラマ[あなたの番です]でタッグを組んだ圭君との“親子”役での再共演に、流星君は「圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました」とコメントしている。

同ドラマは清野菜名演じる囲碁棋士の川田レンと彼女のもうひとつの顔である謎の存在・ミスパンダ、そして横浜流星演じる大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”こと森島直輝の最凶バディが世の中のグレーゾーンにシロクロつける様を描く。驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野菜名)と、彼女を操る男・飼育員さん(横浜流星)が、「Mr.ノーコンプライアンス」こと佐島(佐藤二朗)からの依頼を受け、警察やマスコミも触れない世の中のグレーな事件にシロクロつける姿を描く。圭君は、昨年話題となった[あなたの番です]で横浜とタッグを組み、公私ともに親密な関係を築いたことから、今回の友情出演が決まった。

田中圭が演じる直輝の父・哲也は、さまざまな事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前、ある事件を追っている最中に失踪し、白骨化した遺体として発見された。男手一つで自分を育ててくれた父親の身に一体何があったのか。直輝がミスパンダと共に事件の真相を暴いていく理由は、単なる正義感からではなく、父を殺し真実を闇へ葬った人間への復しゅうのためだったのだ…。


▽田中圭、横浜流星 2ショットコメント
・横浜との再共演について
田中 共演したくてここにいるんで……はい。共演したくているんで……うれしくて、何も言えないです!

・初主演ドラマに田中が出演することをどう思うか
横浜 すごくうれしいですし、僕は真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので。
田中 謙遜するなよ!
横浜 本当に!後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います。

・横浜へのメッセージやエール
田中 正直、なんの不安もないです。「あなたの番です」でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです。いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑)。
横浜 いやいや(笑)。

・田中が父親役ということに関して
横浜 直輝にとって父はとても大きな存在で、僕にとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました。

・ドラマの見どころ
田中 流星と清野菜名さんのカッコいいアクションは絶対見どころの1つだと思うので。
横浜 でもぼくは操る側なので……。
田中 違うでしょ、ナイフとか手で取るとか、台本にあるでしょ?撮った?それ?
横浜 まだです。
田中 流星は、自分そういうんじゃないんでとか言って、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、僕は思っております。
横浜 直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです。


■シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
日本テレビ系 毎週日曜 22:30〜23:25

(19/12/16解禁・出演者追加発表!!,2020年1/18よりスタート*毎週土曜)のにっき。さ40 は

2020年1/18(土)からテレビ大阪で放送される、萩原利久主演のSFコメディー時代劇『大江戸スチームパンク』の主要キャストが発表された。

本作は、江戸と似ているようで違う町“大江戸”を舞台とするSFコメディ時代劇。萩原演じる暑さにだけ強い青年・佑太が、天才発明家の平賀源内と出会いヒーローになっていくさまが描かれる。原案・脚本をヨーロッパ企画の酒井善史が担当。下亜友美、男肉 du Soleilの池田さだ夢も脚本を手がける。[トラさん〜僕が猫になったワケ〜]の筧昌也、[トモダチゲーム]シリーズの永江二朗が監督を務めた。

今回発表されたキャストは、平賀源内役の六角精児、天草四郎役の袴田吉彦、沙羅役の芦名星、弥助役の佐野岳、お照役の岡本夏美、賢役の中川晴樹、丈二役の阿見201、お月役の山村美智の8人。

ポスタービジュアルは、主演の萩原と今回発表された追加キャストが、劇中キャラクターにふんして一同に揃ったもの。ポスタービジュアルには、源内が発明した“蒸気力甲冑”を身にまとう佑太や、秘密結社シマヴァランを率いる天草の姿などが捉えられている。彼らの躍動感ある動きと豊かな表情、そして独特なコスチュームが印象的なポスターとなっている。

『大江戸スチームパンク』は1/18にテレビ大阪で放送開始。オンエア後、TSUTAYAプレミアムで独占配信される。


◎あらすじ
大江戸のヒーローに、なる!ーー蒸、発!

数百年の昔、遥か彼方の青い星にあったという、江戸と似ているようで違う町、大江戸。

暑さにだけ強い青年「佑太」が、天才発明家「平賀源内」と出会い、ヒーローになる物語……。太平の世、大江戸は様々な人々が暮らす、活気あふれる町だった。鍛冶屋で修行中の佑太(萩原利久)は、人の役に立ちたいと思っているが腕っぷしはとことん弱い、ただの町人。

ある日催された蒸気風呂我慢大会で、町の発明家、平賀源内(六角精児)と出会う。源内は自らが発明した、着た者の力を数十倍にまで高める「蒸気力甲冑」を、佑太に与える。一方、大江戸の町に天草四郎(袴田吉彦)率いる、秘密結社シマヴァランの魔の手が忍び寄っていた!佑太は蒸気力甲冑を身にまとい、スチームパンクとなって、シマヴァランに立ち向かうっ!大江戸の運命やいかに!!


■大江戸スチームパンク
テレビ大阪 2020年1/18(土)スタート 毎週土曜 25:26〜25:56
※関西ローカル
※全10話

(1/12解禁・2020年2/8よりスタート*毎週土曜)のにっき。は63

テレビ朝日の新しい連続ドラマ『鈍色(にびいろ)の箱の中で』に登場する幼なじみの高校生、5人のキャストが1/12、ライブ配信番組の中で発表された。昨年12月のドラマ化決定のニュースリリース以降、原作ファンの間ではキャストについてさまざまな予想や希望があったと思われるが、久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩に決定した。

本作は、篠原知宏氏の同名漫画[LINEマンガ]が原作。同じ分譲マンションに住む幼なじみの高校生たちの切なくも危険な偏愛ラブストーリー。女子高校生、桜井美羽(さくらい・みわ)を中心に、5人の高校生の複雑な感情が交錯していく。そして、高校生たちの揺れ動く気持ちを映し出すキスシーンも毎話登場。“気持ちを押し付ける独りよがりのキス”、“寂しさを埋めるだけのキス”、“略奪のための強引なキス”、“気持ちを試す駆け引きのキス”、“慰めのキス”…を、大きな見どころとしている。

毎話クライマックスに登場する、切なく狂おしいキスシーンは、見る人の心を激しく揺さぶるはず。

2019年12月にドラマ化決定が発表されて以降、原作ファンの間ではさまざまなキャスト予想が飛び交ってきたこの作品。

女子高校生の桜井美羽ら同じ分譲マンションに住む幼なじみの5人の高校生の複雑な感情が交錯する、切なくも危険な偏愛ラブストーリーが描かれる。

ヒロイン・美羽を演じるのは、テレビドラマやCMで活躍中、映画[サヨナラまでの30分;1月24日公開]でもヒロインを務める、久保田紗友。

美羽が想いを寄せる、隣の部屋に住む幼なじみ辻内基秋(つじうち・もとあき)を演じるのは、映画[十二人の死にたい子どもたち;'19]に出演、ドラマ[大江戸スチームパンク;1月スタート]では主演を務める萩原利久。

そして美羽に想いを寄せるも、屈折した感情から素直にその想いを伝えられない真田利津(さなだ・りつ)をドラマ[左ききのエレン;'19]で主役を務め、舞台[里見八犬伝]など活躍の場を広げている神尾楓珠が演じる。

さらに、美羽の幼なじみで良き相談相手であると同時に、美羽への強いコンプレックスを抱いている女子高生、高鳥あおい(たかとり・あおい)役に、配信ドラマ[御曹司ボーイズ』;'19]やバラエティー番組でも活躍中の岡本夏美。

同じく幼なじみの男子高校生、庄司悟(しょうじ・さとる)役を望月歩が演じる。望月君は映画[五億円のじんせい;'19]、ドラマ[アンナチュラル;'18、TBS]などに出演し、そのしなやかな表現力で注目を集めた。また、ドラマ[3年A組―今から皆さんは、人質です―;'19、日本テレビ]では、萩原君と神尾君と共に共演し、大きな話題となった。今作で3人の「高校生」が再結集することにも期待が高まる。

同ドラマは「360°(サンロクマル)ドラマ」と銘打ち、本編の一部分を切り出した見どころシーンや、ドラマ内では描かれない登場人物同士のやり取りなどを番組公式の特設サイトやSNSで発信するなど、多方面に展開。視聴者に、自分も物語の世界に入り込んだような没入感を味わってもらえるよう、アイデアを尽くす。

本作の「360°サイト」では、番組公式Twitter、Instagram、LINEアカウント、出演者のSNSでの投稿をまとめてチェックすることができる。またテレ朝動画、TVer、AbemaTV、GYAO!で見逃し配信が行われるほか、ビデオパスではディレクターズカットと次週放送分を最速で観られる独占先行配信が実施される。[午前0時、キスしに来てよ]の大北はるかが脚本を担当する。また動画見放題サービス「ビデオパス」では、地上波放送では描き切れなかったストーリーや、先行配信を行う予定。


◎第1話あらすじ
100世帯もの家族が暮らす分譲マンション。このマンションに住む桜井美羽(久保田紗友)、辻内基秋(萩原利久)、真田利津(神尾楓珠)、高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)の5人は、幼少期からいつも一緒に遊んでいた幼なじみだ。

5人は今も同じ高校に通っていて接点は多いものの、その関係性は時を経て変化していき、今ではそれぞれが微妙な距離を感じながら暮らしている。

基秋に一途な思いを抱きながらも、あと一歩が踏み出せずにいる美羽。

そんな美羽の想いに気づかず、あくまで幼なじみとして接する基秋。

表面上は良き友人を演じながらも、美羽への劣等感や嫉妬心からいら立ちを募らせているあおい。

その気持ちを受け止め、あおいと付き合っている悟。そして、そんな4人の関係を「馴れ合い」だと批判し、一人距離を置いている利津。

5人の思いが交錯する中、美羽が、学校一のモテ男として女子人気を集めているバスケ部の先輩から大胆な告白を受ける。

あおいは、美羽の基秋への気持ちを知りながらも、嫉妬心からあえて美羽の背中を押すが、基秋への気持ちを捨てきれない美羽は、戸惑いを隠せない。

一方、基秋は、美羽の思いに気づかず、新しい恋を応援するような言葉を口にしてしまう。

そんな中、基秋が幼少時に憧れを抱いていたバイオリンの上手なお姉さん、河野綾芽がマンションに引っ越してくる。彩芽は10年ほど前、結婚を機にマンションを出ていったのだが、何か事情があるようで…!?


▽久保田紗友コメント
美羽は素直で純粋ゆえ、傷つくことの多い女の子。そんな彼女を『なんとか助けてあげたい……!』と願いながら演じていました。特に、基秋とのシーンはとても切ないものばかり。
それでも、基秋に対する彼女はとても魅力的で、そのまっすぐさを羨ましくも思いました。全体を通して切ないキスシーンが多いですが、それぞれに意味があるので大切に演じました。
誰もが経験するであろう切ない気持ちが詰め込まれている物語で、個性豊かなキャラクターが集まっていて、どなたでも、必ず登場人物の誰かに共感できるところがあると思います。ぜひそこを楽しみながら見ていただきたいです。

▽萩原利久コメント
原作は15歳ですが、ドラマでは17歳の設定。たった2年ですが、10代にとっては感情も考え方も大きく変わる2年だと思います。だから、表情や仕草を当初の計画よりも、少し大人っぽくすることを心がけました。ただ、見た目はちょっとでも若く見えるように、すね毛をすべて剃って臨みました(笑)。特に見てほしいのは、やはりキスシーンです。まさか、楓珠とキスすることになるとは思っても見ませんでしたね(笑)。前から仲の良い楓珠や岡本さんなど、友達同士のキスはなんとも言えない気持ちになりました(笑)。画として衝撃で、何度見ても慣れませんでした。そのほかにも見所がたくさんあるので、楽しみにしてください!

▽神尾楓珠コメント
影のある役柄に興味があったし、ずっと金髪にしたかったので、金髪の利津役に決まったときはすごくうれしかったです。
『早く演じたい!』と思いながらクランクインに臨みました。このドラマは、キスシーンが多いのが特徴です。なんと、僕は全員とキスをします!もちろん、仲の良い利久とも(笑)。でも、そこまで抵抗はなかったです。役になりきっていたので、シーンの中のひとつとして演技に集中しました。
ただ、男の唇は固いと思っていたけれど、柔らかくてビックリしました!意外といい唇しているんだなと(笑)。ドロドロした恋愛模様にぜひ注目してほしいです。

▽岡本夏美コメント
あおいのように、何事にも精一杯がんばる子を演じてみたかったので、まさに待ち望んでいた役柄でした。あおいは洋服や小物などのおしゃれにこだわる子なので、見た目も意識しましたね。メイクさんと相談しながらピンを使ったヘアアレンジを色々試してみたので、あおいのファッションやメイクも見所のひとつになっていると思います。キスシーンは初めてだったのでクランクインする前は「どうなるんだろう」と不安に思うところもありましたが、作品の中の大切なシーンのひとつとして監督と話し合いをしながら、試行錯誤しました。この作品は恋愛ドラマですが、普通のラブストーリーではありません。それぞれの登場人物が持つ切なさも、悲しさも、愛おしさも、すべて楽しみながら見ていただきたいです!

▽望月歩コメント
共演したことのある利久くんや楓珠くんとまた一緒に演技できることを楽しみにしながらクランクインしました。僕自身はこれまで静かな役を演じる機会が多かったのですが、悟は、ムードメーカーで元気なキャラクターなので、なるべく明るく振る舞うようにしました。たまに空回りすることもありましたが(笑)、そのおかげで違和感なく役に入ることができたと思います。キスシーンについては「『この現場だと、キスする感覚が左肩に手を置くくらいだね』と女性スタッフさんたちが話していた」と聞いて「確かに…」と思いました。このドラマの現場でのキスはそんな感じでした(笑)。
悟はバスケットボール部に所属している設定なので、僕もクランクイン前にバスケの練習や筋トレを頑張りました。試合のシーンもぜひ楽しみにしていてください!


■鈍色の箱の中で
テレビ朝日系 2020年2/8(土)スタート 毎週土曜 27:00〜27:30
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