スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

(19/12/17解禁・2020年1/24公開の劇中歌MV公開中)のにっき。あきはき9

ECHOLLの楽曲『もう二度と』のショートバージョンPVが公開された。

ECHOLLは1/24公開の映画【サヨナラまでの30分】の劇中に登場するバンド。新田真剣佑演じる宮田アキ、久保田紗友演じる村瀬カナ、葉山奨之演じる山科健太、上杉柊平演じる重田幸輝、清原翔演じる森涼介で構成される。音楽プロデューサーを内澤崇仁(androp)と安井輝が務めた。

そしてこのたび、劇中バンド“ECHOLL”が大切な人へ贈るラブソング『もう二度と』ミュージックビデオ ショートバージョンが解禁された。

1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキが、恋人のカナに向けて贈った自身のバンド、ECHOLLのラブソング『もう二度と』。明るく物怖じしないアキとは正反対の、人付き合いが苦手な就活生の颯太(北村匠海)が、偶然拾ったアキが遺したカセットテープを再生する30分間、ふたりは入れ替わってひとつの体を共有する。本作のメガホンをとった萩原健太郎監督が手掛けた本映像は、そんなアキ、颯太、そしてカナの3人それぞれがひとつのカセットテープをきっかけにして重なり、揺れる想いを交錯させる姿を映し出したエモーショナルな映像に仕上がっている。

颯太の体を借りて再びステージの上でカナへの想いを綴った曲を儚げに歌うアキの姿が、過去のアキとバンドメンバーのライブシーンと次第にシンクロし、力強い歌声と共に熱を帯びていく。そんな劇中シーンを中心に映し出される初公開映像には、つねに前向きなアキが、アキを失ったことでバンドメンバーからも距離をおき、独りぼっちになったカナを想って涙を流す姿、アキを忘れられずにつらい想いをつのらせるカナをぐっと引き寄せ抱きしめる颯太、さらにはアキとカナの学生時代の青春のひとときも。

「“サヨナラ”がくれた、僕たちの“はじまり”の物語」。劇中ではこの曲が流れるシーンをきっかけに、3人の恋愛模様が動き出す大事なリード曲にもなっており、ますます本編の期待が高まるミュージックビデオとなっている。

さらに、劇中のバンドメンバーによるECHOLL オフィシャルTwitterも12/17よりスタート。こちらも要チェックだ。

(19/11/28解禁・2020年1/24公開の楽曲提供アーティスト発表!!)のにっき。あきはき8

2020年1/24に全国ロードショーされる【サヨナラまでの30分】に参加している全6組のアーティストが明らかになった。

本作にとって重要なパートとなる音楽。andropの内澤崇仁が音楽プロデューサーを務めている。今回、予告編で披露された『もう二度と』『瞬間(sayonara ver.)』をはじめとする、全6曲からなるオリジナルの劇中歌を、内澤と共にodol、mol-74、雨のパレード、Ghost like girlfriend、Michael Kanekoの今、ロックシーンで注目を集める総勢6組のアーティストが楽曲提供で参加していることが発表された。それぞれのナンバーが、バンド・ECHOLLの楽曲として劇中で演奏される。

ECHO(エコー/やまびこ・こだま)とEncore(アンコール)を掛け合わせた造語による、劇中バンド“ECHOLL”(エコール)によるこれらの劇中歌は、アキ(新田真剣佑)と颯太(北村匠海)が、カナ(久保田紗友)、ヤマケン(葉山奨之)、重田(上杉柊平)、森 (清原 翔)らバンドメンバーとの様々な思いを歌に載せてストーリーを紡いでいく重要なファクターになっている。そして映画の世界を超えてそれぞれのナンバーが、バンド“ECHOLL”の楽曲として圧倒的な存在感を放っている。


▽コメント
・内澤崇仁(androp):「風と星」音楽プロデューサー/楽曲提供
これまでに映画やドラマの主題歌などの楽曲を担当することはありましたが、今回のような依頼──色々なバンドから楽曲を募って、それを劇中のバンド「ECHOLL」の曲にアレンジする役割や「ECHOLL」全体をプロデュースするというのは初めての挑戦でしたが、すごくワクワクしました。新田さんと北村さんの素の要素がキャラクターに反映されて徐々に脚本が膨らんでいったので、各バンドの皆さんから上がってきた曲をどうアレンジするのかイメージしやすかったです。映画のキャラクターと一緒で、音楽における新田さんと北村さんも声質など正反対なのですがそれも魅力です。アキのいたバンドが、颯太が加わることで前に進んでいく、新しく変わっていく、そんなメッセージを込めたバンドにしたいと意識しました。

・雨のパレード:「もう二度と」
僕はこの映画で新田さんが演じるアキが想いを寄せている女性カナへ向けて贈っていた曲を書かせて頂きました。劇中ではこの曲の演奏シーンでアキ、颯太、カナの主要の3人の心が動く大事なシーンです。楽曲を書き下ろすに当たってアキに真摯に向き合ってキャラクターへの理解を深め、真っ直ぐで純粋で自分と仲間のことを心から信じることが出来るアキは僕自身と通ずる点がいくつかあり、かなり苦労はしましたが本物のアキが書いた様な楽曲になったと思います。颯太役で出演してる匠海は彼が高校生の頃から交流があったので自分の書いた曲をスクリーンの中で匠海が歌ってるのはすごく不思議な感覚でした(笑)。僕はつまらないものにはつまらないと言っちゃうタイプなのですが完成した映画を観て心から感動し、こんな素敵な作品に関わらさせてもらえたことを本当に誇らしく思いました。この映画を観てバンド始めたいと思う子が出てきたら、それってとても嬉しいことですよね。

・odol:「瞬間」
1年前の最初の打ち合わせから、撮影やレコーディングなど何度も現場にお邪魔させていただきましたが、その全ての空間がポジティブな空気に溢れていました。そんな中に、僕たちも身を置くことが出来て本当に幸せでした。初号試写の際、この1年間と約2時間分の素晴らしい時間を背負って僕たちの音楽が深く大きくなっているのを感じました。オープニングとエンドロール(そしてアキと颯太の奇跡の共演!)という、とても大切な役割を担えたことを光栄に思います。ありがとうございました。

・Ghost like girlfriend:「stand by me」
この度「サヨナラまでの30分」に楽曲を提供させて頂きました。余所行きの楽曲を書く事、つまりは楽曲提供というのが人生初めてで、お話を頂いては緊張し、台本を読んでは緊張し、データを送る際にも緊張してと沢山手に汗を握りましたが、その甲斐あってか素敵な楽曲を書かせてもらう事が出来ました。先日の試写会では自分が参加させてもらっている事を途中から完全に忘れて魅入っていました。映画そのものは勿論の事、流れる楽曲、キャストさんやスタッフさんも、何もかもが素敵な作品ですので、色んな部分を味わいながら是非ご覧下さい!

・Michael Kaneko:「真昼の星座」
映画の一番のクライマックスシーンの曲を書かせていただきました。自分のルーツでもある洋楽っぽさを残しつつ、日本のバンドが演奏しているシーンをイメージして、感動的でもあり、フェスで盛り上がりそうな曲を意識して作りました。音楽がテーマの映画に参加できたということだけでなく、大事なシーンに自分の曲を使って貰えたことは本当に光栄です。

・mol-74:「目を覚ましてよ」
アキ、颯太たちのバンド「ECHOLL」の楽曲を制作させて頂きましたmol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン)です。僕たちにとって劇中バンドの楽曲を制作することは初めてで緊張感がありましたが、アキや颯太、そしてバンドが抱える問題や葛藤は僕たちもバンド活動していく中でどこか味わったことのあるもので、自然と曲ができました。そんな僕たちの楽曲が「ECHOLL」の楽曲として歌われ、奏でられ、そして劇場で多くの方に届くことを楽しみにしています。

(19/11/19より新たなリード曲公開中,2020年1/22発売)のにっき。あきはき7

新田真剣佑と北村匠海がダブル主演を務める青春音楽ラブストーリー【サヨナラまでの30分】の予告編とポスタービジュアルが公開された。映像では既報の「瞬間(sayonara ver.)」とは対照的な、バラード調のもう1つのリード曲『もう二度と』をお披露目。さらに牧瀬里穂、筒井道隆、松重豊が出演していることも発表された。

この度解禁となった予告編映像は、歓声の中、振りむくアキ(新田真剣佑)の印象的な表情で幕を開ける。熱狂する野外フェスの様子を映し出しながら、「この世界からいなくなったアイツが、僕たちの世界を変えたんだ」と、まるでひと時のキセキをふり返るような颯太(北村匠海)のナレーションが重なる。

人付き合いが苦手な颯太の前に現れたアイツ、1年前に死んだミュージシャンのアキの目的は、自分がいなくなったことでバラバラになって解散したバンド「ECHOLL(エコール)」の再結成、そして音楽を辞めてしまった恋人カナ(久保田紗友)の笑顔を取り戻すこと。颯太の体を借りて歌うアキ。そんなことはもちろん知らず、最初は戸惑いつつも、やがて颯太を受け入れ始めるかつての仲間たち。

人付き合いが苦手だったはずの颯太もバンドメンバーと心を通わせていく。しかし、アキがいなくなり音楽をやめたカナだけはそこに帰ってこない。そんな中、カナは颯太が歌う姿にアキを重ねてしまい、悲しみから抜け出すことができない。アキ&颯太はカナのために最高の1曲を作り上げようと誓う。颯太の体を使ってカナに再会するアキだったが、次第に颯太自身がカナに惹かれはじめていることを察する。「忘れたくない」とアキを思って涙を流すカナ。アキと颯太の奏でる歌がカナに届くとき、世界が大きく変わり始め…。

特殊な三角関係が紡ぐ切ない恋模様に胸を掻き立てられる中、次第に颯太と入れ替わる時間が短くなっていることに気づくアキ。一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていく――「もう1回だけでいい、お前の体貸してくれ」というアキの願いが、「”サヨナラ”がくれた、僕たちの”はじまり”の物語」と銘打たれている通り、エモーショナルで心揺さぶられ、期待が高まる予告編となっている。

公開されたポスタービジュアルには、熱唱するアキと、切なく涙を溜めた颯太の表情が印象的なポスタービジュアルも公開された。バンド「ECHOLL」のメンバーであるカナ、ヤマケン(葉山奨之)、重田(上杉柊平)、森(清原翔)たちの青春感にあふれる姿が収められ、「アイツが彼女に会うたびに、僕も彼女を好きになる。」というコピーが示す通り、ビターな三角関係もほのめかされているビジュアルだ。

さらに追加キャストも解禁。喪失感を抱えるカナに明るく寄り添う母の村瀬しのぶ役に牧瀬里穂、就活に苦戦する颯太を見守り、そっと背中を押す父の窪田修一役に筒井道隆、バンド「ECHOLL」を応援し、地元のフェスを主催する音楽プロデューサーの吉井冨士男役に松重豊が出演。若者たちの瑞々しいキセキを描く本作に、さらなる深みをもたらしている。

さらにECHOLL / Rayonsのアーティスト名で、オリジナルサウンドトラックは2020年1/22に発売決定。劇中歌「瞬間(sayonara ver.)」『もう二度と』や、作曲家でありピアニストのRayonsによる劇伴曲が収録される。詳細は後日に発表される予定だ。なお『もう二度と』は12/2より先行配信され、11/19にiTunesプリオーダーが始まる。


リリース情報
ECHOLL/Rayons『サヨナラまでの30分』
2020年1/22(水)発売
初回生産限定盤:3,300円+税
通常盤:3,000円+税

(19/11/8よりリード曲入り特別映像公開中)のにっき。あきはき6

俳優の新田真剣佑と北村匠海がダブル主演を務める映画【サヨナラまでの30分】より、真剣佑君演じるアキと、匠海君演じる颯太が歌うリード曲『瞬間(sayonara ver.)』の特別映像が解禁された。

映像は、アキがボーカルを務めるバンド「ECHOLL」のロゴと場面写真が映しだされる中イントロがスタート。そこからは、本作のエモーショナルなシーンが次々と映し出され、初公開映像がふんだんに盛り込まれている。アキの繊細かつ伸びやかな歌声と颯太の力強くまっすぐな歌声という、それぞれタイプの異なるヴォーカルが、ひとつの体を2人で共有するという劇中設定さながら、見事に融合した楽曲となった。

また、本作の音楽プロデューサーを、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと、その傑出した楽性でシーンに頭を現しているandropのボーカル&ギターの内澤崇仁が担当することも発表された。内澤サンはこれまでに、Aimerの[カタオモイ]や映画[君と100回目の恋]の劇中バンドThe STROBOSCORPの[アイオクリ]、上白石萌音の[ハッピーエンド]など、様々なアーティストへ楽曲提供し、高い評価を得ている。映画でも[君と100回目の恋]や[九月の恋と出会うまで]などに楽曲を提供している。本作を彩るオリジナル楽曲の数々を提供したアーティストは今後続々発表される予定だ。

(19/11/20よりフルMV公開中)のにっき。よす2

青森県在住の秋田ひろむ(Vo/G)を中心としたバンドamazarashiのライブ映像作品[未来になれなかった全ての夜に(2019年11/27発売)]完全生産限定盤に収録される『未来になれなかったあの夜に』のミュージックビデオ(MV)フルバージョンが11/20、公開となった。横浜流星、杉野遥亮らが豪華共演していることで話題を呼んだ本作の追加キャストも明らかになった。

流星君と[青の帰り道]でタッグを組み、秋田サンとは映画[青の帰り道]の主題歌を担当したことをきっかけに親交が始まった映画監督・藤井道人が手掛ける本作は、秋田ひろむの過去の話を題材に4人の若者の希望と挫折のストーリーを展開。11/12、横浜流星をはじめ、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生らの豪華共演が発表されると、複数のTVワイドショーで取り上げられ、さらにネットを中心にSNSでトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。

撮影では3日間で21ヶ所と膨大なロケ地で撮影された。流星君は線路沿いで雨に打たれながら泣き叫ぶシーンがあり、電車が通り過ぎるタイミングにも合わせなくてはならない難しい内容を、冷え込む深夜、雨に濡れながら熱演した。
追加キャストも発表となり、中村ゆりか、福山翔大に加え、若手注目の冨田佳輔、華村あすかが物語のキーとなる役を担う。映画[カメラを止めるな!]主演の濱津隆之、総再生回数8億回を超す音楽系YouTuberコバソロもカメオ出演するなど、規模も映画さながらの充実のミュージックビデオとなっている。


▽横浜流星コメント
amazarashiさんのMVに藤井監督と素敵なスタッフ、最高なキャストの一員として参加できて幸せです。エモーショナルで映画のような壮大な撮影で、とても素敵なMVになったので、このチームで映画を創りたいと思いました。映画『青の帰り道』でamazarashiさんと出会い、それから聴くようになり、どんな時も寄り添ってくれる、僕にとってなくてはならない存在です。そんなamazarashiさんの並々ならぬ想いが詰まった”未来になれなかったあの夜に”という曲は、僕自身も共感でき、胸に刺さる楽曲です。たくさんの方々に共感できる素敵な楽曲になっていると思います。amazarashiさんの魅力がたくさんの方々に伝わりますように。

▽杉野遥亮コメント
この楽曲、MV撮影を通して、秋田さんがamazarashi・秋田さんになっていく一片を垣間見れたような気がしました。MV独特の撮影に新鮮味を感じ、仕上がりに多いに期待し、繋がったモノを見ましたが想像以上に惹きつけられる作品であったので心が震えました。ぜひ共有してください。今回、泉澤さん、柄本さんとは初共演でしたが、バンドのメンバーということもあり、短い撮影期間の中でも近い距離感で対話させてもらい、心地いい空気の中でセッションできた気がします。再共演の横浜流星とは、久しぶりの共演という事で純粋にニヤニヤしました。

▽泉澤祐希コメント
今回、amazarashiさんのMVに出演させていただきました。「未来になれなかったあの夜に」もそうですが、amazarashiさんの楽曲はメッセージ性がとても強く、言葉のひとつひとつが繊細な印象を受けます。さらに、今回は藤井道人さんが監督ということで、映画のような引き込まれる映像になっています。一人でも多くの方に届くことを願っています。ぜひ、お楽しみ下さい。

▽柄本時生コメント
あまり音楽に精通していないのでamazarashiさんを今回のMVで知りました。MVを撮ってるうちに思ったのですが、一つのものを終わらせるというのはかなり大変で怖いなぁと。でもまたそこから始まる事もあるのだなぁと。この歌は終わりから始まりの歌のように感じてきてました。合ってるのかは分からないですが。参加できて楽しかったです。ありがとうございました。


ライブ映像作品[amazarashi LIVE TOUR 2019 未来になれなかった全ての夜に]の特設サイト内には、流星君、杉野君、泉澤君、柄本君のコメントも掲載中。本編とあわせてぜひチェックしよう。


また、この楽曲『未来になれなかったあの夜に』は、11/20より先行配信が開始されている。
カレンダー
<< 2020年01月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー