急にブログを書きたくなった。
それは私が一年ほど追いかけているブログの影響でもあるのだけれど、なんというか、私は記録をつけるのが好きなのである。思い出は必ず美しい。後悔も爪痕も等しく美しい。わたしはときどきそれを思い返す。

(ところで、敬語口調をやめてみた。単純にめんどくさくなったので。私はポリシーのない人間である。)


話を戻そう。私はブログというものが好きである。それは知らない他人のものでいい。友人のものでもいい。とにかく人の日記が好きなのだ。
私は人が好きだから、人が考えること、感じることを知りたがる。価値観の多様性は本当に興味深い。
私は価値観は合わなくてもいいと思っている。ただし関わらないのであれば。
その点ブログというものは大変向いている。
本人の価値観をこちらから一方的に読み取れるから。

誰かの心を知って、誰かのために、自分のために思考判断出来るようになるのであれば幸いである。