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腑に落ちない

話題:今日1日のまとめ。

珍しく普通の日記を書いてみる。

今日は役半月ぶりにバイトでした。
やはり人間、やらなきゃ忘れる(笑)

しょっぱなからミスをしてホール禁止指令が)゚0゚( ヒィィ
ずっと洗い場とドリンク作ってました。
ちなみにバイト先はフルサービスのカフェ。

2時間くらいして店の落ち着きとともに感覚を取り戻しつつあったのでホールに出てみた。意外とチャキチャキ動けたけど、一回だけミスしたなー。
まあ結果オーライだったけど。

で、そのミスなんだけどちょっとだけ愚痴。

ランチにはセットで飲み物が付くんだけど、メニューから選べるようになってるのです。で、飲み物を聞いたら「アイスミルクティー」って答えたのそのお客さん(少なくとも私はそう聞こえた)
そういう言い方する人ってよくいるから何も気にせず「アールグレイとオリジナルティーございますがどちらになさいますかー?」って聞いたんです。
そしたら連れのおばあちゃん(多分親)が「アールグレイでいいわよね?」って言ったから「よろしいですか?」ってちゃんと顔見て確認したんですよ。

で、いざアイスミルクアールグレイティー持ってったら「紅茶じゃなくてアイスミルクを頼んだ」って言うんですよ。つまり冷たい牛乳を。

…アールグレイっつったよね?
否定しなかったよね?
あと牛乳出せるけど、ランチのセットに書いてないよね?
本当はダメなんだけど?


なんだか腑に落ちないミスでしたとさ。


よく考えたら一日をまとめてない(笑)
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クソヤロウ

怖いものがないという人が存在する。彼らは一見度胸のある肝の座った素晴らしい人物に思えるが、その実クソヤロウ共である。

例えば冷静沈着という言葉がある。物事に動じない、いつでも通常運転なことである。動じないということはその言に則って言えば素晴らしいことだ。それならば有事に慌てず、冷静に行動することが可能である。もしくは明らかに不機嫌を呈した人物に面と向かって発言できる、いわば切り札のような存在になりうる。
しかしそれは絶対的な賞賛に値する特長であろうか?

良くも悪くも怖いものがない人は無敵である。なんてったって怖いものがない。言い換えれば危機感がない。だからこそ冷静でいられる。危険そのものを感じていないのなら怖くもない。
また、怖いものがない人は自分が怒らせた相手のことも怖がらない。たった今人をキレさせておきながら何事もなかったかのように言を紡ぐ。怒らせたその後自分になんらかの不都合が生じるとは思っていないのだ。なぜ相手が怒っているのか、嫌われてはいないだろうか、そういった恐怖の感情が彼らにはない。そもそも相手が自分に怒ろうが興味がないのだ。
それが相手の神経を逆撫でする。喧嘩したばかりで気軽に話しかけられると腹が立つだろう。自分の怒りを理解していない、つまり反省をしていない事実に驚愕するだろう、クソ腹が立つ。そう、怖いものがない人は反省しないのだ。
ここでわたしは声を大にして主張する。

怖いものがないなんてやつは、クソヤロウだ。


そしてわたしの妹はクソヤロウである。

客観性



少しだけたとえ話に付き合って欲しい。
たとえばこんな話がある。

ある日、病院に来た患者が言った。「花粉症の目薬を処方してほしい」するとそれを聞いた医者はたちまち怒りだし、その患者を追い出してしまった。

この話についてあなたはどう思いますか?たかが目薬でも患者は患者なのだから医者はちゃんと仕事するべきだとそう思いますか?ではもう少し詳しく書いてみます。

ある日、病院に2人の患者がやって来た。1人は顔も真っ青で立っているのもしんどそうなおじいさん。もう1人は見た目はなんの異常もない青年である。医者は先におじいさんのほうを診察したかったが青年は自分のほうが早く来たからと言って聞かないので重症そうなおじいさんを待合室で待たせて青年を診察することにした。
診察室に入り、椅子に腰掛け用件を聞かれた青年は「花粉症の目薬を処方してほしい」と言い放った。するとそれを聞いた医者はたちまち怒りだし、その青年を追い出してしまった。


とまあ、これは神様のカルテ2に出てくる一場面を誇張した私の作り話にすぎないけれども、要はそういうことです。

私はたびたびこういった事態を起こしてしまう。何度反省しても、その人のその一面、もしくはその出来事の一場面だけをもって物事を判断してしまうのだ。もちろん少ない情報だけで物事を決めなければならない状況もあるだろうが、少なくとも自分の主観とは違った見解、事実があるかもしれないということは頭に入れておくべきだと思う。と常日頃感じるのである。
もしかしたらその日そのとき不快に思った誰かの言動は、その人物からすれば正当な主張だったのかもしれないのだから。

客観性というものは大事だなあというお話。


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