話題:病院
まだまだお薬は確定しないようです。
6月の2週間で新しく処方したお薬の効き目を見て、変更するなり追加するなり、色々と模索するそうです。
最近は思考が完全に停止して目の前にある物も分からなくなったり、人の話を理解出来なかったり、自分が言った事を覚えていなかったり、と散々です。
憂鬱感、不安感、恐怖感、貧困感もあり、身体も重く、家族曰く、目が虚ろになっている事が多々あるとの事。
お薬が確定していない時点で当たり前なのですが、まだまだ急性期。
他の病気で例えるなら点滴を打っているだけの状態で、まだ何も始まっていないそうです。
今日は月末だったので給付金の請求書と診断書も書いていただきました。
前回は2ヶ月間で書いていただいたのですが、今年いっぱいにしましょう、という事で年末まで。
一緒に診察室にいた母親曰く、お医者様も年内で治るとは到底思っていないと思うよ、と。
ゆっくりじっくり治しましょうね、の意味はそれだと思うよ、と言われました。
診断書の期日がとても長い事と、記憶や思考力の欠落もうつ病の症状である事、私はまだ急性期である事を知れてすっきりしました。
物忘れが激しくなりすぎていて、もしかしたら若年性の認知症かと思っていたので…(^_^;)
まだまだゆっくり休みます。
話題:リストカット
わけも分からず泣き喚き、無理矢理ベッドに横になって電気を消されて。
スマホの充電の緑色の光が私の腕の内側に当たって、その部分だけとても綺麗でした。
綺麗だな、と思ったら、急に傷付けたくなった。
私なんかがこんな綺麗なものを持っていてはいけないと思った。
残念ながら、そんな気力はなく、そもそも私はカッターを持っていなかった。
あるのは彫刻刀。
もし切るなら、それでだな。
でも、少ししたら、仕事に行けなくなるから切ることは出来ないと気付いた。
長期間休んでいるのにまだ必要としてくれる、あそこで仕事が出来なくなる。それは困る。
話題:嬉しい出来事
父親が泊まりの仕事なので必然的に私のお世話は母親が中心となっています。
此方としても1から10まで同じ人にやってもらった方が安心するし、何より病院に同行しているのは母親なのでその関係もあって。
で、私うつ病なる前からあんまり父親と話していなくて父親の方は嫌われてると思っていたらしいんです。
うつ病になってからも母親にべったりで他人を避けるようになったので、余計に。
でも、今日の夕飯の後、職場での話を母親を交えてしていて、全てにおいてお前は悪くないと断言してくれて、上司とはこういうものだという事も教えてくれて。
不安が完全になくなったわけではないけれど、少しすっきりしました。
また、父親と二人きりで話し始めて。
私がいなくならない、という約束をしました。
その後に、私の今(うつ病)の状態や色んな症状を伝えて、ポジティブにとか、普通の人がよく言う気の持ちようで何とでもなるとか、そういった精神的な事についての言葉は励ましだと判っていても負担になるだけだとか、縛られるのがとにかくダメだという事等を伝えました。
うつ病の人にかけてあげる言葉って凄く難しいと思います。
父親は口下手だから尚更難しいでしょう。
でも、全部励まそうとしている言葉だと理解はしている、ただ傷付く事もあるから、と。
それを理解してもらいました。
あとは、距離感。
母親と同じくらい大好きだよ、という事を長々と語りました。
何を言ったか覚えていませんが、父親が時折私の肩に目を押し付けていたので、伝わったかな?と思うことにします。
夜中に物凄く話してしまったので私の予備電源も切れかかっていたのでお開きになりました。
父親の潤んだ目とはにかんだ表情を24年生きてきて初めて見ました。
父親がきっと理解してくれて、距離も縮まって、頑張った甲斐があったな、と思います。
話題:(´・ω・`)ハァ‥
今日はここ最近で1番憂鬱でした。
朝から足が重くて摺り足状態、喋れないし俯きっぱなしだし、寝ようにも寝れないし…。
夜には嫌だ嫌だ言ってひたすら母親に抱き着いて。
何が嫌だったんだかさっぱり分かりませんが、その時も気分がドン底だったので、まぁ、こうなるかなぁと。
話題:泣いた
久し振りに号泣しました。
あまり眠れていなくて朝からコンディションがいまいちだったのですが、昼食後に突如号泣。
お金の事が急に不安で怖くなったのです。
それなりに貯金していたのですが、うつ病を発症していたと思われる2ヶ月間で約30万も、とあるアプリに課金していて、私の口座にはもうお金がないのです。
家計簿もつけていたのですが、それも課金が始まる辺りでつけられなくなってしまい、課金してる感覚もなく、気が付いたらこんな事に…。
うつ病発覚後、母に課金の事を言われ、肩代わり出来ないと言われ、病院から帰ってきたらこんなにあったら色んな事が出来たでしょと叱られ。
もう払えないところまで来ていて、どうしようと思っていたら、違う日に母が先生に課金の事を伝えると、うつ病からくる焦燥感ですね、と断言してくださいました。
課金しなければ自分を保てなかったんですよ、と。
貴女は悪くないですよ、と。
それでようやく私は救われました。
母は、私を叱った時はうつ病のせいだとは思わなかったらしいのです。
謝ってくれました。
でも、その時の言葉は今も鮮明に頭に残っていて、口座にお金がないのも事実です。
私の別の口座から、携帯代を引き落とす口座にお金を移したそうですが、私のお金が減ってしまいました。
勿論、病気のせいとはいえ使ってしまった事実は変えられませんから、私のお金が減るのは仕方がありません。
ただ、今日は急にお金がないことに怖くなったんです。
まだまだ外出出来ない、医療費は親が出してくれる、必要なものも親が出してくれる、だから私の財布からお金が出ていくことはありません。
でも、凄く凄く怖くなりました。
お金がない、お金がない、どうしよう、どうしよう、怖い怖い怖い。
今私はお金を使わないのに、どうして怖くなったのかわかりません。
安定剤が効いてこの記事を書けるようになった今もわかりません。
夕飯後も同じ事で号泣しました。
仕事に行けなくなった日と同じくらい号泣しました。
今もふと何かがぶれたら号泣しそうです。
何かあったらパパが助けてくれるから大丈夫だよ、ママも弟もいるよ、と安心させようと母が言っていました。
が、今私の脳内を占める口座内のお金に関しては助けてもらってない、移動してもらっただけ。
医療費負担、日常生活の気遣い等々、助けてもらっていることは沢山あるのに、こんな風に思ってしまう私がとても嫌で嫌で、こういう時にリストカットをするのかな、と思いました。