息抜きしつつ

話題:拍手レス

★05/25 14:00 に拍手を下さった方へ

メッセージ有難うございます。
貴方様も手が震えていたんですね。
あの気持ち悪さと不便さは２度と経験したくありません。
リラックマお好きでご紹介した本を未読でしたら、読んでみてください。

話題:最近読んだ本

うつ病を発症していたであろう状態でお仕事をしていたある日、とあるお店に応援に行きました。
そのお店は規模が小さく、一人でも営業出来るくらいだったのですが、決算セールをやっていた都合上、念の為行ってくれ、との事でした。

その時の私は手の震えが止まらなくて字を書くのも儘ならない状態で、それを応援先の店長に言ったら、休んでいていいよ、と。
気付けなくてごめんね、と。

お言葉に甘えて座っていて、ふと目についた本。

『リラックマ生活』

４冊程あり、その内の１冊を読んだら、なんだか今の辛さが和らいだんです。
右ページに一言書かれていて、左ページにその一言にちなんだイラストが描いてある、とてもシンプルな本です。

全部ではありませんが、時折その一言が、癒してくれるというか、頭を撫でてくれているような、そんな感じがしたんです。
仕事そっちのけでその本を読んでいました。


うつ病と診断され、自宅療養になった時にふとこの本の事を思い出し、病院帰りに本屋で買って帰りました。
小説等は読めないのですが、絵本レベルのこの本なら読むというより見るという感覚なので、今の私でも読めます。
昨日も夜、少しだけ読んでほっこりしました。

救われた、というと大袈裟ですが、リラックマに支えてもらっている気分です。

話題:うつ病

このブログで散々うつ病だと書いてますが、うつ病を患った私自身、うつ病についてよく分かっていません。

回復期とか、体調によって大体３段階に分かれているのは知っているのですが、どこからが回復期で、それはどれくらいの期間で、完全に回復したと判断されるのはいつなのか…。
人によって様々だと聞きましたが、やはり怖いです。

人に見えない病気だから、まだ治っていないのに治りましたよ、と言われて外へ出されないか。
きちんと診断書を書いてくださるのか。
そもそも、私は今どの段階にいるのか。

うつ病で出勤出来なくなった４月よりも今の方が安定していますが、憂鬱になるし、泣くし、悲観的になるし。
安定剤を飲めば落ち着きますが、寝るまでに時間が２時間以上かかるし。

薬が効いているのか分からないし、不安でいっぱいです。

話題:メンタル

憂鬱感が襲ってきて下を向いてしまったり、頭の中が空っぽになったり、何故か涙が出てきたり…。

そんな事が毎日ありますが、先日の一件で何となく視界が晴れたような、軽くなったような気がします。
ただ、やはり精神安定剤を飲まないと駄目な時が多いので、薬が効いているのではなくて、心の中で１番重石になっていたものがなくなっただけなんだな、と思いました。

ちなみに、仕事辞めていいよと言われた日は、言われた後の私は普段の私と全く変わらない元気な私だったそうです。
その次の日から３日間くらいは朝から憂鬱感に襲われましたが…。

話題:泣きそうになった事

母親からは、

「貴女は何も悪くない。悪いのはその上司たち」

と言われ、貴女が泣くと私も泣いちゃうから、これ以上自分を傷付けるのは止めて、と言われました。
言葉は悪いけれど、そんな下衆な輩の為に貴女が泣くことはないの、と。

でも、父親はどうなのだろう、と。
助役という地位に就いていて、私よりも遥かに社会人をやってきている父は、上司からの扱いなどの一連のことを聞いて、どう判断するのだろうと、不安だったんです。


勇気を振り絞って父に聞いたら、

「○○（私の名前）は全然悪くない。頑張りすぎちゃったね。それだけだよ。」
「ママから聞いたけど、その上司の言葉（私が傷付いた言葉）はどうかと思うし、言い方ってもんがあるだろ？」
「そんな中、よく頑張った。自分を傷付けるんじゃなくて、褒めて、好きな事して、先生の言うこと聞いて、早く笑えるようになろうな」

不器用で、あまり褒めない父が笑顔で褒めて、抱き締めてくれました。
よく頑張ったなって、言ってくれました。
涙が溢れそうになりました。



母親は母という立場上、子ども側にまわりがちです。
でも、父親は社会人を何十年もやって、今は助役という立場の方。
その人も全く悪くないと断言してくれたから、きっと私は全く悪くないんです。

ゆっくり眠って、子猫ちゃんの動画を見たり、好きな事をしていいんです。
ようやく、そう思えました。