†枝垂桃の宮†

風：京楽隊長並びに風：三隊長に１魂魄ずつお預かりしました。
ありがとうございます。


京：どうしたの、スキン。

さ：なんとなく、気分だったんです。新しいのも追加されてたし。

浮：何かあったのか？さくら。

朽：私の誕生日以降、一皮剥けたか。

京：さくらちゃん、脱皮したんだ…。

さ：誰が不完全変態動物ですか。

浮：脱皮だけなら変態って言わないんじゃないのか？

さ：そもそも脱皮してませんから。

京：なんだ、違うの？

さ：この寒い時期に脱ぐわけないでしょう。

朽：季節の問題か？

さ：コメント行きましょう〜よ〜。

浮：凛から風：三隊長にもらってたな。紅葉を愛でたい、か。

京：浮竹とだとキノコ狩りになるよね。(笑)

朽：私と行くのがもっとも雅であろう。嵐山か…行った事のない地だ。

浮：嵐山か…物騒な山だな。

京：あのね、現世で有名な地なの。地名なの。

浮：なんだ、そうだったのか。

京：ボク達三人が嵐山歩いてたら、目立つかな？

朽：その場に溶け込んでおるだろう。

浮：というより透けてて見えんだろう？

京＆朽：浮竹…現世の観光では義骸に入ろう。



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