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The person who has a hard time


パターン1「嫌い」

「お前ってすぐフラフラする。」
「そう? 尻軽ってこと?」
「まあ…そう。すぐに敵作るしサ。ポイポイ飽きたモン捨ててくし。乗り換え上手。」
「どーも。」
「けど、俺そーいう奴嫌いだわ。」
「えー。氷汰に嫌いって言われるとかマジウケるし。」
「…俺はな、」
「はいはい心配してくれてありがと。これだから氷汰は彼女出来ないんだよ。非リア充。」
「おまっ」
「お節介かきのイイコちゃんめ」


パターン2「定期」

「…。」
「…あぁ。」
「ねえひーちゃん。俺のこと好き? ねえ好きって言って、ねえ」
「大ッ嫌いだよ、ばか」
「やだ、やだよ。俺の指全部あげていいから、そんなこと言わないでよ。」
「そんなもん欲しくないね。いい加減自分を大切にしろよ。」
「なっ、んで? なんで優しくするの? なんで俺と喋るの? 俺と喋ったら汚れるし、先生にも友達にも嫌われちゃうよ? 俺、汚い子だから。近寄らないで、お願い俺に触れないで?」
「やだね」
「見ないで! 俺のこと見ないで!? 汚いよ、汚いから。やだよ…」


パターン3「寛容」

「ひーちゃん、ころしてよ。しにたいんだ。」
「なんで」
「おれがいたらみんなのじゃまだから。」
「お前が死んだら俺は悲しいよ。」
「ばか、ばかひょーた。」


/君だから許せるんだと思う。

ゼロ


100万年もしなないねこがいました。

100万回もしんで、100万回も生きたのです。

りっぱなとらねこでした。

100万人の人が、そのねこをかわいがり

100万人の人が、そのねこがしんだときなきました。

ねこは、1回もなきませんでした。


!、ぷろふ


「どーせレーが醜くなったら皆すぐにポイするんだろ?」
「今は到底許せないし、これから先に君の事を許す気も無い。君に罪は無いけれど……どうせ憎むなら自分の幸福を憎めばいいさ。君が幸せだからレーは君のことが大嫌いだ。君の明日でさえも許せそうにない。」

『さようなら、昨日までの僕! さようなら、僕を愛さなかった人!』

(( 結局 皆様 他人事 ))


名前:ゼロ・レヴィアタン
性別:
年齢:不明
誕生日:11月21日(製造日)「ハゲイトウ ―不老不死―」
役割:AMI ソルジャー

性格:全てにおいて否定的で、酷く脆く弱い。協調性に欠けているが、現場での責任感はある。何かに対してやり場のない抑えきれない怒りや、破壊と攻撃と否定を無感情で只管続ける精神を持つ。ダダイズム。人を傷つけることを恐れず、自分の言いたいことは包み隠さず単刀直入に言う。嫌われるのは慣れていると開き直っている難癖がある。扱いづらい。無口なわりに発する言葉には鋭い棘が生えていて皮肉屋。とても嫉妬深く、たとえそれが赤の他人の幸せであっても許せない。他人のことをはなっから信用していないが、何処かで浅はかな期待を懐いている。造られた当初から人に甘えるということを知らなかったため、素直になりきれない。天邪鬼。愛されたいのに愛されているのに、愛されていると認めていない。自分のことを「可哀想な奴」と信じることで現実逃避している。被害妄想的思考。愛と温かみに飢えている。口下手でコミュニケーション障害。基本マイペースなので自分以外のものには興味が無いが、人の幸福には目敏くすぐに文句をたれる。死んでも死にきれない身体を持っているせいか極度な死にたがりで、「死にたい」とよく口にする。何だかんだ言ってかまってちゃん。自分が死んでも悲しむ人は居ないと勝手に思い込んでいて結構な人騒がせ。誤解されやすく敵を作りやすい。無自覚のうちに人に守られている幸せな人。恩を仇で返すような自分勝手で傲慢な面がある。気位が高く不遜極まりない。負けず嫌い。意地が悪く陰湿で非道徳的な言葉を口にすることもある。

容姿:サーベルタイガーのように大型で耳の大きいシルエットが特徴的な猫の姿をしているが、水面や鏡に映る姿は正真正銘の人間。トリックなのか、目の錯覚なのか結局のところは不明。猫の姿は黄ばんだ茶色、若しくは黄土色の毛並みを持っている。綺麗に洗えば手触りは良いはずだが、普段は毛並みを気にしないので汚い。整った顔をしているが、野良状態で荒んでいるからか家猫独特の愛くるしさは感じられない。瞳の色は曇った黄色。犬歯と四肢の爪が尖っていて武器になる。五感と第六感が鋭く野生的。人間の姿は中性的な少年。髪の色は綺麗な銀色で、毛が細いので透き通るように美しい。短髪で少し癖のある内巻き気味な髪形をしている。目の形は猫目で冷たい印象を与える。瞳の色は澄んだ金色。いつ見ても無表情・無感情で黙って見ている方を見据えている。小柄で細身。猫背なのが気になる。
服装:猫のときは首に黒いスカーフを巻いている。人間の姿は肩を出すタイプのゆるいロング黒Tシャツの下にボーダーのタンクトップを着て、下には黒のカーゴパンツを穿いている。手にはレザーグローブをはめている。可愛らしいスニーカーブーツを履き、首から鉤十字のネックレスをさげている。

能力:「不老不死(インモートリティ・スピリット)」脆い身体という欠点を補うことができるのがこの能力である。計100万回転生する事が出来る。身体自体は脆いので激しい攻撃を受けるとすぐに活動停止してしまうが、どれだけバラバラになっても数時間から数ヶ月すれば欠片がくっつき、足りない部分は他の部分で補って転生(再生)する。転生後もそれまでの記憶は引き継いでいる。
武器:

備考:一人称は「僕/レー」。二人称は「君/お前」など。人間ではなく人形(機械)。あるプロジェクトのために生み出された人工的な精密機械。同じくあるプロジェクトのために生み出された壱子とは兄弟関係にあたる。身体の中には精密な「program(プログラム=機械脳)」が組み込まれている。100万回生きたねこが元。壱子の唯一の弱点を知っている。機械なので何も摂取しなくても生きていける。
経緯:人肌恋しい時期が定期的にやってくるので度々人間の元で暮らしていた。しかし、途中で嫌気がさすため最後は自ら命を断ち切り飼い主の前から消える。壱子が永久不変の朽ちぬ身体を持っているに対し、無限の転生能力を持っている。人間には「バケモノ」と言われるがその呼び名も気に入っている。99万回目の転生後にノータイトルへと辿り着き、セントラルパークで彷徨っていたところをメッサリーナに拾われてAMIの世話になる。初めは決して打ち解けようとしなかったが、あることが切欠で残りの1万回の転生を全てAMIのために使うと誓う。普段は反面教師として生活している。社員は喋る猫に不信を解き、現在は普通に接している。非協力的なくせにヴォルガーには何かと構ってもらっており、他の社員に対しても、噛み付きながらも心を開いている。

イメージソング:結ンデ開イテ羅刹ト骸(ハチ)
イメージCV:高坂 篤志


/ねこは愛に気付けなかった

無題


苦しいくらいに歪んだ私の価値観は更生する暇もないのです
悔しいくらいに曲がった私の性根は貴方を傷つけるしかないのです

貴方になりたい
私は貴方じゃない
貴方になりたかった
私は貴方にはなれない

「強くなって人を見返しなさい」
私の名前を呼ぶ声が頭の中でゲシュタルト崩壊
父の名前を呟く声が部屋の隅で泣いている
「所詮お前は二流品だ」
引き返すくらいならいっそどっぷりと浸かってしまえば
今からイイ子ちゃんになるくらいならいっそ深くまで傷ついてしまえば

誰かと比べられるのはイヤで
貴方と比べられるのはイヤで
あの人の一番になりたくて
貴方よりも強くなりたかった

山案山子 壱子


 私に考える頭さえあれば
 きっと花と雨の詩を聞けるよ

 頭にワラさえ詰まってなければ
 きっと胸いっぱいの痛みは消えるよ

 私がカカシでなくなれば
 毎日楽しいダンスを踊るよ


!、ぷろふ


「脳味噌が欲しい。考えられる脳味噌が欲しいんだ。誰か、頂戴?」
「君の為なら……知恵を絞ってみようじゃないか。ゲームの始まり? ノンノン、既にゲームは終わっているさ。僕が登場した瞬間にね。君達の未来はもう決まっているじゃないか。」

『ストローヘッドはね、全てが全て藁だったの。だから胸いっぱいの痛みは消える? そんなの間違ってる。藁が詰まっているからまだ本当の苦しみを知らずにいれただけ。本当に脳味噌が詰まっていたとしても、まだカカシのあの子は誰とも踊れない。あの子がカカシじゃなくなったとしても、あの子を愛してくれる人なんていない。勿論ぼくを愛してくれる人もいない。もういない。ところでドロシーは……何処だい?』

(( 今きみが好きで、てかきみが好きで ))


名前:
山案山子 壱子(やまかかし いちこ)
性別:不明
年齢:不明
誕生日:4月12日(製造日)「アンズ ―はにかみ―」

性格:
愉快軽快明快な出来すぎた人形。非常に気立てが良く人懐っこい子で、人見知りをしない。その代わりに偽善者。人を喜ばせるためならば自身が嘘を吐くことは勿論、他人を騙す事にも躊躇わない。要はバレなければ幾らでも吐いて良いと思っている賢い莫迦。人の涙を見ると自らも深く悲しみ、慈しみ、共に考える行動をプログラムに埋め込まれており根が優しい。敏過ぎる故に深読みし過ぎて空回りする事も屡。普通にしていれば人並みに綺麗で可憐で中性的な容姿、バケモノ以上の知能を持った上の中以上の子。頭の回転は速いので、人を飽きさせるという言葉を知らないほど話し上手で饒舌。笑い上戸でもあり相手を立たせるのが上手い。人間の理想をもとに創られた為に、創られた当初は当たり障りの無いプログラムに埋め込まれた言葉しか話さなかったが、今では学習して多くの言葉を話すようになった。学習能力がある。基本は感情制限の能力が発達しているので私事に過剰になったり、感情的になる事はない。壱子は其れに欠点を感じているのか、如何しても本物の脳味噌が欲しいと口癖のように言っている。人の子供が大好きで、泣いている子供を見つけると放っておけずついつい構ってしまう。自己犠牲を義務付けられており、自身の犠牲は厭わないが、どうせ作り物。腕がもげても、目が抉られても、喉を切り裂かれても、心の臓を貫かれても、四肢を切断されたとしても尚起動し続ける。悪意の無いバケモノ。優しい、人にとって理想である完璧な性格が仇となり、体の何処かを欠陥させている状態の壱子の事を自分を救ってくれたにも関わらず「バケモノ」と称する者が居ることも事実。

容姿:
綺麗で美しい亜麻色の髪をしていて、全体に緩くパーマをかけている。セミショートでうなじが見える髪形。中性的な顔をしている。作られている為に、顔は全て整っており何処か人工的だが万人受けする綺麗な顔をしている。肌が陶器のように白くきめ細か。体温が感じられず、冷たい。目の形は二重瞼の垂れ目寄りな綺麗な目。瞳は硝子玉のように澄んだ青色をしている。右目に撮影の可能なレンズが埋め込まれており、壱子が見ている景色は後で再生することができる。ただしそれ専用のレコーダー等の機器が必要。左耳には録音の可能な特殊レコードがはめ込まれており、壱子が望まなくとも盗聴が可能。ちなみに自分で五感全てをコントロールすることが出来る。化粧をしていないのに、少し頬と唇が赤色を帯びている。首を軽く傾げながら常に微笑む。身長は160センチ半ばの細身。引っ込む所は引っ込んでいるが、その他の無駄な凹凸は一切無い。
服装:黒のフードライダースワンピースを着ている。それと合わせて黒の薄地のタイツに、黒のピンヒールのブーツを履いている。また、その服のほかにショートパンツもよく穿く。髪の色が明るく肌が白いのと対照的に、服装は全体的に黒くてダーク。マリアという名のビスク・ドールを抱いている。壱子と同じく、青い目をしており、ペーパーウェイトアイ。虹彩に複雑な模様の入った、現在の技術では再現できないもの。抱き人形であると同時に、マリオネットにもなる。特に役割は無いが、壱子を創ってくれた人達がくれた大切な大切な思い出の詰まった人形。概ねフランス人形。大切にしていることから自分を創ってくれた人達から愛されていた、人達を愛していたことが分かる。

能力:
「藁の身体(ストローヘッド)」痛みを感じずいくらでも再生(作り直すことが)出来る不老不死。永久に変化の無い身体を約束されている。そのため、朽ちることや誰かに倒されることも無い。唯一倒す方法があったが、それを知っているのは壱子を創った人々と、今や唯一の兄弟である零だけ。
武器:斧(黒く大きな重い斧で、一振りすると並の人間であれば腕がもげる。壱子の場合も腕がもげるが、其れは本物では無いのでいくら振って腕がもげたとしても、痛みを感じない。ただし直してもらうことに時間が掛かる)

備考:人形。
一人称は「ぼく」。二人称は「君/貴方」その他。機械なので何も摂取しなくても生きていける。人が沢山通る大通りや賑やかな芝居小屋が好き。犯罪的な意味ではなく子供が大好き。
経緯:人間ではなく人形で、とあるプロジェクトのために生み出された人工的な精密機械で。幼い頃は壱子を創った者達に名前ではなく「doll children(ドール・チルドレン=赤子の傀儡)」と呼ばれていた。ただし、中に詰まっているのは綿ではなく藁と精密な「program(プログラム=機械脳)」。それらが組み込まれており、知能数が高くIQはバケモノ以上。童話オズの魔法使いに出てくるカカシの欲しかった知恵は既に持っている。プロジェクトの名称は「doll revolution(ドール・レボリューション=人形革命)」。様々な童話の登場人物をイメージした戦闘機械や、そのほかの便利な機械を創りだす事が目的であったプロジェクト。それに基づいて創られた試作品第一号であり、唯一の成功体。機械名は000。001以降に姉妹と兄弟にあたいする存在である数万といった莫大な数の人形が存在していたらしいが、今は一体を除く全てが壱子の手で破壊された。

イメージソング:
愛言葉(DECO*27)
イメージCV:水樹 奈々


/カカシは脳味噌とありったけの愛が欲しかった

八津柳 武邑


ぷろふ、


「あ、部費の無駄遣いはちょっと待った。取り合えずその部費は証拠として没収させてもらうから。……ん? 俺は、生徒会役員の会計。八津柳、武邑ね。生徒会ってことでこれは正当な取締りってことになるし、そんなに不審な目を向けないでくれよ。奪っただなんて人聞きの悪い。――――あ、いえすいません。嘘です俺は何もぼやいてません。ごめんなさい。」
「……あれ、財布に入ってた五百円玉が無い? えーっと、どこ行ったんだろ。自販機の下にでも落としたのかなー。」
「気分悪いの……? たまには休憩も必要だよ。俺が支えてあげるから保健室行って先生に診てもらおっか。」

『好き、ですよ。今はこのガッコの全部が好きなんです、僕は。』

(( 立ち止まる その時に はじめて気付くこと。 ))


名前:八津柳 武邑(やつやなぎ たけむら)
性別:
年齢:17歳
誕生日:7月25日「ムギワラギク ―終わりのない旅に出よう―」

性格:さっきまでにこやかに笑っていたと思えば、通りすがって行った見知らぬ女の子に睨まれ(たと勘違いして)しゅんとしたり、ころころ表情の変わる賑やかな野郎。愛想が良く、ジュノンボーイ的な現代っ子。過去の経験からか処世術に長けている。ちなみに賑やかなのは表情だけで、それほど口煩くは無い。寧ろ皆がわいわいがやがやしている輪の中で、あえて発言はせずにこにこ笑っている方。ノリは良いが何処かずれている。独りぼっちになると寂しくて気分が沈む。他人の変化にはすぐに気付くが、自分の事に関しては疎い。ファッションとか細かいことは気にしていない。受動的で顔には出さないもののノミの心臓の持ち主でチキンでヘタレ。皆に好かれなくてもいいから、皆に嫌われたく無いと思っている。お人よし。人に指図したり意見するのは嫌い。行事で目立ったり何かで一番手になったり、授業中に手を挙げて発表するのは苦手。例えば、体育の走り幅跳びのテストで順番は自由で良いから前の奴からテストなー、と言われたときは友達を押してでも自分は後ろに行きたがる。とりあえず目立つのは好きじゃないというかキャラじゃない。しかし金銭問題に五月蝿い守銭奴で案外目立っている。一人なのに笑っているときは大抵お金の事を考えている。注意力が欠けているので騙されやすいという罠。頭も弱く、変なタイミングでボケをかますが狙ってはいない。天然。変な請求に引っ掛かったり、知らず知らずのうちにお金を貸している事も屡。本人は貸したことすら覚えていないので、いつも気のせいだと言ってスルーしている。世の中金が全てで、金さえあればどうにでもなると思っているが富豪の息子とかではない。庶民の子なので巨額の出費を見ると体が痒くなってくる。無駄遣いをしている人を見るとつい口を出してしまう癖がある。数字にだけはとても強く、計算は早い。同性となら普通に会話できるが、異性との会話は苦手。悪意は無いが発言が相手の逆鱗に触れる体験を何度もしている。図太い雑草根性を持っているかと思えば、他人が思っているよりも繊細だったり扱いにくくて矛盾している奴。ナーバス。

容姿:髪形はキューティクルの整った、青みがかっている黒髪の無造作ショートヘアー。一本一本の毛が結構太めでも全部太さが揃っているのでサラサラ。寝癖が酷いので朝は頭が爆発していても昼休み頃になれば落ち着いてくる。前髪が右目にかかりがち。笑うときは、片手で口元を隠しながら困ったようにへらりへらりと笑う。虹彩の色は澄んでいるが色素の薄い茶色で少しだけ黄色っぽい。どちらかというと黒目の部分が多いどんぐり目。そのためか少し幼く見える。視力が悪いのでジト目になりがち。最近コンタクトレンズを付け始めたのでその目つきは改善中。たまにジト目に戻る。超カッコいいイケメンでは無いけれど最近の子の顔をしている。身長は170センチ後半。着痩せするタイプで体重は標準。
服装:大抵ダークグレーのカーディガンに学校指定のズボン。中に着ているワイシャツのボタンは第三まであけていて、その下に部活動の際に着る黒のアンダーシャツを着ている。カーディガンの袖は常にまくっているので、たまに下ろすとだるだるになっている。ポケットの中には常に髪を留めるクリップザウルスと飴玉が入っている。上靴のかかとは踏んでいてカラー油性ペンでラクガキしている。登下校は運動靴を履き、休日は健康サンダルを履いて出かける。たまに赤基調に白のラインの入ったスポーツメーカーのジャージ上下で登校してくる。人の目を気にするくせに、そういうところは平気。自室では楽な格好をしていて学校以外の外出時も着飾ったりはしない。寒い日はどことなくチャラチャラしたダウンコートを羽織る。通学カバンはボストンバッグ寄りの黒のショルダーバッグ。

学年:二年生
委員会:生徒会会計、保健委員会
部活:野球部

備考:一人称は「俺」、二人称は様々。人の苗字を省略して呼ぶのが好き。成績は中の下辺り。テストでのしょうもないケアレスミスが目立つが、本当に大事なときは抜けていない。普段はぼーっとしているがとっさの反射神経は良く、体力テストの反復横飛びは得意種目。跳んだり長い間走ったりするのは苦手で特に持久力が無い。陽射しにも弱い。野球部所属でポジションはショート。二年生にしてレギュラーだが、天気が良い日は途中でぶっ倒れる。ファーストもやろうと思えばやれる。瞬発力を生かした守備力を買われているが打力はまるで駄目。打順はいつも後ろのほう。普段はあまり大きな声を出して話さないくせに、部活中は叫んだりと活発。味音痴で大抵の物を何食わぬ顔をして食べることが出来る。音楽を聴くのが好きで、自室に大きなコンポを置いている。
経緯:善良な一般市民。小学生中学年の頃、些細なことから同級生数人にいじめられていた時期がある。それはすぐ自然に治まったが、その経験から初めて気付いたことがあったらしく今では感謝している。皇城と聖辺とは中学時代から知り合いで、聖辺に憧れている。生徒会に入ったのも聖辺が居たからで、音楽を聴き始めたきっかけも同じ。

イメージソング:パラメタ(40mP)
イメージCV:鈴木 千尋


/生粋の守銭奴(笑)

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