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AMI年表


1×90年 ヴォルガー誕生

1×00年 サウスアイランドの××一族皆殺し事件(未だ主犯は不明)

1×07年 人造人間となったロギン

1×08年 ヴォルガー(当時18歳)、メアリー(当時15歳)と結婚

1×09年 ヴォルガーの娘カトリアーナ誕生

1×15年 6月、血色の唸り声(ブラッド・ベロウ、バレッタ一家惨殺事件)
            7月、野蛮な囁き(バーブレス・ウィスパー、軍人約200名死亡)
            8月、ヴォルガー(当時25歳、中佐)政府追放
            ロスト(当時3歳)、ジギルハイド(当時8歳)、ハンブロッガー(当時17歳、曹長)

1×16年 革命(当時26歳のクロードを筆頭とした軍部が政府へ反逆。政府を乗っ取る)
        新国家誕生

1×17年 ヴォルガー(当時27歳)とジギルハイド(当時10歳)の出会い

1×23年 ハンブロッガー(当時25歳)除隊

1×25年 ヴォルガー(当時35歳)とメッサリーナ(当時27歳)の出会い

1×30年 AMI設立

1×31年 5月、ロギン入社
       12月24日、ウェストゲート内で大規模な爆破テロが起こる

1×32年 ハンブロッガー(当時34歳)入社

1×33年 ルーシェ(当時17歳)、リヤン(当時35歳)、トゥイードル(当時10歳)入社

1×37年 突風吹く真夜中(ミッドナイト・ガスト、食人鬼大量虐殺事件)
            フォース(当時19歳)入社

1×38年 樂、ロッゼ入社

1×39年 ゼロ入社

1×40年 現在
1×43年 林檎(クリムゾン・シード、AMI約100名死亡、政府約200名死亡)
1×49年 暗転(ペトル・ティアー、AMIと政府の全面戦争)
1×50年 AMI倒産

レイジ・フェロゥ


手配書、


「俺はお前等みてーに可愛そうな被害者被りのクソを良いようにもしねぇし、悪いようにもしねぇ。ま、売り飛ばしたり殺したりはすっけどな。――――いつか来るサヨナラまでたっぷり可愛がってやっから。」
「畜生、何もかも台無しだ……。あー死にてぇ。こんな頑なに意地張って、生きるためにズタボロになりながら線路引き帰して、汚職と汚名に塗れた風呂に浸かって綺麗な垢を殺ぎ落としてよォ。我ながら俺って最高で最低な人間じゃん。どうだよ、惚れる?」

『虫螻蛄は虫螻蛄なりにしがみ付いて生きてきてんだよ。何が正義だ? 俺をこれっぽっちも知らねーくせに、勝手に俺の事を正義だの悪だの語ってんじゃねえよ、クズ。良いか、俺は馬鹿な奴と偽善者と上辺だけの奴は嫌いなんだよ。はいはい同族嫌悪とか勝手に言っとけ。』

((  ))


名前:レイジ・フェロゥ
性別:
年齢:28歳
誕生日:8月9日「キョウチクトウ ―油断大敵―」
役割:その他の住人 ベンダー

性格:同族嫌悪の激しい皮肉屋。何に対してでも好き嫌いが激しく、馬鹿と偽善者と嘘吐きなどその辺りの類の人が嫌いだと言っている。だがしかし、案外彼もその辺りの類に含まれるであろう生き方をしているので、それは単なる同族嫌悪。人でなしロクでなし。人を人形のように扱う行為を発作的に好んだり、心の無いものに惹かれる面があり恐らく偶像性愛(アガルマトフィリア)である。賢いというよりも狡賢く無駄に悪知恵に長けている。姑息で存在が胡散臭いが実力はあるといえばあり、持っているものがある。相当の自信家で、大抵の奴が自分よりも馬鹿だと思っている。本物の馬鹿は嫌い。解っていて皮肉を口にしたり、解っていないが皮肉を交えて曖昧な答えを返したり、非常に解り難い奴で渡り合いにくい。気分屋で己の気分次第で色々なところへ訪れる。自由気ままなまるで猫。人に媚びを売ったり、人に媚びを売っている他人を見るのが大っ嫌いなくせして、無意識のうちに相手を誘っていたり甘えているところらへんが天性のネコ。案外誘い受け。始まっても終わってもいないのに解り切ったような表情をする傍観者。打算的で飽きたり必要ないと感じたものはポイポイと捨てていく。ある意味整理整頓が苦手な人。大切なものまでたまに捨ててしまう。中々人に友好的な言葉を掛けないが、寧ろ絡んでいくということは少なくとも彼が相手のことを嫌っていないという証拠。大人ぶっていて中身も思考回路もまあまあ大人だが、面に出さないがかなりの負けず嫌いであったり、傲慢強欲で欲しいものは必ず手に入れる我侭さから子供臭さが漂っている。マセている。誰からの教えなのか、教養があり博識ではあるが、変なところで無知。彼の全ての言動に意味があり、解り辛いがちゃんと考えて行動している。何かとルーズ。自分の絡んでいる面倒ごとは嫌いでも全くの他人事であれば野次馬本能が擽られる。生きるためには何でもしてきた薄情者で裏切り者だが決心は固い。放浪癖と、静かなところに一人放置されるとつい転寝してしまう癖がある。

容姿:まるで女性の髪のように艶やかで濃い紫色の髪を持っている。髪型は襟足の長いツンツンしたショートカットでもみ上げが長い。ピンクや黒のメッシュを入れている。髪の量が多く髪質硬め。歳の割には若く、割と華やかで整った顔をしている。顔が年齢詐称。肌はどちらかというと白いが、四肢に程よく肉が付き引き締まっているので不健康には見えない。大抵厭味ったらしい笑みを浮かべている。ギザ歯なのでニヤリと笑うと歯がギザギザ。特に犬歯が鋭く尖っている。上睫毛がちょい長め。金色の瞳を持つ流し目で雰囲気が官能的。涼しげな目元だが、最近視力が低下しているので遠くの物を見る時やしっかりと確認したいときはジト目になりがち。身体改造が趣味でイヤーロブにデカいフープピアスを両耳に一つずつ付け、へリックスにキャッチタイプの小さい丸ピアスを三つずつ付けている。またかなり深くまで切り込んだスプリット・タンも行っていて、二又に分かれた舌先には一つずつ丸いピアスを付けている。左寄りの唇には小さいフープピアスを付けてそこへ銀の細めのチェーンを通し、左耳のフープピアスと繋いでいる。背中の肩甲骨周辺に羽、左の脇腹に抽象的な川の模様、右腕にはデビルハートを象ったタトゥーを入れている。いずれも色は黒に近い青。右脚全体に二匹の蛇が絡みつくような瘢痕文身がある。目じりにはトランスダーマル・インプラントをしていて、一つずつシルバーのビーズを付けている。外見がかなりの色物臭を漂わせている。身長は180センチ半ばで胴長細身。体幹が良いくせして猫背気味。柔軟でしなやかな身体を持っていてバク宙はお手の物。高いところから飛び降りても全然平気ということで、何処か猫っぽい。
服装:身体改造や華やかな顔の割りに服装は大人しい。肩出しの紫のプリント半袖Tシャツと、黒色で股下の広いパンツを着ている。Tシャツのプリントは女性の顔、下の方にピンクで英文が書かれている。パンツは金の装飾物でジャラジャラしている。光物がスゴイ。裾のほうが広くて若干ブーツカット。下にはだるめの黒のタンクトップを着ている。靴はサイドに編みこみのあるゴツくて黒いショートブーツ。左手の人差し指にデビルハートのシルバーリングをはめ、左手の薬指にはグランに貰ったシルバーリングをイヤミのつもりで身に付けている。シルバーアクセの類であったりゴツイ系が大好き。右腕をすっぽり覆うようにグローブを装着している。

武器:グローブ(右腕をすっぽりと覆う革製の分厚いアームカバー。鉄製の手甲入り)、オートマチック(ベレッタM92)

備考:一人称は「俺/俺様」、二人称は「てめぇ/お前」など。相手の名前を知っている場合は敬称を付けずに呼んだり、皮肉とほんの少しだけの愛を籠めて、さん付けにしてみたり君付けにしているが、どうせおちょくっているだけ。よく溜息を吐いたり鼻を鳴らすが本人は無意識のうちにやっているらしい。あまり酷くないにしろ、感覚障害がある。好きな色はピンクと紫。ククリナイフでジャグリングが出来たり、やろうと思えばピッキングもできるほど手先が器用。身体能力は優れていて脚力がずば抜けてよい(逃げ足が速い)。職業は主に軍事施設とやり取りをしている、人身売買の手配師(ベンダー)。期限切れや聞き分けの悪い売り物の処理は、他の売り物に見せしめにするように一撃一撃が重いグローブで殴殺するのが好みのやりかた。好物は味の濃いもの。調味料のガンガン効いた味が大好き。たまにリキュールやウイスキーを飲むが、一般的に通常の量なら全く酔わない。酒に強い。かなりの変わり者で身体改造が趣味。というよりも普段やる事が無さ過ぎるだけで、暇さえあればピアスホールなどを自分の身体や捌け口用として取り扱っている売り物に開けているから。極力痛みを伴わないピアスホールの開け方や、激痛を伴う開け方まで無駄に熟知している。左利きである。自覚は無いが四肢欠損性愛(アポテムノフィリア)、奇形性愛(ディスモーフォフィリア)。己の手で人体を弄った事は無いが、弄られている身体を見るとぞくぞくする。考えや喩えが汚いのは偏見かもしれないが、ストリート・チルドレンだから。現在はイーストヴィレッジの比較的高さのある廃屋に巣を張っている。あくまでも中立の立場で居るが、政府側の人間であるグラン達とは交流がある。
経緯:ウェストゲートに住む男と女の性欲処理の末に出来た子供。両親は自分が生きるのに必死だったので彼が生まれて数年経つと、廃寺院の近くに捨てて去ってしまった。そして捨てられて数日後に、一人の老人に拾われる。育ての親に長い年月をかけて教わったのは、此処での生き方と多様な文学と外へ出る方法。また、自分が生きていた証を残すための練習として、適当な少女を垂れ込ましては情事に耽っていた。8歳になる年にウェストゲートを出た。僅かな年しか生きていないがそんな中で人間の汚い部分を沢山見てきたので、幼い頃から冷めた人間として育つ。親の顔をよく覚えていないことから憎悪を向ける事も出来ず、今は自分が孤児として生きてきた事実を軽く受け止めている。偶然抜け穴を見つけてサウスアイランドに出たとき、路地裏で見かけた人身売買と受け渡される高額な札束を見てから、生き残るために人身売買の手配師として活動を始めることにした。拠点はイーストヴィレッジの廃ビルの地下。言葉を巧みに操りながら、まずは同年代の少女や少年を拉致監禁。それから政府へ媚びを売り始め、軍事施設(主に人体実験施設)に売る許可を得た。クドリャフカとライカはレイジが売った子供達である。

イメージソング:The Real Slim Shady(EMINEM)
イメージCV:鈴木 千尋


/笑う猫だからチェシャ猫であってチェシャ猫だから笑うのではない

グラン・ギニョール


手配書、


「君は優しい子だよ。だけども私が飢えているのは優しさじゃないんだ。……それでも嬉しい、有難う。」
「やあ、愛しのアマデウス。私のことを月の下で囀る無力な駒鳥だと思っていたのなら、それはとんだ検討違いだ。御上が満足するのなら何だって壊すさ。レジスタンスを語るなんてナンセンス、私は利口だから何も出来やしない。いいや、それしか出来ない。とっても辛いし、とってもつまらないことだけれども、一つでも歯車を失くしてしまったらそれはもう機能しないだろう? それに今の私の居場所は、此処にしか無いんだ。」

『舞台上の、仮面被った嘘吐きなエトワールにこれっぽっちの愛とリスパダールを送るよ。美しい星々は自分がいつ壊れてしまうのか不安で不安で夜も眠れないだろうからね。』

(( パズルの凸凹意外にも 誰とでもハマるようだ ))


名前:グラン・ギニョール
性別:
年齢:29歳
誕生日:5月12日「アスチルベ ―自由―」
役割:ネメシス軍 看守

性格:あくまでも忠実な犬。自他共に認める聡明な女性だが少々皮肉っぽい。鎖に繋がれることを断固として嫌う猫のような一面を持つが、主人の命は絶対的な事柄として受け止める。アイツを殺せと言われたら言うとおりに殺してきたので、実際彼女の大切な人を何人も己の手で殺してきた。裏切りは許さないし許せない。建前上や彼女の理想像は無慈悲で人の心を持たない打算人間。そのほうが仕事柄上、何も考えなくて済むから。政府の目の届く範囲内では己の損得を考えて行動や発言しているためか、心が篭っていないときがある。心を許せる人の前だと本当の自分を表す。歳の割りによく笑い人間性が可愛らしい人。口に出す台詞は一々臭かったり、意味を理解しがたい言葉が入っているので頭が固く小難しい人間に見えるが、意外と偶像崇拝主義者。決してロマンチストではない。思考は現実的で自我がしっかりしているが、神の存在は信じている。責任感は強い方でなんだかんだいって看守に向いている。戦いはたとえ命を懸けた決死のものだとしてもスポーツ同然であり、どんな状況でも口元に笑みを浮かべるのを忘れないという思考の持ち主。苦しいときこそ女優であれ、っていうアレ。頭で戦うのではなく本能で戦い、それを心から愉しんでいるので戦闘狂といっても過言でない。価値観がずれていて、人に外傷を与えるに至っては平気な顔をしているが、流石に人を殺すのには抵抗がある。命令が出れば殺すが、その後誰も見ていないところで後悔と自己嫌悪とその他諸々の感情でずるずるになって泣いている。弱みを見せない弱い人。傍観者を気取っていて第三者目線で物事を捉える癖があり、それが彼女の最大の長所であり最大の短所である。中々感情を面に出さないが、飽和状態に達するときっと爆発する。大袈裟じゃなくて割りとマジなほうで。幼い頃から周りに居るのは皆年上で同年代の女の子とはあまり接さなかったためか、同年代の女性と話せるのはたとえ敵であれ楽しいと思っている。仲間や競争相手は常に軍の方から用意されていたので、喧嘩の仕方や仲直りの仕方、友達の作り方や友達としての接し方を知らない。その代わりか上司や部下との付き合い方や処世術には長けている。

容姿:艶っぽいブロンドのロングヘアを持つ。長さは腰辺りまで。髪型に段を作っているので顔の内側寄りの髪は若干短く、その為内側に巻いていて後ろのほうの髪は緩くウェーブがかかっている。毛先が軽く印象はゆるふわ。癖のない綺麗な髪で寝癖はそれほど酷くない。特別綺麗では無いがそれなりに整った顔をしていてどちらかというと大人びている。嫌味じゃないくらいの微笑みがデフォルトで、良案が閃いたときのニヤリとした笑みが特徴的。大抵日の光が届かない地下の監獄に閉じこもって囚人を見張っているので肌の色が白い。瞳は澄んだ青色でアーモンド型の形の良い目をしている。目頭がグッと切れ込んでいて眼光が鋭いイメージがある。視力はかなり良い。イヤーロブからヘリックスにかけてキャッチタイプの小さい丸ピアスを四つずつ付けている。レイジに貰ったピアスをイヤミのつもりでアウター・ラビア・ピアッシングとして使用している。身長は150センチ後半で、体幹がよく適度に引き締まった身体。体術に向いており平衡感覚や柔軟性は抜群。出るところは出て引っ込むところは引っ込んでおり、かなりグラマスな体型をしている。
服装:カーキ基調の本格的なミリタリージャケットに、メンズの機能性黒カーゴパンツを穿く。右太腿に弾入れ用のチョークバッグ、ベルトにホルスターを着けている。ジャケットの前は常に開けているので下にはブラトップの黒いタンクトップを着る。暑いときはジャケットを脱いで腰に巻いてタンクトップ一枚で過ごす。ゴツめの黒いショートブーツを履いておりブーツインしている。左手首には髪を結うための黒いゴムを何本か通し、右手の人差し指にはシルバーリングをはめている。

武器:リボルバー(コルト・パイソン)/ハンティングナイフ

備考:一人称は「私」、二人称は「貴様/アマデウス/バガボンド」など。感情で調子を乱す事は滅多に無い。好物は特に無し。嫌いなものも特に無し。イライラしたり感情が昂ると酒の暴飲という行為に走るが、かなりの酒乱。酔うと非常に残念なことになる。昔はグラン・ギニョールの名に相応しく吠えることしか知らない血腥い野良犬であったが、看守になってからは大人しくも血腥い忠犬となった。政府のトップであるクロードに異常なほど愛されている。過去に愛し合い恋仲となった男性が居たのだが、クロードの命令で10年前に己の手で殺した。ちなみにその後に男性の子を身篭っていたのを返答に知らされ、返答と誤答と解答の付き添いで無事出産する。ハウルという名の女の子だが、彼女はあえて自分を母親だと教えておらず「おねーちゃん/グラン」と呼ばれている。この事実は出産に立ち会った三人とレイジしか知らない。最近やっと仲良くなったレイジに心を惹かれているが、結婚だとか付き合うだとかの関係ではなくこの二人の関係はイヤミと皮肉で成り立っている。AMIのインセインとは腹違いの兄妹。誰も知らない事実だが、仕草や特徴が少し似ている。
経緯:父親は何処かの国の兵士で、母親は無実の罪で捕らえられた女囚。グランはノータイトル出身でない。母親は難産の末に死去し、彼女は母親に情けを掛けて特別に可愛がっていた女性看守に一時的に引取られる。五年後には外へ連れられ、最後に一通の手紙を受け取ってからノータイトルのセントラルパークの路地裏で育ての親と別れを告げた。女性看守には感謝しているが、その顔ももう忘れてしまった。生まれたときから現在まで、そして未来も天涯孤独の身。軍人育成施設へ入って訓練を受け始めたのは6歳のときで、少しでも強くなって自分の面倒は自分で見れるようになろうと、幼い彼女なりに出した結論から。独り立ちした頃から文字は教えてもらったので読めて、言葉も話せた。施設で様々なことを学んだので教養はある。母親の顔は女性看守に写真を見せてもらったので記憶に刻んでいるが、父親の顔はどんなのか名前は何というのかなど何も知らない。別れる時に受け取った手紙に書いてあった事だが、彼女は父親達下等兵士の性欲処理の際に母親達女囚が孕んだ子の一人。読んだ当初は理解出来ず、理解出来た後は後で自分の存在価値に悩んでいたが、現在はその事実あっての自分だと受け入れている。自分の人生は割と性に合っていると思っている。また、現在は投獄された反乱分子を管理する看守として政府に身を置いているが、実は元大尉。野心家で出世欲の持ち主として女性ながらも実力で階級を這い上がっていたが、二年ほど前、少佐昇進のための専門教育を受けていた期間中に突然階級降格した。

イメージソング:1925(とみー)
イメージCV:田村 ゆかり


/仲間殺しのグランギニョル

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