公的自意識(ググって下さい(^_^;))の高い私は、基本的に人の意見を否定しません。

どんなに間違ってると思ってもそれが私の主観である限り、他人にとってどうかは測れないからです。本人にとっての真実ならば否定したって意味がないし、間違ってることが悪いことだとは限らないし、そこまでの情熱を持って他人と関わるのは疲れるし。

重要なのは自分にとってのメリットとデメリットです。誰かが困るわけでもなく自分が迷惑被るわけでもないのなら、極力人の意見は否定しないべきだと私は思います。

ただ、否定しないということがイコール肯定するということではないので、悪しからず。
「へえ、あなたにとってはそうなのね」でいいのです。

それでももし、誰かの主張が自分に不利益なら、まずその主張が誰のためなのかを考えてください。おそらく主張する本人です。だから本人にデメリットがない方向を考えてみてください。ダメだったらぶん殴ってください。
それから、その場合自分の意見を絶対だと思わないほうがいいです。自分の意見が誰のためなのか(得なのか)を考えてみてください。それでも合ってる、正しいと思ったらやっぱり相手をぶん殴ってください。