前回のライブレポからの続きです。



と言うかまだ1曲しか紹介していない。少しペースあげます・・・・











02.firefly





『ウォ〜オー』と会場一緒に合唱し、チャマの煽りもあって僕もザイロ付けている右腕を挙げ「ウォーオー」

余りにもステージに集中し過ぎた為に巨大チームラボボールの最接近に気付かず、驚いて別の「ウォー」が飛び出たのも印象に残っています。最後まで触れなかったなぁ・・・





結局WILLPOLISでは、stage〜、firefly、虹を待つ人までの3曲は同じ曲順で歌われてきました。



この3曲。曲同士が見事に調和していて素晴らしい曲順だと思います

これはあくまでも個人的な意見でして、しかもここから勝手な妄想を展開していきますのでご了承ください。気を付けて下さい。





stage〜、そしてfirefly



幼い頃はいろんな夢を持って未来を信じて生きていたけれど、いろんな挫折を経験し頑張ってもどうにもならない事を知り、徐々に自分の立ち位置と歩むべき道が決まっていく。それは夢をあきらめた瞬間なのかもしれません。





あきらめるって、凄〜くダメな様に思えます。

そんな大人にだけはなりたくないと、僕よりもも〜っと若い人は思うかもしれません。



でも藤くんはそれを「黄金の覚悟」と言いました。



これはどういう意味か。

それは決してあきらめる事を肯定しているわけでも、ましてや夢破れた人を応援しているわけでも無いと思っています。





そのドアに鍵はない 開けようとしないから知らなかっただけ

初めからずっと自由





fireflyと虹を待つ人との思わぬ繋がりを、この一文から感じました。





夢を捨てたからと言って、それで夢が無くなるわけでもなく

長い人生の中で色んな岐路に立ち、その度に夢を捨てて歩む事になったとしても、またその先に新しい夢が生まれる。



自分で作った壁に囲まれて見えなかっただけで、扉を開けば実は360度、そこへ続く道が広がっている。

そんな考え方もあるのではないでしょうか。





3曲いっぺんに聴くと、ここまで長々と妄想が出来てしまうのですね。気を付けて下さい。












03.虹を待つ人





fireflyが終わりすぐにチャマのMC。



『東京ドームイエイ



『ここでMCするはずじゃなかったけど言わせて

『次の曲は、一緒に歌おうぜ





今振り返ると、初の東京ドームライブは多くのファンが待ちわびていた事でしょうが、メンバー自身も、このライブに対する意気込みが強かったのかなぁと、感じます。



東京ドームで行う事自体に強いこだわりがあった訳ではなく、最後の藤くんのMCにもあるように、デビューから15年という節目の年に改めてファンへの感謝と4人で活動できる喜びを、全国のWILLPOLISで伝えてきたのかな。と。

なので、無事にファイナルまで迎えられる事が出来て本当に嬉しいぜというメンバーの想いというんですか、ひしひしと伝わってきましたね。



途中の間奏で藤くんが『どうもBUMP OF CHICKENです。会いたかったぜお前ら』とファンへご挨拶。




シビレます





そしてチャマの掛け声に導かれみんなでサビを大合唱光線と紙吹雪が会場全体に降りそそぎ、もう本当に別世界にきた様な美しさ。







『WILLPOLISは見つかったの?』





その問いに僕は、
はい。見つかりました。と言いたい。
そんな気分でした。









Eへ続きます・・・・





なんか今回は妄想ばっかでレポって感じではなかったです、ね(;一_一)