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BUMP OF CHICKEN「GOLD GLIDER TOUR」までH

雲行きが怪しい。

後ろのほうからヤバい風が強く吹いてくるのを感じる。


こうなってくると現実逃避するのも難しくなります。


もう我が身に、その風を受け止めるしかない。


正面からではなく、背中から受けて、
無料やり、前に飛んでいくしかない。


強がりです。



「自分に一つ嘘をついた、まだ頑張れるって嘘をついた。
ところが嘘は本当になった。
まだ頑張れるって、歌っていた。
ずっとそうやってここまで来た。」



BUMP OF CHICKENファーストアルバム「FLAME VEIN」に収録されている「バトルクライ」


インディーズ時代に発表した、記念すべきBUMPの最初のシングル「ランプ」のカップリング曲でもあります。


現在のBUMP OF CHICKENに比べて演奏力はやはり劣りますが、ストレートなその歌詞は、アルバムのタイトル同様にとても情熱的。
そしてナイフのように鋭いです。



と、ここで。よく初期のBUMPと、現在のBUMPは別物と表現し、初期のほうが好きだった、という「昔はファンだった」的な事をいう無礼者が少なからずいます。



まぁ僕自身も、この頃と現在のBUMPとでは歌詞の内容がちょっと違うというのは認めますけど。


でも、それって当然と言えば当然なんだよね。


若手実力派バンドと呼ばれていた彼らももう32を越えてる。
二十代前半の頃と同じ心境なわけない。


具体的にどこが違うか…と説明するのは難しいですが、あえて言うと昔のBUMPは「狭く深い歌詞」

今のBUMPは「広く深い歌詞」です。


どちらも深いんですが…、この頃のBUMPは日常の中にある不安や焦り、言葉にできないもどかしい感情などが全面に出てます。


とくに「バトルクライ」にそれを強く感じる。


「憧れていたプリマドンナ。眠りのなか限定パイロット。自分が主役の夢を見て、笑われないうちに忘れるんだ。」

「それが僕のわずかな力。ただの強がりも、ウソさえも、願いを込めれば誇れるだろう。望めば勇気にもなるだろう。」



挫折をくり返す人。
またはそれを恐れて逃げている人。


先の見えない不安。
自分には無理なんだという諦めの気持ち。


そんなときに背中を押す、とても強い風を求めます。

今の自分を吹き飛ばすほどの強い風。




「バトルクライ」を語りましたが、「ランプ」ともう一つのカップリング曲「リトルブレイバー」はある意味セットです。

どれも自分の弱さ、そこから出てくる勇気。
最初は強がりでも、そこから本当に歩ける力が自分の中に、誰でもあると歌っています。


精神的に弱ってる時に聞くと本当にグサッと刺さるんだなコレ。




さて最後に、「ランプ」という曲は主人公と "ハートのランプ" という存在が交互に語りかけるような唄なのですが、終盤にこんな事を言ってます。





約束しろよ、ハートのランプ、もう一度歩かせてくれ。



「変だな僕は君自身だよ。自分が信じられないのかい?」





強い風とは、まさに自分自身に他ならないのです。

BUMP OF CHICKEN「GOLD GLIDER TOUR」までG

BUMP OF CHICKENの中でどの歌が一番好き?



結構その質問が難しいです。


なぜなら、それを意識しているか分からないが、聞く時によって自分の聞き方が変わるからです。


例えば、Jupiter収録の「ベル」

なんでもない事でも、一番親しい人にさえ言えないときがあります。


「話したいことは山程あるけど、なかなか言葉になっちゃくれないよ。
話せたとしても、伝えられるのはいつでも本音の少し手前。」


ほんの小さな事なのに、伝えられない。
これはそんな思いをよく表現しています。


BUMP OF CHICKENにはそんな適材適所な、言ってほしい時に歌われる曲があるから、一番が決められない。



だかしかしここで僕ははっきりと、声高らかに言ってやる。


BUMP OF CHICKENの中で一番好きな歌は、
アルバム、ユグドラシル収録曲「ロストマン」です。


たぶんこれ意外だと思います。
なぜならBUMPファンからもあまり人気ない…


必然的に「GOLD GLIDER TOUR」でも一番歌ってほしい曲になるんですけど。


最初に聞いたアルバムが「ユグドラシル」だったからかもしれない。
その時の僕に一番合っていたからもしれない。

「ロストマン」という曲を最初に聞いたときに思ったのが、この曲の力強さ。


「状況はどうだい?」

そこから「ロストマン」は始まります。

曲調は最初静かに、雰囲気はすこし暗い感じです。
しかし静かな歌の中で、力強い声が聞こえてくる。


「寂しさなら忘れるさ。繰り返すことだろう。
どんな風に夜を過ごしても、昇る日は同じ。」


そこに、ドラムの力強い音、ベース、ギターがこの歌へ徐々に乗っかってくる。


曲調はまだ暗いですが、先ほどより音に少しだけ強みが増す。


そして中盤から後半にかけ、バンドの音が強さをさらに増していきます。
まるで止まった時間が動き出すかのようにです。


「ああ、ロストマン。気付いたろ。僕らが丁寧に切り取ったその絵の名前は"思い出"」


やがて後半にかけ、深い霧が晴れたようにバンドの音が一気に解放。


「さぁ、行こうか。破りそこなかった手作りの地図。しるしを付ける現在地。
ここが出発点。踏み出す足はいつだって初めの一歩。
君を忘れたこの世界を愛せた時は会いに行くよ。間違った旅路の果てに、正しさを祈りながら。」



間違った旅路の果てに正しさを祈りながら。



人間の弱さたと強さをうまく表現した見事な言葉だと思います。


正しい道を選んで歩いていけるなら、それに越したことはないです。
でも、実際には一本道でなんて歩けません。

正しい道だと信じていても、だんだん横道にそれていき、痛い目を見る。

でも大事なのは、また一歩足を踏み出す勇気。




「ロストマン」
直訳すると失った人ですが、この歌の最後にはそんな力強さが込められています。

BUMP OF CHICKEN「GOLD GLIDER TOUR」までF

夢を見る事。


叶えられれば幸せな事はないです。

でもそれは、ほとんどの人が、どこかで置いていく事になります。


夢を見る事。

それは未来の自分を見る事です

過去の自分が思い描いた自分の姿であり、それを信じている人の事だと僕は思います。



BUMP OF CHICKENセカンドアルバム「ザ・リヴィング・デッド」


BUMPファンの中で、1位2位を争う人気作品であり、女優の長澤まさみさんも学生時代に狂ったほど聞いてたらしい。


僕自身、本当に好きな作品ですが、これがインディーズ時代に発表したものかと驚愕したほどです。


収録曲を全部紹介したいところですが、一部だけにします。(書いたけど文字オーバーした)



僕がこのアルバムで一番衝撃を受けたのが中盤に構える、
「K」「リリィ」「Everlastinglie」
の三連戦です。


4thアルバム「ユグドラシル」で「あれ?こいつらヤバくね?」となった僕が次に聞いたのがこのアルバムでして、
メジャーデビュー前の作品だしあまり期待せず聞いてたところに、この三連戦。


そこからです。そこからなんですよ。
藤原基央の世界観に打ちのめされのは。
よくBUMPを聞いたが最後。と言われますが、まさにそうだと思います。

このアルバムを聞いたら最後。あなたは藤くんの細身の身体に満天の星空の如く無限の愛を注…(こんなの書いてっから文字オーバー…)



●「K」

全編物語形式でお送りするこのアルバムの中でも、というかBUMP作品の中でもとても人気の高い作品です。

簡単に言うと、絵描きと黒ねこの物語。
主人公は黒ねこ。
黒ねこは嫌われもの。プライドは高いけど忌み嫌われいた。
そんなときにある絵描きと出会う。

「こんばんわ、すてきなおチビさん。」

黒ねこは優しさに慣れていなかった。

それから絵描きと黒ねこの生活が始まり、二度目の冬がきた。

絵描きは黒ねこに「Hory Night(聖なる夜)」と言う名前を与え、黒ねこも絵描きの優しさに甘え始めていた。
しかし幸せはそう長くは続かなかった。

売れない絵描き。
病気にでもなったのだろうか、その生涯に終わりを告げる。
死の間際、絵描きは黒ねこにこう告げた。

「夢を追って故郷を飛びした僕の事を、待っている恋人がいるんだ。こいつを届けてくれ。」

そういうと絵描きは黒ねこにある手紙を渡した。


そこから黒ねこの壮絶な人生がまた始まる。


「見ろよ、悪魔の使者だ!」

絵描きのように、自分に優しくしてくれる人間はもういなかった。

しかし、黒ねこには誇りがあった。

「ホーリナイト」

絵描きが与えてくれた名前だ。
それだけが黒ねこの支えだった。

どれだけの時間が経ったことだろうか。


黒ねこはついに絵描きの故郷にたどり着いた。

だが、その身はもうボロボロになっていた。


会った事もない人間だったが、黒ねこは約束を果たせた事に、幸せを感じるのだった。



手紙を読んだ恋人は、黒ねこにアルファベットをひとつ加えて、黒ねこの墓を建てた。

その墓にはこう刻まれていた。

「Hory Knight(聖なる騎士)」


タイトル「K」の意味がここで明かされます。


さて、ここからは僕の推測だ。

"手紙にはなんて書いてあったか?"

恋人に対する思いか?
謝罪か?
僕は違うと思う。

おそらく、黒ねことの事が書かれていたと思う。
恋人は黒ねこの事を知らない。
でも最後に恋人は黒ねこに名前入りの墓を建てている。
手紙には、黒ねことの事が書かれており、自分と似たこいつを頼むと書かれていた。
お前を愛しくれる人間は決して俺だけじゃなんだと、黒ねこに伝えたかったんではないかと想像してます。


やばい。熱が入り過ぎたかな…。
でも続けます二度は書きたくないょ(文字オーバー)


●リリィ

ここはさらっと書きます!
ラブソングがない!と前にも記事で書きましたが、藤くんが公言している数少ないラブソングです

リリィは花の(ユリ)とい意味らしいです。元カノの名前?
簡単に言うと売れない(?)ミュージシャンとその彼女の歌。
主人公はミュージシャン。

ミュージシャンは小さな舞台の上で歌っていた。

思うような曲も作れず、うだつの上がらない生活にイライラしていた。

そんなミュージシャンには付き合っている彼女がいた。
そんな彼女に、いつもミュージシャンは愚痴をこぼしていた。

「かわいいヒトね」
「格好いいよ」
「そういうトコロも全部かわいいヒトね」

いくら愚痴っても、作っても、気取っても、その一言には適わなかった。
ミュージシャンは、そんな彼女に甘えていたのだろうか。


だがそんな日々にも終わりを告げる。

彼女は今のままの彼でも十分好きだったが、
彼はミュージシャンだった。今のままでは満足いかなかった。
さらに上を目指したいという苛立ちがあった。


「ポケット一杯の弱音を集めて君に放った。強がりの裏の嘘を放った。ぶちまけた。」



終電を告げる放送が流れていた。
右手には恋人の左手がある。
だがもうこの左手を離さければならなかった。


何を言えばいいか分からない。

言葉にはならなかったが、ミュージシャンには確かめたい事があった。


しかし、ふと恋人の顔を見たとき、恋人のその顔は笑っていた。

つられてミュージシャンも笑ったのだった。


そしてミュージシャンはまた小さな舞台の上で歌う。
喉をからしながら、精一杯歌う。

あの時言えなかった言葉をひとつ混ぜて、舞台の上で歌っていた。




●Ever lasting lie

さらっといきます。

ラブソング。
公式には発表されてませんが、BUMP作品の中で最高最強のラブソングです。(僕の中)
そしてBUMPの中で最長の歌です。


待つ女と、その男の物語。
主人公は両方。


ある日、女は売られた。
男は必死の思いでそこら中からお金を借りたが、とても足りなかった。

男は恋人を救う為、一攫千金の夢を追う。
しかし、男に待っていたのは長く険しい道であった。


一方女は死んだ町で働いていた。

「信じて、待っていてくれ。」

そんな男の言葉を信じていた女はひたすら待っていた。

誰かの腕に胸に自分の身を預けても、
心だけは愛する人の胸の中だけにあった。



「ああ、神様。あなたでもこの心は動かせないでしょう。幾度目の朝も、変わらず、優しいあの嘘を思い出してる。」



そしてとてもとても長い月日が経った。



ある日、とある町の小さな教会で、長生きで優しいお婆さんが眠りについた。

そのお婆さんは毎朝、なにかを呟いて、微笑んでいた。


一方、とある砂の海の中で、折れたシャベルを持って必死で砂を掘っている老人がいた。

なんでも石油を掘っているらしい。

なんのタメに、だれのタメに掘っているのかも分からなくなるくらいに掘っていた。
人はそんな老人を見て、「あいつ変人だ」と笑った。



以上の3曲です。


3曲に共通しているのが、夢を追う事の虚しさとその後の人生です。


ですが、このアルバムの冒頭の曲「グングニル」では、夢を見る事それ事態は間違いではなく、神様ですらそれは変えられないと言っており、
最後の「グロリアスレボリューション」では、自分の鎖を外してやれ!と力強く言ってます。
「震えてるのかい?それは武者震いだろ?」
のところなんてこっちが震えちまうよ!藤くん!


BUMPのアルバムの中では、なんか雰囲気が一番暗い作品ですが、実は「夢」や「希望」というものが一番詰まっている作品じゃないかと思います。




以上です。ご覧頂きありがとうございます。
そしてこれからは当初の通り一つの記事で一曲にしときます…。
アルバムでは濃すぎる。
ここまで読めたあなたは立派なBUMP馬鹿。

BUMP OF CHICKEN「GOLD GLIDER TOUR」までE

一応ひとつの記事に、BUMPの歌を内容にからませて一曲は紹介する、というのをルールに書いてます実は。


でもちょっとここでBUMP OF CHICKENのメンバーについてさくっと書いておきたい。
歌はもちろん好きだけど、藤くん筆頭に、メンバー自体が凄く好きなのだー!


てゆっか普通そーゆーのは最初のあたりに書いとくもんだよ!うん!




●藤原基央(ボーカルとギター担当)

BUMP OF CHICKENのほぼすべての作詞作曲を担当。生まれは秋田県ですが、僕が住む町、千葉県佐倉市臼井出身です!
将来的には童話を作りたいらしく、そのせいか藤くんの作る歌の中には「K」や「ダンデライオン」のように物語調な歌が数多く存在します。
個人的な意見ですがそういう歌を作らせたらまず右に出る人はいません。感動間違いなし。
非常に細身。
視力が悪い。
自分の目にコンプレックスがあるらしく、だいたい前髪を長くしてる。



●直井由文(ベース担当)
同じく佐倉市出身。居酒屋を経営しているお父さんがおり、今でも臼井台にその店があります。
みんなからチャマと呼ばれている。(子供のころ友達にジュースをおごってから、おぼっチャマの略でチャマと呼ばれているらしい。)
バンド内のムードメーカー。比較的おとなしいメンバーの中で、ラジオやインタビューでは進行役に徹する事が多い。



●増川弘明(ギター担当)

もちろん佐倉市出身。
みんなからはヒロ、ヒロくんと呼ばれている。
ラジオやインタビューでよくいじられる。
中学時代に藤くんと仲がとても良く、バンドを結成。そのせいか藤くんに一番いじられる。
ちなみに「車輪の唄」の隠しトラックで「星のアルペジオ」という歌がある。
とても切ない歌で隠しトラックの中で僕は一番好きです。
でも実はこれヒロの経験談らしい…。悲しい。
人間的にとても魅力的なヒロですが、なんといってもギター。
当初はお世話にもうまくありませんでした。
BUMP OF CHICKENはライブだと演奏がヘタ!というのはほとんどヒロくんの事を言われてました。
しかし「オンリーロンリーグローリー」――かどうかは忘れましたが、
なにかのシングルでのインタビューで、「藤くんが曲を作る、だから演奏をうまくする」みたいな事を言っており、その後めきめきと腕を上達。
本当にクオリティの高い演奏をするようになるのです!
彼こそがBUMP OF CHICKENのギタリスト。



●升 秀夫(ドラム担当)

佐倉市臼井出身。
みんなから、ますさん、秀ちゃんと呼ばれている。
インターネットテレビとかのインタビューでは寡黙。
でも隠しトラックでは一番はしゃいでいる。ほとんどますさんが歌ってるw
中学時代にバンドを結成。藤くんをスカウトした。藤くんとは単純に友達になりたかったらしい。
一番ふけて見える。落ち着いてみえる。
でもチャマに次ぐムードメーカー。


以上がメンバーです。

4人は幼稚園からの顔なじみというだけあって本当に仲がいいです。
インターネットテレビや隠しトラックを聴くとよくわかります。
でも、ただ仲がいいだけじゃないんです。

チャマ、ヒロ、ますさんが言っているのは、
「自分たちが演奏するのは格好良く見せたいとかじゃなく、藤くんのため。藤くんは絶対良い歌を作ってくる。だからそれまで演奏技術を上げる事。」
と言うのが三人共通しています。

そしてそんな三人に藤くんは絶対的な信頼を置いてます。
曲を作ったらまず最初に聞かせるのが三人。
三人の表情や感想を参考にする。
その時が一番緊急するらしい。

そしてバンドを解散するときは、音楽人生を終える時だそうです。


過去最長な記事になりましたが…
そんな4人が作り出す音楽が僕はとても好き。



最新アルバム「コスモノート」の一曲目「三ツ星カルテット」ではこんな事を歌ってます。



「僕らはずっと呼び合って、音符という記号になった。出会った事忘れたら、何回だって出会えればいい。」





ちゃんと一曲紹介できました。

BUMP OF CHICKEN「GOLD GLIDER TOUR」までD

いつもいなくなった後に大事さに気付きます。


相手の言葉、行動を見逃さないように、必死に相手を見つめる。


でもときが経つとなぜか。
いる事が当たり前になり、好きでいる事が当たり前になり、見なくなり、

気づいた時にはもうだいぶ嫌われている時だ。


本当に突然だが意味がわからない訳ではなく、思い当たる所がいくつも出てくる。


「熱が出たりすると気付くんだ、僕には体があるって事。鼻が詰まったりすると分かるんだ、今まで呼吸をしていた事。
君の存在だって、何度も確かめはするけど、本当の大事さはいなくなってから知るんだ。」



一度も感謝の言葉を言っていない事に気付きます。
もちろん毎日感謝をしていたけど、それを言葉にするのがどうにもできませんでした。


「君の存在だってこうして伝え続けるけど、本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだ。」


supernova。


直訳すると、超新星という意味らしいです。

星は、その一生を終えると自らを燃焼させ、満天の星空のひとつになる。

BUMP OF CHICKENは、代表曲「天体観測」をはじめ、宇宙とか星になぞらえた歌がたくさんあり、「supernova」もその中のひとつです。


僕がこの歌で一番好きなフレーズは次です。



「誰の存在だって世界ではとるに足らないけど、
誰かの世界は、それがあって作られる。」


ただ、ここの部分はライブでは歌詞が変えられて歌われます。


そしてそっちの方が胸に刺さったりする。
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