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BUMP OF CHICKEN@武道館A




お疲れ様です今ライブから帰ってきましたいやぁ、今回も凄いライブでした



横浜の時に『ヤバい』を連発してましたけど、今回のライブは少し次元が違うかな。もう『ヤバい』を越えちゃってます。



詳しいのはまた後日書きますので、今日はセットリストだけ紹介しますさぁ、刮目せよ






01.stage of the ground
02.firefly
03.虹を待つ人
04.アルエ
05.ゼロ
06.プラネタリウム
07.花の名
08.ダイヤモンド
09.リリィ
10.レイ
11.星の鳥〜メーデー
12.カルマ
13.車輪の唄
14.天体観測
15.fire sign


アンコール
01.R.I.P
02.ガラスのブルース






さて、バンプファンならば1曲だけ凄く気になるタイトルがあると思います。




そうですなんとなんとまだ発表していない新曲を披露してくれました(*≧m≦*)ウヒー!





タイトルは『レイ』





この『レイ』は恐らくブルーレイとかXレイとかの『光線』を意味する『ray』だと思います。


発売日は明言してませんでしたが、近いうちに僕達のもとへ届く事でしょう楽しみですね





どんな歌なのか気になる所ですが、それはまた後日書きますm(_ _)m




とにかく会場も含めて本当に最高のライブでした忘れないうちにメモを取って今日はもう風呂に入って寝ます(つд`)

BUMP OF CHICKEN@武道館@




お疲れ様です



しばらく忙しくてなかなか更新できませんでした。毎年この時期からテンパり始めるのですが、それに加えてなんと言っても今回は台風ですよ




働いてる所で結構被害を受けてこの一週間は鬼忙しかった台風27号と28号がまとめて最接近するんじゃないかと言われた時は神はいないのかと激おこプンプン丸(`^´)




でも、まだ見捨てられてなかったようです。もし本当にそんな事態になっていたら、たぶん今日は行けなかったですね。





WILPOLISのファイナルに向けて今日ついに武道館初日が始まります(*≧▽≦*)




参戦してきます ああ、一時は本当に焦って…怖かったよう




本当はファイナルも参戦しようと思ったのですが、さすがに明日は職場にいないとマズいので諦めました。そのぶん今日はおもいっきり楽しみます次いつライブやるか分からないので目に焼きつけてきます





忙しさと比例して最近は虹を待つ人をよく聴いております。染みますね〜、染みて染みてしょうがない。




歌詞が自分の事を言っているわけじゃないので共感するのとは少し違うんですけど、メロディーも含めてこの歌は優しさに満ちている。それを凄く感じています。




最近のバンプの傾向として、状況の説明は歌の中では極力控えていると思うんです。時間とか、場所とか、人物の特徴とか。昔得意としていた物語調の歌とは逆を行ってる感じですね。




状況説明が足りないから良さが分かるまで時間が掛かりますけど、そのぶん誰にでも当てはまる良さがあります。



ちょっと前に虹を待つ人は『プレゼント』に似ていると表現しましたけど、今では全く違う印象をです。というかなぜにプレゼントを似ていると思ったんだろう。




たぶん今日も武道館で歌ってくれるでしょう今一番欲している歌なのでそれを楽しみに行きたいと思います

BUMP OF CHICKEN@横浜アリーナG




Fからの連投になります。





そして今回がレポート最後です。ずいぶん時間かかってしまいました。これ全部読んだ人どれくらいいるのだろうと若干不安を感じています。武道館ではもっとコンパクトにしたいなァと思います(;一_一)






14.天体観測



もうやっぱ何回聴いてもいい!


ライブでは鉄板中の鉄板。あのギターのイントロが演奏されただけで鳥肌が立ってきます。この伴奏部分は8本の絃(藤くんとヒロ)を用いてたくさんの流れ星を表現しているのだそうです。



「予報はずれの雨」がキーワードになっていて、まさに答えの無いところに答えを探し求める主人公を表した歌です。



ステージは青いライトで演出され、モニターにも幻想的な宇宙をイメージした映像が流れていました。ザイロバンドもこの時にはとても活躍して盛り上がりました。



でも、天体観測が流れると終わりを告げるイメージがすっかり定着してきたので、最近では聴きながら物哀しさを感じるようになってきたかも。






15. supernova



これもライブの定番ですね。ザイロバンドで光る腕を全員が振っていました。



『ほんとに欲しいのは 君と歌う今なんだ』



たぶんsupernovaが一番歌詞を変えてきたと思います。



ライブではちょこちょこ変えてきてますが、今回は「今」をとても強く歌っていました。



supernovaというのは超新星という意味で、星がその一生を終える時に起こす大規模な爆発現象の事です。



たまに望遠鏡などで覗くと観測できる事もあるそうですが、でもよくよく考えると、それが何万光年先の出来事だとして、今はもう存在しないけれど、爆発の時に発せられた光が、何万年という長い年月を掛けて地球に届いてようやく僕らの目に入るわけですよね。



そこには存在しないけど、ずっと居る。



宇宙という神秘的な世界を、人間の世界に当てはめて歌ったのがこの曲なのかなぁ。と思います。






16.ラフメイカー



アンコール1曲目です。



全員ツアーTシャツを着ての登場。毎度の記念撮影して、そしてチャマのMC。



Tシャツの売れ行きなんかを説明していたのですが、途中で藤くんがチャマから記念撮影で使っていたカメラを奪い…



『おっーと何しているのかな藤くん?俺のカメラなんだけど・・』



藤くんはカメラモードからムービーに切り替えてチャマを狙い始めました。



『あ、俺の事カッコ良く撮ってね。それ見たらオチちゃう(惚れちゃう?)くらいのね(笑)』




そんなやり取りがあったり、あとスポットライトを担当しているスタッフの女性の方が、どんなに動き回っても必ず自分らを当ててくれるとかで、それを走ったりジャンプしたりして実演していました(笑)



そしてラフメイカー。



これが三度目の「ヤバイ」です。



これ僕がヤバイというか、イントロが鳴りこれがラフメイカーだと分かった瞬間、僕の後ろの列にいた4人程の女性達が一気に興奮して



『ヤバイ今日のライブヤバイって!』としきりに言っていました。その気持ちはよく解る。



スノースマイルあり、花の名あり、オンリーロンリーグローリーあり、そうそうたる物です。そして、ここへきてラフメイカー。これはヤバイ。



で、しばらくして異様な雰囲気に気付きました。ハッと後方を確認すると、その4人のうちの一人がエアギターしていたんです。余程嬉しかったんだね。興奮の絶頂だったのだと思います。すげーな女の子。





17.R.I.P



アンコール2曲目。正真正銘最後の曲です。



このライブを振り返るのに相応しい1曲となりました。



R.I.Pは作曲者である藤くんの過去の実体験を綴った歌です。なので歌の中に出てくる「君」は、おそらく一人の事を指すのではなく、友達、恋人、家族、全部含めての「君」であり、「今」大切な人へ向けての想いだと思います。



曲が終わった頃には全部出し切ったバンプの姿がありました。汗だくで見るからにヘトヘトの状態なのが解ります。でもステージに降りて、これまた長い時間を掛けてファンと触れ合っていました。メンバーの声は聞こえませんでしたがたぶんファンに御礼を言っていたのだと思います。



会場に最後まで残ったのは藤くんでした。ピックをあげて、ペットボトルあげて、タオルやリストバンドあげて、ついに何もなくなってポケットから何か出してファンにあげてました



そしてステージにあがり『今日は、本当にありがとうね!また、ライブもやるつもりだから、また来てほしいです!またね!』



こうしてバンプ全員がステージ裏へ帰って行きました。






いやァ。終わった後の余韻が半端なかったです。家に帰るまで茫然自失、これほどのライブを超えるライブがこの先あるのかと思うくらいでした。@でヤバいヤバい言っていたのはこの所為です。



たくさんの感動をありがとう、メンバーに言いたいです。そしてまた会いにいきます!次は10/28 日本武道館です!!





それでは。ここまで読んで下さった方、コメント下さった方、本当にありがとうございましたm(_ _)m

BUMP OF CHICKEN@横浜アリーナF




お疲れ様です。更新遅いのに皆さん温かいコメントありがとうございます。励んで書いていきます!



さて、今日は『宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ』でライブが開催されます。WILLPOLISもいよいよ後半戦に突入ですね。今日はどんなライブになったのだろう。妄想しながらレポ書きます。





11.星の鳥〜メーデー



恥ずかし島での演奏は2曲のみで、スノースマイルが終わるとメインステージへと移動。



たぶん会場にいた人達も「え?もう終わりなの?」と恥ずかし島に関しては少し物足りなさを感じたのではないでしょうか。



でも、前回の記事でも書きましたが恥ずかし島では少し落ち着いた雰囲気での演奏だったので、星の鳥からメーデーの出だしが始まった瞬間、会場がドン!と爆発したような感じでした。



まるで今まで溜めていた熱気を一気に吹き出す火山のように、周りも僕もピョンピョン飛んで弾けて歌いまくりました



メーデー。本当に良い曲です。



何かの番組で熱心なバンプファンがメーデーを紹介していて『発信源を探したら辿り着いた水溜り これが人の心なら 深さなど解らない』の部分がとても詩的で一気にバンプを好きになりました、みたいな事を言っていたんですよ。



実はそれでメーデーの歌詞をちゃんと見るようになって僕も一気に好きになりました



メーデーは藤くんの心そのものです。とても深くて温かい。そして一緒に潜ってくれた人には最大級の優しさを与えてくれる。



眩しく光るステージを見ながら、まるで歌詞を体現しているかのような気持ちになりました。







12.K



まさに意表を突かれた感じです。ベストアルバムに収録されていますから、よくよく考えると意外でもないのですが、でもこの時は「わぁーきたー!」と興奮。このあたり位でしょうか「今日のライブはヤバイ」と感じ始めたのは。



そしてやっぱりKって人気の高い曲です。物語性の強い歌詞もさることながら、疾走感のある曲調に藤くんの力強い歌声が乗って、この唄は初めて名曲へと進化します。僕が歌ってもこうはなりませんよ。藤くんが唄うからみんな聴き惚れると改めて思います。



これがインディーズの時に発表した歌だというのだから、まったく恐ろしい才能です。







13.車輪の唄



Kが終わっての「車輪の唄」 これはヤバイです。



最近は物語調の歌は作らなくなりましたが、やっぱり僕は好きです。そしてこれこそバンプの真骨頂と言えるものだと思います。



車輪の唄が終わると藤くんのMCが始まりました。そして衝撃発言。



『あと2曲です!』



『Σ(;゜□゜)ふぁ!?』



毎回そうですけど、これ本当にドキっとする。というか僕は『あと半分で終わりです』と言うと思っていて、それでも『えー!』と言ってやろうと心の準備をしていたので突然の発言に『ふぁ!?』ってなりました。



でも藤くんが『やれるならずっとやりたい。このまま朝までやりたいよ』と言ってくれました。嬉しいです。その気持ちが嬉しいです。



でもアリーナの人達が「じゃあやろう!」「朝までやろう!」「藤くーん!」の掛け声が半端なかったので、ここから藤くんの怒涛の攻めがありました。



『俺だってやだよ!でも色々あんの!大人の事情が!コレ(指でお金の形を作る)とか、コレ(指で時計を指す)とかね!』



この時カメラさんがうまく演出していて『コレ』のジェスチャーの度にカメラが藤くんに寄ってバラエティっぽかった(笑)



『だから出来ないの!不可能なの!俺だって言いたくないよ、でも必ず終わりがあって、でも急に終わりって言うのは寂しくなるから、いつも残り2曲って言ってる』



『残り2曲なんで心を込めて歌います。…天体観測!』





本当にあっという間でした。まさか残り2曲とはこの時には思ってもいなくて、それだけ幸せだったんだなぁとしみじみ感じながら天体観測を聴きました。





Gへ続きます…


BUMP OF CHICKEN@横浜アリーナE




Dからの連投です




ダイヤモンドが終わると、ステージ移動で恥ずかし島へ。



この時、アリーナの立ち見ブロックに居た人達は本当に幸せだったと思います。



メンバーは恥ずかし島まで行くまでかなり時間を掛けて、ファンの人達にハイタッチしたり、ピックあげたり、ペットボトル投げたり、一緒にライブカメラに向かって「イエー♪」みたいのやってみたり。




羨まし過ぎて泣くかと思った。立ち見ブロックの特権だと思いますが、でも幕張の時、僕も立ち見ブロックに居たけどメンバーはステージ裏へ行ってそんなのなかったもん(T^T)・・・。






09. グッドラック



恥ずかし島。曲の前にチャマのMCがありました。



改めてメンバー紹介みたいな流れで、まずチャマが、自分の事をなぜ周りは「チャマ」と呼ぶのか、というのを説明していました。



それは、会場の中には付き添いで来たお父さんやお母さんもいるだろうって話になって。



『さっきから『チャマ!チャマ!』って周りが言っているけど誰の事を言っているんだろうって。『おぼっちゃま?どこにも居ないじゃん…誰の事?』って思っていたと思います。謎は解決しましたね! (少しためて)、俺の事です!』




次は藤くんの紹介だったかな?このあたりはよく覚えてないです(;一_一)



チャマが紹介していたのですが、藤くんはずっと歌っているという話になって。



『スクランブル交差点で待っている時とかに、藤くん普通に鼻歌歌ってるんだよね。あれはやめよ!バレるから!』




でも意外とバレてないみたいで、みんな「えー!?」って驚いてました。




あと、ヒデちゃんの時は、メンバーで唯一の大学出身でインテリです!とチャマに紹介されてました。あと、この時のライブの前日に一緒にコンビニへ行ったみたいですが、夜だった為か、カナブンがチャマに向かって飛んできたらしいのです。チャマは虫が大嫌いみたいで思わず『うわぁ〜』ってなったのを、見ていたヒデちゃんに動作付きでずっと真似されてるとか(笑)



最後がヒロだったと思います。ちなみにこのあたりの順番はあいまいです



チャマの説明では、ヒロは漫画が好きである事と、最近は家電もハマってるとか。結局どうでもいい内容で「それ、言わなくていいやつじゃん」とヒロがツッコミいれてました。



そのあとヒロはしゃべり出しそうにしていたけど、すぐに言葉が出なくて結局チャマに戻って、演奏していいですか?ってなってしまいました。ヒロらしい。でもそこが良いぞヒロ。




そしてグッドラックです。



恥ずかし島での演奏の為かなりアレンジが加えられていました。藤くんのギターから静かに始まって、僕は聞き入ってました。



そうそう、なぜかこの時スタンド席はみんな座ってたんですよ。僕も座ってました。



僕の記憶ではいつの間にか始まった感じで、確か立つタイミングを逸したんだと思います。なんでそうなったんだろ?よく思い出せない



でもそのためか、凄い落ち着いた雰囲気でグッドラックを聴く事が出来ました。なんか良い空気感でしたね。あれはあれで良かったかも。







10.スノースマイル



第二の『ヤバい』です。



一番最初のギターから始まるイントロ。あれ聴いた時がバンプのライブの中で一番感動した瞬間になりました。



本当に心の中で『ヤバい』って叫びました。




スノースマイルは、僕がバンプを好きになったキッカケとなった曲です。



友達がスノボへ行く度に車の中で聴かせてくれて、興味を持った僕に貸してくれたのが、この曲が収録されたアルバム『ユグドラシル』でした。やがて僕はバンプを好きなり、いつかライブに行きたい、そしてスノースマイルを聴きたいと思ったんですよね。





『冬が寒くて本当に良かった 君の冷えた左手を 僕の右ポケットにお招きする為の この上ない理由になるから』




このフレーズを何百回聴いたろ。


今までの事を走馬灯のように思い出して、そしてそのフレーズを今目の前で歌っている。その事が本当に感動的でした。一生忘れません。






Fへ続きます・・・
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