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コハビテーションラブ41(閲覧注意/CM)

シム、悔しいです。

シムはあっさりスプラッシュしてしまったのに、課長はこんなにペロペロしてもしないなんて。

どんだけ下手くそなんだろうって、自分の中でとっても憤慨した。

できないまま終わるのがイヤで、
下手くそなまま終わるのがイヤで、

悔しくて、
申し訳なくて、

それでシムをやっぱりこいつはダメだったって思われたくなくて、

シムを諦めて欲しくなかった。


快適だったり、
人に優しくされたり、
厚意で助けられたり、

そういうのはありがたく頂戴する。

けれど、

ありがとうの気持ちを忘れてしまったり、
誰かの厚意の上に胡座をかいてみたり、
優しくされて当たり前だと思ったり、

そういうのはシム的に気持ち悪くて、イヤだ。

逆にね、そういう課長の姿って想像ができないの。
一週間一緒に仕事をして、そんな姿は一度も見たことがない。

似合わないとさえ思うの。

そしてそんな課長だったら、シム、性的にもドキドキしない。

課長がシムに甘えてくれるのは、本当にね、本能がにゃんにゃんしたくて仕方がないっていう甘え。

怠惰になる甘えではない。

課長のにゃんにゃん的な甘え、
性的な甘え、
きっと本当に本当に限られた人にしかできない事情の甘え、

シムに見せてくれるのなら、
シムはちょっとでも応えてあげたい。

シム、こんなに気持ちよくされているのに、
少しも返せないなんてイヤだ。

応えてあげる前に、返してあげられないなんて、イヤだ。


くやしい。


シム、くやしい。


で、ひっくり返されてアナ的なところをさりげなくタッチされている。
痛くないって言うけど。
だってほんとに猫ちゃんみたいな格好しているってことは、

シムのアナに、

課長のゾウさんが、

シムのアナに、

課長のバズーカが、

インされるということで。



そしてついに、ヌルヌルっとシムにくっついてきた。







おおおおお。








お?









違うな。

課長のゾウさん、シムのアナには来なかった。

『ヌレヌレだ、大丈夫そうだネ、』

いやいやいや、

ちょっと待ってちょっと待って課長さんっ。

ねえ、あなたのゾウさん、ちょっと、どこにいらっしゃるの。

ねえ、そこ、シムの、お股ちゃん。



つまり、課長のゾウさんは、

シムの突き出たお尻のアナよりももっと下にいらっしゃった。

シム、お尻を突き出しているけど、内股がくっついている感じ。
それで、その内股のあいだにゾウさんが入ってきた。

で、ゾウさんとゾウさんが時々ぶつかる。




うわあ。

なんだこれ。

ちょっと、課長、

これ、アナ的なところにいらっしゃるより、なんだか卑猥じゃございません?

『あ、いけそう、ヌルヌル、きもちいいヨ、』

なんでヌレヌレでヌルヌルなのか、シム、よくわからないけど、

ネロネロのゾウさんがシムのお股ちゃんの間を行ったり来たりしている。
ゾウさん同士がぶつかって、その度に、

ヒャッてなる。

『ひゃっ、』

ほら。

『あはは、』

こら、笑うでない。

『チャンミンも、ほら、気持ちよくしてあげるから、』

どこをどう、気持ちよくすると言うのだ。
でも、怖くてお股ちゃんの様子を見れない。

『ふぁっ』
『ん、おっきいね、』

課長はシムの背中に、自分の胸を寄せるようにしてくっついてきた。
覆われている感じ。
そして後ろからシムのゾウさんを掴まれる。

課長のおててに、シムのヌレヌレの、ナニナニ。

『あ、ああ?』
『あはは、』

気持ちいいけど、なんで気持ちいいのかわからなくて、変な声が出た。
もう、変な声しか出ないけど。
そしてまた課長に笑われる。

『かちょ、』

ぎゅっと、握られた。
握られる度に、なにがぷちゅっと弾ける。
その音がもう卑猥で。

『チャンミン、きもちいい?』

気持ちよくないわけが、ないじゃないか。

キツめに握られて、でもヌレヌレだからちょうどよくて。
課長が自分の腰を動かす度に、その動きに合わせて掴まれたシムのゾウさんが動く。

課長の手の中で、キツキツで、ヌレヌレ。

気持ちよくないわけが、ないじゃないか。

『かちょおお、あ、ひぃい、』

最高に情けない声が出た。
閉じている内股が震えてきた。

課長のあっついゾウさんが動く度に、シムのあっついゾウさんが鳴いてしまう。

マックスパオン。

なにこれ、こんなゾウさんとの遊び方、シム、知らなかったよ。

『かちょ、らめええ、いやああ、』

最高に頭が悪そうな声だった。
シムの肩が崩れて布団に埋まり、膝で課長の力強い動きを踏ん張って耐えている。

『ああ、まじ、かわいい、』

課長の声に熱がこもってた。
シムのお股ちゃんからまた変な音がする。
水っぽかった音が、粘着質なものになってきた。

『チャンミン、かわいい、最高に、かわいい、』

そんなこと言われても。

気持ちよくて、対応ができません。

『かちょお、でるっ、でるっ、』

もうダメ。
シム、こらえ性がないみたいだ。
シム、スプラッシュ寸前です。

課長、シム、また、

『い、』
『イク?』

ミルキーボーイに、なっちゃうよ。

『ああ、あ、あああ、』
『へへ、』

課長、課長、その腰の動きに、シム、ドキドキしています。
痛くないから、そして表面的な肌で課長のゾウさんの動きを感じているから、
課長の動きがどんなものかがダイレクトに伝わってくるんです。

課長、その腰つき、

ハンパねえです。

シム、

シム、






快っっ感っっ


『かちょ、お、あ、』

『チャンミン、っ、』

もう、お股ちゃんが、びっちょびちょだよ、課長。


『やらああっ、あ、ああ、』


ああ、


シム、


課長と、


まぐわった。



全身ヌルヌルで、

お股はビチョビチョで、

お腹は課長でスプラッシュ。



シム、最高に、汚シム。







それなのに、

それなのに、


ミルキーなお布団のまま、

シムは意識を手放して、

汚シムのままで旅立った。





ねえ、課長。

シムのお股ちゃんは気持ちよかったですか。

シム、よかったですか。

お口は不発でしたけど、
お股ちゃんならまた今度も使えそうですか。


ねえ、課長。

いつか、
いつかね、

二人揃って、
二人一緒に、

夢のなかへ、
夢のなかへ、

行ってみたいと思いませんか、

フフッフー。




明日は、お休み。

だから考えるのは、もう、起きてからするとします。


フフッフー。










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