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(3/10よりWEB限定CMフルver公開中!)のにっき。す273

□au
鬼ちゃんこと、菅田将暉(@sudaofficial)さんが歌う「見たこともない景色」WEB限定CMフルver.を公開!
日本代表のダイジェスト映像に、レコーディングの様子を織り交ぜたサッカー応援CMです♪
#三太郎 #鬼ちゃん
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(3/10解禁・8/4より開幕)のにっき。ふ88

舞台『プレイヤー』が8/4から8/27まで東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される。

長塚圭史が演出、前川知大(イキウメ)が脚本を手掛ける同公演。初タッグとなる2人は同公演の制作にあたって1年以上におよぶ打ち合わせを重ねており、長塚が演出家として興味を持っていることと、前川が今回の戯曲に盛り込もうと考えていた表現方法が合致したという。

前川氏は長塚とタッグを組むにあたって、謎の死を遂げた女性が生者を通じて死後の世界から語りかける様を描いた2006年初演の自身の戯曲【PLAYER】を上演作として提案。同作に触発された長塚氏は「生きる者が死者の再生装置となっていく劇【PLAYER】」と「俳優たちが劇作家の言葉を再生する『Play』」を重ねてより大きな物語として構成したいと考え、それを受けた前川氏が自作の【PLAYER】を劇中劇として取り入れた新たな戯曲『プレイヤー』を書き上げた。

物語の舞台は、地方都市にある公共劇場のリハーサル室。幽霊の物語【PLAYER】を上演するために集まった俳優たちが、戯曲の中の倒錯した死生観に感覚を狂わされ、次第に生と死、虚構と現実の境界が曖昧になっていく、というあらすじだ。物語は劇中劇と稽古場での2つの人間関係を行き来しながら展開するという。

主演を務めるのは藤原竜也。共演者には仲村トオル、今回が3作目の舞台出演になる成海璃子、木場勝己、今作が初のストレートプレイになる元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖、高橋努、シルビア・グラブ 峯村リエらが名を連ねる。なお同公演は東京公演終了後、8/31から大阪・森ノ宮ピロティホール、9/9から静岡・静岡市民文化会館で上演。東京公演のチケットは6/3 10:00に発売される。


▽長塚圭史コメント
演出家脳/作家脳を持つ二人が、お互いの領域を邪魔しないようにしつつもさまざまな意見を交換し合い、複眼的に作品に向かう豊かな打ち合わせを経ました。すでに刺激的な創作プロセスが始まっており、大きな手応えを感じています。

▽前川知大コメント
約10年前に上演し、いつかもう一度やりたいと思っていた戯曲「PLAYER」。ここに描いたある種の気持ち悪さや不気味さを長塚さんが面白がってくださり、新たな構造を加えてまたお客様に観ていただけることになりました。前とはまた別の角度で立ち上がる舞台を、僕自身、楽しみにしています。

▽藤原竜也コメント
出演が決まった際は、1人の観客としてずっと観劇をさせていただいてきた長塚さんの演目に自分が俳優として参加できることを、素直に嬉しく思いました。長塚さんや前川さんという、初めて組ませていただく才能のある方々から刺激を受けられることが、今から非常に楽しみです。新たな自分を発見するため、そして次なるステップに進んでいくためにも、お二人の力をお借りして、この作品を良いモノにしていけたらと思います。木場さん、仲村さん、成海さんを始め、共演者の方々にもしっかりとした俳優さんが揃っているので、信頼を寄せております。良いお芝居になるように一生懸命頑張って参りますので、今年の夏、是非期待して観に来ていただけたらと思います。

▽仲村トオル コメント
出演のお話を頂いて、凄くいい匂いがしたので跳びついたのですが、凄いことが起きそうな予感がします。演出の長塚さんは舞台の演出家の方としては、2012年の「エッグ」の野田秀樹さん以来の「はじめまして」ですが、僕の中の「はじめて押されるスイッチ」を見つけてくれる方のような気がしています。前川さんの戯曲はSFやあの世のようなお話でありながら、この世で地に足をつけて生きている人に染み入るものがあるところに魅力をですね。未踏の世界に行って、自分的世界新記録を出したいです!

▽成海璃子コメント
長塚さん、前川さんはじめ、キャストの方々とも舞台で共演は初めてなので、とても楽しみです。良い作品になるように頑張りたいと思います。

▽木場勝己コメント
出演のお話を頂き、作・演出・共演者、そのどれも「相手にとって不足無し」、気持ちが高ぶりました。演出の長塚さんは、役者としての共演はありましたが、演出される今回をとても期待しています。拝見した中でも特に三好十郎の演出は素晴らしかった。戯曲の前川さんには、私と世代の違う方の世界観に、期待しています。歳を取るということは、可能性の灯火が小さくなっていくことですが、何とか逆転したい。そんな無謀な気持に、手を貸してくれるでしょうか。私には絶対書けない前川戯曲に興味津々です。

▽真飛聖コメント
出演のお話を頂き、とても嬉しかったです。ストレートプレイは初めてなので、わからないことも沢山あると思いますが…素晴らしいメンバーの中に参加出来る喜びと、緊張で、今から気持ちが忙しいです。長塚さんとは以前ドラマでご一緒させていただいているのですが、その時は演者同士の関係性でしたが、今回は演出していただくということで、長塚さんが創り出す独特で素敵な世界観の中に、どのように自分が存在出来るかが課題になると思いますが、、とても楽しみにしています。戯曲の前川さんにしか生み出せないストーリーの中に自分が役を通して存在させてもらえることがとても嬉しいですし、自分自身まだ気が付いていない何かに出逢える気がしています。こんなにも実力ある方々が集まった舞台に参加させていただけて幸せですので、沢山のことを吸収したいですし、沢山のことを感じたいです。素直に気持ちでこの夏、ぶつかっていきたいと思います!!

(3/10よりSPドラマの番外編順次配信中)のにっき。お167

波瑠と岡田将生が正反対の“最強”弁護士を演じる金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画【北風と太陽の法廷】。このほど、さらに、ドラマの地上波放送前に、波瑠サンと将生君をそれぞれ主人公にしたオリジナルストーリー『北風の法廷・太陽の法廷』がHuluより配信されることになった。これまでも、スピンオフドラマなどで日テレとコラボしてきたHuluだが、地上波の放送前に配信開始するのは初めて。

冷徹で、容赦なく相手を叩きのめす、イソップ童話「北風と太陽」の“北風”のような無敗の冷徹弁護士・櫻川風香を波瑠、温かく、癒し系で相手の心をほどいていく、“太陽”のような無冠の仲裁弁護士・麹谷陽太を岡田将生が演じる本作。

さらに今回、法廷でバトルを繰り広げる2人の弁護士、風香と陽太が出会う、ほんの少し前の物語が『北風の法廷』『太陽の法廷』としてHuluで配信されることが決定。

“傍聴マニア”の間では超有名、「鉄仮面」の異名を持つ櫻川風香と、円満解決の天才ゆえに、滅多に法廷には立たない幻の弁護士・麹谷陽太。それぞれの日常や素顔、法廷でのドラマチックな“戦法”を通して、2人の対照的なキャラクターをより鮮明に描き出す、前後編のオリジナルストーリー。法廷をつぶさに観察する“傍聴マニア”の3人組、温水洋一、迫田孝也、島丈明が語り部となる。

波瑠が主演を務める『北風の法廷』には、ゲストとして平山浩行、奥田恵梨華、森岡豊が出演。岡田将生が主演を務める『太陽の法廷』には、眞島秀和、笛木優子、野間口徹、阿佐ヶ谷姉妹、木村了がゲスト出演する。

波瑠主演『北風の法廷 鉄仮面弁護士・櫻川風香』では、妻と離婚したいIT企業社長(平山浩行)から依頼を受けた風香。しかし妻は断固として離婚に応じないという。風香はどのような手を使って戦うのか!?

一方、岡田将生主演の『太陽の法廷 不戦弁護士・麹谷陽太』は、ある理由から妻から離婚を切り出されるも、「絶対別れたくない」という夫(眞島秀和)の代理人になった陽太。その“ある理由”とは、夫の女装趣味で…。

地上波のスペシャルドラマがより楽しめる2人のキャラクターの違いに、期待していて。


【北風と太陽の法廷】は3/17(金)21時〜日本テレビ系にて放送。

『北風の法廷』前編は3/10(金)〜、後編は3/17(金)〜、「太陽の法廷」前編は3/24(金)〜、後編は3/31(金)〜Huluにて配信開始。

(3/9解禁・4/14より配信)のにっき。か4

ドラマシリーズ『ガキ☆ロック〜浅草六区人情物語〜』が毎週金曜に4/14からAmazonプライム・ビデオで配信される。

ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載された、[ギャングキング]などで知られる柳内大樹のヤンキー漫画[ガキ☆ロック]を映像化する同作。全12話で構成され、東京・浅草を舞台に、義理人情に厚い志村源や彼の仲間たちの喧嘩に明け暮れる日々を主人公の志村源と仲間たちの友情や、次々に起こる不可解な事件、街の開発などを巡る騒動が描かれる。原作は2014年に映画化されている。

源(上遠野太洸)は義理と人情と仲間を大切にする男。実家のストリップ劇場を手伝いながら、大好きな浅草で仲間とバカなことをやりながら楽しく暮らしている。 ある日、いつものように先輩・のりお(勝矢)が営む居酒屋で、仲間とたむろし、看板娘の真奈美(大塚千弘)たちとバカ話で盛り上がっている源たちのもとに、流血した蕎麦屋の店主が倒れ込んでくる。聞けば、猿のマスクを被った暴漢にいきなり殴られたという。新しい出会いや別れのある中で、その浅草は、2020年東京五輪に向けて大きく変化している最中。浅草で次々に起こる不可解な事件。容赦なく始まる浅草の開発。源たちは「大切な浅草は、俺たちが守る!」と義理と人情を胸に、奔走する。

ドラマ版で源役を演じるのは、連続ドラマ初主演となる上遠野太洸。源の幼なじみで物語の鍵を握る金山龍太役に山田裕貴、源が一目惚れするたこ焼き屋の今日子役に久松郁実、源の幼なじみ・マコト役に前田公輝、浅草の情報通・ジミー役に川村陽介、喧嘩は弱いが人に優しくおバカな坊主のまっつん役に中村僚志がキャスティングされている。さらに、源の父親・志村長助に六平直政、母親に円城寺あや、大塚千弘、勝矢、原田龍二、佐藤祐基、柾木玲弥、大倉士門、長田成哉、浅草にオープンするガールズバー『ルピナス』のママ役で板野友美、たこ焼き屋の妻役として中村静香もキャストに名を連ねる。そして、2020年の東京オリンピックに向けて、古き良き浅草の再興を掲げ活動している浅草の区議会議員・戸成虎之助を原田龍二が演じる。上遠野君、前田君、川村君、中村君は映画版でも同じ役を演じている。

危険ドラッグなど時事問題を取り入れ、全編を浅草で撮影。映画版も浅草で撮影しており「カメラが回ってるのにお店の方から“これ持ってきな〜!”って人形焼きを渡されて、“ありがとうおばちゃん!”みたいなことがあって、これが浅草の人情だと感じた」と笑顔。「登場人物たちの生み出す空気から“浅草っていいな”と思ってもらえたらうれしい」と笑顔で話した。

ドラマでは原作と異なるオリジナルストーリーを展開。オープニング曲にはTHE イナズマ戦隊による[赤い命が燃えている]、エンディング曲には柳内作詞、竹原ピストル作曲と歌による[ガキ☆ロック]が起用された。

――今回の上遠野さんの役どころは?
上遠野「女性に弱かったり、知能指数がたりないなという感じのところはあるんですけど、だからこそ“愛すべきバカ”というか基本的に源と(仲間の)まっつんはバカっぽいキャラクターでその分人に優しくできて、浅草に町の人たちからもすごい好かれていて、だからこそ浅草が大好きでついつい浅草の事が絡むと熱くなってしまう人情味のあふれる男です」。

――ドラマ初主演ですね
上遠野「そうですね、自分にとっては記念すべき作品ですね。“源”みたいなキャラクターをやることがなくて、役者として“源”が成長していく姿を見せられたらまた一つ自分の中で破れるんじゃないかなと」。

――主演として作品をひっぱていく気持ちは?
上遠野「難しいですよね。。気負いすぎても。キャストの皆さん共演は初めてではないので役割分担が出来ているので安心ですね。ゲストの方たちとの関係性が難しいので、休み中に話しかけたりしてます」。

――作品の見どころは?
上遠野「原作よりも人間関係が深く、それぞれが細かくどういう人物なのかが描かれているとこですかね。原作知らない方でも、浅草の景色とかも楽しめるし、観やすい内容になってます」。

――作品のシリーズ化も?
上遠野「やりたいですね〜。シリーズ化されたらよくやったなと…シリーズ化されなかったらお前のせいだからなって結構言われて(笑)主演のプレッシャーは、言われた時だけで今できることをちゃんとこなせば結果は付いてくると思っているのでそのあたりは、そこまで重圧には感じないですね」。

――今後の目標は?
上遠野「今までは頭の中に浮かぶものでやってこれたけど、(最近色々と考えて)小手先だけじゃダメでこのままだと自分は伸びないぞと思って。ハートの部分を強くして、ちゃんと知識が必要なんだと気づかされて、勉強しないと今以上には役者として望めないなと…。その辺をもっと力入れてやっていって将来は、いろんな事に対応できる役者でありたいですね。どこにふっても120%で出来る実力とそれを実際にできる自信をつけたいですね」。

――最後に作品への意気込みを
上遠野「作品を観る方たちに、登場人物たちの生み出す空気から浅草って良いなって思ってもらえうるように、僕が演じる主人公・源が中心なって浅草の町を動かしていったり回していったりしていく姿を観てほしいです。そしてドラマオリジナルストーリだけど原作に通じてる部分もたくさんあるので、原作を知らなくても楽しめますし、あとお父さんお母さんにも見てもらって、作品に出てくる源を含めた4人みたいな子供に育ってほしいなって思ってほしいですね(笑)本当に純粋で真っ直ぐな熱さをお見せしたいと思います!」。

▽前田公輝コメント
マコトは、感情を前面に出す源とは違って、一見クールな役ですが、心の奥では本当に(主人公の)源の事を愛してるのだと思います。僕自身もマコトのように大切な人の為に全身全霊を注げる人になりたいと思いました。マコト役を通じて、仲間の作り方を教えてもらったような気がします。
浅草という伝統のある場所が舞台となっている作品ですが、全然堅苦しい感じではなく、現代の人々が悩みがちな人との付き合い方の教科書になるのではないかと思うほど、熱い友情や絆がよく描かれています。ぜひ、ご覧頂けたら嬉しいです。

▽久松郁実コメント
今回初めてヒロインを演じさせていただくということで、クランクイン前はかなり緊張していましたが、監督と役柄について色々お話しさせていただき、自分なりにしっかりと役作りをして撮影に挑めました。今日子は芯があって、次々と問題が起こる浅草を源たちと一緒に守ろうとする真っ直ぐな気持ちを持った女性です。そんな真面目な今日子をきっちり演じ、浅草の素晴らしい義理や人情を皆さんに感じていただければいいなと思います。

▽山田裕貴コメント
今回出演させて頂くことになり、すごく熱くなっています。浅草という町の良さ、人の良さ、今の時代、すごく大切なモノを思い出させてくれる作品だと思います。相手を想う、相手に与えるではなく、相手と向き合うということが思いやりであり、義理と人情なのだと。
前作からのチームワークも現場で感じながら、自分はいい意味で異質でいようと心掛けました。
ぜひ、お楽しみに。

▽原作・柳内大樹コメント
Amazonプライムドラマの実写化で僕の大好きな浅草を舞台に、昔ながらの義理人情を大切にしている今時珍しい若者達、主人公の源をはじめ、浅草の仲間達とともにイキイキと大暴れしてる姿を通じて、世界中に日本の良いところが少しでも伝わってくれたらとても嬉しいです!そしてこれを機会にガキロックだけではなく、僕の他の作品も世界中に広まってくれたらとても嬉しいです。

(3/9解禁・7/15公開)のにっき。か60

7/15に公開されるマーベル・DCコミックの新作が毎年のように誕生し、“ヒーロー全盛期”とも言えるこの時代に、“メイド・イン・ジャパン”の新たなヒーローを描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』の日本語吹替版声優を、勝地涼と広瀬アリスが担当することが決定した。

遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな戦いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に帰ってくる。小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械生命体・アルファ5.かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな「パワーレンジャー」であることを明かされる。しかし、自らの運命を受け入れられない彼らは、まだその秘めたる力を解放できずにいた。地球に残された時間はあとわずか。果たして彼ら普通の高校生に、この世界を救うことが出来るのか?世界がそして、仲間たちが危機にさらされた時、ついに“その力”が目覚める――。

勝地君と広瀬サンが「きちんとは知らなかった」と口をそろえるように、日本での『パワレン』の認知度は高くない。『パワーレンジャー』は、日本のスーパー戦隊シリーズの特撮部分をそのまま使用し、ドラマパートを外国人キャストで撮り直して全米放送されている人気テレビドラマ。1993年に[恐竜戦隊ジュウレンジャー]を原作にした第1弾がスタートして以降、日本のスーパー戦隊に準じた新シリーズが毎年放送される長寿番組だ。

米国の子供たちに圧倒的な人気を誇り、94年10月には米子供番組史上最高視聴率となる驚異の91%を記録(2〜11歳対象)。おもちゃの品切れ騒動が起こるなど社会現象にもなった“米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ”で、95、97年には映画化もされた。

現在は160カ国・地域以上で親しまれている世界的番組に成長。放送開始から20年以上が経過し、視聴者層が拡大したため、今回、子供だけでなく、オールターゲットで20年ぶりの映画化が実現。製作費120億円をかけてCGもふんだんに使って描かれた超大作が完成した。1月に全米で解禁された予告編で瞬く間に話題を呼び、わずか1週間のうちにYoutubeの再生回数2000万回を超え、期待が高まっている。

[ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー]のアリソン・シェアマー、[グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち]のブレント・オコナーらが製作総指揮をとり、脚本は[リアル・スティール]のジョン・ゲイティンズ、[X−MEN:ファースト・ジェネレーション]のアシュリー・ミラーが手がけ、監督は新鋭ディーン・イズラライトが務めた。音楽には[アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン]のブライアン・タイラー、パそして、スーツデザインを手がけるのは[ロード・オブ・ザ・リング][ホビット]シリーズのウェタ・ワークショップのスタッフと、強力な製作陣が集結している。ワーレンジャーのリーダー、レッドレンジャーのジェイソンを本作がハリウッドデビューとなるデイカー・モンゴメリーが演じるほか、シンガーのベッキー・G、ビル・ヘイダー、ブライアン・クランストン、エリザベス・バンクスがキャストに名を連ねる。

勝地涼が演じるのは、将来有望なフットボーラーだったが、ある事件をきっかけに挫折していたところ、偶然手に入れた神秘の力で奮起し、リーダーとして5人をまとめるジェイソン(レッドレンジャー)。広瀬アリスは高校の人気者グループの頂点から追放された過去を持つ美少女キンバリー(ピンクレジャー)を演じる。 勝地君はアニメ声優の経験はあるものの実写版洋画の吹替は初挑戦、広瀬サンは声優初挑戦となった。

2人はロスで3/22に行われるワールドプレミアにも出席。広瀬サンは「そんな華やかなところにいったら、体調を悪くしそう」と苦笑し、勝地君は「日本代表として堂々と歩きたい!!」と宣言。メイド・イン・ジャパンを誇りに、“世界デビュー”の2人がレッドカーペットを闊歩する!!


▽勝地涼コメント
日本のスーパー戦隊を元にした「パワーレンジャー」をハリウッドで映画化するということで、どんな映画になるのか今からとても楽しみです。自分がレッドを演じてもいいのかなという不安な気持ちもありますが、子供のころから見ていた作品に参加できることに、懐かしさと嬉しさがあります。洋画の吹き替えは初めてですが、俳優の自分を選んでいただいた意味があると思うので、キャラクターに気持ちを入れて演じられるように頑張りたいと思います。今回の役柄は、最初からレッドレンジャーとして登場するのではなく、これから“パワーレンジャー”になっていくという話なので、劇中で描かれているキャラクターと一緒にヒーローになっていけたらなと思います。

▽広瀬アリス コメント
今回、初めて声のお仕事をさせていただきます。ドラマや映画のお仕事とは少し違うので今からとてもドキドキしています。実は幼い頃、兄とスーパー戦隊を見ていたと両親から聞き、お話を頂いたときはなにか運命のようなものを感じました。普段からアニメを見て声優さんが大好きなので、憧れのお仕事を経験できることが嬉しいです。吹き替え版の洋画を見ながらアフレコ前にしっかり勉強して頑張ろうと思います。ピンクレンジャーの可愛らしさを残しつつ、かっこよく演じられたらなと思います。
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