■岡田准一「関ヶ原」の“全武将”解禁!松ケンが直江兼続に
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昨日先月の来福から約1ヵ月近く経つのに今もサインを飾って下さってた、Tジョイ博多さんとHMV&BOOK HAKATAさんに感謝しながら、悲願の神木隆之介君の残り香ツアーを勝手に決行したのですが、昨日PC見てたら神木君の公式Instagram(インスタ)が削除されているのを知り、うわぁ〜んと(ToT)インスタは更新はもうしないけど削除さず残してくれる方もたまにいるので、神木君のもそうだったらいいなと淡い期待をしてましたが(ρ°∩°)
あみゅさんは結構そういうの潔くて、ある俳優さんもTwitterを開設したら公式個人WEBサイト無くなって…Twitterも近況読めるから好きだけど、WEBが消えたからスタッフさんBLOGも過去の全て消えたのが読むの楽しみだったし、ショックだったな……
後今月発売されるキンキブーツCDいずれ買わないと♪
入江悠監督最新作『ビジランテ』の公開が12月に決定し、あわせて大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の主演が発表された。
高校時代に失踪した長男・一郎(大森南朋)。印刷会社社長で町の自警団団長の二男・二郎(鈴木浩介)。デリヘル業経営の三男・三郎(桐谷健太)。別々の道を生きてきた三兄弟が父の死をきっかけに再会、その後、3人の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、心に刻まれた逃れられない悲しみが三兄弟を狂わせていく――。
2009年[SR サイタマノラッパー]で渋谷ユーロスペース3日間の満員立見、池袋シネマ・ロサ初日レイトショー歴代動員記録を更新するなど、ミニシアターを席巻し、第50回映画監督協会新人賞などを獲得した鬼才・入江監督が、久々に原点に戻り、[SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者]以来のオリジナル脚本で監督を務めた渾身作。
この度、主演として発表された大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の3名はアウトローな三兄弟を演じる。高校時代に失踪した長男・一郎を大森南朋、印刷会社社長で町の自警団団長の二男・二郎を鈴木浩介、デリヘル業経営の三男・三郎を桐谷健太がそれぞれ演じている。アウトロー三兄弟が、憎む父親の死をきっかけに再会する姿を通じ、地方都市の暗部を鋭くえぐるノワールを紡いだ。
本作のタイトルになった『ビジランテ(vigilante)』とは、「自警団」という意味を持つ。警察や法律がない世界、警察や法律が機能してない世界で、自分たちの力・判断で自分たちを守ろうとする集団を指す。入江監督が描くリアルな地方都市を舞台に、そこで生きる暗部の男たち。彼らは蠢く闇から、己の力で生き抜けることができるのか…。
▽大森南朋コメント
入江監督が監督自身の地元を描いた、
三兄弟の悲しみの生き様を御堪能下さい。
現場はかなり凶暴でした。
▽鈴木浩介コメント
虚構の世界にある現実が一番のリアルかもしれない。
入江監督のオリジナルの世界にはそう感じるものがありました。
この世界の住人になれた事に感謝と幸せを感じています。
入江監督の救いのない世界観、「ビジランテ」は必ず世界にも受け入れられると思います。
▽桐谷健太コメント
この映画はタフなスタッフと、
グツグツした役者たちと、
ギラギラした監督のまなざしによって出来上がりました。
もちろん完成品はまだ観てないし、
予測も不可能。
でも、俺はこの映画のファンになる。きっと。
▽入江悠監督コメント
オリジナル脚本による映画をつくりたい。
荒けずりでも不恰好でもかまわない、いまの自分のすべてをぶつけた純度100%の映画を──
そう思って書いた脚本が、たくさんの方の力を得て具現化することになりました。
真冬の寒さのなかでの撮影は大変でしたが、自分の地元にひさしぶりに戻っておこなった撮影は大切なものを突きつけてくれました。
大森南朋さん、鈴木浩介さん、桐谷健太さんをはじめ素晴らしいキャスト陣、過酷な撮影を乗りきってくれた頼もしいスタッフ陣に心より感謝をしつつ、これから完成へ向けて一歩ずつ前進していきたいと思っています。
いまの日本と世界と私自身のなかにある何かを切り取ったヒリヒリ、ザラザラした大人の映画ができあがるはずです。ぜひご期待ください。
2017年1月、入江監督の地元でもある埼玉県深谷市を中心に撮影は行われた。すでに撮影はクランクアップし、完成は春を予定している。 公開劇場は、2016年、挑発的な衝撃作として話題をさらった[ディストラクション・ベイビーズ]を上映したテアトル新宿を中心に新たなる衝撃作を贈る。
映画『ビジランテ』は2017年12月よりテアトル新宿ほか全国公開。
林真理子原作による日高建男の新連載『西郷どん!』が、本日3/4発売の月刊コミックフラッパー4月号(KADOKAWA)でスタートした。
『西郷どん!』は西郷隆盛を主役にした歴史作品。西郷隆盛の息子・菊次郎が京都市の新市長に就き、隆盛に憧れる男・川村に「父の過去を教えてくれ」と頼まれたことから物語は動き出す。原作は2018年に放送が予定されているNHKの大河ドラマで、本連載は先行コミカライズに当たる。