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診察日


今日は仕事帰りにクリニックへ行ってきました。

実は、本社へのお返事を即答せず猶予をいただいたのは丁度診察日だったからです。
頭では分かっているけれど、体は拒否しているこの状態を医学的観点で、第三者の目で、客観的に見ていただきたかったからなのです。

そして言われました。
良い返事をした所で次が断り難くなりますよ
会社はそれで喜ぶかもしれませんが、その内、体壊しますよ

確かに。そう思いました。

きっと気持ちは急いて焦って追い詰めてしまう。体がやめてと訴え始め始めてしまったら……?
一歩も動けなくなる、事も考えられます。それ以上に、今の職場にすら行けなくなってしまいそうです。
この仕事を続けるならば、自分の気持ちを殺さずにいく他ありません。
無理なら、向こう側が更に状況悪化の事態を作ってしまうだけですもんね。

遠慮することもないです。無理なものは無理ですって言っちゃって良いですよ

先生、ありがとうございます。

重症?重傷?


私のメンタルは自分が思っていたよりもバッキバキみたいです。

冬季は以前の職場に戻るのだと上司に直接言われました。それ以来(だと思いますが曖昧です)、アラームよりも2時間早く目が覚め、そこからまた1時間後に目が覚め、アラームの鳴る時間に目を覚ます生活が続いています。
更に、夢を見るようになりました。

何とかお願いして入らないよう協力をお願いしていたのですが、向こうは納得していないようです。
更に、人員不足だから、と。1週間だけでも、と。本社から言われました。電話で。
受話器を持つ手が自分でも驚くくらい、ぶるぶる震えていました。
_(:3」 ∠ )_

無理を言っている自覚はあります。
本社の方には個人的な事情でご迷惑をお掛けしてますし、困らせています。それは紛うことなき事実です。
私自身、できる限りの範囲で譲歩したいですし妥協もしなければならないと分かってはいます。頭では、分かっているのです。
しかしながら、体はそうも行かないのです。どれだけ誤魔化そうとしても、体は気持ちに従順でした。

さて、気持ちに嘘を吐いてどの位誤魔化すことができるのでしよう。
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