檜:さくら…。

阿:檜佐木センパイ、どうしたんスか?六番隊まで出向いて。

檜:さくらの野郎、いるか?

阿:弟んとこッスよ。
何か用ッスか?

さ:あ、檜佐木副隊長。

阿:オメーに用があるみたいだぜ。

さ:ほえ?

檜:風ゴテ浮竹隊長に1魂魄だ。

さ:うわぁ〜い!

阿:浮竹隊長ばっかッスね。

檜:まぁ隊長だしな。
それよりさくら、なぁーんで狛村隊長の誕生日は3日前からカウントダウンするのに、俺はシンデレラタイム間際のあの一言だけだったんだ?

さ:愛の濃さです。檜佐木副隊長はうっかり忘れてました。

阿:センパイ…。センパイの誕生日はさくらが自力で思い出したけど、俺なんかたまたまセンパイや狛村隊長より後だからついでに祝ってもらえるようなもんスよ。ι

さ:愛の濃さです。
それに野良ハムが誕生日にこだわるとは思いませんでした。

阿:誰が野良犬だ!

さ:野良ハムです。タイショーくん。

阿:うおっ!?そ、そ、それは……。ι

ハム太郎:ヘキッ

檜:さくらがキャラ変わってどーする。ι