スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

(公開日)のにっき。た

◇6/24より池袋HUMAXシネマズにて他順次公開
多和田秀弥
⇒【ひだまりが聴こえる】

(3/30+3/31・出演者追加発表!!)のにっき。か はお

■ここさけ:実写映画のウェブ限定特報が公開 追加キャストに大塚寧々、荒川良々も
mantan-web.jp

□実写映画『ここさけ』追加キャスト&超特報が解禁 母親役は大塚寧々
www.oricon.co.jp

■芳根京子、朝ドラ以降ドラマ初出演 日曜劇場で新人警察官役「しっかり向き合っていきたい」
www.oricon.co.jp

□芳根京子「べっぴんさん」の次は“べっぴん警官”刑事ドラマヒロインに挑戦
headlines.yahoo.co.jp

(3/30解禁・4/29放送)のにっき。す278

俳優の菅田将暉が人気オムニバスドラマ番組【世にも奇妙な物語】で初出演、初主演を務めることが3/30、フジテレビから発表された。

4/29(土)21時からフジテレビ系で放送される『世にも奇妙な物語'17春の特別編』のオリジナル作品<カメレオン俳優>で主役の若手人気俳優・工藤圭太を演じる。自身が“カメレオン俳優”と呼ばれることも少なくない実力派だけに、まさにセルフパロディーともいえる物語。ドラマ内で色々なキャラクターに変化する菅田君の演技が、変幻自在の“カメレオン”ぶりがまさに1番のみどころとなっている。

初主演ドラマの撮影で散々ダメ出しを受け、プレッシャーに押しつぶされそうな若手人気俳優の工藤圭太(菅田将暉)。「どんな役にも染まれるカメレオン俳優になれ」というマネージャーの鍋島(塚地武雅)の勧めで、一時的に思い通りの人間に変身できるという秘薬“カメレオーネ”の投与を始めてしまう。以来、カメレオンのように次々と役に染まって難役をこなしていく工藤。医者から“カメレオーネ”の投与は1日1回までと制限されていたにも関わらず、カメレオン俳優ランキングで不動の1位をキープする八巻卓朗(平山浩行)との競演をひかえ、つい多く摂取してしまう…。

4月スタートの“月9”枠[貴族探偵]でも脚本を手がける黒岩勉氏によるオリジナル作品である同ドラマ。そして「怪作です」と表現するのは、プロデュース・演出の後藤庸介。「驚がくのラストシーンが待っています。最強のライバルとの直接対決となるラストシーン、実はほとんどドキュメンタリー」と説明し、「台本に簡単な流れは書いてあったものの、実際にはリアルなカメレオン俳優2人のガチンコ対決となっています。何が起こるか分からない我々の前で繰り広げられた2人のお芝居は…とにかく見てください。奇跡のようなラスト5分です。僕は菅田くんのあるアドリブが衝撃的すぎて、冷や汗が止まりませんでした」と期待を煽るコメントを寄せた。

さらに今回、菅田君が主演する4月公開の映画《帝一の國》とのコラボシーンも登場。カメレオン俳優となった主人公が《帝一の國》に主演しているという設定で、撮影現場を再現している。そして菅田君のほかにも、マネージャー・鍋島役の塚地武雅(ドランクドラゴン)をはじめ、山崎紘菜、山中崇、大和田伸也、平山浩行、峯村リエら若手からベテランまで幅広いキャストが物語を盛り上げる。ストーリーテラーはおなじみタモリが担当する。いまノリに乗っている俳優・菅田将暉の熱のこもった怪演ぶりに乞うご期待。


▽菅田将暉コメント
*「世にも奇妙な物語」初出演、初主演の感想
僕がデビューする前から観ていた作品なので素直にうれしかったです。ちょっとホラーで怖いものもあり、シリアスだったり、笑いや風刺の効いたものもあったりしますし、人間の根底にある欲望を描いている作品も多くて、個人的にはそういうのが好きです。

*「カメレオン俳優」について
お話をいただいた瞬間、これはぜひやりたい、やらなくてはと感じました。こんなもの(変身ホルモン薬“カメレオーネ”)はないんですよ、実際には。でも、なんとなくセルフパロディじゃないですけど、僕自身、今までいろいろな役をやらせていただいてきた経験とも重なりますし。物語の冒頭の「今はちょっと笑うだけでキャーキャー言われるけど、これからはハートのお芝居しなきゃ駄目だぞ」っていうセリフが妙にツボで、これはやりたいなと思いました。

*もし変身ホルモン薬“カメレオーネ”が実際にあったら
あればいいですよね!便利だなぁ、あと値段はいくらなんだ?って思いますけど、その欲望には負けちゃいけないと思います。でも実際にあったら、1回ぐらい使ってみたいなぁ。

*撮影現場について
めちゃくちゃ楽しいですね。ゲラゲラ笑いながらみんなで作ることができて、シーン1つひとつに手応えがあって、ちゃんとクライマックスに向けてみんなで“いい悪ふざけ”ができているなと感じました。

*特に注目してほしいところ
特殊メイクだったり、ビジュアルのわかりやすい変化もあるんですけど、ところどころ自力でやっていかないといけないので、そこをぜひ見てほしいですね。物語の設定上は薬で変身していますが、実際には薬の力はないので……(笑)。自分への試練でもあると思うのですが、メイクに頼っちゃいけないと思いますし。ドラマを観ている方には“薬を投与しているから”という風に見てもらえればうれしいです。

*視聴者へのメッセージ
あまり見ることのない俳優業の裏側も見ることができますし、いろんなおもちゃを用意して作っています。僕自身こういう欲っていうのはすごくよくわかるんです。でも、その(カメレオーネの)便利さにすがっていてもダメだし、結局は自分の力がすべてだと思います。その人間のどうしようもなさと悲しさがまさに「世にも奇妙な物語」で、僕も大好きな作品になっています。いわゆる怖い「世にも奇妙な物語」ではなく、けっこう笑えるので、“カメレオーネ”のあるこの世界をぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。

(3/29解禁・4/22放送)のにっき。む203

主演に大泉洋、土屋太鳳、向井理の、実力派俳優3人を迎えたオムニバスドラマ『ドラマ・ミステリーズ〜カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊〜』が4/22の【土曜プレミアム】(フジテレビ系)で放送されることが決定した。犬童一心監督が演出を務める。

フジテレビのスタッフが書店員に「ドラマ化してほしい短編ミステリーは?」などのアンケートを実施。戻ってきた書面を基にさらに意見を聞くなどして、これまで世の中に知れ渡ることはなかったものの、本の目利きをうならせた隠れた傑作を探し出した。そうして選んだ作品を、映画監督の犬童一心氏が演出し、鮮やかな切れ味を秘めた作品につくり上げた。

本作は、日本全国のカリスマ書店員たちが、とっておきの短篇として胸に秘めていた作品を映像化する3篇のオムニバスドラマ。作品の共通点は、いずれも“どんでん返し”のエンディングが存在するということだ。

3話構成の本作は、それぞれ異なる短編ミステリー小説が原作。大泉洋は小池真理子が執筆した[妻の女友達]、土屋太鳳は北山猛邦による[恋煩い]、向井理は今邑彩の<情けは人の…>をもとにしたドラマに主演する。

小池真理子原作の[妻の女友達]は妻と一人娘とともに平穏に暮らす、市役所勤務の平凡な男・広中肇を主人公にした作品。妻・志津子が大学の同期で女流作家の友人・多田美雪に頼まれて彼女の身の回りの世話をするようになったことをきっかけに、妻を不憫に思う肇が妻をやがて家政婦のように扱う美雪への憎しみを募らせ、殺人者に転落する。というあらすじだ。肇役を大泉洋、志津子役を戸田菜穂、美雪役を高岡早紀が演じる。

土屋サンとはNHKの連続小説[まれ]で共演、その際に演じた役柄とは全く異なる、家と職場を往復するような“真面目な父”というキャラだ。大泉サンがフジテレビ系のドラマに出演するのは[ラッキーセブン スペシャル(2013年1/3放送)]以来、約4年3カ月ぶり。

[私たちが星座を盗んだ理由(北山猛邦著)]に収録された[恋煩い]は、“おまじないバカ”で、アクセサリーショップの販売員で、高校の同級生で現在、同せいしている彼氏の浮気への疑いをぬぐえない、妊娠したことを恋人の植田駿にまだ打ち明けられずにいる蔵元亜希、彼女の恋人・植田駿、高校時代に仲の良かった2人の高校の同級生・茅野透子と3年ぶりに再会し、巡る物語。3人が集まった廃校間近の母校で、4年前に起きた事件の真相が明らかになるというストーリーだ。亜希役を土屋太鳳が演じるほか、駿役に井之脇海、透子役に岸井ゆきのがキャスティングされている。

土屋サンは[女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘]第2話[炎(2016年1/4放送)]で主演を務めて以来、2度目、約1年3カ月ぶりとなる同局のドラマ出演。

[盗まれて(今邑彩著)に収録の<情けは人の…>は、バーにやってきた中年男から、「ツカハラ産業」という企業の社長の息子をさらう計画を持ちかけられる。実は「ツカハラ産業」の社長は健史の父親。不倫相手の母ともども自分を捨てていたため、恨んでいた。だが、この誘拐を実行した後に物語は大きく動き始める。主人公の北川健史役を向井、健史に誘拐を持ちかける赤堀役を小澤征悦が演じる。

[信長協奏曲(2014年10〜12月放送)]以来、およそ2年4カ月ぶりのフジ系ドラマでは“誘拐犯”を演じる。向井君は、“誘拐犯”役に初挑戦、さらに実生活でも経験があるバーテンダー役にも初挑戦する。


▽大泉洋コメント
自分が今までやってこなかった役柄や、シーンを演じられることに喜びを感じました。肇の気持ちをすんなり理解するのは難しかったですが、演じていてとても楽しかったです。また、犬童監督はとても細かく演出してくださる方でしたので、安心して演じることができました。肇がいかに妻を愛しているか、周囲に対してどういう風に接する男なのかなど、緻密に話し合って撮影に臨みました。今回共演させていただいた戸田さんは普段も役の上でも、とても優しくて母性にあふれていて、理想の奥さんでした。高岡さんは役の上では高飛車で嫌な女性でしたが、実際はとても親しみやすく、現場を明るくしてくれる方でした。広中肇という少し、いや、かなり変わった男の話ですが、肇がたどる数奇な運命を是非お楽しみください。ドラマのラストには“驚き”が待っています!

▽土屋太鳳コメント
*脚本を読んだ印象
あまりにも哀しい話だと思いました。悲しいのではなく、哀しい……。誰が悪いわけでもなく、何がきっかけというわけでもなく、いつ、誰がどうすれば、こうならずに済んだのかさえ分からない。運命という言葉が当てはまるのかもしれないですが、それも違う気がする……。今まで出会ったことのない、つかみどころの無さに、まるで“霧”のような物語だと感じました。

*役作りに関して
3人(亜希、透子、駿)の関係性をしっかりと描きたいというお話を、最初にしてくださいました。「未来に何が起きたとしても、この3人のキラキラした思い出は変わらない。そのことだけは意識してほしい」という監督の言葉を胸に演じました。

*恋にまつわる都市伝説について
あまり珍しい話ではありませんが、特定の公園や島など、そこにカップルで行くと結ばれないという話を聞いたことがあって、信じるというよりは“じゃあ自分に好きな人ができたら、そこに一緒に行くのは、やめておこう!”と思ったことはあります。
自身の中でのおまじないについて
おまじないではないのですが、大切なことに臨む前にストレッチをしながら深呼吸をします。また、仕事の際にいつも身につけている指輪2つは、ある意味おまじないかもしれないです。

*“おまじないバカ”の亜希に対して“○○バカ”と言えるぐらい熱中しているものは
“筋トレバカ”か、“スーパーバカ”でしょうか……。“スーパーバカ”のスーパーは、「超」の意味ではなくスーパーマーケットのスーパーです。生鮮食料品売り場が特に好きで、うろうろしていると幸せを感じます。

*視聴者へのメッセージ
“友情”という感情に不安を感じたことのない人は、きっといないと思うのです。今この瞬間も、SNSの些細な一言や教室の何気ない一瞬に、自分は友達と本当につながることができているのだろうか、本当は孤独なのではないかと感じている人は、たくさんいるのではないでしょうか。その不安を埋めるため、人はいろいろなことを試します。おまじないだったり、あるいは見て見ぬふりだったり。“恋煩い”は、そんな日常がたどりついてしまう哀しい物語です。苦しさと共に演じました。何かを感じていただけたら幸いです。

▽向井理コメント
最初に脚本を読んだ時は思わぬ展開に驚きましたが、終わり方がスッキリしていたのでよかったです。健史という、どこにでもいるような人物が事件に巻き込まれていくというストーリーなので、細かい話はあまりせず、犬童監督には自分の思ったままにやらせていただきました。また、バーテンダー役を演じさせていただきましたが、とても懐かしかったです。実生活でも長くやっていましたので、やりづらいなどはなく、もっとやっていたかったぐらいです。始まりは不穏なストーリーですが、最後まで見ていただけたら、少し優しい気持ちになれる作品です。どうぞご期待ください。


『ドラマ・ミステリーズ〜カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊〜』
フジテレビ系 2017年4/22(土)21:00-23:10

(3/29解禁・2017年7/29公開)のにっき。な82

満島ひかりが[夏の終り]以来4年ぶりの単独主演を果たす映画『海辺の生と死』に、永山絢斗が追加キャストとして出演することが決定。併せて、本作が7/29(土)に公開されることが明らかになった。

昭和19年(1944年)12月、奄美カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエは、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子どもたちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった――。

1990年に映画化もされた名作小説[死の棘]の原作者として知られる作家・島尾敏雄と、その妻・島尾ミホをモデルにした物語で、それぞれに出会いのエピソードを綴った小説[島の果て]と随筆集[海辺の生と死]が原作。2人が出会い、永遠に解くことのできない赤い糸で結ばれるまでの時間を描いた[死の棘]へと続く愛の物語。島尾ミホが第十五回田村俊子賞を受賞した自叙伝に基づき、太平洋戦争末期の奄美群島・加計呂麻島で国民学校教員として働くトエ(満島ひかり)が、新しく駐屯してきた海軍特攻艇隊隊長・朔(さく)と激しく惹かれ恋に落ちるさまを描く。島尾ミホをモデルとしたヒロイン・大平トエを満島ひかりが演じ、彼女が加計呂麻島で過ごした青春期と人生を決定づけることになった恋を、その真っ直ぐな存在感で体現している。

主演の満島サンは、「島に棲む、人間の姿をした狗神(いぬがみ)のような女が、内地から特攻艇に乗るため、島へやってきた男と鮮烈に出会いました。女は自然を愛する男に狂うほどの恋をし、男はその女の海ほど深い愛にのみこまれてゆきます。この作品は、『愛vs戦争』の話だと思います。自然の愛おしさと恐さ、現実のぬるさと心地よさ。みた人が何かに“気づく”映画、かな」と作品への思い入れを語っている。

永山絢斗が演じるのは、トエの恋人で島尾敏雄をモデルとした朔中尉。本作では文学三昧の生活から突然特攻艇隊隊長に任ぜられた、一人の青年の生きる葛藤した姿を演じる。

絢斗君は「瀬相(せそう)港で一人フェリーを待つ間、ワクワクを抑えきれず防波堤を走って海に飛び込んだのは紛れもなく『この、僕』でした。どの島とも異なる独特な雰囲気を持つ奄美大島加計呂麻島で送った撮影の日々に、監督・共演者・スタッフ・出会うことの出来た全ての皆さん、海に・砂浜に・動物たちに・たくさんの緑に、そして島尾敏雄さん島尾ミホさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。朔という一人の男の胸の内の葛藤に、僕自身も苦しみ、心が同じように高鳴って、幸せを感じることが不思議なまでに出来ました。そして僕の中で朔という男は、今でも軍服を着たままの姿で、壁一枚隔てたすぐ向こう側にいるように感じるのです」とコメントを寄せた。

また今回、島の慈父(うんじゅ)として慕われるトエの父役に津嘉山正種、朔中尉の部下・大坪役に井之脇海、自分より若い上官に鬱屈した思いを抱える兵士役に川瀬陽太が起用されたことも発表された。

監督は[アレノ;'15]の越川道夫がメガホンを取った。撮影は、カゲロウ島のモデルになった奄美群島の加計呂麻島(かけろまじま)で行われた。


映画『海辺の生と死』は7/29よりテアトル新宿ほか全国順次公開
カレンダー
<< 2017年03月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー