22日に祖父母がお見舞いに来てくれました。
5月上旬からずっとうちへ行きたいと
言っていたらしいのですが
私がなかなか安定しなかったので
断っていたらしいのです。

私は、祖父母はきっと心配で
仕方無いだろうから
私の事は構わずに来てもらってと
言っていたのですが…。

22日も朝から不安定だったのですが
祖父母は、私に会えなくても構わないから
お見舞いの品だけでも持っていきたいと
電話をくれまして。
母も、それでいいなら、と承諾したそうです。


私はその日、奇跡的に朝からぐっすり眠れて
リビングに下りてきたのは15時頃でした。
その時はまだ祖父母が居てくれたので
顔を見せる事が出来ました。

祖父母は本当に沢山の見舞品を持参していて
その中に私の好物が沢山あって。
祖母が私の好物を覚えていてくれて
それでわざわざ買ってきてくれたのです。

祖父母も80近いのにそうは見えない位元気で
私も一安心しました。
大切な人が病気だと知っていて
でも面会が出来ないっていうのは
大切な人を想い心配してくれる人に
申し訳無いですから…。

沢山話して笑ってみせて
こんなに元気だから心配しないでって。
実際に会って、早く見せたかったので
本当に会えて嬉しかったです。


祖父母が帰った後は勿論疲弊してしまって
手足の震えは止まらないし
脳が重く感じるしで大変でしたが。
その日はそんな事、些細な事だと思えました。