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ガチャガチャでふざけてたら


話題:ひとりごと
ガチャガチャ記事で書いた、「こんなデザグラは嫌だ」が本当に出来そうなのでヤバいとです。
悪ふざけが過ぎてるぞ!


ガチャガチャのギャグ武器コレクションを開封したのですよ。
タイクーンの扱いが雑になりそうです、はい。タイクーンが好きな人、ごめん。自分もタイクーン推しだがな。


赤いきつねと緑のたぬき×仮面ライダーギーツCM見た感じ、タイクーンはギャグ要員ですよねなんか。ツッコミキャラになってるし…。



近日公開しますぞ、残念な仮面ライダーギーツ。
装動の間違った遊び方(おい)

「こんなデザグラは嫌だ」ハンマーはギーツのバックルであるから面白みがないんで、ガチャガチャのハリセンが欲しかったのは言うまでもない…。
絶対強そうじゃん、ハリセンで戦うライダーって。画はシュールだがな。


試しに装動に丸太を持たせてみたら、くっそ強そうになったんでヤバいよ〜。
丸太で戦う仮面ライダー…。どんなゲームだ。罰ゲームかな?

しょうゆのシュークリーム


話題:スイーツ
気になって買ってみた、しょうゆのシュークリーム。甘じょっぱくて美味しかったよ。
食べてみたら塩気がいい感じでした。醤油の風味もいい。


しょうゆホイップクリームとしょうゆフィリングが入っているのですが、フィリングの塩気が甘味を引き立てております。
ホイップは醤油感あんまない。



食べる時はクリームがこぼれやすいので注意!

第9話(下)

射撃場では御堂師匠?のもと、晴斗が銃習得の訓練をしている。

「まあまあ撃てるようになってきたか…。その対怪人用の銃、お前にやるからさ。持っておけ」
「いいの!?」
「室長も晴斗に対怪人用銃を支給しようと考えてたみたいだからな」
「室長も!?」



本部・司令室。宇崎は彩音と連絡してる。


「…鼎のやつ…うん、わかったよ。やっぱりか…。彩音、連絡ありがとね」
「いいえ」

「それにしても鼎は犯人の怪人見たはずなのに全然思い出せないって…記憶を消されたのか?」
「ぼんやりとしか思い出せないみたい。はっきり思い出そうとすると、激しい頭痛がして痛いって。記憶にフィルターがかかったようになるって言ってました」

「激しい頭痛…。7件目の被害者も同じような状態になってたらしいな。それで未だに放火事件は未解決」


彩音は「えぇ!?」…とした反応。

「鼎と同じじゃない!?」
「うちらで犯人の怪人を探すしかなさそうだな。解析班に映像分析頼んでいるけど。また同じような事件が起きたらヤバいぞ」


犯人のメギドが見つからない限り、また起きる可能性があるってこと!?



本部・解析班。

「やっぱりこれ…蒼い炎よね…。一瞬しか見えないけど…」
朝倉は一時停止させた映像をガン見。矢神もモニターにがぶりつく。

「蒼い炎なんて人間が出せるわけないもんなぁー」



怪人出現。アラートが鳴る。


「おら、晴斗早速出番だぜ!」
「銃使ってみます!」
「無理しなくていいだろうがよ!」


2人は現場へ急行。場所は晴斗の高校の近くだった。


「御堂さん、遅れました!」

「いちかか。お前は市民を避難させろ」
時任は御堂の指示に従う。
「ラジャーっす!」
「ごめん、御堂さんちょっと手間取っちゃって」
「彩音か。…やっぱり鼎は来れないのか…」
「鼎はちょっと今日無理みたい」


御堂は面子を見る。ここは彩音を援護に回し、俺と晴斗で行くべきだな…。

「晴斗!メギドをぶっ倒すぞ。彩音は援護につけ!」
「了解です!」


敵のメギドは戦闘員数人を出現させ、どうやらメギドはカメのようなフォルム。甲羅には大砲のようなものが見える。
御堂は緊迫した。あんなん撃たれたらヤバいぞ…!

御堂は戦闘員を蹴散らしながら、タートル・メギドに一斉銃撃。相手は防御力が高い。
晴斗も懸命に攻撃。御堂から貰った対怪人用の銃でなんとか応戦してる。まだ銃の扱いがぎこちないのは仕方ないとして。

「晴斗!ブレード使え!ブレードだ!」
晴斗は日本刀型ブレード・恒暁を出す。恒暁には鞘が最初からない仕様。御堂は晴斗の太刀筋を見た。


知らない間にメキメキ成長してやがる…。


晴斗は恒暁と肉弾戦で戦闘員を倒しつつ、タートル・メギドに接近。晴斗はブレードで敵に切りつけるが、装甲が硬い!
晴斗は油断し、吹っ飛ばされる。御堂はカスタム銃で攻撃するも、攻撃がほとんど効いてない。


ちっ!


銃が効かない敵に苦戦する中、時任も合流。時任はワイヤーを展開、メギドを斬りつけようとするも効かず。


そんな中、場の空気が変わる。現れたのは鼎さん!?


「助太刀に来たぞ」
助太刀?なんで鼎さんが!?

「室長から頼まれただけだ。このタイプは私のブレードでなければ無理だろうよ」

鼎はブレードを抜刀→いきなりメギドに攻撃。晴斗は驚く。
鼎さん、ヤバい!なにあれ強くない!?これが上級者用ブレード!?発動なしであんなにも斬れるの!?


晴斗は鼎の実力を見せつけられる。身体に火傷のダメージあるのになんであんなにも戦えてんだ!?
鼎の攻撃は全てヒットしていた。御堂は晴斗の士気を上げようとする。

「鼎が攻撃出来てんのに、晴斗が出来ねーわけねぇよな!」
「出来るって!」


晴斗は恒暁を発動させた。


「鼎さん!ここは俺がやる!」

発動させた恒暁は衝撃波を巻き起こす。鼎は晴斗の武器が変わったことにようやく気づいた。
晴斗の発動は強力なせいか、一気に技を決める。

鼎は晴斗を見た。
「晴斗のやつ、成長しているではないか」


鼎は素っ気ないが、鼎なりに晴斗に声を掛けていた…というか、呟いていた。


「あれ?鼎さんは…」
晴斗は鼎を探していた。どこか落ち着かない様子。

御堂は晴斗に言う。

「あいつ、帰ったんじゃないの?鼎は助太刀に来ただけだからな」
「いつの間に帰ったの…」

晴斗、しょんぼり。



本部では解析班の報告を受けていた。

「連続放火事件の解析が出たのか朝倉。蒼い炎を使うメギドか…。幹部クラスと見て間違いないだろう。朝倉、今後も注視しろよ」

「了解です」
朝倉達、解析班はさらにこの蒼い炎の怪人探しをすることとなる。

第9話(上)

鼎の告白により、死んでいたと思っていた「都筑悠真」が実は生きていたと知る晴斗。紀柳院鼎=都筑悠真という衝撃的な事実にショックをまだ隠せなくて――。



晴斗はこの頃から学校を休学(高校も容認)、よりゼルフェノアと深く関わることになるのだがあの鼎の衝撃的な告白を聞いて以降、悶々とした日々を過ごしてる。

鼎さんとはそつなく話は出来てるが、どこか気まずい…。


晴斗は御堂を探していた。


「彩音さん、御堂さんってどこにいるかわかります?」
「トレーニングルームか射撃場だと思うよ。御堂さん、だいたいどっちかにいることが多いから」


トレーニングルームはまだわかるが、射撃場?

…この本部には射撃場も完備されている。ストイックな一面のある御堂さんなら、射撃場にいてもなんらおかしくはない。



本部・射撃場。そこにひとり、御堂は淡々と片手で拳銃を的に撃っていた。
御堂は銃の扱いに長けているが、射撃場で訓練してるのもある。

「み、御堂さん!」
御堂は人の気配に気づき、銃を撃つのを止めた。そして振り返る。
「晴斗じゃねーか。どうしたよ?」
「ちょっと話聞いて貰いたいのと、銃の使い方を教えて欲しいんです!」


銃だと?



――しばしの間。


「あぁなるほどね。お前…鼎本人から『あのこと』を聞いたんだな。それでまだ受け入れられずにショックを受けてると」
御堂、察する。

「まだあれから2日しか経ってないんですよ!?気まずいじゃないですか…」
「おめーの言いたいこともわかるが、鼎だってずーっと苦しい思いしてたんだぜ?俺は鼎がここ(ゼルフェノア)に入った時からずっと一緒だったから、色々とわかるのよ。俺と鼎はマンツーマンの時期があったから余計にな。…鼎は晴斗に告白するの、相当勇気がいったに違いねぇぞ」
「えっ…」

「晴斗、お前は強くなりたいんだろ?それでわざわざ俺を探しに来たのか」
「銃に関しては御堂さんが詳しいと聞いて…」


御堂は対怪人用の銃を渡す。
「いきなりこれを撃てとは言わないが、銃『も』使えたらかなり有利になる。ヒーローはだいたい銃と何かしらは武器を使うだろ?」

言われてみればそうだ。鼎さんもブレード以外に対怪人用の銃を使ってた。
御堂はぶっきらぼうに言い放った。

「なんなら俺が教えてやる、銃の手解きをな。スパルタ式だから覚悟しな」
「師匠、お願いします!」

「師匠って呼ぶなっ!!いつも通りの呼び名でいいだろが!」
御堂は嫌そうな反応を見せる。どうやら「師匠」というワードが嫌いらしい。



宇崎は鼎が来ていないことを気にしていた。
鼎は数日前に晴斗に自ら「あのこと」を告白したと聞いてたが…。


司令室。


「彩音、鼎に連絡したか?」


「連絡しましたよ。…鼎の声、元気なくて」
「体調不良とは考えられないが、精神的なものかもしれない。彩音、寮に様子見に行ってくれないか?彼女が心配すぎる」

「わかりました」


彩音は本部を出た。



鼎と彩音が出会ったのは9年前。例の12年前の怪人による連続放火事件からほとぼりが冷めた頃。
当時の彩音は怪人被害者支援組織「ノア」にいた。彩音はゼルフェノア隊員をしながらノア職員も兼任していた時期でもある。


この怪人被害者支援組織「ノア」はたった数年で解体されてしまうが、後の組織直属巨大研究機関兼複合施設「ゼノク」へと引き継がれる。


当時の彩音は組織直属施設…というか、怪人による被害で居場所を失った被害者達がいる組織直属の市民用集合住宅を訪れた。
「都筑悠真」改め「紀柳院鼎」に会うために。彼女の話を聞くために。

彩音はカウンセラーのような役目をノアでしていた。


当時の鼎は引きこもっており、心を閉ざしていた。
あの事件で生存したものの、火傷のダメージは大きく事件前のように積極的に外に出ることがなくなってしまう。こんな姿になった以上、人前に出るのが怖い…。

鼎は不慣れな仮面生活に四苦八苦していた。
この当時の鼎はまだ首や手に包帯が巻かれている状態。引きこもっているのもあり、常にフードを目深に被っている。


異様だったのは鼎の部屋だ。昼間でもカーテンを閉め、鏡という鏡を塞ぐか倒していた。とにかく鏡が嫌いだった。


彩音はそんな鼎の元を訪ねる。鼎は最初、心を閉ざしていた。
彩音は根気強く何回も訪れては鼎にコンタクトを試みる。鼎は拒絶反応を見せてはいたものの、少しずつぽつぽつと彩音に話始める。


彩音が鼎の元を訪れてから約1ヶ月。ついに鼎は抑えていた感情を彩音にぶちまける。鼎は仮面の下で嗚咽を漏らした。
彩音は優しい眼差しでよしよししてあげた。

「よく言ってくれたよ。辛いよね、苦しいよね…」
「…全てを失ったんだ…。何もかも。怪人が憎い…!こんな姿になってしまい、生き地獄だ…」

「私に話せたのはなんで?」
「…彩音になら話せると思っていた…」


彩音はこの時、彼女には心の支えがないといけないと感じた。鼎は次第に心を開き、彩音と親交を深めていく。
そして彩音のおかげでなんとか外出出来るまでに回復。だがしばらくは彩音の付き添いなしでは外出出来なかった。



本部周辺・ゼルフェノア寮。彩音は鼎を訪ねる。

「鼎、いる?」
「彩音…?」

声がし、扉が開いた。途中まで本部に行こうとしたのか、制服姿だ。彩音は鼎の部屋へと入った。


「鼎、あれからどうしたの?」
「晴斗に『あのこと』を伝えてから…フラッシュバックがひどくなって…。悪夢も見たが…どう思い出そうとしても…犯人の怪人がわからないんだ…」


犯人の怪人がわからない?鼎は見たはずでは?


「思い出そうとすると記憶にフィルターがかかったようになる。それと激しい頭痛も起きる。激痛だ」
「どう考えても思い出せないってこと…?」

「…わからない……」



本部・解析班。朝倉達は12年前の連続放火事件の防犯カメラ解析を続けてる。


「矢神、何かわかった?」
「当時の防カメは解像度が荒いのあるから難しいですよ〜」
「神さんは?」
「朝倉、怪しい映像を発見した。来てくれないか」

朝倉と矢神は神の元へと行く。それは8件目の都筑家放火事件のひとつ前、7件目の負傷者が出た事件の映像。

「ここ、一瞬なんだが蒼い炎が見えている」
「蒼い炎?」
「どう見ても中級〜上級メギドがやったに違いない」


「上級メギドって…幹部クラス?」
朝倉は眉間に皺を寄せた。
「おそらくな」





第9話(下)へ続く。

手続き狂想曲


話題:ただいま
役場と買い物から帰ってきました。自立支援の更新、年1だから忘れそうになるのをどうにかしたい…。
アホなことに保険証だけ持ってくるのを忘れ、1度家に戻り二度手間になったアホは私です。

普段は一式入れてんのにやらかした〜。親父に小言言われた〜。



帰りにちょっとばっかし買い物をしたのだが、このチーかまが美味そうだったんでお買い上げ。レモンハーブ風味って、絶対美味いやつでしょうよ。

金かけたくないんでお菓子はプチだけ買う…。プチシリーズは買うもんがだいたい決まってる気がする。



しょうゆシュークリームなるものを興味本位で買ってみた。スイーツの話題で書くと思うよ。



今日のディアフレンズ、ゲストが藤原さくらじゃん。シエリじゃないか!
ムジカピッコリーノ(ムジカ)見ているやつにしかわからんよなぁ、藤原さくらがアルカ号編でムジカドクターのシエリ役やってたの。はまり役だった。

ムジカ、今シーズンはベルカント号のムジカドクターのジュリオと愉快な仲間達で伝説の図書館・ムジカリブロを探す旅をやっていますが→ジュリオ役のオカモトショウもミュージシャンですよねぇ。
オカモトショウって、オカモトズのメンバー?ちょっとわからん…。


稀にありますが、藤原さくらと大原櫻子がごっちゃになる現象…。

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