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なんかつまらない


話題:ひとりごと
ものすごくつまらなくて無音でやってるよ。地上波終わってる。しかも自室のテレビ、地上波しか映らない…。居間のテレビはBS・CS見れんのによ〜。

虚無感半端ない。つまらなすぎて。火曜日って地上波がつまらんのもあるが。





ここから先はどうでもいい話。


夢+脳内設定ドッキングのやつ、またアウトプット出てきた。どことなく怪談っぽくなってる…。妖怪じゃなくて怪人案件なんだが、怪談じみてるのもあるよー的な。


・最近ゼノクに入ってきた入居者の姉弟にはある秘密があった
・その姉弟の家系と擬態型怪人が深く関わっている。混血的な意味で

・成り行きでその家に調査がてら行くことになった隊員達(鼎とは別のグループ)

・姉弟の家は立派な屋敷。離れもあるがなぜか山奥にポツンとある。何かしら出そうな雰囲気

・とにかくその家は異様。姉弟の両親ですら滅多に人前には出ない。家族は別として。屋敷は広いため、使用人がいる。隊員達と会った時、姉弟の両親はゼノクスーツの上に着物を着ていたくらいには異様

・擬態型怪人との混血が関係してるのか、怪人による被害者でもないのにその家には当たり前のようにゼノクスーツがある。身体の一部のような扱い

・姉弟はその反応が強く出たため、一時的にゼノク行きとなったらしい。怪人の血は薄いため、怪人態にはならない

・姉弟の家の歴史は古く、昔は化け物扱いされ差別され迫害されていた。昔はゼノクスーツなんてものはないので怪人由来の反応が激しく出た時、どうしていたのか謎。座敷牢に入れられていたとか?

・街のゼノクスーツ着用者の一部の異常は紛らわしいが、別案件

・晴斗と囃が久々に一緒に行動する→晴斗、その例の家で恐怖体験するが早とちりに終わる(晴斗はビビり)

・擬態型怪人で知能の高いものは稀に人間と結婚し、混血の子孫を作っていたと判明する。その知能の高い擬態型怪人は怪人態に一切ならないのが特徴。衝撃の事実

・ここで組織の源流とも云える、明治大正時代あたりの文献が登場か?
・解析班が地味に活躍


かなり怪談じみてるな…これ。ちょっとしたホラー入ってる…。

予期せぬ再会

話題:今日見た夢
なんかむちゃくちゃリアルすぎて中途覚醒した…。微妙にうなされてたんだが。


とある一般家庭。水無月家では夫婦と娘が平穏に晩御飯を食べながらニュースを見てる。
この水無月家…都筑家の親戚。小学生の娘の明日美はゼルフェノアに関するニュースを見て母親に言っていた。

「お母さん、ゼルフェノアの人達カッコいいなぁ。憧れる〜」
「明日美、何言ってるのよ。この人達、命懸けなのよ?」
「お母さん…ゼルフェノア隊員で気になる人いるの?…すんごい気になってて。最近お母さん、ゼルフェノアのHP見ていたよね。どうかしたの?」

この子は鋭い。小5の娘だが、気になる隊員がいることを見抜かれた。
あの仮面の女性隊員…「紀柳院鼎」が悠真としか思えないでいる。だから調べていたのだが…。


「七緒、もしかして仮面の女隊員のことが気になっているのか?」
夫の文雄が聞いてきた。

「悠真ちゃんに似ている気がするのよね…。顔は仮面で見えないんだけど、背格好とか…なんとなく」
「悠真は死んでるんだぞ?七緒、大丈夫か?都筑家は全員あの事件で亡くなったのに、お前は何を言ってるんだ?」
「そ、そうよね…」

紀柳院鼎…彼女に会えば何かわかるかもしれない。


数日後。本部・司令室。宇崎は鼎を呼んだ。

「鼎、お前に会いたい人がいるんだとさ。水無月七緒さんだ。知り合いなのか?娘の明日美も来ると聞いた。小5だそうな」
水無月…七緒!?鼎は動揺した。七緒叔母さんがなぜ!?

「都筑家の親戚です…。事件以降、一切連絡しなかったのに…なぜ…。七緒叔母さんは私が慕っていた人です」
都筑家の親戚だと!?
宇崎は鼎の様子がおかしいことに気づいた。鼎は色々と思い出したのかもしれない…。


「しかし、なんで娘まで連れて来ようとしたんだ」
鼎は呟く。
「娘…つまりお前からしたら姪の明日美はゼルフェノア隊員に憧れているらしくてね。ちらっと本部見学させるつもりだよ」

「小学生には酷ですよ、ゼルフェノアの現実は…」
「小5ならまあまあわかる年齢だろ。うまく行けば将来隊員になるかもしれないし」

ちゃっかり勧誘かい!


しばらくして。鼎がいるある部屋に水無月親子がやってきた。

「初めまして。ゼルフェノア隊員・後方支援班チーフの紀柳院鼎と言います」
鼎は軽く礼をした。七緒は鼎のその立ち振舞いに悠真がオーバーラップする。
「は、初めまして。水無月七緒です。この子は娘の水無月明日美です」
「鼎さん、初めまして!」
明日美は間近で見る隊員に目を輝かせている。

明日美は仮面姿の鼎を見ても変な反応はしなかった。

「明日美…と言ったか、私を見ても怖くないのか?」

「怖くないよ。カッコいいもの。なんで鼎さん、仮面着けてるのかは気になっていたんだけど」
「火傷だ…。あることが原因で全身火傷を負ったんだ…。身体の火傷の跡は目立たなくなってはきたが、顔の大火傷の跡は消えることはない…」

明日美はなんとか取り繕う。
「あ、あの…なんかごめんなさい」
「謝らなくてもいいよ」


七緒はこのやり取りを見てほぼ確信した。紀柳院鼎=都筑悠真だと。
姿や口調は変わってしまったが、時折見せる優しい声は悠真そのもの。あることが原因と言ってたが、13年前の事件と見て間違いない。悠真は名前を変えて生きていた…。


「単刀直入に聞いてもいいでしょうか」
七緒が切り出した。
「…どうぞ」
「紀柳院鼎さんって…悠真ちゃんなの!?」

しばしの沈黙。鼎は七緒の口からその名前を聞きたくなかった。七緒叔母さんは薄々気づいていたのか…。


「それは…答えかねます」

鼎の返答は淡々としていた。声だけでもかなり複雑そう。この質問は禁句だった…。
明日美と話していた時に比べてうつむき加減だ。彼女の地雷を踏んでしまったらしい。

「あ、あの…せめて素顔を見せてくれないでしょうか…。ダメですよね…?」
七緒はすがるように聞いた。

「…なぜ、そこまで固執する?私が都筑悠真だと確かめたくて来たのか…。悪いが素顔は見せられない…。心を許した人には見せられるが…。わずか数人だ」
「お母さん、もうやめようよ!鼎さん…ものすごく嫌がってる…。私…なんかわかるの…。鼎さん、苦しんでるからやめたげてよ…。仮面の理由を聞いただけでも胸が痛いのに…」

「明日美…」


また沈黙。なんだか気まずい。


鼎は席を立った。そして窓際へ向かう。仮面に表情がないのだが、どこか寂しそう。

「鼎さん…お母さん、あんなこと言って気を悪くしたよね…」
「…私の素顔を見たらさらに苦しむだろうからな…。七緒叔母さん」

今、なんて!?今「七緒叔母さん」と言った!?
七緒は思わず鼎を見る。鼎はずっと背を向けたまま。

背中が寂しそうだ。


「私が事件から生存し、名前を変えて生きていることは周りから伏せて欲しいんだ…。そっとしてくれ。『紀柳院鼎』として生きているから…。『都筑悠真』は私の中にいる…。それだけだ」
「やっぱり悠真ちゃんだったのね…。生きてたの…」

「ギリギリ生還したが、その代わりにこの火傷だ…。人前でも仮面は手放せない…。これなしでは外出も出来ないからな…」

「陰ながら応援しているよ。ゼルフェノアのニュースが入る度に、仮面のあなたが映る度に気になっていたの…」
「私も鼎さん、応援するから!いつかここの隊員になるから!」
明日美は明日美なりに想いを伝えてる。


鼎は少しだけ振り返った。白い仮面が見える。

「ゼルフェノアは常に命懸けでハードだぞ。怪人相手に戦ってるからハードなんだよ。だが隊員への間口は広い」
「鼎さん…!」


しばらくして、水無月親子は帰っていった。明日美は少しだけ本部が見れて嬉しそう。
部屋に彩音がやってきた。鼎は複雑そうに言う。

「これで良かったのだろうか…。名前を変えて生きていることを明かしたこと…。七緒叔母さんだから言えたようなものなのだが。あの人は周りに断固言い触らさない」
「大丈夫だよ、大丈夫」


本部・後方支援班。二階堂から鼎に連絡が入った。

「ゼノクに来て欲しいだと!?」
「うん、急でごめんね鼎さん。ちょっと厄介な入居者が入ってきて…ゼノク治療スーツがないと後遺症が酷いのに、なかなか言うこと聞かなくて。かといって隔離棟に入れるわけにもいかないですし。擬態型の可能性もあるわけで。スーツは着ていますよ。着せるの大変でしたけど」

「そいつは今、どうしてる?」
「仕方がないから今のところは動きを制限して貰ってますね。ゼノクスーツの特性上、視野が狭いから暴れることは出来ないはずなのに…。だからゼノクに行く時は戦闘隊員男性2名ほども連れて来て下さい。厄介な入居者は2人います」

「2人!?そんなにも危ないのか…」


かなり面倒そうな任務が来たな…。
この連絡が来た日、鼎の同窓会まで約1週間となっている。

ゼノクスーツ絡みで過去にもゼノクにいた男性被験者が怪人化するなど、ゼノクは何かと厄介な事案が多い。


ゼノク。入居者達に不安が広がっていた。

「例の入居者2人、今のところどうなの!?」
西澤が慌てる。
「なんとか大人しくしていますが、暴れる可能性もありますね。ゼノク職員でも効かないとなると…本部隊員を呼ぶしかない」
南はそう答えた。二階堂は通信した。

「西澤室長・南さん、本部へ連絡しました。後方支援班と戦闘隊員の構成でいいんですよね?」
「どうもあの入居者…怪しい。姉弟なんだっけ?」


元ゼノク入居者・治療スーツ着用者にも一部に異変が。

「室長!元ゼノク入居者のスーツ着用者の一部がなんかおかしいぞ!」
「和希、どうしたよ」
「さっき街中見てきたが…様子がおかしいんだよ」
「ゼノクスーツ着用者だけ?」
「スーツ着用者だけだ」

「ゼノクでも何か面倒なことが起きてるっていうし…。今度の擬態型疑惑はゼノクスーツか?」



急→緩→急みたいな展開だなこれ…。
鼎さんと明日美は親しげに話せてはいたが、七緒相手になると鼎さんはかなり複雑そう。

しれっと鼎さんは自分の正体を明かしたが。かなりの勇気がいるんではないのかと…。


鼎さんの描写が複雑かつ、寂しそうでなんかキツい…。


ゼノクに最近入ってきた、姉弟の入居者。どうも怪しいらしいが擬態型なのかなんなのか…。
ゼノクスーツを着せるだけでも大変だったらしいんで、職員の苦労が伺える…。

スーツなしだと後遺症が酷いレベル。


水無月親子は紀柳院鼎=都筑悠真だというのを親子だけの秘密にした。だから夫は鼎が悠真なのを知らない。悠真が生きてることを知ったのは、都筑家の親戚でもこの2人だけ。

この鼎との出会いで明日美はハードなゼルフェノア隊員を目指すかはわからん…。まだ小学生なんでわからないのよね。明日美はしっかりした子で口が堅い。


ゼノクに最近来た入居者2人の姉弟、これは擬態型案件ではなくて家系案件かもしれないという…。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手9個ありがとうございます。変な夢見て夜中に中途覚醒して、また寝たのはいいんだがなんかうなされてた…。

一体なんだったんだ。


中途覚醒してうなされてたせいか、眠い…。

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