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めちゃくちゃ眠い


話題:おはようございます。
昨日の拍手3個ありがとうございます。昨夜はテキトーにテレビをBGMがわりにしていたら、更新が日を跨いでしまった…。

ねほりんとドキュメント72時間のねこ寺を流し見してた。ねこ寺にめっちゃ癒された。ぬこ様もふもふしてぇ〜。
テレビがくっそつまらんかったんで、趣味の園芸→新・ニッポンの芸能→ねほりんぱほりん→ドキュメント72時間→2355見てから寝た…。


ほぼ昨夜はEテレやんけ…。つまらない時の夜はだいたいEテレ見ています。

昨日の趣味の園芸に王林ちゃんが出ていたな。王林のブレイクっぷりがすごい。最近はNHKの番組(Eテレ率高し)にも出るようになってますし…。



深夜テンションでめちゃくちゃ変な感じになったので、4話(下)を微修正する…。やはり深夜帯はミスりそうになるので危険だー。

1回クリアボタン押し掛けてヒヤヒヤしました。
記事全消しだけは避けたいっ!



昨日のフライデー・ゴーズ・オン、恒例の「怒りの紅白歌合戦」企画でリクエストで流れた曲がことごとくわかりみがすぎたのでヤバかった。
紅白、出場者が完全に終わっているので見ません。毎年見ないけどね。ヒットしたのかもよくわからない歌手はいらないんじゃー。

ラインナップがMステみたいで引いた。なんならMステでやれ。


あと最近のアーティストは、似たり寄ったりの量産型グループ多すぎ問題。男女関係なくです。
韓国系アイドルのパクりも多すぎて区別つかん。



ヤバい、めっちゃ眠いが深夜帯に書くと次の話がすぐに温まりやすい傾向にあるっぽい。



今朝、ズムサタ見ててズムサタワクワクのコーナーで→インタビュー受けたロリータちゃんが「ロックハート城に行ってました」というのを見て(ロックハート城の写真も出てた)→ロックハート城=特撮に出てくるロケ地と真っ先に変換された…。

幹部がいるシーンなんかで使われてません?そこに主人公達が行くシチュエーションが多い気が。
特撮の中盤あたりに出てくるイメージと、スーパー戦隊のイメージがめっちゃあるのがロックハート城…。

あと、ライダー戦隊映画でも出ている率もなんとなく高い気が。
ロックハート城もいつもの場所…だからなぁ。

第4話(下)

市街地をひたすら走る暴走怪人を止めるべく、カーチェイスの様相を呈してきたゼルフェノア隊員5人+同行しただけの晴斗。

霧人主導のもと、暴走怪人を果たして止めるとこが出来るのか!?



霧人はバイクのスピードを上げ、だんだん怪人へと接近していく。霧人はさらにスピードを上げる。

そして、並んだ。霧人は並んだ瞬間どこから出したかわからない銃で攻撃を加える。怪人も霧人に攻撃。
霧人はなんとか振り切り、怪人の前へと出た。


霧人から通信が。

「紀柳院・時任双方作戦開始しろ!相手のメギドは予想通り列車メギドだったよ。こっちは人気のない地点までなんとか引き付ける!既に場所は封鎖しているからな。誘き寄せるぞ」
「了解だ」
「しぶやん了解っす!」

「しぶやん」って…霧人さんのことか?時任なんなの…。緊張感なさすぎない?
同行しただけの俺が言えたわけじゃないが…。


鼎と時任は連携しながらそれぞれライフルとボウガンを放つ。
鼎は仮面故に照準が合わせにくいようだ。時任はそんな鼎に声をかけた。時任は彼女なりに心配してる。

「きりゅさん、きりゅさんはライフル使った方がいいよ!私はこっちを使うから。この状況だときりゅさん身体の負荷大丈夫なの!?」

「ちょっとキツいが、通常よりはかなり楽だぞ…。時任、ありがとな」
「お礼は後でいいから早く暴走止めなきゃ!」


時任はボウガンを撃ちまくる。鼎は確実にライフルで敵を捉えていた。
時任のとっさの判断で、装備を逆にして正解だったらしい。

時任さんは鼎さんのことを「きりゅさん」と呼んでいるようだ。
晴斗は時任の台詞からあることが気になった。鼎さんの「身体の負担」ってなんだ?仮面の理由と関係してるのか?


彩音はかなりハラハラしていた。晴斗を頼まれたとはいえ、攻撃出来ないせいかモヤモヤしている模様。

「晴斗くん、下手に動かないでよ!じっとしていて!」
彩音まで参戦。暴走怪人はそれだけ止めるのに難しいことなようで…。彩音は銃で援護していた。


先を走る霧人は怪人を誘導する。なんとかうまくいった。
誘導先には待機していた隊員達がいる。霧人から待機中の隊員達に通信が入る。


「暴走メギド、そろそろ来るからスタンバイして!ハイエースはうち(ゼルフェノア)の車だ。絶対に攻撃するなよ!中には桐谷達がいるからな!」

待機中の隊員達はバリケードや建物の陰から銃をそれぞれ構えた。遠くから音がする。
先に見えたのは赤いバイク。霧人だ。それから数秒後、暴走怪人が猛スピードでやってきた。霧人は合図をする。


一斉射撃だった。


桐谷が運転するハイエースはわざと減速して少し離れた場所へと停まる。鼎と時任は車から降り、淡々と銃撃してる。
霧人はバリケードの向こう側に停車。


晴斗は鼎の精度に驚いた。


鼎さん…仮面着けてるのに、確実に当ててる!?いつもの銃よか精度高くナイデスカ!?いつもの銃もすごいけど!

鼎は銃に関してはライフルの方が得意。仮面との相性もあるのだろう。このライフルも対怪人用。


この一斉射撃により、暴走メギドは蜂の巣にされ倒された。
今回は人海戦術で勝利したパターン。桐谷と霧人の連携とも言えなくもない。

ちなみに霧人のバイクは自前だが、組織のエンブレムをマーキングしている。



戦闘後。桐谷はマイペースな桐谷へと戻っていた。
晴斗達を乗せた車両は本部へと向かう。
晴斗はなぜか疲れていた。怪人との追いかけっこ、カーチェイスのせいだと思われる。危うく車酔いしそうになった。もう、ぐだぐだ。


桐谷さん、変わりすぎだろ…。普段はのほほんとしてるのに、戦闘になるとスイッチが入るのだろうか…。ギャップが激しすぎでしょ。

時任さんはふざけているようで意外と真面目だとわかった。言動は癖が強すぎるが。



ゼルフェノア本部へ帰還。
晴斗は再び休憩所へと向かった。疲れたのか喉が乾いた。

そこへ桐谷がやってきた。

「晴斗くん、振り回してごめんなさいね。任務だから致し方なかったんですよ。本当は気にしてました」
「酔いそうになりましたよ〜」

晴斗はぐでーっとしてる。


「すいません。戦闘になるとスイッチ入ってしまうんです。今回はまだマシな方ですから」


カーチェイスがマシ!?
桐谷さん、絶対まだ何かあるよな…。ニコニコマイペースなんで読めない…。


時任は晴斗を気にしたのか、お菓子を分けてくれた。

「暁くん。チョコあげるから食べてちょ。疲れたでしょ?ゼルフェノアって、怪人殲滅のプロ集団だから。君達からしたら私らはヒーローかもしれないけど、現実はこんな感じなんだな」

そこへ鼎と彩音もやってくる。鼎は疲れたのか、スポーツドリンクを自販機から買っていた。時任さんが言っていた「身体の負荷」がかかったんだろうか…。


晴斗はふと、あることに気づく。
いつぞやに彩音さんが言ってた鼎さんの「リスク」って、この「身体の負荷」のことなんだろうか?


鼎は仮面をずらし、器用にスポーツドリンクを飲んでいた。晴斗は仮面の下が気になるせいか、横目で鼎をつい見てしまう。


鼎は晴斗の視線を感じていた。
「晴斗。どうした?」

デジャブなのか?前もこんなやり取りがあったような。
「い、いや…なんでもないよ…」
鼎は晴斗をじっと見た…ような気がした。明らかに鼎さんはこちらを見ている。目を逸らせない…。
あの仮面の黒いレンズの向こう側、どんな眼をしているのか…わからないからなぁ。

鼎は数瞬、晴斗を見た後仮面を元の位置に戻す。
晴斗は僅かに見えた仮面の下をはっきりと見てしまった。

晴斗と鼎の距離が近いせいもあったのだが、あったけど…。


あれは…どう見ても火傷の跡。首筋のものも火傷の跡だ…。
鼎さんが仮面の理由って…。



帰り際、晴斗は鼎が本部近くのゼルフェノア寮に住んでいると知る。

「晴斗、お前はそろそろ帰れ。明日も学校なんだろう?」
「そうだよ」
「言っておくが、ゼルフェノアは部活じゃない。肝に命じておけ。あと毎回命懸けだ。わかっているのか?」
「か…鼎さん、わかったよ…」

言い方は冷淡で圧を感じるけど、どこか優しさを感じた。鼎さんなりの優しさなんだろうか…。どこか不器用な、そんな優しさ。



鼎は帰宅後、複雑な気持ちになっていた。顔の火傷の跡…晴斗に見られたかもしれない…。
…いや、わかっていた。いずれにせよ、いつかはあのことを晴斗に明かさなければならないことを。

鼎の心は少しずつ、揺らぎ始めていた。

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